ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

どうしたら信頼してもらえるのか?

2009年01月22日 12時20分15秒 | 伝われねーさん
1.信頼してくれる気持ちを持った人を探す。

2.自分で自分に正直になる。

3.過度な教養を身につけるより行儀を身につける。



結論

「どうしたら信頼してもらえるか?」って考えること事態がそもそも違う。
自分に正直で一生懸命な人は信頼してもらえます。


「信頼獲得数=友人の多い少ない」とはまるでリンクしないので、そこの境目にも目を凝らそう。

喧嘩することと戦争すること

2009年01月22日 00時06分56秒 | 2種分ねーさん
全く違いまさ~ねぇ?
今って境目ぐちゃぐちゃだよね?


喧嘩は感情の爆発。
思いがある人同士の思いの爆発。

戦争はごく限られた人間、もしくは利権と金を掴むために結託した同士が周到に練ったシナリオを実行するもの。



オトナは子供に「喧嘩はいけない」と諭す。
「そういう行為が幼稚でそうだから戦争に発展するんだ」とかいう。


まるで違~う!(呆)
違うだろっちゅ~の。
何言っちゃってんだか。
何を勘違いしてるんだろうか。


喧嘩から学ぶものは沢山ある。
人を学べる。
喧嘩はイジメと違う。
だから後腐れ無い。


ところが、大のオトナでも馬鹿ちんってのがいてさぁ。

喧嘩相手にしなきゃいけない相手に、戦争を吹っかけるような呆れた行為をしてシメられる。破門させられたりする。
(和田アキ子が言うように「シメる」は「潰す」と違う。)


「思い」よりも「欲望」が勝つ人は戦争が好きだよねぇ。
「欲望」がコントロール出来ない人は、人を大事に出来ない。
だから平気で戦争を吹っかけられる。


「思い」がコントロール出来ない人は喧嘩を売る。
暴言吐いたり、殴ったり、蹴っ飛ばしたり、ひっぱたいたりして我に返る。
だけど「思い」をハッキリさせたいだけ。
相手を潰す気はまるで無い。


戦争は相手を潰すことが目的。
これが怖いんだ、本当に。


どんな人だって「ひとりの人」なんだぜ。
時にシメることがあっても潰す必要はまるで無いでしょ?


結託してシナリオ書いて、わざわざ関わっていかないで(関わってるつもりはないようなんだけど、関わってるじゃんね。)、スルーすればいいじゃーん。

「あんたには今さ、用がないんだよね。こっち忙しいから。ゴメンね。」って。

でも戦争するのに邪魔だからどうにかして潰したいんだよね?



今ってとにかくアメリカナイズされてて、「喧嘩より戦争のほうがスマートな風潮」すら感じる。
とにかく楽な人生と金に欲がくらんだ人間達で作られるシナリオ。
まんまと騙される素人達。
だって今の大企業のリストラだって、ある意味「戦争」だよね。


でもなんだかさ。観察を続けてるとさ。

「あれあれ?
経営者が従業員に「喧嘩」売ってるリストラもあるみたいだなぁ?
今の時代に案外貴重かも?」

って、ちょっとそんな風味も感じるところがあってね。

観察してみて。


喧嘩売ったら買えるくらいの心意気がある従業員がいるかどうか、そのくらいの思いがある奴に出てきて欲しいんだよな…って、試してるのかなぁ?
従業員の「思い」を信じてるし、それを抱えていく責任すら腹括ってるから(責任を抱えるって、むやみに餌ばらまいて甘やかすことが責任じゃないしね。)、喧嘩を吹っかけられるんだよね?

「戦争吹っかけてくるか」
「喧嘩吹っかけてくるか」

どうもそれを試してるよね?


観察してて、そう思うのさ。