「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S3-8「免責」<1>

2015-10-09 13:28:52 | ~UK S3
チキン店を襲う強盗事件が。2人組の犯行だ。銃声が。
犯人達は、車を奪い、運転手も拉致して逃亡している。
被害は1000ポンド。そして、道路には1人の男性の遺体が。
ゴードン・マッケンジー。通行人だ。皆を助けようとしたのか。

拉致された人物の身元が分かる。
マイケル・クームズ。ハイヤー運転手だ。
アフガニスタンからの帰還兵でもある。そして喘息の持病が・・・
妻は、発作を心配し、早く見つけてくれるよう、警察に訴える。

そこに、連絡が。
ある男が、病院へ運ばれたと。銃による怪我をしているようだ。
そして600ポンド所有していた・・・
この男だ、と確信する刑事コンビ。
男の名はフランク・ドノバン。
なによりもクームズの居場所が知りたい警察。
フランクを追及するが・・・さすが悪党道を心得ているドノバン。
のらりくらり・・・後に法律を勉強していることも判明。
法の網の目をくぐり、身を守る算段だ・・・

ドノバンの弁護士、ミリアム・ペスカトーレ。当然やり手だ。
提案をする。
クームズの居場所を言う。その見返りに、免責を求める、と。
イラつくケイシー。悪党相手に、何をモタモタしているんだ。

しかし、クームズが生きている可能性を捨てきれない。
警察トリオ&検察トリオ、真夜中に作戦会議。緊迫の中で。
クームズは生きているのか?いや、もう殺されているだろう。
だが、その確証もない。一体どうすれば?
取引きを進める傍ら、クームズ救出を最優先に。
急げ。時間は限られている。

ペスカトーレ、手腕を発揮する。
先ずはクームズの妻に連絡を。
クームズ氏が生きている可能性があるのに、検察はなぜ取引きをしないのか?
検察を訪れるクームズ夫人。
夫が生きている可能性を、なぜ見過ごすのか?
一刻も早く、取引きを。
そして、ペスカトーレは、マスコミにも情報を流す。
ドノバンに、そして世論に迫られる検察。

刑事コンビは、必死に捜索している。
あちらこちら・・・限られた時間なのに、無駄な情報が多すぎる・・・
それでも、手がかりを求め、行くしかない。たとえ空振りでも。
やっと、ハイヤーにたどり着く。しかし焼かれていた・・・クームズは?

設定した時間は、もうとっくに過ぎている。これ以上は無理だ。
ドノバンと取引きをする検察。
『・・・クームズの所在を教える代わりに
 チキン店強盗に関わる全犯行につき、故殺で有罪答弁をする・・・』

クームズの居場所を教えるドノバン。急行するが・・・
全裸で殺されているクームズを発見。
死亡推定時刻は、24時間以上前。
つまりドノバンは、クームズ死亡を知っていて、取引きをしたのだ。
クームズが死んでいる場合、クームズ殺しも免罪になる・・・

検察は、取引きを無効とすることを決める。
ドノバンを起訴することに。
訴因として、2件の謀殺罪、1件の強盗、使用を意図した銃の所持。
また誘拐罪も。
しかしペスカトーレは、当然黙っちゃいない。
検察はとは故殺で取引きをしているのだ。

刑事コンビ、検察が起訴したことを知り、証拠集めに乗り出す。
目撃者・・・しかし、皆曖昧だ。
チキン店の店員ビリー(オーナーからボロクソに言われていましたが・笑)
どうも様子が・・・店外へ誘い、厳しく(笑)追求する刑事コンビ。
ビリー、白状する。
本当の被害額は600ポンドだ。強盗に便乗して、自分も・・・

では、ドノバンが所持していた600ポンドが、被害額の全額となる。
つまり、ドノバンはハーパーと山分けしていない、ということだ。
当然2人が揉めたことが、想像できる。
金を巡って仲間割れとなり、ドノバンがハーパーを・・・?

ハーパーは、もう殺されているのか?
捜索範囲を絞り込み・・・公園内でハーパーの遺体を発見する。

法廷 罪状認否
検察が無効にした取引きについての論争が、始まる。
ペスカトーレ
検察は、免責事項が書かれている同意書に署名している。
この同意書があるから、ドノバンは供述したのだ。
検察は、ドノバンの供述を根拠として、起訴している。
同意書が無効なら、そこから得た供述も排除されるべきである。
そうすれば、検察は起訴の根拠を失うことに・・・

判事、ソーンに言い渡す。どちらかを選ぶように、と。
「同意書に従えば、自供も使える。
 同意書を無効にするなら、自供も排除に」

そこに刑事コンビが入廷してくる。急いでいるようだ。
「協議を」と、刑事達と話すソーン。
「・・・何を見つけたんだ?」
「ジェームズ・ハーパーだ」
「証言か?」
「死んでいた・・・場所は・・・」
「もう言うな。聞きたくない」

