「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

9月18日(水)のつぶやき

2013-09-19 05:51:22 | シーズン17

S6#3残酷な罰1:死刑制度ですね。本家ではこれが初かな?潜入捜査員殺害が発端。事件よりも死刑に対する法のアレコレが焦点&視聴者も考えなさいエピ。再視聴すると、刑事コンビの会話が良いかと。死刑制度を、多角的に見ようとしているように思え、アララ~と感心。保険支払査定員、凄腕だわ!→


S6#3残酷な罰2:マッコイに制度の必要性を語らせ、それに反証する意見と対峙させる。検事長、チキンサラダサンドで頑張ります!上訴部での論争が、エピの頂点だと思うが、やはり小難し感は否めない。しかし随所にドラマを散りばめて・・・容疑者妻の悲痛、陪審員の「賛成です」の声で幕が・・・→


S6#3残酷な罰3:カーティス、お約束のブチ切れ&ブリスコー応援(笑)考えると、新人刑事で最も手こずらせたのはカーティスか?ローガン名前だけ登場。死刑制度は警官を更に危険に晒す・・・はこの後何度も言及される。検事長、アチコチで突かれて・・・「俺は悪くない」と言いたかったかと(笑)


S6#4不肖の息子:兄が弟を殺害&母が庇うだが、富豪&判事買収ときたから二転三転。兄、存在感薄かったが、弟殺し&ラストは母を気遣い・・・なかなかイイ男では(違)ストーン名前だけ登場(笑)シフ27分署は珍しい!でも最注目は検事長!『Mindwalk 』時を彷彿~キャァァァで撃沈!!


S17#9正義か復讐か1:結構ドラマって印象。つまりウマく行き過ぎ(苦笑)でも偶にはイイかぁ。警察パートのスピード感が結構クセに。容疑者が脱走する理由も?検察は死刑制度論争も。娘を殺された父親の復讐は正義か、と焦点は考えさせる。弁護士の政治的思惑は余計か、ラストの父親への救いか→


S17#9正義か復讐か2:父親の裁判は、正統派だったので一安心。ここで裏技(?)あると、面白くなくなるから。「被害者が悪人なら殺しても問題ないと」マッコイの最終弁論、演技が冴えわたるのか、若マッコイとは一味違うので惚れ惚れ(笑)ラストの父親への温情は、ドラマだなと思いつつヨカッタ


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9月17日(火)のつぶやき

2013-09-18 05:53:47 | シーズン6

S6#1報復の代償1:カーティス登場。再視聴すると難しい男だったのね。宗教、信条、家庭、結構頑固と縛られ感ありのカーティスですが、本家で最もモテ男が前面に出ていた奴。ローガンはそこまで画面に出てこなかったので。で、若手、走ります&キレます(笑)レニー、結構手こずってますが~→


S6#1報復の代償2:エピは母親vs母親(?)合言葉「伝聞の例外」少女誘拐&殺害で、母親はどこまで関与したのか。法廷銃撃シーンが圧巻ですが、エピも良い。誘拐犯の母親に誘導なマッコイ。これは真実か偽証か?しかしこれが突破口となり裁判か。展開お見事!「それ以上に夫を憎んでいた」かぁ→


S6#1報復の代償3:検察恋愛モードなS6。初視聴時、困ったチャンでしっかり視聴しなかったが、再視聴頑張ります!というか、このSの検事長、ラスト近くしか記憶にない・・・イカン!検事長+エピを堪能するのが、再視聴の目的・・・ウソです。検事長しか目に入りません・・・・正直者です(笑)


S6#2反逆者たち:カーティス凶暴&バイカー等荒っぽいエピ。シールド法も加わり慌しい印象だが、結局は男に振り回され侮辱された女の復讐。が、こんな私的理由が動機、もリアル感あり。「だが君のせいで、死者と殺人犯が生まれた」マッコイとシフ緊張感ありでウキウキ(笑)クレア試着服、後に登場


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9月16日(月)のつぶやき

2013-09-17 06:17:04 | シーズン17

S17#7酒の中の真実1:ヘイトクライムを絡ませて親子関係を見つめるという、平易なテーマながら、ドラマは秀逸。ゲストの勝利ともいえる。父息子共にね。息子が殺害を犯したのは、父親の気を引く為と掌握しつつ、弁護側の父親からの虐待の結果という主張を、家裁で語らせている点にも注目→


S17#7酒の中の真実2:父親の身勝手さが、一層息子を哀しい存在に。「東欧系の女性と付き合った私を殴った」父を持つマッコイも、少年に父親の本心を理解させようと、珍しく親切モード(笑)ラスト「自分で言え」と言い放つ&廊下で父親を睨み付けるシーンが好き。全編厳しい表情でした。素敵だ!


