感想など・・・・・
先ず思ったのは!!
恐るべし!アカデミーの遺恨!!
いや~・・・『アマデウス』ファンの方が読まれると
「何なんだ~!」ってお思いになるかも。
いやいや、広いお心で接していただけると、有難いかと(一礼)
<1>で、書き忘れたのですが(ゴメンなさい)
SW、『アマデウス』のオーディション、受けていたんですよ。
役は・・・主役?準主役?両方??情報錯綜・・・
まぁ結果的に、残念だったのですが。
で、SWはこの作品で、アカデミー主演男優賞ノミネートで。
でもオスカーは、『アマデウス』主役の方で。
まぁ、やられた!!ってことなんでしょうが。
まぁ、こういう事は勝った負けた、で語るかどうかって気もするし。
そりゃ、賞を受賞すると、その後の仕事等にも影響するし。
悪いことではない。しかし、負けた、とは違うかもしれない。
と、私が書いても、仕方ないのでしょうが(苦笑)
当の役者さん方は、それを踏み台にして、次に進むんでしょうかね・・・
で、このインタビューを記事にしたのは・・・2つの理由からです。
先ず、作品の理解に役立つかとって事。
鑑賞した1人1人が、自分の思い通り考えれば良いのでしょうが
制作側の意図を知るのも面白い。
自分で気づかなかった部分の事を、教えてもらえる可能性もあるし。
私、結構、制作側の話、知るのが好きなんですよ。
だから、この手の本や映像、好んでます(ウンウン)
『The Killing Fields』、ドキュメントを基にした作品です。
インタビューで語られている通り、創作部分もある。
そういう部分も知りたいと思いました。
また、後半残されたプランの、過酷な運命が語られます。
公判の殆どが、プランの描写です。
私、以前書いた感想記事で
「原作であったとされるシドニーの苦悩を、描いた方がよかったのでは」
風に書きました(って、読み直してきました・笑)
その方が、プランとシドニー、両方の苦悩が出て、物語が一方方向ではなくなる。
そう思ったからですが・・・
カットされていたようで・・・
検事長!!カットが多いですネェ(by『Nixon: Director's Cut』)(涙目)
・・・もし将来完全版が出たら・・・買うわッ!(断言)
そして理由の2つ目は・・・
当然!Sam Waterstonの情報は無いか?ですね(ここが最重要ポイント・笑)
購入する前に調べて、特典映像にWaterstonは出演していないのは、分かりましたが
プロデューサーのインタビューから、ちょっとでも出るかも、と期待して購入。
・・・・・・・期待以上で御座いました!有り難うございます(誰に?)
ココで語られているWaterston、とってもイイ人ですよね。
いや、違う、とは言わんが、ね(苦笑)
でも、手放しで「ネッ!こんなにイイ人なんですよ」とも言わんし(検事長、ゴメン)
大作映画で初主演・・・当然成功したいと思ったハズで。
自身の成功のためには、作品の成功が不可欠。
しかし、もう1人の主役は、演技未経験の素人。
こりゃ、困った、と思ったでしょうネェ(当然推測)
しかし、素人のハインから演技を引き出すのが、最重要課題。
私が、Waterstonらしいナァ、と思うのは・・・・
ハインの演技に関することを、制作側の責任だけにせず
(だって、キャスティングしてきたのは、制作側だしネェ)
自分もできる限り、協力しようと思い、行動したことです。
勿論自分の成功のため。もあります。
しかし、そのために自身が汗をかくことを厭わなかった。
ココが、「らしいナァ」」と・・・・!
・・・・・まぁ、もっと私的正直に書きますと・・・
自分で行動したい人なので・・・ジッとしていられなかったかと(笑笑笑)
しかし、結果、ハインの演技は称賛を得ることに。
また、物語の中で、プランがシャンバーグを慕うシーンが多数あります。
それは、友情なのか、仕事なのか、頼りにしてるのか、分かりませんが。
実際に、ハインはWaterstonを頼りにしていた。
その思いは、間違いなく物語の中で、感じることができるとかと。
視線、表情、腕をかけたり、手を置く仕草等々・・・
こういう思いが出ているから
プランが置き去りになった時、観客はシドニーに怒るのでしょう。
ハインとWaterstonの関係は、プラントとシャンバーグに投影されている。
それも、作品の成功の要因の1つだと思います。
さて!
このインタビューを、頭に置きながら鑑賞すると、また異なることが見えるかも。
まぁ、内容な酷なものですので・・・みんな、見てね~とは言いませんがね。
宜しかったら、是非!!
検事長、40代前半で、汗だくで頑張っております!!
