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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

Bon anniversaire!

2014-11-14 15:47:04 | SW
Sam Waterston 1940年11月15日、お誕生日で御座います!

今気が付いた・・・・
今年で、74歳!ですね!!
最も最近のインタビュー映像では、やはり声が・・・って気もしますが
インタビュアーを睨みつけている部分もあり、まだまだ元気ですね(喜喜)

で、フランス語で!!


Bon anniversaire!!!



彼は、フランス語堪能ですので、ということで。

只今『The Neesroom』S3、放映開始しております。
来年は、コメディで、ゲイ役も・・・

また、御家族で、楽しくお過ごし下さいませ。
夫人やお子さんや、お孫さんに囲まれて・・・

と言っても、昨年はどうも仕事で、自宅にいなかったような・・・

まぁ、お元気で過ごして下さいませ。

私は、ひとりでお祝いしておりますわ・・・・
いや、何かスイーツ食す言い訳にしている訳では・・・・(笑)

SW 出演情報!

2014-10-12 12:36:08 | SW
皆様、連休をいかがお過ごしでしょうか?
とんでも台風が~な連休なんですが・・・
それぞれ皆様、どうか御注意&手配等、なさって下さいませ(ペコリ)

ウチも、どうなるか~分かりませんが
どうもTV等の情報では
「北陸が大変なことに!」とは言っていない様で。
どうか、「大変なことに!!!!」との地域な方々
決して!御油断なさらないように(ペコリ2)

さて、私は・・・
連休は寝ております・・・でも今更新いているし(笑)
夫が(私の代わりに)買い物に行ってくれているので
その間に、ササッ~っと(悪妻)

いきなり発疹が!と思ったら、熱が急上昇~で御座います。
今も熱い・・・って、
私の体調など、どうでもイイんですけどね(笑)
「じゃ、なんで書くの?」と言われると・・・
一応近況報告(?)と、記事の文章文字が?????になる言い訳ってことで。

ここまで書くにも、結構打ち間違えして、悲鳴あげております。

さて!SW、出演作品の御紹介を。
今週2作品も、TV放映があります。

*『天国の門』(字幕)
10/14(火)13:00~NHK BSプレミアム
  超有名作品ですね。おまけに長い長い・・・
  映画会社をぶっ潰したでも有名。
  公開時は、トンデモ扱いですが、近年再認識されているようで
  日本でも、上映会が行われていたようですね。
  私も映画館で見るべき作品だと思いますが、まぁTVでも。
  映像は、文句なしです・・・・物語前半がやや間延び風ですがね。
  段々盛り上がってきますので・・・・
  SWは、珍しく(映画の中では)悪役で、銃ぶっ放しております。
  40歳頃の作品で・・・まぁ、ちょっと迫力不足感もアリ、ですがね(苦笑)
  アメリカで人気が無かったのは
  歴史の恥部ともいわれている「ジョンソン郡戦争」を扱った為とも。
  見る価値がある映画だと思います・・・見なきゃ、良し悪しは語れない!

*『刑事ジョー パリ犯罪捜査班 #6「マレの悔恨」』(吹替え)
  10/15(水)23:00~BS日テレ  
  何度も記事にしております『刑事ジョー』
  WOWOWさんで、残念!だった方々・・・今回はいかがでしょうか?
  SWゲスト出演の#6、登場です。
  これは『L&O』終了後のドラマですので、まぁマッコイ風ですね。
  いやマッコイより上品か・・・イイ服、着ているし(笑)
  しかし!こういう風なSWの演技は、なかなか見れません(宣伝宣伝)
  舞台では、こういう演技も多々あるようですが、TVではなかなか・・・
  オッ!と思わせるような演技を、御堪能くださいませ。


あぁ~、打ち間違いばかりだ・・・
いつも以上に、頭ン中、むちゃくちゃだわ・・・
間違い等は、温かい目でお願いします。

おっと!今日はUKだったわ・・・・・・!
  
