原題『Crush』=潰す、壊す、等々が一般的ですが・・・
ベタ惚れ、片思い、という意味もあるらしい。多分、こっちだと思う。
夫が家庭を壊した?妻が家庭を壊した?では、ないと思う、私は。
真相が分かる場面での、ギャヴィンのセリフから
「It was just a stupid crush」
多分、これからじゃないかナァ?と思います。
字幕では「ただの気の迷いだったんだよ」ですかね。
直訳的には、「それは、単なる愚かな恋心だったんだよ」みたいでいいかと。
邦題の「一生の悔恨」は、ソーンの言葉から、かな?
ラストのバーで「(ギャヴィンは)毎日後悔しながら」と言っていますから。
ベースは、本家S6-7「屈辱」ですね。
カテリーナ=カトカの検視で
性病=クラジミア、ヘルペス~と言っていたので
あら、これカァ~でしたね。
わざわざ、言うのですから・・・
でも、出産時に感染、までは頭が回りませんでしたね。
デブリン&ブルックス
デブリン、斡旋会社から取り上げた(笑)カトカの顧客リストを見ながら・・・
「・・・指名が多いですね」
「利用客も、多いんだな」
「娼婦を路上で買えば、割り切っているから楽だが・・・
エスコート嬢とは、食事や約束をするし・・・
一見デートのようだけど、ただの・・・」
「“シミュラクラム”だな」
「はい?また、オリジナルの言葉ですか?(呆)」
「いや違うよ・・・“不十分な代役”って意味だ」
「なんか、悲しくなりますよね・・・」
「いや、悲しい、と言うより“寂しい”だな」
と、刑事コンビの会話ですが・・・
ウ~ン、時代の変遷??
もちろん、買春についての御意見は、検察が申していますが(笑)
ここでは、エスコート嬢の笑顔に魅了された“寂しい”男達に言及。
まぁ、そんな感じの男性客も登場していましたし。
アラ、見せ方がそんな風なんだぁ~と思って見ておりました。
別にUKに限らないのですが、
被害者は、最初に遺体で発見され、その後は写真、よくてビデオ映像で登場。
関係者が「美人」「美しい」今回のように「笑顔が素敵」
と言われても・・・分からんって(笑)
エスコート嬢の方々が移民で
移民局にバラすぞと脅されて~とか
ギャヴィンの著作が、イスラム嫌悪の視点からの十字軍史~とか
オッ、社会を反映ですか?と思いました。
検察では、浮気が罪か論争(笑)
どうも、アリーシャが優位(笑笑)
・・・・何気に強いのか?アリーシャ。いや、君が最も先輩だし(笑)
あぁ、出演って意味でね。後の2人は、上司だが新参者だわ。
・・・・・・・・・
「・・・いつからカトカのことを、知っていたんですか?
少しづつ少額を下ろせば、誰にも怪しまれることはない」
「そして4000ポンドになるまで待ち、警察が気付くように前の週に大金を下ろした。
それが真相だ」
「・・・カトカを殺して現金を隠し、帰宅して息子を寝かせた」
「・・・本気で言っているのか?(意味不明なギャヴィン)」
「・・・奥さんが提示したナイフは、凶器だ。他に誰が使うと?」
口をポカ~ン(失礼)と開け、妻を見つめるギャヴィン・・・
そんな夫に、妻ジェインは・・・
「・・・携帯を見つけたわ。彼女との連絡のために使っていた携帯よ」
「・・・ジェイン・・・」
「メールを読んで、騙されていた期間を知ったわ・・・なんて卑劣な・・・」
「すまなかった、ジェイン・・・ただの気の迷いだったんだ・・・
絶対に君とサムを、傷つけるようなことはしない・・・
誤解だ・・・彼女には同情していただけなんだ・・・あんな仕事は・・・」
「(ジェイン、夫を睨み付けながら)
まだ自分が何をしたか、分かっていないのね・・・」
「悪かった・・・悪かったよ・・・確かに僕がバカだった。
でも、浮気された妻は、他にも・・・」
「あなたはね、私にヘルペスをうつしたのよ!」
「・・・何だって?そんなことくらいで?
痛かったから・・・僕を刑務所送りにすると?」
「私は、妊娠していたのよ!
あなたは、娼婦がうつした性病を、黙って私にうつした!
私は知らなかったけど、あなたは自覚していたわ。
・・・分からないの・・・?
