ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

母親74の納得なんだか、呆れなんだか。

2015年09月19日 00時16分51秒 | 母言集
バックに操る人がいてやらされているだけなのよ、あれね。きっとね。


それってあの人を肯定してるの?


いや、まぁ、やらされてるだけなのよぉ、きっと。


「だからお気の毒ね」とか「だからしょうがないわね」ってなるわけ?


(またこの娘が熱くなりだしてウンザリするわねの苦笑い)


仮に「そういう風にやってくれ」と言われて、それをやるにしてもさぁ、アレをあんなに血管浮き立ててやったのよぉ?

やらされてやることは先々、

「間違ってましたよ、あれは!」
「ほら見てごらん、おかげでこの有様だ!」

ってフルボっコから世間から呆れられるのは容易に判断つくじゃない
さぁ。

私だったら即時、

「やりません。」「それには協力できません。」
「別に。(シラッ&心の中のニヤッ(このバカ~~~!呆れ。)」
「しつこく言われてもムリです。(シラッ&心の中のニヤッ(このバカ~~~!呆れ。)」

で立ち去るけど
ね。
ご先祖に顔向けできないもん。


(またこの娘が熱くなりだしてウンザリするわねの苦笑い)


いやいやいやホントに74にもなって「あっけらか~~ん」とかされても困るんですけど(笑)、

「あのときはやり方として乱暴だなと思ったけどこういうことね?ごめんね。」

って先の何十年後に理解してもらえることを「やってくれ」と言われたら、やることを考えてもいいけども
さぁ。

「お前~~~ぇ、先にフルボッコにされるのが確実なことを何で私を矢面に立たせんだよっ!この小物のジジィ連!ババァ連!!」

ってすぐ理解できるじゃない
のさ。



うわっ、もぅ、言葉が汚いわよっ。


そのっくらい馬鹿さ加減に腹が立つじゃないよぉぉぉ!












母親74は子供

2015年06月20日 22時33分14秒 | 母言集
久しぶりに母親と会ったら、

あら?どうしたの?
指が曲がっちゃってる。



なんて口にし出したかと思ったら、おもむろに人の曲がった人差し指をテーブルに押しつけるように(イコール曲がってる側とは逆側に)ギューーーーッと押して反らして正常値にのばそうとしてくるので、


あ”~~~~っっいたぁぁぁぁ!!!!


と思わす口に出てしまったら(マジで激痛なんですよ。横や後ろのお客さんもビックリしてたわ。)、


「えっ?どうしてっっ???」
「のばした方がいいと思って。」
「そんなに痛いのっ??」



って焦りながらビックリしてる母親。


ヘバーデン結節をなめんなよっつ~!(ウハハハ笑)


も~、子供で困ります。(笑)
相変わらず目について気になったら後先ないあたりのキャラクター、笑えます。(笑)(笑)(笑)(時に笑えない。(笑))



母73の嫉妬

2014年11月01日 00時06分14秒 | 母言集
あ、いたの。
昨日電話したら出なかったけど仕事?
あら、遅いのねぇ、大変ねぇ。
ところで一○(←弟の名前)の引っ越し、来月の6日に決まったらしいわよ。
落ち着いたら家を見せてね、って言ってあるから。


あ、そうなのねぇ。


しかしあの場所であのくらいの間取りの新築一軒家じゃ値段そこそこしたんじゃないのかしらねぇ。
まぁ二人で稼いでるからいいのかもね。


なんだか今のマンション(中古)が購入価格より200万円しか値段が下がらなかったんだって。
想像してた以上に高く売れて助かった~~って言ってたわよ。


え?私にはそんなこと話してくれなかったわよ。
あんたにはそういう話をしてきたの?
一○と家の話をしたの??

したよ~、こないだ、電話かかってきて、向こうから。


私にはその話はしなかったわ~~
それもわたしから電話かけてわかったのよ。
あんたのところには一○から電話があったの??