 

SW  IN 『The Bridge of San Luis Rey』<2>

2014-10-09 16:07:41 | SW
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


1714年7月20日金曜日の正午
ペルーの国で一番美しい橋が壊れ
5人の通行者は真逆さまに下へ墜落した・・・・

こういう言葉で始まります。
この惨事を目撃したジュパニー修道士。
この悲劇の目撃者となった修道士は、考えた。
「どうして、このようなことが、あの5人にふりかかったのか?」

事故であり、5人が亡くなったのも偶然だった。
偶然、あの5人が運命のつり橋を、渡っていたのだ。
大勢がそう考える中、ジュパニーは思った。
何かの力、何かの計画?何かが作用しているのではないか?
それは、もしかして大いなる神の摂理ではないだろうか?

ジュパニーは、亡くなった5人を調べることにする。
この5人には、「何か」があるのではないか?
だから、あの運命の日、あのつり橋に集ったのではないのか?
・・・・・

もう、最初から、小難しさ全開・・・・に思われる方、絶賛大多数!!

おっと、この橋ですが・・・
渡るが怖い様な吊り橋ですね。

小説は、この5人の物語が続きます。
モンテマヨール侯爵夫人と、御付の少女ペピータ
青年エステバン
アンクル・ピオと、世話をしていた幼い少年ハイメ

3つの物語があります。
ウンウン、私が下手に書くよりは・・・・まぁ読んだら一番良いのですが・・・
まぁ興味ないのに、ネェ(苦笑)

テーマは「愛」なんですよ。
「愛?まぁ素敵!」というような恋愛ではなく・・・・
5人は、それぞれ、強い愛情を抱いている。
娘、兄弟、子弟や男女を越えた関係・・・・
しかし、報われはしない。
愛を捧げられた相手は、5人が去った時、やっと気づく。
そして、自分の無慈悲で身勝手な言動を、悔やむことに・・・

と言っても、この物語は
そういう風な、空しい気持ちの読後感ではないんですよ。

この小説のラストが、この物語を不滅にしている!と言っていい程!!
戦争ドキュメンタリー&歴史評伝&死刑拷問犯罪等の私が
(・・・・・これ、書いていて、何か妙な気が・笑)
「これは、絶対生涯記憶に残る作品だ!!!」と、決めましたから。

5人の物語を編纂したジョパニー。
しかし期待したような、「何か」を見つけることはできなかった。
そして運命の手は、彼の首に・・・・
この編纂した書物は、裁判官から異端の書と決められてしまう。
異端・・・ジョパニーは異端の罪で火刑に・・・・

そして、物語は尼僧長の言葉で終ります。
尼僧長は、ペピータの保護者的立場であった女性で、
またエステバンをも、知っていた、面倒を見ていた。
そして侯爵夫人の娘ドーニァ・クララ。
彼女は、母親の愛を鬱陶しいと感じ、重荷と受け止め
母親に冷たい仕打ちを続けていた。
もうひとりカミラ。彼女は美しい女優であり、ハイメの母親であった。
しかし今は落ちぶれてしまい・・・

・・・・ゴメンなさい。詳しくは書けないわ(ペコリ)

彼女達は、尼僧長に思いを語ります。
そして、最後、尼僧長の思いが綴られます・・・

「今でさえ・・・・と彼女(尼僧長)は考えるのであった。
 わたしのほかにはほとんど誰もエステバンやペピータのことを
 思い出す者もいない。 
 ただカミラだけがアンクル・ピオや息子のことを思い出すばかりだ。
 この女(ひと・ドーニァ・クララのこと)だけが
 その母親のことを思い出すばかりだ。
 
 だが、わたしたちもやがて死んでいって、
 あの5人の人たちの思い出もこの地上から
 すっかり消え去ってしまうことだろう。
 そしてわたしたちでさえも、ほんの束の間愛されて
 やがて忘れはててしまわれるのだろう。

 だが、おそらくそうした愛だけで、もう充分なのだろう。
 すべてそうした愛の衝動は、みなそれをつくり給うた愛へと還ってゆくのだ。
 愛にとっては思い出さえも要りはしないのだ。
 
 生者の国があり、また死者の国があって、
 その二つをつなぐ橋は愛なのだ。
 ただ一つの不滅なるもの、唯一の意味である愛なのだ」
 
なんか、ひらがな多いなぁ文ですが
文庫版そのまま、書きました。
カッコ内は、私の注釈です。

もう一度言いますが、コレは恋愛&男女間の愛がテーマではないんですよ。
あぁ、勿論広義の意味では、入っていると思いますが・・・・
どちらかと言うと、身内の愛・・・・見返りを求めない愛、無償の愛、が近いかと。