S17#8殺人の責任:殺人よりもレイプに焦点が。それでもなかなか良識ある気がする。合言葉は「予見可能性」レイプが殺人の引き金になったと主張の検察。法廷は女子学生には辛い場に。セックス同意書!ラスト、男の言い分を聞くマッコイのバカにした表情にゾッコン(笑)今回は父親モード検事長かな


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SW IN 『The Killing Fields』 再び<2>

2013-09-16 16:35:13 | SW
デヴィッド・パットナム インタビュー


インタビュー日時が不明で・・・(ペコリ)

先ず・・・自身がプロデューサーとして絶頂期にあったと強調。
「キリング・フィールド」の制作面での成功は、
資金の9割以上が撮影に使われ、宣伝費がわずかだった。
資金は1440万ドルと。

インタビュアー = I
デヴィッド・パットナム = P


・・・・・・・・・・・・・・
P「制作に当たっては、多くの闘いに勝たなければならなかった。
 サム・ウォーターストーンの起用にも苦労した。
 彼は人気俳優とは 見なされていなかったからね。
 ハインの起用を納得させる方が、まだ簡単だった。
 ローランドと共に闘って、いい映画に欠かせないものを確保した」

・・・・・・・・・・・
スタッフへの賞賛の言葉。
そして、この映画を制作するきっかけについて。
シャンバーグの手記が評判になっていたこと。
シャンバーグの代理人が、自分(パットナム)を推してくれたお蔭で
映画化権を獲得できたことなど。

・・・・・・・・・・・・・
I「実話を映画化する時は、ある種の妥協が必要です。
 実在の人物たちとの兼ね合いもありますし~
 映画を作るに当たって、どんなことがありました?」

P「実際には、なかったシーンがある。
 でも大事なシーンで、どうしても必要だった。ロッコフのシーンだ。
 ピューリッツァー賞授賞式の時、トイレでシドニーと口論する。
 シドニーの受賞は本当だが、ピューリッツァーには授賞式はないんだ。
 あの口論はフィクションだが、彼が非難されていたのは確かだ。
 自己中心的だと非難してた。
 プランを置き去りにした、ひどい男だと。
 ・・・・・・・・・・・
 他のシーンにはない他人の思いを、1つのシーンに凝縮した」

次に構成について触れる。
『炎のランナー』にも触れて・・・(この映画でも制作を)

P「・・・この映画のオリジナル版では、
 ニューヨークでのシドニーのシーンが、もっとあった。
 オリジナル版では、後半の3分の1で、
 カンボジアのプランと、ニューヨークのシドニーが描かれている。
 両親に会ったりして、苦しんでいるシドニーの姿がある。
 心理的に悩むシドニーだ、すごく面白いと思った。
 カンボジアのプランはひどい目に遭っているが、生き延びている。
 シドニーの方が、つぶれかかっているんだ。 
 自分の悩みに対処しきれなくて、職を失いかけていた
・・・・・・・・・・・・・
 編集して、2つのことが分かった。まず観客が、シドニーに腹を立てる。
 私は対比が面白いと思ったが、観客は彼に同情しない。
 彼にウンザリしてしまう。試写会での、観客の話だ。
 シドニーがウジウジしていることに、腹を立てる。
 だから、彼のシーンは大幅にカットした。
 次の試写会の方が、反応はよかったが・・・・・」

また、プランがクメール・ルージュから逃げるシーンの変更について。
ウィンブルドンの試写会で1700人いた観客が、
終わった時には320人になった話など

映画と現在の世界情勢について

P「・・・戦争が人々の人生に、どう影響した映画が作れるかと?
 それは(今は)無理だと思う。当時のアメリカは寛大だった。
 海軍が協力してくれた。サンディエゴで撮影した時のことだ。
 アメリカにとって辛い出来事なのに、脱出シーンの撮影を手伝ってくれた。
 今のホワイトハウスや米政権は、
 当時ほど正直に自国の歴史を、顧みれないだろう・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・
I「・・・差支えなければ、お答えください。
 アカデミー賞を逃したのは、内容が政治的だったから?」