(えー、なんだかこの母親、私に嫉妬してる気がするぅ…参るなぁ…と思いながら電話をしているオバチャマ。(笑)
女親って、本当に、娘と息子がいたとしたら、絶対に息子に甘いんだよねぇ…で、娘には厳しいんだよ…、ライバルくらい思ってないだろうかね…とか思わされたことも回想しながら電話をしているオバチャマ。(笑))


まぁ落ち着いたらあんたも一緒に行って見せてもらいましょうよ。
もう「行く」って言ってあるから。


はいはい。




女が息子を持つと仕方ないのだろうなぁ。ハハハハハ…

母73のウンザリ

2014年02月28日 19時29分43秒 | 母言集
こう、なんていうのかしら。
今って人が人を縛り付けて、それによって動きにくくなってようなところがあるわよね。
いいじゃないのよねぇ、人それぞれの考え方ややり方で動けば。
ウンザリしてくるわ。
頑張りたい人は頑張ればいいし、でもその頑張りが間違ってる人もいるわよ?
案外多いわよ??

「そんな○無茶(×無理)な頑張りは私はどうでもいいわ、どうぞ一人で勝手にやってください。」と思うわ。



こないだこんなことを言っていた母73。

「(それは)その通り!!」

であります。


「数の法則で勝つ!」だとか、その道の仕事してればなんとかなっても自分じゃわからないようなもの(パソコンやインターネット、携帯電話、スマートフォン)が氾濫しすぎていて「ならば人が流れるほうへ流れて「仲間!」とか「絆!」ってやってればなんとかなるな・・・」となるからだろう。

母72(母の永年のお友達73)と意見一致

2014年01月24日 20時39分31秒 | 母言集
オバチャマ

そうそう、この間、映画観てきたの。


母72

あら、それ、もしかして?


オバチャマ

『永遠の0』よ。


母72

あれいいんだってねぇ。
○○さん(永年の友達73、ご主人は俳優・○田和美の親戚っちゅ~話。嘘じゃないと思う。)もわざわざ電話してきて「私横浜に出たついでに観てきたんだけど、すっごくいいから○○さんも観てみて!」って。


オバチャマ

○○さんもそう言いましたかぁ。


母72

泣きっぱなしだったって。
戦争賛美とかそういうことではない、「あの時そのように生きた人がいた」ってお話でしょう。


オバチャマ

○○さんも出身は広島だから、原爆落とされてる訳だし、戦争の話はなかなか敏感だと思うんだけど、嫌悪感とかないのかしらね。



母72

そういうお話じゃないしねぇ。
なんだかインテリな人ほど何か反論したくなるんじゃないのかしらね?
ここぞとばかりに自分を主張したいというかなんというか…。
もっと素直な心で観ればいいものを、「何か自分は言ってやろう」って気持ちにさいなまれてるのよ、きっと。 気の毒ねよねぇ。



オバチャマ

○○さんも「観てみて!」って言ってたなら、なおさら観てみて。
私も泣きっぱなしだったから。
昔の会社の改革劇にも例えられる部分もあってなおさらよ。


母72

あの時ねぇ…
○○○ちゃん(家族共々お付き合いのある幼なじみ)と同じ中学高校大学(私立)だったあの子ね。
あれも気の毒だったわよねぇ…。
親は私達と同じ世代かと思うけど、お気持ちを察するとたまらないわね…


オバチャマ

あの時さぁ、私、あなたに、「会社がおかしいよ。こうしろって言われたけど、おかしいよね??どう思う?」って聞いたよね、よく。
そうしたら、「私は○ややこしく(×難しく)生きてきてないから、よくわからないわ。抜擢されたなら自分のやれることを精一杯やりなさいよ。それでダメなら考えればいいじゃないの。」って言ったよね。



母72

あんたもよく覚えてるわねぇ。
忘れなさいよ、もう。
やり遂げて辞めたなら、それで充分いいじゃないの。



オバチャマ

そんな、自ら体験して、自ら相当に悩んだことを簡単に忘れるなんて無理よ。
でもこの映画は浄化はさせてくれたかも。



母72

何しろいいらしいから一人で観に行ってみるわ。
かえって連れがいないほうがいい映画のようだし。





『永遠の0』、クチコミで評判が広がる…と。