このラストは、世界中が賞賛・・・・日本でも賞賛して欲しいわ。
勿論、賞賛してらっしゃる方、大多数ですがね。

で、このラストをSWが読んでくれる・・・・
いやいや、意味が分かればイイんですよ。

しかし!未だに全編聞いていない・・・理由=睡眠導入剤になりつつある・・・笑

マッコイ声とは、全然違いますので。
まぁ早口には間違いないが・・・・
ラストは、情感込めて、ゆっくり読んでくれています。

『サン・ルイス・レイ橋』というタイトルは・・・
小説の中では
フランスの聖王ルイ(ルイ9世)のことで
この橋の守護神となっている設定ですね。
サン・ルイス・レイ、というのは、聖王ルイって意味だとか。
レイ(Rey)は、スペイン語で「王」だそうです。
聖王ルイの橋・・・・って意味ね。

まぁ、正直、幾ら書いても書いても、良さは伝わらないからネェ。
と思いますわ・・・・
もし興味がわいたら、絶版を頑張るか?
地元図書館で、〇〇全集とかに収録されているかも?です。


と、今回は、ちょっと意外な作品紹介ってことで(ペコリ)

私は、検事長声聴いて、ウットリしてれば、満足なんですよ。
・・・・・・・・原作読んだり解釈したり等々、ハードルは高いが・・・・(フゥ~)

SW  IN 『The Bridge of San Luis Rey』<1>

2014-10-09 16:02:19 | SW
映像ではありません。朗読です。
原作は『サン・ルイス・レイ橋』小説です。
著者はThornton Wilder=ソーントン・ワイルダー。
戯曲『わが町』が、超有名です。
演劇を見たことない&戯曲を読んだことない人でも
タイトルは聞いたことがある・・・じゃないかな?

この『サン・ルイス~』映画化もされています。
近年では2004年・・・・日本未公開ですね。
でもDVDは発売されている・・・・ようですね。
ロバート・デ・ニーロ、キャシー・ベイツ、ハーヴェイ・カイテル・・・・
私でも(名前は)知っている方々を、並べてみました。

ワイルダーは、まぁ近年人気の、流行作家とは言えませんが・・・
この小説は、1927年に出版され
1928年度のピューリッツァー賞を獲得しています。
ワイルダー、30歳位ですね。若い若い・・・作品も初期も初期ですね。

ワイルダー、日本では、認知度も低く・・・
まぁ『わが町』は、有名ですが。
あぁ、『ハロー・ドーリー』って、ミュージカル映画、知っている方いるかも。
この作品の原作も、ワイルダーなんですわ(『結婚仲介人』)
と言われていますが、Wikiでは、
他の方の原作を元に、ソーントンが改定等をって書いてありましたわ。
一般的には、ワイルダー原作って言われているようですね。

小難しいんですよ、正直に言いますと。
この方の作品。
考えなきゃいけないし・・・
ついでに言いますと、宗教や倫理等々から引用したりで・・・
その辺???になると、作品自体が?????????になっちゃう恐れあり。

それに・・・きっぱりとした結末無しでして・・・
まぁ『L&O』風に言うと、放り投げ、な感じもしますし・・・
まぁ、考えろってことなんでしょうけどね。

さて『サン・ルイス・レイ橋』ですが・・・・
アメリカの古典文学であり、不朽の名作と言われているモノです。
しかし・・・まぁ昨今の小説とは異なり、お気楽に読める内容ではない。
文庫版では、160ページくらい・・・短編です。
それでも!やはり、ちょっと違いますね。

さてさて・・・SWですが・・・
今も参加しているか否かは不明ですが(ゴメンね)
この作品のように「良質なアメリカ古典」普及に尽力しております。
この朗読CDも、そういう教育の一環として使用されています。

そういう活動をしている団体があるようで・・・
覗いてみましたが・・・
映画『華麗なるギャツビー』の原作の朗読CDもあったとか。
ぬぁんと!!
RR様=ロバート・レッドフォード様(様付けは、世界の常識!)とSW、
2人で朗読したらしい・・・・入手不可(!)
これは、見つけたら即買い!!だよね(求む賛同者!)
RR様も、参加していた御様子・・・・