一体なんなんだ?顔の刑事コンビ。
ソーン、判事に告げる。取引きに同意すると。

退廷してきたソーンを、責める刑事コンビ。
「おい、3人も殺して故殺なのか?」(byサム)
「全く、素晴らしい仕事ぶりを見せてくれたものだよ」(byロニー)
ソーン、憤る2人を制して
「殺されたのは2人なんだろ。マッケンジーとクームズの2人だ」
「ドノバンは、ハーパーも殺したんだぞ」
「では、それを証明できるのか?(顔を見合わせる刑事コンビ)
 ドノバンが、ハーパーと一緒にいたのを見た者は?
 私は証明できる。ドノバン本人だ」

「(アリーシャ、頷きながら)ドノバンの供述ですね」
「そうだ。同意書を認めないと、自供を保持できなかった。
 供述は、ハーパー謀殺の証拠として、使えるんだ」
「・・・つまり善人ではなく、悪党を殺した罪で裁くってことか」
「正義というものは、気まぐれものだよ・・・そして時にはズルもする」


・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スティールより、マットなの??

2015-10-03 13:59:53 | ~UK S3
一応カテゴリーは、UKのS3に入れておこう・・・

スティールさんが退場したときよりも、
マット・デブリンが退場した今の方が・・・皆さん、大変なんですか?

撃たれたから、衝撃的!なんでしょうか?

まさか!撃たれるなんて!!なんでしょうか?

いやいや、こんなにマットに人気があったとは・・・
申し訳ありません。私の認識でした(ペコリ)

記事でも、マットというか警察パートはあんまり~ですし・・・

いや、特に記事を書く時に、リサーチなどしていませんがね(笑)

・・・・リサーチ、世間様の御要望等を考慮しているのなら
マッコイのことを書けませんって・・・需要がないのだから(笑笑笑)

いや~、UKの人気度合いも謎でしたが・・・
マット=Jamie Bamber、人気高いのですね・・・・
重ねて、認識不足でして・・・
ファンの皆様、お許し下さいませ(ペコリ)

ウ~ン、
私が勝手に思うのですが、カッターに匹敵する?人気度合いかも。

いや~こんな貴重なイケメンさんがいなくなって・・・今度、どうしましょ?

ブルックス&ソーンの、どうも面白みの無いオジさんでは、ダメでしょうかね?

何が言いたいのか?
Jamie Bamberの人気の高さに、恐れ戦いたってことです(ペコリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-7「残された者」<2>

2015-10-02 12:41:55 | ~UK S3
では、またボチボチと・・・(ペコリ)


原題『Survivor's Guilt』=サバイバーズ・ギルト
まぁ、強いて日本語で、というと、生き残った罪悪感、という感じで。
詳しい意味は、ネット等で調べると出てきますので、興味のある方は(ペコリ)

ベースは 本家S13-16「灰色の真相」
(できましたら、後日なんとか記事を・・・とささやかな希望を・笑)

UK版シリーズ6のオープニング・エピになります。
だから、ちょいと派手で・・・ですよね?(ね?ね?)
加えて、前回エピからの続きもので・・・

巧くまとめたナァ~&分かりやすいし、ネェ。
基本、UKは本家を巧くカバーしておりますので(いや全部とは言わんが・笑)
今回は、感情移入しやすいように、細かい配慮が見えたように思いました。

勿論ベースとなる本家では、前回エピとのつながりはありません。
これを、残された者の悲しみと、どうつなげるか?
つなげる形で、前回&今回を選んだ制作側に、拍手を!!(パチパチパチ~)

正直、ベースの本家は、全く不親切です(いや威張らんでも・笑)
しかしUKでは、ジャマールと母親に寄り添うように、ブルックスがいる。
ジャマール母子の苦しみと怒りを、ブルックスが代弁している。
ブルックスが表して、ジャマールが表す。その反対の場合も。
こういう風に、相乗効果があって、感情移入が楽になっているかと。

また、ドラマでは、デブリン殺害には、エリスは関係ない。
いや、直接的には・・・ということでは。
ジャマールの兄キーロンを殺したと言い出すエリス。
ジャマールはエリスを狙いに行ったのですから・・・エリスが原因といえるとも思う。

エリスがキーロンを殺した疑い、を持たせた点も、巧いと思います。
このドラマ、ジャマールを憎めないことになってしまう。
じゃ、誰を憎むのか?はい、その対象はエリスですね。
ジャマールも、ブルックスも、エリスを憎む流れに。
同時に視聴者も、エリスを悪者にすることで、欲求不満解消に(笑)

・・・前回エピでも書きましたが
エリス役の方、ビシッとすると、イイ男で・・・
今回は残念ながら、法廷でも、ジャージですか?でしたが・・・ここ残念です(笑)

