「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<3>

2018-05-12 09:34:05 |  Chicago P.D.
・・・・・・・・・・・・続きです


ストーンのマイケルへの質問(反対尋問)
ストーン&マイケル

「・・・デュワン・モトリーとは?」
「・・・おじです・・・いや、おじ同然の人です・・・」
「君のおばさんの恋人だね」
「はい」
「では、彼の話をして下さい」
「いい人だった・・・」

「モトリーは、6年前に泥酔して逮捕されていますね?
 そして逮捕に抵抗して、警官を殴ってしまった。
 殴られた警官はその衝撃で倒れ、頭を打ってしまった。
 殴られた警官は、その後意識不明のままです。
 そうですね、マイケル?」
「おじは、何も悪くない」
「彼が逮捕された場所を覚えているかい?」
「・・・いいえ・・・」
「ローマン巡査が撃たれた同じ通りの、同じ角だよ」
「・・・それで?」

「彼と面会しましたか?」
「ええ」
「何度?」
「さぁ・・・」
「12回だよ」

ここでグリーン、判事(裁判長)に申し出を。
判事の前に集まるストーン&グリーン。
事前の連絡を受けていないと、グリーン。
しかしストーン、その反論を予期していた御様子(そうだろうよ)
新たに分かったことだ、と判事に弁明(風)
そして、被告人(マイケル)が証人台に立つとは知らなかったと
(ウソつけッ・笑)
エリスの動機が、今回の鍵だと主張するストーン。
争点から離れているとグリーン。
判事「これは反対尋問で、弁明ではない」とストーンを支持。

反対尋問再開
マイケルに質問するストーン

「モトリーは、どうやって死んだのですか?」
「監獄で自殺したんだ」
「上告棄却の後だね」
「たぶん・・・」
「マイケル、君はどう思った?」
「・・・あんたは、どう思うんだよ」
「私は君に質問しているんだよ、マイケル」
「・・・・俺は腹が立ったよ。あんたも、そう思うだろ」

「彼の死亡日は?」
「さぁね」
「私は知っている・・・・
 ローマン巡査が撃たれた前日だ。
 マイケル・・・・私を見るんだ・・・マイケル・・・・
 ・・・・・・・・・・
 君が“男らしくない”と恋人に振られた翌日、
 警官に苦しめられたおじは、首を吊った。
 2日連続で、これらのことが起きた。
 マイケル、君は失恋したから川岸に行ったんじゃない。
 銃を握りしめ、おじが逮捕された場所へ行った。
 強さの証明と、おじの復讐のためだ」

「・・・・おじは釈明したかったんだ・・・
 警官が悪いんだ!!」
「そう思ったから、君は復讐に行ったんだろ?
 マイケル・・・君は警官を殺すために川岸に行ったんだ!」

ここで判事&グリーン、ストーンを制する。
質問を止めるストーン。

裁判所前。お約束のホットドッグ屋さん。
ストーン&グリーン。
グリーン、取引を申し出る。態度は強気(笑)
銃所持の加重暴行で少年鑑別所に、と。
承知できないストーンだが・・・・

ジェフリーズ検事
グリーンの申し出を受けるようストーンに指示を。
納得できないストーン。
陪審員の判断は?有罪になる可能性もある。
そう考えるストーンだ。
それにグリーンの申し出を受ければ、マイケルは4年で出てきてしまう。

ストーンを制するジェフリーズ。
「・・・マイケルは罪を認め、事件は解決する。
 評決不能になれば、また街が大騒ぎになる」

ストーン、バージェスとローマンに会う。
グリーンの申し出を説明するためだ。
バージェスは、受け入れられないと言う。
グリーンの申し出によると・・・
マイケルは、偽証を認めない。
“不抗争の答弁”として、罪状に反論しないだけだ。
加えてシカゴ警察への謝罪もない・・・