私が入手した『サン・ルイス~』CDは、朗読時間約3時間半。
いや、ず~っと朗読しているだけだから。英語で。
いつも書いていますが、私は英語は、中学1年以下です(自分比)
だから、聴いていても・・・・当然分かりませんね。

で、だから!!原作を読む。
当然絶版です!!
私が入手した文庫本は、1987年11月発行の第8版。
この文庫の初版は、1951年・・・・生まれる前かぁ(一応)
字は小さい、漢字は旧字体・・・・・泣くわァ、ホント。
でも、読む!
するとネェ・・・・読んでから、朗読聞くと、アレ?ちょっと分かるかも・・・
勿論「かも」ですがね・・・・
人名や、私でも分かる単語が出てくると・・・分かったよな気がする。
あぁ、あの辺読んでいるんだなって、場面が分かるっていうほうが正しいかも。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

『Jo』 速報です

2014-09-10 16:56:28 | SW
急な情報です。
ゴメンなさい。今、気が付いたので(ペコリ)

昨年WOWOWさんで放映されました
ジャン・レノ主演『Jo』
邦題は「刑事ジョー・パリ犯罪捜査班」ですが~

本日(2014年9月10日)
BS日テレさんで放映されます。時間は23:00~。

WOWOWさんでは、視聴困難だった方。
もし視聴可能ならば、いかがでしょうか??

二カ国語版かと、思います。
多分字幕放映は無いかと・・・・

第6話「マレの悔恨」にSam Waterstonゲスト出演です。
二カ国語版ですが、
マッコイとは全く異なる演技が楽しめますよ~。

興味のある方は、御覧下さいませ!!!!

『Jo』の検事長で御座います(ペコリ)




いきなりですが、Liev Schreiber、です

2014-09-08 12:31:24 | SW
いきなり、Liev Schreiber=リーブ・シュレイバー登場です。
コレって、シュライバーじゃないのかね?とか思っているのだが・・・
ネット見ると、シュレイバーなので、ここでもその表記で(ペコリ)

スパドラさん放映してました
『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』の主演ですね。
私、全く視聴していなかったので。
セレブのトラブル、後始末でしょ?
公にできないものばかり・・・当然非合法で。
正直「なんか、分かり易そうだわ」と思い、視聴意欲ナッシングでした。

それが・・・今(2014年9月上旬)、2話連続放送されています。
4日ほど前、ランチのお供として、
「まぁ、他の下らん番組(お昼番組ね)見るよりは、マシだろ」
的感覚で視聴。
内容は予想通り、というか予想以上(笑)
暴力シーンは、結構なもの(?)だし。
加えて女性の扱いの酷さにも、多少引いてしまった。
妻や亡くなった恋人や妹には、優しい感情なのに
他の「どうでもイイ」って感じの女性達の扱いが・・・
つまりは性描写、なんですがね。
まぁ酷い、と言いつつ、「あることでしょうねェ」などと思いながら視聴。

先ず主役吹替え声が、スパナチュ兄さん声、ですね。
私は、スパナチュ、視聴していないので・・・
主役声は、ER声という認識でスタート。

お供的感覚でしたが・・・
アレ、この主役の兄ちゃん(=レイ)、演技、上手いんじゃないかい?
とか、ちょっと思ってしまって・・・
ランチ終了後も視聴続行。
まぁ、正直「美形な色男」とは言えんが(ファンな方、謝ります)
この役は、アクションシーンは、そりゃ動くがね~
しかし、静かで表情もなかなか動きが鈍い感あるが・・・
身体全体で、感情=雰囲気、出していませんかね?
まぁ、分かるか分からんか別にして・・・「背中で語る」って感じで。

ジロジロ視ていると・・・どこかで見た気が?
・・・・後から調べたら、結構出演していますね、映画にも、脇役で。
その中で見たのかなぁ?・・・・全く覚えがない。
というか、出演していた映画を見ていない・・・(苦笑)
最近の『大統領執事の涙』にも出演していたらしいが・・・
映画館まで行って観賞したのですが・・・ハイ、全く覚えていません(謝罪)

どこだろ?どこで見た??と真剣自問自答・・・!
ハイ、分かりました!!

