・・・・・・・・・・・・続きです
ストーンのマイケルへの質問(反対尋問)
ストーン&マイケル
「・・・デュワン・モトリーとは?」
「・・・おじです・・・いや、おじ同然の人です・・・」
「君のおばさんの恋人だね」
「はい」
「では、彼の話をして下さい」
「いい人だった・・・」
「モトリーは、6年前に泥酔して逮捕されていますね?
そして逮捕に抵抗して、警官を殴ってしまった。
殴られた警官はその衝撃で倒れ、頭を打ってしまった。
殴られた警官は、その後意識不明のままです。
そうですね、マイケル?」
「おじは、何も悪くない」
「彼が逮捕された場所を覚えているかい?」
「・・・いいえ・・・」
「ローマン巡査が撃たれた同じ通りの、同じ角だよ」
「・・・それで?」
「彼と面会しましたか?」
「ええ」
「何度?」
「さぁ・・・」
「12回だよ」
ここでグリーン、判事(裁判長)に申し出を。
判事の前に集まるストーン&グリーン。
事前の連絡を受けていないと、グリーン。
しかしストーン、その反論を予期していた御様子(そうだろうよ)
新たに分かったことだ、と判事に弁明(風)
そして、被告人(マイケル)が証人台に立つとは知らなかったと
(ウソつけッ・笑)
エリスの動機が、今回の鍵だと主張するストーン。
争点から離れているとグリーン。
判事「これは反対尋問で、弁明ではない」とストーンを支持。
反対尋問再開
マイケルに質問するストーン
「モトリーは、どうやって死んだのですか?」
「監獄で自殺したんだ」
「上告棄却の後だね」
「たぶん・・・」
「マイケル、君はどう思った?」
「・・・あんたは、どう思うんだよ」
「私は君に質問しているんだよ、マイケル」
「・・・・俺は腹が立ったよ。あんたも、そう思うだろ」
「彼の死亡日は?」
「さぁね」
「私は知っている・・・・
ローマン巡査が撃たれた前日だ。
マイケル・・・・私を見るんだ・・・マイケル・・・・
・・・・・・・・・・
君が“男らしくない”と恋人に振られた翌日、
警官に苦しめられたおじは、首を吊った。
2日連続で、これらのことが起きた。
マイケル、君は失恋したから川岸に行ったんじゃない。
銃を握りしめ、おじが逮捕された場所へ行った。
強さの証明と、おじの復讐のためだ」
「・・・・おじは釈明したかったんだ・・・
警官が悪いんだ!!」
「そう思ったから、君は復讐に行ったんだろ?
マイケル・・・君は警官を殺すために川岸に行ったんだ!」
ここで判事&グリーン、ストーンを制する。
質問を止めるストーン。
裁判所前。お約束のホットドッグ屋さん。
ストーン&グリーン。
グリーン、取引を申し出る。態度は強気(笑)
銃所持の加重暴行で少年鑑別所に、と。
承知できないストーンだが・・・・
ジェフリーズ検事
グリーンの申し出を受けるようストーンに指示を。
納得できないストーン。
陪審員の判断は?有罪になる可能性もある。
そう考えるストーンだ。
それにグリーンの申し出を受ければ、マイケルは4年で出てきてしまう。
ストーンを制するジェフリーズ。
「・・・マイケルは罪を認め、事件は解決する。
評決不能になれば、また街が大騒ぎになる」
ストーン、バージェスとローマンに会う。
グリーンの申し出を説明するためだ。
バージェスは、受け入れられないと言う。
グリーンの申し出によると・・・
マイケルは、偽証を認めない。
“不抗争の答弁”として、罪状に反論しないだけだ。
加えてシカゴ警察への謝罪もない・・・
マイケルの無罪だけは避けたいストーン。
その可能性もゼロとは言い切れない・・・・それも現実だ。
さらに評決不能にでもなったら・・・・
ローマン、不承ながら受け入れると。
「・・・今夜はベッドで眠ろう・・・街にも静かな夜を・・・・」
はい、感想はちょっと待ってね(ペコリ)
ストーンのマイケルへの質問(反対尋問)
ストーン&マイケル
「・・・デュワン・モトリーとは?」
「・・・おじです・・・いや、おじ同然の人です・・・」
「君のおばさんの恋人だね」
「はい」
「では、彼の話をして下さい」
「いい人だった・・・」
「モトリーは、6年前に泥酔して逮捕されていますね?