キーロン事件に対して、人種差別的な要素を見え隠れさせていました。
しかし、そちらには流れない。
ロニーのセリフで
「人種差別か、不注意か、分からない」とあります。
キーロン事件が、ジャマールの動機なのですが、ここを重くしていない。
あくまで、マット殺害事件であり
ジャマールは、警察に悪態をつき、反抗姿勢ですが、
そのジャマールに気がつかせることが、事件解決(って裁判&ドラマね)になる。

何を気がつかせるのか?
それは、愛する人が理不尽に殺された時
残された者は、どれだけ悲しみ、そして罪悪感に駆られるのか。
それはジャマールは、身をもって知っていること。
しかし、怒りのあまり(または考えが短絡のあまり)
「警官ならば誰でもいい」というような心理に陥り、銃撃してしまう。
ジャマールは、悲しみを与える側になってしまった。
それを、分かって欲しい。
自分は、母親の思いも含め、悲しみを十二分に理解しているのに
人に自分と同じ思いをさせてしまった・・・

ジャマールは、決して極悪ではなく(なんだ、この表現は?笑)
頭も良く、人の気持を理解できる風に描かれています。
ジャマールが自分の行いを反省し謝罪すること。
これが、今回エピの終着点です。

そして、それはブルックスにも通じること。
マットを失った悲しみ。その時自分が何か行動していたら・・・という悔い。
表情、そして言葉にも出していますが、
やはり、断酒会のメダル(だよね?)に、象徴される。
このメダルを手でもてあそび・・・そして時々視線が酒に・・・

文字通り、ロニー・ブルックスのエピで御座いました!

で、マット~、アレでは生きていたら・・・だよネェ。
冷蔵庫の扉に貼ってあった写真・・・笑ったわ。ゴメン。
で、マットのニャンコ・・・ロニーが引き取るの??
などと、謎を残して・・・違うか(笑)

おっと!無視するところだった・・・
新人さん登場!ですね。サム・ケイシー、子持ちです。
・・・一体誰をモデルと?カーティスか?
一応設定では(英語であるよ~)
熱血&突っ走り(って、特に珍しくも無い・笑)
頭が良くて・・・あら、コレ、マットには書いていないわ(苦笑=)
それと、容疑者に同情を示す傾向・・・だそうです。
子持ち設定ですが、妻のことは書いていないや。

サム・ケイシー役=Paul Nicholls、です
最近のニュース記事がありましたので、御覧下さい。

良い情報も、そうではない情報も・・・で御座います。


情報その1


情報その2


ケイシーは、まぁブルックスの新たな相棒ってことですね。
まぁ、だれでも分かるわよネェ。
う~ん、ちょっとやさぐれ風な印象を持った私ですが・・・素がそうなのか??(ゴメンって)

で、今回検察・・・
ソーン!!新人(ドラマ的に)のケイシーと対等に言い合うなよ!!
勝てよ!!!負けるな!!!・・・・大変失礼しました(笑)

法廷は一応見せていますが
まぁ、捜査やなんやかんやの(?)まとめのような感じで。
特に働いていない気がしましたわ(笑)

さて、ケイシーは、UK版シリーズ6&7、に登場です。
またラスト数話に新人刑事さん登場ですね。

さて、UK版シリーズ6=スパドラさんS3後半、ですが・・・
というか、このラストでチャンドラー&アリーシャ、退場となります。

なんか、スパドラさんS3は、退場したり入場したり・・・忙しいナァ。

では、今回は・・・サスペンスドラマじゃなかったなぁ。
まぁ、いいかぁ~でいかがでしょうか??(笑)

マット・デブリン、ファンの皆様、残念なことに・・・
あぁ、これでまたまたUK視聴者が減っていく・・・シクシク・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-7「残された者」<1>

2015-10-02 12:36:20 | ~UK S3
ブルックス 断酒会にて
「・・・・目の前で起きたんだ・・・彼を庇えず、何もできなかった。
 ・・・今日パブの前を通ったら、酒のにおいがして・・味もした・・・
 毎日パブの前を通る・・・想像の中でドアを開け、酒を注文するんだ・・・
 だが振り返ると・・・すぐそばに、相棒のマットがいるんだ。
 彼と2人で任務を続けていく限り、パブのドアを開けたりしない。
 ・・・でもマットはもういない・・・マットは死んだんだ・・・」


ブルックス ジャマールの母に対して
・・・・
「・・・キーロンの事件には、確かにミスが多い・・・
 それが人種差別のせいか、不注意なのかは分からないが・・・
 そのために、あなたは、ひどく傷ついた・・・
 亡くなった警官の名は、マット・デブリンだ・・・
 私にとって・・・息子同然だった・・・
 
 ・・・もし息子さんが殺されていたのなら、隠蔽した奴を、必ず見つけ出す。
 でも、あなたにも頼みたい。
 マットを愛する人たちに与えた苦しみを、ジャマールに理解させてほしい。
 マットの妹は、公正な裁きを望んでいる。
 あなたとジャマールが、真実を求めているのと、同じようにね・・・」