症状が出なかったから、私は治療しなかったのよ。
そしてサムが・・・サムが生まれた・・・」
「・・・まさか・・・そんなバカな・・・」
「私が感染したから、サムの脳にウィルスが侵入したのよ。
サムは、もう歩くことも話すことも、できないかもしれない。
・・・あの子が、発作を起こすのは、あなたのせいよ。
私のかわいい息子なのよ・・・それを“そんなことくらい”ですって?
・・・サムは、私のすべてなのよ・・・」
息子の疾病の原因は、性病によるウィルス感染から。
その性病は、夫が娼婦と関係を持ち、その後妻にうつしたもの・・・
妻の動機が完璧で・・・非常に視聴者思いの動機だわっと(ゴメン)
多くの方々が「おっと~クリスティの有名ミステリーかぁ?」と思ったかと(笑)
私は、思いましたね。好きな作品ですし。
で、「ココで、UK色を??」とか・・・こんな所で出してもらっても・・・(苦笑)
・・・・・あぁ、クリスティ作品は、何か当ててね~って、殆どの方が思いつくし(笑)
動機が完璧で・・・これなら夫を刑務所送りにしようと企んでも、仕方ない、と。
多くの方がお思いかと。
そういう意味で、視聴者思い=視聴者に優しいドラマで御座いましたね。
でも・・・私、時系列が分からなくて・・・
あの離乳食食べていたのが、サム君だよね?
生後何ヶ月・・・?ギャヴィン、出産前には、カトカと関係があった、と。
出産前には、ジェインが感染していたのだから・・・
・・・・アレレ~ってなったが、時間がないから考えるの、中止!(ゴメンなさい)
この動機は、十二分なんですが・・・
ギャヴィンは、ヘルペス感染を自覚していた、とジェインが言っていますよね。
ギャヴィンって・・・まぁ、ちょいと浮世離れ的キャラ風には見えますが、
設定では、大学教授&売れっ子作家、ですよね。
で、妻への愛は・・・浮気しても、妻子への愛は揺るがない(設定)
そんな夫が、自分が性病に感染している=そして妻とセックスする
=妻にも感染の可能性が?って・・・思うんじゃないの??
思っても、「妻には自覚がないらしい・・・黙っていようっと」ですか??
でね、サム君の疾病の原因・・・父のギャヴィンが知らないって事?
ジェインが黙っていた?誤魔化していた??
動機が完璧~なのに、こういう細かい部分が気になって気になって・・・笑
動機が完璧だが、なにやらスッキリしないナァ~エピになってしまった。
困った、困った・・・
ついでに、もう1つ!
ジェインは、サム君が~で、夫に復讐しようとした、んですよね?
もしサム君が~がなかったら・・・復讐は無し?ですか??
ジェインは、サム君が~と言っているが
果たして・・・なかなかプライド高し&自分主導で進める風、だし。
サム君が~も、当然あろうが
妻として、って部分=浮気。
加えて夫の無神経さに対する怒り=性病の件
・・・・この辺を混成させてくれると・・・ジェインに人間味が、
また夫婦のアレコレが見えてきて・・・面白くなるんだけど・・・
あら、面白いと言えば・・・ソーンさんが目立たない目立たない(笑)
・・・・・これの「何が」面白いのか?自分??(笑笑)
いや、これはアリーシャ活躍エピ、ですがね。
ソーンが目立たなくても・・・今回「一回休み」でも良かったのでは(ゴメン)
アッ、ソーン母のお話、多分、今後の伏線かと。乞うご期待(?)
でね、何故ソーンは、アリーシャに、愛想が悪いのか?
ツンデレ?ツンデレ??ツンデレ???
・・・・・そんな情報、入手していないぞ!
何気にヘンリーが、笑わせてくれるので・・・その点は良いのだが。
今後の本家ベースでは、検事さんが目立つものもありますが、
どう変化するのか分からんので・・・
このまま、ソーンさんが目立たないままだったら・・・別に・・・(エッ?)
一応リクを。
今回エピでは、夫婦の喧嘩(真相ぶちまけ)時、
真相、検察コンビ、知っていたの?
ちっとも「エェ?」的表情ないし・・・
と言いつつ、今回最も笑ったのが、この一連のシーンなんですがね。
・・・・エピの山場=妻の苦悩告白、で笑うとは・・・今日は何度も「ゴメンなさい」だわ。
だって~検察コンビ
「俺(私)は、関係ないわ。こんな修羅場、俺(私)、関係ないし」
って感じで・・・必死に無表情装っているの?とか思ったら・・・笑えた。
なんやかんや言いつつも・・・笑えることには間違いないし。
だから楽しいUK鑑賞~(ウムウム)
・・・ちっとも生産的ではない記事だわ・・・
でも、そんなものでしょ?ここは~と言い訳して、退場~(ペコリ)
ベタ惚れ、片思い、という意味もあるらしい。多分、こっちだと思う。
夫が家庭を壊した?妻が家庭を壊した?では、ないと思う、私は。
真相が分かる場面での、ギャヴィンのセリフから
「It was just a stupid crush」
多分、これからじゃないかナァ?と思います。
字幕では「ただの気の迷いだったんだよ」ですかね。
直訳的には、「それは、単なる愚かな恋心だったんだよ」みたいでいいかと。
邦題の「一生の悔恨」は、ソーンの言葉から、かな?
ラストのバーで「(ギャヴィンは)毎日後悔しながら」と言っていますから。
ベースは、本家S6-7「屈辱」ですね。
カテリーナ=カトカの検視で
性病=クラジミア、ヘルペス~と言っていたので
あら、これカァ~でしたね。
わざわざ、言うのですから・・・
でも、出産時に感染、までは頭が回りませんでしたね。
デブリン&ブルックス
デブリン、斡旋会社から取り上げた(笑)カトカの顧客リストを見ながら・・・
「・・・指名が多いですね」
「利用客も、多いんだな」
「娼婦を路上で買えば、割り切っているから楽だが・・・
エスコート嬢とは、食事や約束をするし・・・
一見デートのようだけど、ただの・・・」
「“シミュラクラム”だな」
「はい?また、オリジナルの言葉ですか?(呆)」
「いや違うよ・・・“不十分な代役”って意味だ」
「なんか、悲しくなりますよね・・・」
「いや、悲しい、と言うより“寂しい”だな」
と、刑事コンビの会話ですが・・・
ウ~ン、時代の変遷??
もちろん、買春についての御意見は、検察が申していますが(笑)
ここでは、エスコート嬢の笑顔に魅了された“寂しい”男達に言及。
まぁ、そんな感じの男性客も登場していましたし。
アラ、見せ方がそんな風なんだぁ~と思って見ておりました。
別にUKに限らないのですが、
被害者は、最初に遺体で発見され、その後は写真、よくてビデオ映像で登場。
関係者が「美人」「美しい」今回のように「笑顔が素敵」
と言われても・・・分からんって(笑)
エスコート嬢の方々が移民で
移民局にバラすぞと脅されて~とか
ギャヴィンの著作が、イスラム嫌悪の視点からの十字軍史~とか
オッ、社会を反映ですか?と思いました。
検察では、浮気が罪か論争(笑)
どうも、アリーシャが優位(笑笑)
・・・・何気に強いのか?アリーシャ。いや、君が最も先輩だし(笑)
あぁ、出演って意味でね。後の2人は、上司だが新参者だわ。
・・・・・・・・・
「・・・いつからカトカのことを、知っていたんですか?
少しづつ少額を下ろせば、誰にも怪しまれることはない」
「そして4000ポンドになるまで待ち、警察が気付くように前の週に大金を下ろした。
それが真相だ」
「・・・カトカを殺して現金を隠し、帰宅して息子を寝かせた」
「・・・本気で言っているのか?(意味不明なギャヴィン)」
「・・・奥さんが提示したナイフは、凶器だ。他に誰が使うと?」
口をポカ~ン(失礼)と開け、妻を見つめるギャヴィン・・・
そんな夫に、妻ジェインは・・・
「・・・携帯を見つけたわ。彼女との連絡のために使っていた携帯よ」
「・・・ジェイン・・・」
「メールを読んで、騙されていた期間を知ったわ・・・なんて卑劣な・・・」
「すまなかった、ジェイン・・・ただの気の迷いだったんだ・・・
絶対に君とサムを、傷つけるようなことはしない・・・
誤解だ・・・彼女には同情していただけなんだ・・・あんな仕事は・・・」
「(ジェイン、夫を睨み付けながら)
まだ自分が何をしたか、分かっていないのね・・・」
「悪かった・・・悪かったよ・・・確かに僕がバカだった。
でも、浮気された妻は、他にも・・・」
「あなたはね、私にヘルペスをうつしたのよ!」
「・・・何だって?そんなことくらいで?
痛かったから・・・僕を刑務所送りにすると?」
「私は、妊娠していたのよ!
あなたは、娼婦がうつした性病を、黙って私にうつした!
私は知らなかったけど、あなたは自覚していたわ。
・・・分からないの・・・?
症状が出なかったから、私は治療しなかったのよ。
そしてサムが・・・サムが生まれた・・・」
「・・・まさか・・・そんなバカな・・・」
「私が感染したから、サムの脳にウィルスが侵入したのよ。
サムは、もう歩くことも話すことも、できないかもしれない。
・・・あの子が、発作を起こすのは、あなたのせいよ。
私のかわいい息子なのよ・・・それを“そんなことくらい”ですって?