先ず思ったのは!!
恐るべし!アカデミーの遺恨!!
いや~・・・『アマデウス』ファンの方が読まれると
「何なんだ~!」ってお思いになるかも。
いやいや、広いお心で接していただけると、有難いかと(一礼)
<1>で、書き忘れたのですが(ゴメンなさい)
SW、『アマデウス』のオーディション、受けていたんですよ。
役は・・・主役?準主役?両方??情報錯綜・・・
まぁ結果的に、残念だったのですが。
で、SWはこの作品で、アカデミー主演男優賞ノミネートで。
でもオスカーは、『アマデウス』主役の方で。
まぁ、やられた!!ってことなんでしょうが。
まぁ、こういう事は勝った負けた、で語るかどうかって気もするし。
そりゃ、賞を受賞すると、その後の仕事等にも影響するし。
悪いことではない。しかし、負けた、とは違うかもしれない。
と、私が書いても、仕方ないのでしょうが(苦笑)
当の役者さん方は、それを踏み台にして、次に進むんでしょうかね・・・
で、このインタビューを記事にしたのは・・・2つの理由からです。
先ず、作品の理解に役立つかとって事。
鑑賞した1人1人が、自分の思い通り考えれば良いのでしょうが
制作側の意図を知るのも面白い。
自分で気づかなかった部分の事を、教えてもらえる可能性もあるし。
私、結構、制作側の話、知るのが好きなんですよ。
だから、この手の本や映像、好んでます(ウンウン)
『The Killing Fields』、ドキュメントを基にした作品です。
インタビューで語られている通り、創作部分もある。
そういう部分も知りたいと思いました。
また、後半残されたプランの、過酷な運命が語られます。
公判の殆どが、プランの描写です。
私、以前書いた感想記事で
「原作であったとされるシドニーの苦悩を、描いた方がよかったのでは」
風に書きました(って、読み直してきました・笑)
その方が、プランとシドニー、両方の苦悩が出て、物語が一方方向ではなくなる。
そう思ったからですが・・・
カットされていたようで・・・
検事長!!カットが多いですネェ(by『Nixon: Director's Cut』)(涙目)
・・・もし将来完全版が出たら・・・買うわッ!(断言)
そして理由の2つ目は・・・
当然!Sam Waterstonの情報は無いか?ですね(ここが最重要ポイント・笑)
購入する前に調べて、特典映像にWaterstonは出演していないのは、分かりましたが
プロデューサーのインタビューから、ちょっとでも出るかも、と期待して購入。
・・・・・・・期待以上で御座いました!有り難うございます(誰に?)
ココで語られているWaterston、とってもイイ人ですよね。
いや、違う、とは言わんが、ね(苦笑)
でも、手放しで「ネッ!こんなにイイ人なんですよ」とも言わんし(検事長、ゴメン)
大作映画で初主演・・・当然成功したいと思ったハズで。
自身の成功のためには、作品の成功が不可欠。
しかし、もう1人の主役は、演技未経験の素人。
こりゃ、困った、と思ったでしょうネェ(当然推測)
しかし、素人のハインから演技を引き出すのが、最重要課題。
私が、Waterstonらしいナァ、と思うのは・・・・
ハインの演技に関することを、制作側の責任だけにせず
(だって、キャスティングしてきたのは、制作側だしネェ)
自分もできる限り、協力しようと思い、行動したことです。
勿論自分の成功のため。もあります。
しかし、そのために自身が汗をかくことを厭わなかった。
ココが、「らしいナァ」」と・・・・!
・・・・・まぁ、もっと私的正直に書きますと・・・
自分で行動したい人なので・・・ジッとしていられなかったかと(笑笑笑)
しかし、結果、ハインの演技は称賛を得ることに。
また、物語の中で、プランがシャンバーグを慕うシーンが多数あります。
それは、友情なのか、仕事なのか、頼りにしてるのか、分かりませんが。
実際に、ハインはWaterstonを頼りにしていた。
その思いは、間違いなく物語の中で、感じることができるとかと。
視線、表情、腕をかけたり、手を置く仕草等々・・・
こういう思いが出ているから
プランが置き去りになった時、観客はシドニーに怒るのでしょう。
ハインとWaterstonの関係は、プラントとシャンバーグに投影されている。
それも、作品の成功の要因の1つだと思います。
さて!
このインタビューを、頭に置きながら鑑賞すると、また異なることが見えるかも。
まぁ、内容な酷なものですので・・・みんな、見てね~とは言いませんがね。
宜しかったら、是非!!
検事長、40代前半で、汗だくで頑張っております!!