ブルックス ジャマールに対して
・・・・・
「・・・大切な人を失った時、残される者はつらい・・・
 自分が身代わりになれたら、と思うものだ・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・続きます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-6「未来への選択」

2015-09-24 13:11:13 | ~UK S3
吹き替えで見ました。
今回は、これで書きます。(時間が!)
で、休暇中でも書いたので、アップします(ペコリ)


走り書きのような感想で、御勘弁(ペコリ)

原題『Deal』=取引き、という意味もありますが
扱う、対処する、処理する等々・・・

UK版ではS5-6にあたり、S5最終話になります。
つまり、UKでの初放映時には、
「マットは、一体!!!!」という思いを、S6開始まで待っていたってことね。

アレレ~調べましたら
UK版のS6は、UKよりアメリカの方が放映が早くなっている・・・
そうなんだぁ??

UKでは、数ヵ月後、ですが
アメリカでは、1ヶ月ちょっと後ってことで。

フ~ン・・・

でも日本が最も早い??(そうなの??笑)
1週間後には、御対面ですし(笑)

ベースは、本家S6-19「かばう少年」です。

そして!マット・デブリン退場エピとなります。
虐待を受けていた設定のデブリンが
ケイデンに熱くなるのは・・・自然であり、道理であるし。
まぁ、強調しているといえば、そうなる。

母親とエリスが、酷い酷い。
特にエリスは・・・「いかにも!」は御様子で。
でも、法廷で評決を聞く時の、真面目な顔を見たら
なかなかハンサムなお方で・・・ここ、食い付かなくて、イイですか?(笑)

またエリスのケイデンへの扱いも・・・
鎖でつないで監禁って・・・
そして、母親がエリスを法廷後見人にしたって・・・ホント?
まぁ、この辺は突っ込まずスルーすればよいのか・・・

デブリンは、なかなか定まらないキャラだナァ~と思っていました。
イケメン枠には、間違いないが(ですよね?)
熱いのか冷静なのか?
ウ~ン・・・ローガンとカーティスが、ごっちゃ??
じゃなくて・・・熱く突っ走る若手、とお約束の設定の他に、
なにかあったら良かったのにナァ~って、いつも思っていました。
今回のように、なかなか情も見えて熱くて・・・で、良かったのに・・と今更思う私(スマン)

裁判終了後、
ブルックスが、娘が出産した、と報告して
デブリンが、仕事はいいから行って、と言った時に
あぁ、もうマットは撃たれるんだろうナァ~って思いましたよね?(ネ?ネネ??)

傍聴席に、エリスの手下がコソコソと・・・でしたしネェ。

人生をやり直せる、とケイデンを励まし
そのケイデンを庇って撃たれたデブリン・・・彼のいい面が出た退場シーンだったかと。

こんな派手に撃たれて退場って・・・誰かいました??
グリービー?もそうですが、シーンは見せませんでしたし。
(って本家S2-1で、グリービー登場していないから)
本家S3で、セレッタも撃たれましたが・・・死亡はしていないし。

アッ!マットはもう・・・ですね(と思っていますが)

ウ~ン、クレアも見せてはいないし・・・
しかしアレックスの惨さには、敵わないと思うが。

検察は、全く仕事していませんが(まぁ仕方ない)
でもアリーシャが、マットと仲良く・・・
これって、S1の最初では、こういう仲良しシーン、あったけど
段々なくなってきたし・・・
でも、今回仲良し(恋愛感情はないようだが)があって、私的に嬉しかったわ。

さて!伏線として、マットの飼っていた猫が・・・
次回をお楽しみ!
あっ、「続く」と書いてありましたね。
次回は、この流れで~ということでしょうね。
ということで!刑事さん方メインってことですね・・・
ロニーが主役、だと思いますがね(流れ的に)
と、新たな若手君が・・・(ゴホゴホ)

マット、お疲れ様でした!
あなたが去って・・・ますます日本のファンは、UKから離れそうですわ(笑)
若手らしい刑事さんで、そういう部分で楽しませてくれました。
地味な刑事パートですが、あなたが華やかに・・・と思うのだが(笑)
でも、ラストも格好良く・・・退場劇、お見事でした!有難う!!!

でも・・・今思いついたが、若手刑事さんが〇〇して退場は・・・!!
あぁ、あった!LAのウィンターズ!!ですよね!!
あれ、ウィンターズとTJは、どっちが先輩なんだ??
いや、そこまで気をつけていなかった・・・LAファンの皆様、ゴメンなさい(ペコリ)

久々に、LA思い出したナァ。エピ記事、1回も書いていないが(またまたゴメンなさい)


では!UK、スパドラさんのS3、後半を楽しみましょ!


