常識2種

思考が常識的ではないのと、嗜好が常識的ではないのは、似てるようで違うと思います。
むしろこの2種が常識的ではなかろうが根っこが常識的な人は大勢います。
なのに「非常識」と思われてしまう人は「許すこと」の条件を楯にする相手を間違えているんだと思います。


じょうしき【常識】
[意]一般の社会人が共通に・持っている（持つべき）知識あるいは判断力。

しこう【思考】
[意]考えること。

しこう【嗜好】
[意]たしなみ、好むこと。

／(.^.)＼あゆモバ

しかし麻酔のきかない女

あ～歯医者で撃沈。
歯医者はやっぱり終わった後の疲労感が半端じゃない。

麻酔注射は合計3本打ってくれたよ。だが効き目無し。
削ってる最中ずーっと「神経入ったーぁ！」の状態。もうその状態がリピートだと「痛いーっ！」という主張すらどうでもよくなり、「とっとと早く削っておしまいっ！どーにでもしろーっ！」と開き直るところがあるねーさんってやっぱりタダ者じゃない。は？
ねーさんの神経ってやつはちょっとやそっとの麻酔注射では麻痺しないらしい。毎度これ。

いつかは「全身麻酔でひとつお願いします。」と懇願してみよう。

そうこうして帰りの会計の頃にやっとジワリジワリと左顔面が麻痺してくる。
「あたしゃ今日どーしてもここで売ってる歯ブラシを買って帰りたかったんだ。」と思い出す。
会計しながら「うまくしゃべることが出来ないかも…」と脳裏をよぎったが決めたことは済ませたい一心で口を開いてしまった。

「はのぉ、はふらしふぉ、ごほぉんくだはい。はひ、さんひゃくひぇんのふぉうで。」

分かっちゃいながらはずかしいじゃねーかー。（笑）
まーったくなんのための麻酔注射だったんだ？人に恥をかかす為の注射だったのかぁ～！（笑）

／(.^.)＼あゆモバ

データベース作りと編み物

は、似ている。

だんだんとかたちになっていく高揚感？

ゲームみたいに攻略していくのとちと違う。
ゲームは理屈の上で踊らされてるでしょ？結局。
だからあんまり興味が無いっていうか…。
そこを楽しむんだろうけど、身体の中から欲求が沸かない。

編み物とかデータベース作りは道具を揃えて、素材を揃えて、後はひたすら自分が思い描くかたちにしていく。

それだから、その日のスイッチの入り加減で、疲労感とか面倒臭い感じに苛まれるんだけど、いいスイッチが入ってのってくると「あともうちょっと！」と止まらなくなる感じ。似てるんだなぁ。

「あー面倒臭い！もうやらないぞ！！」と感じることがあっても、忘れた頃に身体の中から欲求が…。「あーん、もーっ、やめられないっ！」みたいね。

そして今編み物やりたいモード全開なねーさん。
なんで立て込んでいる今なのよ。（笑）

／(.^.)＼あゆモバ