マイケルの無罪だけは避けたいストーン。
その可能性もゼロとは言い切れない・・・・それも現実だ。
さらに評決不能にでもなったら・・・・

ローマン、不承ながら受け入れると。
「・・・今夜はベッドで眠ろう・・・街にも静かな夜を・・・・」



はい、感想はちょっと待ってね(ペコリ)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<2>

2018-05-12 09:31:26 |  Chicago P.D.
・・・・・・・・・・・続きです 法廷 傍聴席には大勢の警官が。 そしてマイケルを支援する市民達の姿も見える。 川で発見された銃が、証拠として提出される。 凶器とされる銃だ。 州警察の銃器捜査官ロイヤルの証言。 証拠品の銃を、犯行に使われた銃と認める。 そしてストーンは、銃を持つマイケルの写真を提示する。 写真の銃と凶器の銃は、同じ型だ。 しかしグリーンは、その信用性を崩そうとする。 写真の銃が、凶器の銃と同じだと確信できるのか? ロイヤル、それは断言できない、と(甘いな、ピーター君by私) またマイケルが銃を川に投げ入れたとされる防犯映像。 確かにマイケルが、そのような行動をしている様子が映っている。 しかし、グリーンは、銃と同様の作戦を。 防犯カメラの持ち主は、グラフィックデザイナーだ。 画像の加工も得意では?と言い出す。 そして実際に、銃を投げ入れる行動を消した映像を見せるグリーン。 あまりのことに異議を唱えるストーン。 しかし、合理的な疑いが残ったことには違いない。 これらの証拠が マイケルが犯人であると絶対的に示しているわけではない、と。 劣勢の検察。 上司のジェフリーズ検事は、ストーンに迫る。 検事自身もアフリカ系アメリカ人だ。 この裁判は、市民を分断する危険がある。 そして自分自身の進退も問われることになると。 法廷 バージェスが証人として出廷する。 ストーン、バージェスが優秀な警官であり 市民を守る義務に対して、忠実に職務を遂行していることを示す。 一方グリーンは、ローマンとの関係を追及。 ストーンが危惧していた通り、 交際中のローマンが撃たれたため、冷静さに欠いていたのでは、と。 その上、マイケルが犯人だと絶対的な確信を抱いていた根拠を追求する。 あまりにもあやふやな・・・・ バージェスの信頼性を貶める手法だ(定石だわ) マイケルを犯人と確信しているストーン。 今もそれには揺るぎが無い。しかし動機が分からない・・・・ マイケルは、何故犯行場所を訪れていたのか? 恋人に振られてムシャクシャしてていたから、川岸を散歩していたと言うが、 真の目的は? 自宅から離れた川岸に赴いた理由があるはずだ。 マイケルの行動を過去に遡って精査する。 マイケルは、過去4年間で16回も事件現場を訪れている。 自宅から離れているのに? ここでひとりの男の名が浮上する。デュワン・モトリー。 マイケルのおばの恋人だった男だ。 この犯行現場で、過去に飲酒でシカゴ警察に逮捕されている。 この男に関係があるのか? ボイトが示唆する・・・・ それは6年前に、この場所で起きた事件だった・・・ 捜査を進めようとするボイトを制するストーン。 特捜班が動いて、グリーンを刺激したくない。 特捜班が動いていることをグリーンが知れば 法廷戦術を変更する可能性がある、と。 納得できないボイトだが・・・・ ストーン&ボイト 「・・・・マイケルを有罪にできるのか?」 「ボイト、あなたは私を知っているはずだ」 「あぁ、だが俺をムショに放り込んだ時は、もっと自信のある目をしていたぞ」 「あなたの場合は有罪が明白だったから」 「・・・あぁ、その目だよ」 モトリーの調書を調べるストーン。 モトリーの仮釈放は却下されている。 モトリーの逮捕時の写真が。そこには暴行を加えられたモトリーの顔が。 モトリーを当時逮捕したのは、ブレイマー巡査。 レイシストとの噂も。 モトリーは、ブレイマーに殴られたのか? 法廷 マイケルが証言する。グリーンの質問。 銃を持った写真のお陰で、疑われているが あの写真は、交際相手の好みの男を演じただけだと。 彼女の好みの、タフな男を。 バカだった・・・銃を撃ったことなどないのに・・・・ ・・・・・・・・・続きます 頑張れ、自分(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<1>

2018-05-12 09:28:34 |  Chicago P.D.
夜の街・・・川岸の道路に1台のパトカーが停車している。
車内には2人の警官が。
シカゴ警察21分署のキム・バージェスとショーン・ローマンだ。
2人は最近付き合い始めた関係。
車内でもちょっと・・・いちゃつき状態。