では、もう少し休憩します(ペコリ)


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-5「愛に飢えた男」 追記

2015-09-18 14:08:10 | ~UK S3
あ~そうきたかぁ!!!!と思いましたね。

原題『Intent』=意思、意図、目的等々・・・
ここでは、法律用語として故意、を押したいかと・・・(ペコリ)
邦題のすごい説明振りに、後ずさりしてしまった・・・気持ちがね。

ベースは、本家S5-18「悪夢と現実」です。

ラストのルーカス&ソーンの言葉を、日本語吹き替え版で・・・

「・・・どれだけ傷ついたか、思い知らせたかった・・・
 (ルーカス、カミラを見ながら笑顔で)
 ベッドにいたのが、君じゃなくて、どんなにホッとしたことか。
 愛しているよ、カミラ・・・
 君を殺していたら、自分を一生許せないだろう・・・」

「・・・ラーナー夫妻を殺したことは、許せると?」

総括のソーン&アリーシャの会話から
ルーカスは、裁判中に記憶を取り戻してきた、と言っています。
だから、裁判のこのラスト時では
ルーカスは、もう全てを把握している・・把握しての言葉、ですよね。

自分が殺したのは、カミラじゃなくて(他の者で)よかった・・・

謀殺で、どうぞ、という感じで(笑)

どうでしょうねぇ~?
もうUKの感想を聞く方も、なかなかいないので・・・

・・・さすが、スティール=Ben Danielsが退場したら
あまりなかった人気が(笑)、さらに低空状態に~(笑笑)ですかね?

ここで!ソーン=Dominic Rowan好きです!!と名乗りを~
誰か、いないかなぁ~!!(求むッ)

私は、UK風というか、ヨーロッパというか・・・
まぁ、アメリカとは異なる色彩を感じましたが。
この、ルーカスの言葉ですね・・・ゾワッとしませんかね?

う~ん、もちろん私的感想なんですがネェ。
ドイツやイギリス、他の国も~ですが、こういう感じ・・・
こういう嫌な感じ・・・・
普通の日常の隙間に見える悪意、とでも言うか・・・違和の空気が・・・
ちょっとアメリカの作品では、味わえないような空気を感じたので。

あぁ、UKらしいナァ~と思いました。あぁ、酷いですよね(笑)

後、それは出来過ぎ君~って思うのは、
まぁ!都合よくアリーシャが、カミラ&ジョシュの痴話ゲンカを盗み見(違う)
まぁ!!都合よくジョシュが、ルーカスのPC借りてメールチェック&ログアウト忘れて・・・

痴話ゲンカ遭遇は、まぁ許すとして(エッ?)
ジョシュのアカウント・ログアウト忘れは・・・どうよ??
だって、アレだけ注意に注意を重ね、バレないようにした・・って言っていたのに
この不始末は・・・うっかりと言うより、もうやる気でしたか?って感じかも(笑)
いくら、オッチョコチョイでちょうとお間抜けで~と言っても、限度がある!(笑笑)

でも、ドラマ上、これしか突破口がないとは・・・コレまたどうよ??(笑)

と、突っ込みも楽しいエピでしたね(ヲ~イッ)

切り口も変えて、良かったと思います。面白かった。
気持ち悪さも英国風で、私好み・・・で御座いますしね。
と、真面目に書いておきましょう・・・ウンウン。

さて~ソーン!!
今回も相手の弁護士さんは、もと関係があった女性。
なんですか?
相手は、必ず~なんですか??なんだ、この設定は??
ロンドンの女性弁護士さんの半数と、関係があったとでも??(ハァ?)

それもなぁ~まるでご挨拶のお天気の話し風に、言われてもナァ~

と、私服!私服!!私服!!!!!!
え~っと~なんとなくユ〇ク〇??と思った私は、縛り首、ですかね??(ゴメン)
スニーカー、でしたよね?
そして・・・!ぬぁんと!!本家では、マッコイの専売特許(??)であった
スーパー袋姿を・・・
しかし!マッコイよりも、上等な!カラー袋で・・・負けている?検事長??(←バカ)

ファッション的にも・・・ヨレヨレ感ないし・・・
まぁ、若いけどネェ・・・(ブツブツ・・・ブツブツ・・・止めろ、自分!)

え~ソーンにも負けるのかぁ~と
世界中誰が聞いても、理不尽なことしか考えない私・・・

ソーンは、一体どの路線を狙っているんだぁ??
って、路線ってなによ??(いや、私も知らんがね・笑)

ちょっと、リィンさん!!コレが、感想????
・・・・・・そう、コレが感想(笑笑笑~)

いや、最近、こんな感想は書かなかったが・・・
久しぶりに!マッコイ時代を髣髴とさせる騒ぎですね・・・
でも、これが、このブログの真骨頂で(ウソつけッ)

しかし!様々なキャラ見ても、検事長しか頭にない私って・・・
と、自己肯定しながら(正しいですよね?私的には大正解なのだが)
この場を〆させていただきます(ペコリ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-5「愛に飢えた男」<2>

2015-09-18 13:24:13 | ~UK S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


法廷 ソーン、ルーカスへの反対尋問
「ボイドさん・・・
 あなたは離婚後も、元妻に対して強い思いを抱いていますね」
「えぇ、そうです」
「離婚手続きの間も、関係修復を望んでいたのでは?」
「解決できれば、と思っていた」
「カミラが婚姻期間に、
 あなたの同僚と浮気していたと知って、驚いたでしょうね
 (ルーカス、傍聴席のカミラ、そしてジョシュを見ている)
 ・・・大変なショックでしょう・・・」

弁護士、異議を。それは検察の憶測である、と。
しかしソーン、資料を手にして続ける・・・

「元妻と同僚のメールのやり取りを、印刷したものを証拠として用意しました。
 2人の3年間の関係が、示されています。
 被告人は、ラーナー夫妻を殺害した夜、これを見ましたね」
「わ、私は・・・」
「ジョシュのアカウントから、ログインしましたね」
「それは・・・」
「その後飲んだのは、ジョシュに尋ねる勇気を得るためにですか?」
「気が動転していた・・・」
「それでジョシュを車に乗せて衝突事故を起こした後、元妻を捜しに行った」
「本当に、ハンドルの制御が利かなかっただけだ」

「そうですね。
 弁護側は、制御できなかったと主張して
 行動の責任を問えない、と思わせようとしています。
 でも、その行動に目を向けて見ましょう。
 ・・・ラーナー夫妻宅に、あなたが侵入した時、夫妻は眠っていた。
 (ソーン、凶器を手にして)
 あなたは、この彫刻刀を持って、
 2人が息絶えるまで、何度も刺し続けたのです。
 あなたの服には、2人のDNAが付着し、
 頭板には、夫人の血痕とあなたの指紋があった」

「・・・そんなつもりでは・・・」

「狙っていたのは・・・友達のはずだった男と元妻ですよね。
 酒の力で、実行しようとしたが、
 酔っ払って、前の家に侵入してしまった・・・
 あなたは、怒りと嫉妬に駆られて
 無関係なデビッドとエレイン・ラーナーを惨殺した。
 (ソーン、殺人現場の夫妻の遺体写真を、ルーカスの前に突き出し)
 2人を、元妻と愛人と信じたからだ」

「・・・違う・・・それは事実じゃない・・・
 動揺するのは、当然じゃないか・・・
 (ルーカス、カミラに向かって笑顔で)
 君のためなら、何でもした・・・なのに君はジョシュと・・・
 どれほど傷ついたか、教えたかった・・・
 ・・・ベッドにいたのが別人で、心底ホッとしたよ・・・
 君を愛している・・・君を殺したら・・・僕はもう生きていけない・・・」

「ラーナー夫妻への、罪の意識は・・・?


総括 ソーン&アリーシャ
「受動攻撃ですね。離婚後2年も、元妻を操っておいて
 彼女を、精神的虐待で責めるなんて」
「結果を見ると、受動性よりも攻撃性の方が、勝ったな」
「ルーカスに、自覚があったと?」
「裁判中に、思い出したようだ」
「怖い記憶喪失ですね・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-5「愛に飢えた男」<1>

2015-09-18 13:03:57 | ~UK S3
殺人現場の遺体の写真を見ながら。
検視官&ブルックス
「・・・先に女性を殺しているわ。
 傷の角度から見て、またがっていたようで」
「押さえつけていたのか?」
「そうよ。でも必要なかったけどね。
 7回とも、全部確実に刺さっているわ。
 心臓・・・肝臓・・・胃・・・腎臓・・彼女は動けないわ」

「狙ったのか?」
「違うわ。本気で殺したかったのよ。多分個人的な恨みね。
 (写真を指差しながら)血しぶきの飛び散り方を見て。
 ・・・これは、凶器を強く動かした証拠よ。
 犯人は、相当怒っていたようね」
「じゃ、夫の方は?」
「何のためらいもなく、6回刺している。
 2人とも、最初の数回で死んだはずよ」

カミラ・マロンを狙った犯行。
デビッソ&エレインのラーナー夫妻は、人違いで殺されたのだ。
殺したのは、カミラの元夫ルーカス・ボイド。

元妻の死を願う動機は?
検察 妻に精神的に虐待を受けていたため、憎しみが。
弁護士 夫は被虐待者症候群に陥って、理性を失った。

検察トリオ
・・・・・
「(弁護士は)自分を苦しめた妻を、夫がかばおうとしていると示した。
 ・・・・賢い作戦です」
「それが、事実としたら?」
「つまり?」
「カミラとジョシュが、一緒に歩いていたのを見たんです」
「スポーツ科学の講師が、カミラを慰めていたのか?」
「抱擁していたわけではありませんが・・・
 2人の口論から感じた印象は・・・」
「痴話ゲンカ、か?」