東日本大震災の時、アメリカ(NY?)の俳優さんが
支援を呼びかける映像に出演した方々の1人、でした。
数人が、メッセージをつないで、呼びかけるものです。
日本では、紹介されたことは無いかも・・・私は日本TVでは見ていないので(ペコリ)

この中に、Sam Waterstonもいました。まぁだから、見たんだが(当然)
で、Liev Schreiberも・・・日本語、頑張っていました(僅かだが)
フ~ン、参加された方々の中では若手・・・

この人かぁ~と思ったら、もう1つ記憶が・・・・
あぁ!数年前、SWと一緒に写真に写っていた人だわ!
NYの劇場関連のイベント(多分劇場の改装工事のこと)で
役者さんとか関係者数人で、ヘルメット被って、てな写真。

舞台役者さんか~?そうでした。舞台出身、ですね。
シェイクピア等々・・・この辺から好感度アップ(短絡だから・笑)
舞台や映画、出演しているが、主役は今回はお初、とか。

ついでに、ゴシップですが、ナオミ・ワッツの夫とか(事実婚)
・・・・・はい、これも今回知りました・・・全く疎いですね(苦笑)
ワッツも、SWと映画で共演していたし・・・またまた好感度アップ(短絡・笑)
まぁ、それ以前にも浮名の数々・・・結構なことでして(苦笑)

とまぁ、SWとの関連は・・・って
関連ないと、ここで記事書けないからネェ~(笑)
いや、そんな決まりはありませんが(苦笑2)
ちなみに『L&O』には、ゲスト出演は無いようですね。

で、作品チェックしていて驚いたのは・・・
映画『僕の大事なコレクション』の監督&脚本、な方ですって??
あらまぁ・・・コレ、公開時
主役のイライジャ・ウッドのことばかり宣伝されたいたような?
いや、TV放映されたのを鑑賞して、
「いやいや、地味ながら良い映画じゃないかッ!」」と
私的高評価映画の1つでして・・・あぁ、ナチものですよ。
前半はコメデイ風ですが、後半は重く・・・ナチものです。
ナチもの映画は、あまり関心が無い(スマン)のですが、コレは良いですよ。
(時々書いていますが、戦争ものはドキュメンタリーが基本!な女なので)
ついでに言うと『サラの鍵』は原作は素晴らしいが、映画は、まずまず、でしょうか。
しかし、ユダヤ人が集められた・・・はい、止めます(ペコリ)
・・・・・・・・・・・・・脱線脱線・・・・趣味の世界にようこそ!になるところだったワァ(笑)

で、『レイ・ドノバン~』・・・あんまり人気ないの?
日本ではってことですがね。
アメリカでは、なかなか?でしょうか?
S2放映されているし、S3も決定らしいので。
『ザ・ソプラノズ』に似ているかも?的なネット書き込みもありましたが
私は『ザ・ソプラノズ』、視聴していないので、なんとも・・・
・・・・・・・・・・・・海外ドラマも映画も、殆ど見ていない人なんですよ・・・スマンです(ペコリ)

『レイ・ドノヴァン~』
私は、なかなか頭がイイというか、知的な印象のドラマだと思いました。
受けて(視聴者)にも、結構考えることを要求するような印象で。
つまり・・・キャラ、特にレイの感情を読めって、感じで。
それに・・・色々裏があるんでしょ?(知らんが、雰囲気で)

荒っぽい仕事や、女性に対する手酷い扱いもありますが
基本は、家族愛に懸命な男の物語。
「殺したいほど憎い」父親や、兄弟たち。
そして自分の妻、息子と娘・・・・頑張るなぁ、って感じで。
キャラ的に「饒舌ではない」風なので
周囲に「何考えているか分かんないッ!」風にキレられて
「クソッ!!」的に八つ当たりするのが、笑える(ホントホント)
もう「お助けマン」的ですね(笑)
周囲にブルンブルン、大振りで振り回されておりますわ(笑笑)

Liev Schreiber自身も、知的雰囲気な印象です。
もう一度言うが、決して色男とは言わんが(笑)

『ブレイキング・バッド』も、面白いが・・・
これは、考えなくてもイイって感じのドラマだからネェ。
だって、キャラ、感情ぶちまけて歩いているし(笑)

『レイ・ドノヴァン~』気に入りました☆
SWと一緒!!ってことも、重要ポイントでしたし(含む妻も・笑)