そこに!ひとりの男が近づき
いきなりパトカー車内に向けて発砲する。
ローマンが撃たれてしまう。叫ぶバージェス。
「追え!」というローマンの声で我に返り
外へ飛び出し、犯人を追う。

一瞬見失うが・・・建物の角から出てきた男を見つける。
この男だ!
そう確信したバージェス。そして男に向かって銃を・・・・
男は道に転げ回る。
助けを呼ぶバージェス。

撃たれた男とローマンは、シカゴ医療センターへ運ばれる。
病院内は怒れる警官で溢れてしまう。
ローマンは重傷だ。
そして撃たれた男は、車椅子生活を送る怪我を。

撃たれた男は、マイケル・エリス。
アフリカ系の青年であり、成績優秀な奨学生である。
好青年としても知られている。
駆けつける両親。息子が警官を撃ったと説明されても信じられない。
その上、車椅子生活になる怪我を・・・・落胆する両親。

マイケル本人も、犯行を否定。
「男がいた」と。自分ではない、と言い張る。
マイケルは道に転んだ時、水溜りの中に入ってしまった。
このため発射残渣も確認できない。
何よりも、犯行に使われた銃が見つからない。
目撃者もいない。
本当にマイケルの犯行なのか?
バージェスの誤射の可能性は?
仲間の何気ない視線に、不安の表情を浮かべるバージェス。
勿論彼女を信じている、しかし・・・・
バージェスを気遣うボイトだが・・・

州検事補のピーター・ストーンがやって来る。
過去にボイドの裁判で、ボイドを有罪にしたという因縁がある男だ。
ボイドに事情を確認すると同時に
検察独自で捜査を行うと言い渡す。
ストーンは、マイケルを犯人と確信している様子だ。
しかし動機は?警官を殺そうとするまでの動機が分からない。

ストーンの上司ジェフリーズ検事は、思案顔だ。
いや思案どころか、憂慮している。
もし警官の誤射だったら?前途有望なアフリカ系の青年が被害者になる。
既に市民は、デモで気勢をあげている。
マイケルが犯人だという証拠がないのならば・・・・

ストーンは、マイケルを不起訴にするものの
捜査は続けると方針を決める。
一方、バージェスは警察権を剥奪され、一時的に署から除籍となる。
そして、市民のデモは署にも押し寄せてくる・・・・

マイケルの身辺を捜査する。
ネットでの検索から、
マイケルが銃を持ちポーズを取っている画像が見つかる。
銃など持ったことも無い、と両親は言っていたが。
大した優等生だ、とぼやく面々。
マイケルのバイト仲間の話。
「マイケルは、シカゴ警察をボロクソに言っていた」と。
マイケルは、シカゴ警察に対して、何かの恨みがあったのだろうか?

犯行現場付近で、防犯カメラが設置されていたことが分かる。
早速・・・映像を確認する。
そこには、逃げるマイケルが銃を川に投げ入れる姿が。
川を捜索する。銃が発見される。凶器の銃と判明する。
検察はマイケルを起訴する。
罪状はローマン巡査&バージェス巡査への殺人未遂だ。

裁判所前。
お約束のホットドッグ屋で、ホットドッグを注文しているストーン(笑)
(ケチャップがプッシュ式に!時代を感じるナァ・笑)
そこへ、シャンバラ・グリーン弁護士が。
これまたお約束で、マイケルの弁護士となっているのだ。
グリーンは強気だ(いつものことだが)
世間はマイケルの味方だと・・・
その“世間”には陪審員も含まれていると言わんばかりだ。

決め手が見つからないストーン。
マイケルの動機が分からない。これが分からない限り・・・・

一方、バージェスとローマンが交際中だと知るストーン。
これは、ある意味、法廷では痛手になる。
交際しているローマンを撃たれたバージェスが、冷静さを失ったと。
下半身で判断したのか?などとの詰問が想像できる。
そうシャンバラに指摘される危惧がある。
キムは、交際を認めつつも、自分の行為に間違いはないと訴えるが。


・・・・・・・・・・続きます

久々だし、もう年だから・・・・と言い訳・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする