情報検索

膨大な情報群からお目当ての情報を引き出すために何かキーワードを指定して検索する。
ホントに無駄な情報がたくさんヒットする。

今ではブログなんかも登場し、素人の雑多情報も蔓延して、さらにウザイ情報が増えてるから、検索に命をかけてる人はパソコンの前で「ったくうぜー情報流しやがって！」とイラつく毎日なのだろうね。

しかしさ、「ウザイ！」と感じる？
ねーさんは案外その無駄から目から鱗の情報を仕入れたりする。
どっちでもいいただの書きなぐり日記にも面白みを感じる。
句読点がめちゃくちゃだろうが「それが味」みたいなね。
「ウソだろー」という情報だろうが「仕方ないよね。」でスルー。
もしくは逆に引き込まれるかもしれん。
「なんでこんなこと書くんだ？」を想像する、みたいな。

とある質問掲示板の回答にとんだ勘違い情報が書き込まれていたとする。
ねーさんは「天然親切心だね～」、荒らしだとしたら「暇だねぇあんた。」と笑って読んでいる。
けど「ただの荒らしは許せん！」といきり立つ人もいる。

情報ってさ、発する側が気を使うことばかりが指摘されるから逆にダメだと思う。
どっちでもいい情報や発言を排除するには、もうこの先どーにもならないでしょ？
こんな基盤が世の中に出来上がっちゃったのだから。
排除にムキになるのがもうすでに古い感覚だとすら思っちゃう。

雑多な情報を受け取る側の意識ってものも鍛えないとね。
そこ大事だと思うんだよね、何年も前から。
そこを鍛えないと、結局意味のある有益な情報は増えませんって。


そーじゃないのかねぇ。

／(.^.)＼あゆモバ

名古屋は通勤範囲？

２連ちゃんの名古屋、２日目の今日。

到着駅で階段をタタタタタタンと下り、颯爽と改札に向かう。
勢いで定期を「ピっ！」としそうになる。
自分のなかで「ちゃうちゃうちゃうちゃう、やべやべやべやべ、バカバカバカバカ、キキーーーーッ」というブレーキ音が聞こえ、間一髪セーフ。

そのくらいいつもの通勤感覚なの。
だっていくら地方って言ったって、改札風景はこっちと変わらないんだもん。
しかしマジで通勤してもいいくらい。１０：００－１８：００くらいで。
ゆっくり座れるしさー。毎日富士山見てご出勤。案外いいかも。


で、もしも今後パスモとかスイカが全国展開したとするよ。
切符買って乗ってるのに地方で「ピ」しちゃったら、チャージしてあるお金引かれちゃうよね。
マズイよね。