・・・・・多分「SWと一緒」がなかったら、これ程、かも・・・(笑)

S2もスパドラさんで、放映してくれる、かと。
その時になると、また放映してくれるでしょ。
今度は字幕で見てみよう・・・・・

SW IN 『Enemy Within』<3>

2014-07-18 13:46:45 | SW
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


さて、SWは~勿論、支持率20%崖っぷち人権派大統領、で御座います。
見事に崖っぷちを演じております・・・何なんだぁ?(笑)
いや、大統領らしくないナァ・・・・と。ゴメン、検事長(謝りッ)
この方ね、カリスマ的役は・・・・ウ~ンなのよ。
と、私は思っているのですが・・・ほら、普通が持ち味ですからね。
過去にTVドラマでリンカーン大統領演じて、大人気だったのですが
この時は、人間リンカーンって側面が大きくて・・・・だから適任ですわね。

で、短い時間でカリスマ的役は、ちょっと・・・なんだと思う。
正直に書いています、私。
アメリカの方々も、結構同じ意見の方が多かった・・・
「らしくない」って感じですね。

と思いつつも・・・・
このドラマは、大統領を引き摺り下ろそうとすることがメインで。
それは、適任かと・・・ゴメンねェ、検事長(再謝りッ)
いや~寒いジョークで、閣僚を凍りつかせる・・・・お見事です(笑)
引き摺り下ろせそうな大統領・・・・それは言えるかも??(苦笑)

あぁ、東部のインテリ風には、間違いありません。
しかし、大統領となると・・・公務員でも、そこまで荷が重くない役が良いかと。

それと、ラストの嫌~な&姑息な奴風は、似合っていましたね(笑)
こういう意地悪顔は・・・・イイですネェ。

はい!では、大喜び画像を(笑)









お素敵シーンを揃えてみました。
もう、マッコイでしょ?まぁ、同じ時期ですからネェ。
髪の分け方が、珍しくマッコイと同じなんですわ。
だから、余計同じように感じるかと。
しかし、S5のマッコイのような無駄な格好つけ(スマン)は、無いですね。
まぁ、正統派イイ男ですね・・・・アレ、違った??
そこに、当然!「地味」を付けていただくと・・・大喜びです、私(嬉嬉嬉)

でも、作品は
地味な方が2人メインってことで・・・・お察し下さい・・・
私は!私は、好きなんですよ・・・もう一度、強く主張しておきます(ペコリ)


SW IN 『Enemy Within』<2>

2014-07-18 13:46:25 | SW
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


原作のタイトル「五月の七日間」
つまり7日間に起こったドラマってことですね。
1週間でケリがつくってことね・・・ともいえる。

映画は、上々の評判だったようですが。
まぁ時代もありますし・・・
こちらは核撤廃条約に反対する軍人達のクーデターだそうで。
で、リメイクなドラマは・・・あんまり~だそうですね。
迫力がない。アレッと思う間に終了。ラストが盛り上がらん等々・・・
大統領引き摺り下ろすでは、ちょっと緊迫感が無いかぁ?(苦笑)

加えて、ラストが、余りにもあっ気なく・・・と言っちゃダメ!(笑)
ドラマって、ほら、ドラマチックな展開を希望の方、多いんだし。
・・・・・・・ドラマだから、当たり前ですね・・・・トホホ・・・(笑)

このドラマ、ラストは大統領執務室に、主要キャラ勢揃い。
マック、ロイド、大統領、
そして、真の黒幕!
閣僚や副大統領を陰で操っていた国防長官ポッター

ええい!ネタバレだ。ゴメン!!
適度で大雑把ですが。御勘弁(ペコリ)
マックが、このクーデター顛末を公にすると意気込む。
しかし決定的な証拠は?強気のロイド。
マックは、自分もクーデターの一員であると言うことを匂わせるよう
ロイドが隠し持っていた書類(データ)を改ざんしたと言う。
・・・・・そんなこと簡単にできるのぉ?という突込みは御遠慮を(笑)
マックは「クーデター一味であった自分の言葉は、信用してもらえる」と。
そんなことしたら、お前はお終いだぁ!的に喚くロイド。
ここで、大統領が姑息な手段を・・・・
ポッターに、取引きを持ちかける。

