S5#7私を愛して:妻のミュンヒハウゼン症候群エピ。マッコイが一貫して夫を追及する姿勢が好き。マッコイが妻への不妊手術を主張する部分は、Waterstonが制作側に異を唱え話し合ったという逸話あり。後年カッターに「誰かに止めて欲しかった」と言うエピだが全くそんな雰囲気は皆無(笑)
S5#8選択の余地:当時の上司だった男によるレイプ事件。女性の権利等よりも女性の立場を重く見たような展開で、動きは無いがなかなか良いかと。「恐喝による窃盗(被害者の体が財産)」とマッコイ理論がまかり通る(笑)だがマッコイ最終弁論が全てを語っているかと。妙にお食事シーンが目立ったな
S16#19医者の正義:末期エイズ患者の少女に未承認治験薬を投与したのは、少女を救う為か、それとも医師自身のエイズ療法の為か。無罪だったが難しいエピ。少女の兄の自殺が余計遣り切れなさを感じさせる。そう思いつつ法廷の検事長が素敵過ぎてエピを放置し魅入る幸せを堪能。老マッコイに(笑)
S16#20政界を操る者:潜入捜査中の刑事が殺され、刑事コンビブチ切れ!特に病室でのフォンタナ肘押しシーンに狂喜!検察は知恵比べ風だが、小僧に小馬鹿にされたマッコイがイラッと(笑)「誰に向かって話してる?」「汚れ仕事は人任せの人物だ」はいつ聞いても笑う。ブランチとの論争も楽しいわ