「・・・もしルーカスが、妻に愛人がいると思っていたら・・・」
「ありそうにないが」
「でも、デビッドを殺した理由になります」
「弁護側が、妻の不倫のせいで、夫が理性を失ったと主張しても、
 判事は却下するだろう」
「よし、カミラと話そう。
 (ソーン、アリーシャに向かって)
 恋愛関係を探る必要があると思うのなら、君も来てくれ」

事件の夜 仲間とパブに集まる前に
ジョシュはルーカスの家で、シャワーを借りていた。
その時、ジョシュは、ルーカスのPCで、メールをチェックした・・・
その後、ジョシュはログアウトを忘れ・・・ルーカスが見ることに・・・
・・・・・・・・・・・
「・・・偶然、ジョシュのアカウントに?」
「受信トレイのあったメールは、カミラから送られていたものです」
「不注意だったな」
「ええ、“マネー・ペニー”と“スクラミー・ハーブ”が
 “L”(ルーカス)の離婚後の様子にも、触れていました」
「分かりやすいナァ」(ちょっと呆れ風なソーン)
「しかも、ジョシュはメールを3年分、保存していたので、
 何もかもバレたようです」
「嫉妬と復讐が動機か・・・謀殺で有罪だ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-4「浅はかな企み」<2>

2015-09-11 15:08:28 | ~UK S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


ソーン&アリーシャ 街を歩きながら
・・・・・・・
「・・・故殺で、取引きすべきでは?」
「陪審が、無罪にする可能性がある」
「ジョアンは冷酷な殺人犯とは違いますよ」
「意図して撃ったんだろ」
「行動を自制できなかったんですよ」
「ほぉ~、撃つ時点でか?信じられないな」
「陪審は、彼女の殺人が社会正義だと、考えますよ」
「じゃ、ビショップがいたせいで、ジョアンは事件を起こしたのか?」
「その通りです」

「そうか。じゃ、ヒンドリーやマクシーン・カーはどうなる?
 暴力的な男と共に、罪を犯し、有罪になった女性は大勢いるぞ。
 それは、陪審がこう思ったからだ・・・
 “どんなに困難でも、断る選択はできた”と」
「でも、迷うときもあります」
「あぁ、そうだな。土曜の夜、パブで飲んでいる時ならね。
 ジョアンは、必要もないのに殺した。
 君が同情するのも分かるが、殺人は殺人だ」

さて、検察パートのお笑いは~

法廷、判事、「「これだな」右手で報告書を挙げ。
もう一度「これだな」左手で報告書を挙げ(笑)

その後、ソーン&アリーシャの刺々しい会話(笑)
「お見事です」
「もう一度、今度は感情を込めて」
・・・・・
「君は・・・勝ちたいか?」
「もちろんです。それが遺族の望みです。私たちが叶えないと」
「いかにも、公僕らしい口調だナァ」
「・・・おごって下さい・・・」

噛み合っているのか合っていないのか?
からかっているのか?真面目な顔でのジョークなのか?
多分・・・みんな!!(笑)

それと、クラブに誘ってもらえなかったソーンの恨み節(違う・笑)
「よくやった」
「私の魅力は、顔だけじゃないってことですよ」
「なぜ、私を同行させなかったんだ?」
「クラブに?(フッと冷笑なアリーシャ)」
「・・・私だって、クラブダンスくらい踊れるぞ」

最後のソーンのセリフは、英語音声ですと

「You haven't seen me on a dance floor」

=「君は、ダンスフロアの私を、見たことがないだろ」

こんな感じでイイかな?
ダンスフロアでは、なかなかだぞ~!そんな俺を誘わないなんて・・・
損したナァ~アリーシャ・・・な、感じ??(笑)

ジョアンの16歳当時の写真で判明する過去。
ムーン・クラブで、数週間だが働いていた。
その時ナパームと関係を・・・しかしフラれた。
そして、ビショップは、ジョアンの「最初の男」は自分だと思っていた。
違うと、教えてやれば・・・

法廷 ソーン ジョアンに対して
・・・・・・・・
「・・・あなたが、望んだのですね・・・
 元カレのナパームのことを、ビショップに話せば・・・
 自分を捨てた男に復讐できるし、暴力男も傷つけられる。
 クラブでのことを話せば、ビショップがどうするか・・・あなたは分かっていた。
 あなたがたきつけなければ、誰も死なずに済んだのだ」

グラッドストーン、故殺で取引きを申し出るが、検察は拒否
・・・・
「・・・張り合うために、凶暴なビショップに、パーマーのことを話したんだ」
「殺人は、予想外よ」
「違うわ。
 ジョアンは、ビショップが脅すか殺すかすると、分かっていた。
 憎い男たちを罰するチャンスを、逃さなかったのよ。
 そのために誰が犠牲になろうと・・・彼女は気にしなかった・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・申し訳ありません、もう一度続きます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S3-4「浅はかな企み」<1>