P「そうじゃなくて・・・
 『アマデウス』よりは、優れた作品だったという意味では受賞にふさわしかった。
 出来には満足してる。
 『炎のランナー』はアカデミー賞を逃したが、
 賞にふさわしかったかどうか、疑問に思ってる。
 でも両方の映画を作ったことは、アカデミー賞に値すると思う(微笑) 
 映画のタイトルが問題だったかも。非常に難しかったんだ。
 アカデミー会員の平均年齢は、55歳くらい。
 快適な暮らしをしてる55歳の人たちは、
 『キリング・フィールド』という題名の映画は見ない。
 既に『ディア・ハンター』があった。
 アメリカ人は、もう十分謝ったと思ったのかも。
 内容が政治的だったからではなく、会員が映画を見てくれなかったからだ。
 『アマデウス』は本命だった。見やすかったからね。
 永遠の名作というほどの傑作じゃないが。
 あの年に我々を負かしたのは、理解できる。
 名作というより、見やすかったんだ・・・・」


・・・・・・・・・・・・次回へ
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SW IN 『The Killing Fields』 再び<1>

2013-09-15 21:35:58 | SW
SW出演の映画『The Killimg Fields』
以前感想を書きましたが、もう一度取り上げようと思います。

と言いますのは・・・Blu-ray購入したんです。DVD所有しているのに・・・
マヌケなおバカさんの見本ですね・・・言い訳できない。
いや・・・大画面TVでDVD視聴したら・・・・どうも美しくない。
その後、Blu-ray発売していると知って・・・

大画面で美しい検事長を鑑賞しよう!!!!

と思い立って購入・・・

当然映像は美しい・・・検事長~!(←バカ)
内容は殺伐ですがね。

映像特典あります。

*ドキュメンタリー・オブ・“キリング・フィールド”
→ シャンバーグ&プラン、御本人達のインタビューですね。

*デヴィッド・パットナム(プロデューサー)インタビュー映像

*オリジナル劇場予告編

今回、パットナムのインタビューを書きたいと思います。
映画のアレコレですね。興味津々。
しかし、コレは映画を鑑賞した方は面白いかも、ですが
映画をまだ鑑賞していない方は、面白くないかも、です(ペコリ)

それと・・・約50分のインタビューで・・・長いです。
私的に興味ある部分だけ抜粋しても、なかなかの量です(涙)

ということで(エエェ?)
数回に分けて&不定期に書こうかと思っています。
こちらの都合で、ゴメンなさい。
いや~、もう以前のように頑張る気力がなくて、なんで(スンマセン)

インタビューは、裏話的なので、私的にはとても面白いものだと思っています。

この記事では、あらすじ等は書きませんので・・・
以前感想を書いた記事(カテゴリーSWの中)か
ネット等で、あらすじ調べていただくと、ヨロシイかと・・・(得意技丸投げ一本!)

では、Blu-rayに書かれてる作品の受賞歴とキャスト&スタッフを・・・
まぁインタビュー前の、予習って感じで。

キャスト
*シドニー・シャンバーグ = サム・ウォーターストーン
*ディス・プラン = ハイン・S・ニョール
*アラン・ロッコフ = ジョン・マルコヴィッチ
*ジョン・スウェイン = ジュリアン・サンズ
*キンケード = スポルディング・グレイ

スタッフ
*監督 = ローランド・ジョフィ
*製作 = デヴィッド・パットナム
*原作 = シドニー・シャンバーグ
*脚本 = ブルース・ロビンソン
*撮影 = クリス・メンゲス
*音楽 = マイク・オールドフィールド

受賞歴
*1984年 アカデミー賞 助演男優賞(ハイン・S・ニョール)
            撮影賞/編集賞 受賞
*1984年 ゴールデン・グローブ賞 助演男優賞(ハイン・S・ニョール)受賞
*1984年 NY批評家協会賞 撮影賞 受賞
*1984年 LA批評家協会賞 撮影賞 受賞
*1984年 英国アカデミー賞 作品賞
              主演男優賞(S・ウォーターストーン ハイン・S・ニョール)
              撮影賞/プロダクションデザイン賞/編集賞   
              新人賞(ハイン・S・ニョール) 受賞


付け加え的に書きますが
1984年第57回アカデミー賞は 『アマデウス』総なめ状態で(笑)
『アマデウス』は作品賞、主演男優賞(F・マーレイ・エイブラハム)
監督賞、脚本賞、美術監督・装置、衣装デザイン賞、メイクアップ賞、音響賞 
で、受賞しています・・・凄い!!スゴイ!!!!