そして逮捕に抵抗して、警官を殴ってしまった。
殴られた警官はその衝撃で倒れ、頭を打ってしまった。
殴られた警官は、その後意識不明のままです。
そうですね、マイケル?」
「おじは、何も悪くない」
「彼が逮捕された場所を覚えているかい?」
「・・・いいえ・・・」
「ローマン巡査が撃たれた同じ通りの、同じ角だよ」
「・・・それで?」
「彼と面会しましたか?」
「ええ」
「何度?」
「さぁ・・・」
「12回だよ」
ここでグリーン、判事(裁判長)に申し出を。
判事の前に集まるストーン&グリーン。
事前の連絡を受けていないと、グリーン。
しかしストーン、その反論を予期していた御様子(そうだろうよ)
新たに分かったことだ、と判事に弁明(風)
そして、被告人(マイケル)が証人台に立つとは知らなかったと
(ウソつけッ・笑)
エリスの動機が、今回の鍵だと主張するストーン。
争点から離れているとグリーン。
判事「これは反対尋問で、弁明ではない」とストーンを支持。
反対尋問再開
マイケルに質問するストーン
「モトリーは、どうやって死んだのですか?」
「監獄で自殺したんだ」
「上告棄却の後だね」
「たぶん・・・」
「マイケル、君はどう思った?」
「・・・あんたは、どう思うんだよ」
「私は君に質問しているんだよ、マイケル」
「・・・・俺は腹が立ったよ。あんたも、そう思うだろ」
「彼の死亡日は?」
「さぁね」
「私は知っている・・・・
ローマン巡査が撃たれた前日だ。
マイケル・・・・私を見るんだ・・・マイケル・・・・
・・・・・・・・・・
君が“男らしくない”と恋人に振られた翌日、
警官に苦しめられたおじは、首を吊った。
2日連続で、これらのことが起きた。
マイケル、君は失恋したから川岸に行ったんじゃない。
銃を握りしめ、おじが逮捕された場所へ行った。
強さの証明と、おじの復讐のためだ」
「・・・・おじは釈明したかったんだ・・・
警官が悪いんだ!!」
「そう思ったから、君は復讐に行ったんだろ?
マイケル・・・君は警官を殺すために川岸に行ったんだ!」
ここで判事&グリーン、ストーンを制する。
質問を止めるストーン。
裁判所前。お約束のホットドッグ屋さん。
ストーン&グリーン。
グリーン、取引を申し出る。態度は強気(笑)
銃所持の加重暴行で少年鑑別所に、と。
承知できないストーンだが・・・・
ジェフリーズ検事
グリーンの申し出を受けるようストーンに指示を。
納得できないストーン。
陪審員の判断は?有罪になる可能性もある。
そう考えるストーンだ。
それにグリーンの申し出を受ければ、マイケルは4年で出てきてしまう。
ストーンを制するジェフリーズ。
「・・・マイケルは罪を認め、事件は解決する。
評決不能になれば、また街が大騒ぎになる」
ストーン、バージェスとローマンに会う。
グリーンの申し出を説明するためだ。
バージェスは、受け入れられないと言う。
グリーンの申し出によると・・・
マイケルは、偽証を認めない。
“不抗争の答弁”として、罪状に反論しないだけだ。
加えてシカゴ警察への謝罪もない・・・
マイケルの無罪だけは避けたいストーン。
その可能性もゼロとは言い切れない・・・・それも現実だ。
さらに評決不能にでもなったら・・・・
ローマン、不承ながら受け入れると。
「・・・今夜はベッドで眠ろう・・・街にも静かな夜を・・・・」
はい、感想はちょっと待ってね(ペコリ)