もう終わった。今回はロイドに責任を取ってもらう、ということにしないか?
ロイドは引退する・・・私は引き止めたが、本人の意思が固い(嘘ツケッ)
君(ポッター)は無傷だ。今回は、これで引き下がれ。
あぁ、私のロイド引退の記者会見には、君には、私の後ろにいてもらう。
私を支持するということでね。
そうすれば、今回のことは、終結になるだろう。

まぁ、字幕そのまんまではありませんが、こんな調子です。
これでお終い・・・・あっ気ない、と言われも仕方ない。

でも、現実はドラマより、ドラマチックな場合もあるが、
現実は地味にあっ気なく、「それで終わり~??」てなこともある。
私は、アラ現実味あるなぁって感じで鑑賞してましたがね。
しかしアメリカの感想を読むと、多くが「アラマァ」でしたね(笑)

さてと!主役は・・・・
マック = フォレスト・ウィテカー、で御座います。
えっと・・・30代前半ですね。有名、ですね。
そうだよね??
このマック役は、記事には書きませんでしたが、家庭内も大忙し。
息子は、ちょっと非行路線に。その件で、妻に非難されるし。
家庭も仕事も大事件発生な男を、演じております。
体型が・・・バーナード刑事状態で・・・でも走っております!
今は有名俳優さんですが、この頃は、まだ頑張り最中かと・・・。
そう言う意味で(?)、思わず応援モードでしたね、私(笑)

でも・・・本当に色んな役を熟す方だと思うのですが・・・
その誠実さが・・・地味で・・・
いやいや!私は、イイんですよ!地味スキーだから(何だそりゃ?)

ロイド = ジェイソン・ロバーズ  ポッター = ジョセフ・ソマー
意味なく大統領美人秘書 = ダナ・デラニー

そして~、ロシア領事に、ジョージ・ズンザ!
グリービー!こんな所に!!(違う)
27分署時代より、一層恰幅がよくなって・・・・で御座います。
いつも通り、ニコッと笑って、人をコケにするって感じでした(笑)

あら、いつも通り、長くなったわァ~


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

SW IN 『Enemy Within』<1>

2014-07-18 13:46:09 | SW
1994年作品。TVドラマです。SW、54歳頃です。
日本では未公開。VHS化されています。邦題「アメリカが沈むとき」
私はレンタル落ちを購入。日本語字幕版です。
(・・・・・・・・・スッゲェ~な価格でしたわ・・・笑)
放映は、1994年8月だったとか・・・
『L&O』S5放映が、1994年9月なので・・・まぁ直前ですね。

原作あります。「五月の七日間」勿論絶版(笑)
で、このタイトルで映画化も。
1964年公開とありますが・・・日本かな?
もしかしたらアメリカでは、1963年かも?です。ゴメンなさい。
今回御紹介ドラマは、この映画のリメイク版です。


では、サクッと、ヒッジョ=に粗い粗筋を(勘弁してって)

もう少し先のアメリカ。ドラマ上設定は、1997年となっています。
イランとイラクが同盟を結び(放映当時を考えてね)
アメリカでは、軍費削減の中、国防総省の不満がくすぶっている。
時の大統領フォスターは、支持率20%台の人権派。
しかし支持率などなんのその(笑)、
圧力に屈せず、軍事費増大を拒み続けている。
そんな大統領に不満な閣僚の面々&軍関係者。

軍人であるマック・ケイシー大佐。
いつも通り、職場である総合参謀本部へ。
いつも通り・・・しかし、囁かれる言葉「スラムダンク」
大規模な軍事演習が、計画されていると言う、1週間後だ。
アクセスするも、情報が隠されていることが分かるだけ。
上司であるロイド総指揮官に尋ねるも・・・かわされてしまう。

何かあるのか?探りを入れるマック。
計画される演習用の銃弾の数の膨大さに気が付く。
これは・・・演習の範囲を超えているのではないか?
そして科学兵器使用も。実戦を想定?