・・・・・・・・・・素晴らしい作品であることは、もう当然!なんでしょうネェ。
・・・・・・・・・・こんな素晴らしい映画を未視聴な私を許して下さい(懇願)
・・・・・・・・・・戦争モノが・・・・・なんで・・・・・言い訳言い訳

あのぉ、控えめに(笑)記しておきますが
S・Waterstonも、主演男優賞にノミネートで・・・結果は残念ですが。

まぁ、こんな感じで(何が?)
では、次回にお会いしましょう~(ブログ記事ではね)           
     
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9月14日(土)のつぶやき

2013-09-15 05:49:59 | シーズン5

S5#21英雄の素顔:英雄って夫の事なんだ・・・しかし妻は自分の成功の足枷になる夫に殺意を。合言葉は「弁論を終えます」依頼殺人だが、その依頼者をも妻が殺意がするという展開に、法のアレコレ応酬で楽しめた。「動機じゃなくても殺意を抱かせた」とマッコイは多少同情的。殺すほど、邪魔だった


S5#22私の中の3人:多重人格の話。正統派とは言えないが結構好き。もう女性の演技力にかかっている!とも言える(笑)異なる人格が登場する度に、「オッ」的瞳真ん丸マッコイが楽しい。それに反して父親の、悲痛な表情もチェック。シフ「3人で入院しても、退院する時は1人だといいが」優しいね


S5#23怒りの拳1:ローガン退場エピで、ローガンが目立つのはお約束。しかし何度視聴しても、ラストの唐突感は一体?と思う。裁判所前で騒ぎが起こり、失言に怒ったローガンが殴りつけるって・・・どうだろ?これ程怒っていた?で、殴りつけた後、マッコイにその後を語らせるもの・・・どうよ?→


S5#23怒りの拳2:スピンオフ異動でも、ネェ。本国では「ローガンがいないのなら、見ないわッ」ファンが多数いたとか。それ程の人気を誇っておりました。スタテン島イジイジ編(笑)『Exiled』ローガン&ローガンファンの為の作品です。機会がありましたら。検事長30秒出演で私は涙目で→


S5#23怒りの拳3:ローガンはS1からのキャラで、新人刑事からエラそう(笑)になるまで、L&Oの軌跡を体現している感ありでした。格好良いし、ジョークも上々。弱い者に優しい。喧嘩っ早い(笑)と、ファンを魅了するのも納得のキャラ。ありがとう、ローガン!!今は立派にビッグになったね。


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9月13日(金)のつぶやき

2013-09-14 05:58:36 | シーズン17

S17#6戦争成金:防弾衣の欠陥を知りつつ納品していたメーカーが標的。その前の戦死した兵士を巡る話は伏線ね。加えてマッコイが良識だったので驚いた。お約束で軍の介入。ブランチ「正義の高望みはするな」この後のマッコイの態度の悪さに大喜びで視聴。やはり態度の悪い方がお似合いです、検事長


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9月12日(木)のつぶやき

2013-09-13 06:05:31 | シーズン5

S5S19殺人ヘルメット:自傷行為を止まる為の電気ショック、そして“バズボックス”は治療か虐待か?助成金や人権問題を絡めても良かったが時間切れ。親達の叫びが辛い。虐待に嫌悪を示すローガンの姿勢はいつ見ても好感。「あなたが面倒を見てくれるの?Mr.マッコイ。連れて帰ってよ」辛い叫び


S5#20聖者の裏切り1:ローガンお別れエピ。小児性愛者の神父が、教区の少年に虐待を・・・いやいや、どこに転がるんだ?という程あの手この手のオンパレード!シフ「ローマカトリック教会が共犯とは、何のつもりだ」には爆笑。そしてついには、自分の息子にまで・・・と全く救われ感無しのエピ→


