ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

うずちゅう→かちゅう

2009年01月29日 18時09分06秒 | 伝われねーさん
もうさ。

「うずちゅう」でも「かちゅう」でもいいの。


言ってる人の中では「渦中」に間違いないの。


情報が多過ぎて、
感じることが膨大に増えちゃって、
やること多過ぎて、
考えなきゃいけないことが多過ぎて、


脳みそが自然に消去し始めてるんだよ、「理屈」ってやつを。


言葉を正しく読めるかより、「どういう意味」で「どういう含みがあるか」を理解してるほうが大事。
理解の仕方も理屈じゃなくて、自分の経験で理解してるほうがなおさら結構。


正しい読み方は理屈でしかない。
正しい表現は理屈でしかない。



「漢字もまともに読めないのか!」と揚げ足取りしてる人はまだまだ楽してますよ。


いいね、そんなに悠長で。てへ。

今日突かれたお言葉・その34

2009年01月29日 10時06分43秒 | 突言葉ねーさん
人を育てない組織は必ず復讐される。


う~む。人を育てるってことを分かってるかなぁ?

こちらが育てたくったって「ま~るで育つ気がない人」ってのが実はすご~く多いんですよ。

表向きはやる気があるように見えて「育っていきたいです!」ってポーズしてるだけで、実はまるでその気が無いの。
それすら気がついてないみたいなんだけどね。

育つことよりもさ、ひとまず生かしてくれさえすりゃいいみたいよ?
「楽してたかれて甘えさせてくれる環境」を望んでいるだけ。
だからほんとに育たないんですよ。(経験者は言う。やれやれ。)


非常に厳しいんだけど。
「育つ人」は育つ基盤を親が日々の生活の中で意識して作ってるか作ってないかで、選別されてしまう。本当に厳しいんだけどね。これが現実。
それは実際、本当に、手を変え、品を換え、長年やった経験があるので痛感してる。


楽してたかりたくて甘えたいだけの人は、ひとまずなんとか生かせてあげらることはできるんだけどね。
それじゃぁ「育つ」の意味が本末転倒でしょ。
でも、今って、これをやってくしかないのも現実。


復讐されちゃうのはさぁ。
人を育てる環境がある組織かどうかってことより、
人を道具と使うか、マンパワーを活かしたいと思ってるかどうかでしょ。
人を道具みたいに使う環境だと、そのうち復讐されちゃうよ。

「マンパワーを活かしたい」っていう気持ちが、
「これ、なんだか、道具のように使われてないか?」って思わされることもあるけど、質がま~~~~~~るで違うんだよね。


時にシメる覚悟を背負ってる → 育てる気がある。

とにかく理詰めで分かりやすく言葉にして、「聞き分け悪いな。」と思えば簡単に切り落としちゃう。 → 道具としか思ってない。


今、人を道具にする企業が多いからね。
「なんでもマニュアル化」が知らず知らずにそうさせちゃったのかねぇ。

マニュアル化された教育じゃ育たないんですよ。
家畜化しちゃうだけで。
育てる方もそれが楽だからね。
そうなっちゃってるんだよね、今ってね。



そだ・つ【育つ】
生まれた生物が時間がたつにつれてしだいに大きくなり、成熟に向かう。成長する。生長する。
鍛えられ、力を身につけて一人前になる。