科学兵器許可を与えられるのは、大統領を含め限られた人数だ。
何かおかしい。
独自に周囲を調べ出そうとするマック。
そして軍関係者と政府閣僚の会合現場を目撃する。
これまでに数回行われているらしい。
その中にはロイドの姿も・・・何かある・・・
その背後で、マックを見つめる男の姿も。

何かが起こっている。そう感じるマック。
それならば・・・・大統領の秘書は昔馴染みだ。
その伝手を頼り、大統領に面会し、懸念を話す。
会合の話を聞き、マックに更に調べるよう指示を出すフォスター。
証拠が無ければ、何にもならない。
それに目的が、不明だ・・・

更に調べるマック。マックを警戒し出すロイド。
息子とランニング中、2人の男に襲われるマック。
息子を逃がし、自分は応戦するが~の所に!助けが。
以前からマックを見張っていた男が助けに。
その男はロシアの諜報員だと(多分・ゴメン)
ロシア領事(多分・ゴメン)から話を聞くマック。

領事は、以前から、閣僚と軍関係者の密会を知っていた。
写真もある。マックに提供。
そして、彼らは大統領を引き摺り下ろす計画だと打ち明ける。
軍費増強を拒む大統領が邪魔な軍関係者。
大統領の座を狙う副大統領。自身の思惑が絡む閣僚達。
なぜアメリカ大統領の味方に?と問うマックに対して
「アメリカ軍の増強はロシアも困るから」とサラリな領事(笑)

目的&証拠を得て、再び大統領の元へ。
クーデターは阻止できるのか?大統領の座は?
時間が無い・・・・そして証拠を知る関係者の死が・・・・


と言うような展開です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

Sam・Waterston 新作ドラマ出演情報

2014-07-08 14:51:51 | SW
先日、やっと『The Newsroom S3』撮影終了、との情報があったのに
もう新作出演とは・・・

いつまで、お忙しいのでしょうか、検事長!ですね(笑)

・・・・
多分、この方、動けなくなるまで、働いているわ・・・予感が(?)

で、新作で御座います。
2015年放映予定。勿論アメリカ。TVドラマですね。

タイトルは
『Grace and Frankie』(グレース&フランキー)コメディです。
一応13エピ、予定だとか。

2人の女性グレース&フランキー(御年輩の御婦人方ですね)
ある時、2人の夫が互いに愛し合っていると気が付いてしまったァァァァ・・・ですって。
で、夫2人は、真剣に愛し合っていて・・・結婚を考えている・・・と。

・・・・SW、ゲイの役ですね。初、じゃないかな?

主要4人が、決まっております。
まぁ、今現在の情報ですが・・・後から変更あるかも、ね。

Jane Fonda Lily Tomlin Martin Sheen ・・・そしてSam Waterston

この4人が2組の夫婦を演じます。

ジェーン・フォンダって・・・『The Newsroom』で共演中じゃないか。
日本では、どうか知りませんが
『The Newsroom』、アメリカのファンの間では、この2人は結構評判良いです。

勿論、若手の人気には、及びませんがね(苦笑)

リリー・トムリン・・・有名なコメディ系の女優さんとか。
ゴメンなさい、あんまり・・と言うか全く・・・でして・・・(ペコリ)

で、マーティン・シーン・・・正直、ビックリ!!!
マーティン・シーンって・・・あのお騒がせなチャーリー・シーンの父上ですよね。
そのことも、つい先日知ったのですが・・・(世間知らず・笑)

マーティン・シーンとSWは、若い頃共演していて・・・
まぁ、それは珍しいことではありませんが・・・
その作品を、ホントつい先日観賞したばかりで・・・
今度記事書こうかな~と考えていたので・・・この組合せには、驚き!です。正直。

で、この作品では
フォンダ&シーン トムリン&SW このカップルだとか。

これは・・・日本じゃ、放映は・・・無理だろうネェ。
ウ~ン、数年後、スパドラさんあたりが・・・
WOWOWさんでは、ちょっと・・・主役さん方、高齢だしネェ。

お上品なコメディになるのか?
お下劣ありの、ドタバタになるのか??
ウ~ン、あんまりお下劣は、無い様な気が・・・

あのネェ、『The Newsroom S3』
終ったら、もうお休みするかと思っていたら・・・・
まぁ、依頼がある限り!でしょうがネェ。

おっと!また新作が!!と嬉しい気持ちと
まだ頑張りますか・・・との、自己溜息な気持ちと・・・で御座います。

頑張るなぁ、検事長。
間違いなく!元気者ですね・・・・・!