S5#20聖者の裏切り2:御祝儀にクレイゲン登場。相談役としてローガンの気持ちを引き出してくれた。ローガンの苦悩する表情が居た堪れない・・・と言いつつマッコイ堪能。ぬぁんて今回の検事長はステキなんだぁ、と飽きもせず呟く。「何を言われても同情できない」に狂喜。バカは治らんと自問自答


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9月11日(水)のつぶやき

2013-09-12 07:01:20 | シーズン17

S5#17ダイナマイトの夜:難しくないエピだが、建設業者の破産回避、既婚者女性との不倫、その夫がクルクルと・・・最たるクルクルは、夫が浮気妻を愛していたこと。法廷でブリスコーを責めるマッコイがステキ(ゴメン)シフ「即断してゴリ押しするのも検事の仕事だ」歴代EADAその通りで(笑)


S5#18悪夢と現実:殺された夫婦に罪は無い。養父母の身代わりとして殺された。しかし犯人の青年は養母から虐待を受けていた。素晴らしく難関エピ。詳しくはブログ記事で(礼)刑事コンビの地道捜査良かったが、レニーの気づきが勝因?(苦笑)マッコイの殺された夫婦&娘の為に、は私的に好みです


S17#3愛しき我が家:ウ~ン正統派とは言えない。元夫婦揉め事は内輪でお願いエピ(苦笑)女王vs小娘(笑)慰謝料に土地売買、環境問題、フェミニズム・・・詰め込む過ぎ感あり。マッコイのワザとらしい嘘演技は笑えたが(笑)「勝利をもたらすのは事実と法だ」は名言。コニー、小娘力絶賛全開中


S17#4血塗られた憎悪:ロビ登場だが、ここで?感あり。テロとアメリカに住むイスラム教徒・・・9.11以降の苦悩を描いている。FBI登場&人種間問題などで混乱するが、基調は人間ドラマだと思う。そう思うと、なかなかなエピでは。ラストの導師の言葉はちょっと我田引水な印象。アメリカのね


S17#5大衆殺人:やり過ぎでしょう、ですね。性的虐待の加害者と対決する被害者・・・TV番組で。小児愛者に対する社会の怒りをテーマにし、マスコミへの警告も、と良識あるエピ。マッコイの最終弁論も、良識満載(珍しい)ブランチ「時代遅れの我々2人が出る幕はないか?」2人合わせて御幾つ?


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9月10日(火)のつぶやき

2013-09-10 00:00:00 | シーズン17

S5#15命の種:前座小芝居が衝撃的!医者の倫理が問われるエピですが、もう倫理というより神より上と豪語(?)する医師には脱帽。子供を授かった親達を証言しないと責めるのは酷かと。検察無念の敗北。泣くなマッコイ(笑)「横柄?民族形成こそ横柄です」は笑える。横柄者同士の横柄物語(ウソ)


S5#16憧れ1:いや~再視聴&検事長しか見ない(笑)の勝利!こんなに面白いエピだったっけ?子供同士のシビアな関係、立場は異なる親が子を庇う姿、子供だからと容赦しない警察&検察、加えて社会の不条理・・・盛り沢山贅沢エピ。ラストの息子が泣かせる・・・父親も泣くよね・・・最後は涙か→


S5S16憧れ2:お笑いも。合言葉は「適者生存主義」(笑)アイルランド系2人が燃える燃える!マッコイ、親教師も脅すが、少年も脅す・・・素敵です!検事長!!(バカ)これ、マッコイが27分署に入り浸り(?)なので、密かに「刑事マッコイ」と呼んでいるエピです。刑事姿(違)も素敵ダァ==


S17#1スクープ写真の真実:結構正統派?離婚調停の際の保険という動機もマヌケで信憑性あるし(笑)まぁドタバタには違いない。女優、その夫、マスコミ、ゴシップ、熱烈ファン、新人2人お披露目、そして禁じ手マッコイ娘(笑)祝検事長初老眼鏡で万歳三唱~娘写真を渡された後のシーンは必見だわ


S17#2アバター:少女の依頼殺人。相手は母親。媒体はネット。と近代化(?)してきたなぁ。ネット弊害&法整備にも触れつつ、父親を責めるがちょっと酷な気もする。設定気弱だし(苦笑)「鍵をして枕の下に隠すのが日記だ」Waterston、1940年生まれなんで・・・御勘弁を(深々一礼)


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