・・・サムは、私のすべてなのよ・・・」
息子の疾病の原因は、性病によるウィルス感染から。
その性病は、夫が娼婦と関係を持ち、その後妻にうつしたもの・・・
妻の動機が完璧で・・・非常に視聴者思いの動機だわっと(ゴメン)
多くの方々が「おっと~クリスティの有名ミステリーかぁ?」と思ったかと(笑)
私は、思いましたね。好きな作品ですし。
で、「ココで、UK色を??」とか・・・こんな所で出してもらっても・・・(苦笑)
・・・・・あぁ、クリスティ作品は、何か当ててね~って、殆どの方が思いつくし(笑)
動機が完璧で・・・これなら夫を刑務所送りにしようと企んでも、仕方ない、と。
多くの方がお思いかと。
そういう意味で、視聴者思い=視聴者に優しいドラマで御座いましたね。
でも・・・私、時系列が分からなくて・・・
あの離乳食食べていたのが、サム君だよね?
生後何ヶ月・・・?ギャヴィン、出産前には、カトカと関係があった、と。
出産前には、ジェインが感染していたのだから・・・
・・・・アレレ~ってなったが、時間がないから考えるの、中止!(ゴメンなさい)
この動機は、十二分なんですが・・・
ギャヴィンは、ヘルペス感染を自覚していた、とジェインが言っていますよね。
ギャヴィンって・・・まぁ、ちょいと浮世離れ的キャラ風には見えますが、
設定では、大学教授&売れっ子作家、ですよね。
で、妻への愛は・・・浮気しても、妻子への愛は揺るがない(設定)
そんな夫が、自分が性病に感染している=そして妻とセックスする
=妻にも感染の可能性が?って・・・思うんじゃないの??
思っても、「妻には自覚がないらしい・・・黙っていようっと」ですか??
でね、サム君の疾病の原因・・・父のギャヴィンが知らないって事?
ジェインが黙っていた?誤魔化していた??
動機が完璧~なのに、こういう細かい部分が気になって気になって・・・笑
動機が完璧だが、なにやらスッキリしないナァ~エピになってしまった。
困った、困った・・・
ついでに、もう1つ!
ジェインは、サム君が~で、夫に復讐しようとした、んですよね?
もしサム君が~がなかったら・・・復讐は無し?ですか??
ジェインは、サム君が~と言っているが
果たして・・・なかなかプライド高し&自分主導で進める風、だし。
サム君が~も、当然あろうが
妻として、って部分=浮気。
加えて夫の無神経さに対する怒り=性病の件
・・・・この辺を混成させてくれると・・・ジェインに人間味が、
また夫婦のアレコレが見えてきて・・・面白くなるんだけど・・・
あら、面白いと言えば・・・ソーンさんが目立たない目立たない(笑)
・・・・・これの「何が」面白いのか?自分??(笑笑)
いや、これはアリーシャ活躍エピ、ですがね。
ソーンが目立たなくても・・・今回「一回休み」でも良かったのでは(ゴメン)
アッ、ソーン母のお話、多分、今後の伏線かと。乞うご期待(?)
でね、何故ソーンは、アリーシャに、愛想が悪いのか?
ツンデレ?ツンデレ??ツンデレ???
・・・・・そんな情報、入手していないぞ!
何気にヘンリーが、笑わせてくれるので・・・その点は良いのだが。
今後の本家ベースでは、検事さんが目立つものもありますが、
どう変化するのか分からんので・・・
このまま、ソーンさんが目立たないままだったら・・・別に・・・(エッ?)
一応リクを。
今回エピでは、夫婦の喧嘩(真相ぶちまけ)時、
真相、検察コンビ、知っていたの?
ちっとも「エェ?」的表情ないし・・・
と言いつつ、今回最も笑ったのが、この一連のシーンなんですがね。
・・・・エピの山場=妻の苦悩告白、で笑うとは・・・今日は何度も「ゴメンなさい」だわ。
だって~検察コンビ
「俺(私)は、関係ないわ。こんな修羅場、俺(私)、関係ないし」
って感じで・・・必死に無表情装っているの?とか思ったら・・・笑えた。
なんやかんや言いつつも・・・笑えることには間違いないし。
だから楽しいUK鑑賞~(ウムウム)
・・・ちっとも生産的ではない記事だわ・・・
でも、そんなものでしょ?ここは~と言い訳して、退場~(ペコリ)