2015-09-11 14:40:54 | ~UK S3
原題『Tick Tock』=チクタク 時計の音ですね。チクタク、チクタク・・・
他の意味がないか探りましたが、明確にできませんでした(ゴメンね)

私が勝手に思うに・・・
ジョアンの心情では?と思っています。
サァ、今から始まる・・・男達への復讐が・・・
サァ、秒読み開始!チクタク、チクタク・・・・そんな感じ。

ベースは、本家S6-5「洗脳」

前回のエピと同じ、親切なエピだナァ~と思いました。
特に放り投げもないし・・・
アァ、伏線的なものはありましたが・・・多分今後への布石、かと。

まぁ、強いて言えば・・・私は、放り投げ、とは思っていませんが~
ビショップを撃ち殺した動機、ですかね。
これは、ハッキリさせていなかった、ようで。

まぁ、ビショップへの口止めって意味かと。違うの??
ビショップが逮捕されたら・・・喋るでしょうネェ、クラブを襲った理由を。
そんなこと言われたら・・・困るわよネェ、ジョアンが。
だから、口止め的に殺したかと。
また、ビショップ、そしてナパーム(愛称でスマン)が「死人に口なし」なので
ジョアンが、自分に都合の良い物語を作ることができる・・・
そういうことが、動機だと思いますが。

今回、エピは、簡単ですし・・・伏線については後で(ペコリ)

笑えましたよね?UKでは、珍しく、笑いをとろう!という意欲が見えましたね。

警察パートでは・・・駅近くの店“ソボ新聞店”の従業員の女性。
ブルックスと悪戦苦闘・・・苦闘しているのは、ロニーだけだが(笑)

それと、若き売人カイルと刑事コンビの会話
「・・・(カイルの部屋に散乱している薬物を見て)
 ここにある分だけで、長期刑になるぞ。だが協力すれば、刑も軽くなる」
「君、年は?」
「19歳」
「で、服役の経験は?」
「・・・(無言で首を横に振るカイル)」
「確か・・・武装強盗で投獄された大男が、いましたよねぇ。
 奴は、毎朝、若い男を食っているとか・・・」
「食う、といってもナァ~」
「意味は、分かるよなぁ」
・・・・・・カイル、白状~。

食うって?分かるよ。分かるって・・・・どういう脅し方なんだよ(笑)

そして~ビショップ弟サムの恋人、妊娠中(臨月?)のティナ。強気です。
デブリンに噛み付く噛み付く・・・
サムは、凶暴兄&強気恋人、に囲まれているのね・・・って、タイプなのか??

この辺の笑い、日本語吹き替え版で聞きますと、更に笑えますので。
私は、笑った・・・・(笑)

ジョアンは、5件の殺人罪で起訴されることに。
クラブで2人。その後、酒店で1人。誘拐したヘレン。そしてビショップ。

検察トリオ
「・・・この訴因で通すのか?」
「もちろんです。共謀による殺人4件と、ビショップ殺害の謀殺1件」
「でも、確信はない」
「ジョアンの誘拐の話を信じれば、自制心の喪失で、故殺を立証できます」
「誘拐だという話を、信じるのか?」
「ジョアンの祖母の話では、ビショップはジョアンを何年も支配していました。
 精神的な監禁です」

「彼女は、銃を持ってロンドンを移動し、4人が殺されるのを、ただ見ていた」
「そう、見ていたんです。つまり共謀罪です。
 確かに、ビショップを止めませんでしたが・・・」
「(ソーン、アリーシャを遮り)
 そのお陰で、4人が死んだ」
「でも家庭内暴力の結果だと見なされれば・・・論点は曖昧になります」
「ウ~ン、曖昧なのは、心配だな」

「ジョアンは家の中で、ナイフやパイプで殺したわけではない。
 武装した警官の囲まれる中、撃ったのです。
 これは自制心の喪失、ではなく、選択の結果です」
「しかし、ジョアンが銃を持ったのは、ビショップの影響だろ。
 彼女が被害者扱いされたら、厄介だぞ」
「それを我々が阻止します・・・」

警察パートで、“マギー”から通報がって、ありましたよね。
サッチャーのマスクを被っていたので、マギー(マーガレット・サッチャー)
これ、何でこんなこと、加えたんだろ?と思っていたら・・・
あっさり、排除だし・・・
で、冒頭陳述かぁ?フムフム・・・検察と弁護側、公平性の布石だったのね。
・・・・・って、なんて細かい・・・・細かいナァ・・・・と(笑)

で、検察コンビ、通報の話をブルックスに確認に行きました。
去り際に、ソーンが
ブルックスに、ハマーズのファン?と問いましたよね。
で、残念だなって・・・

ハマーズ=ウェストハム・ユナイテッドFC
イングランド、プレミアリーグのチームの1つです。
で、このエピ、UK初放映が、2011年7月31日でして。
でで、ハマーズの2010~11シーズンの成績は、リーグ最下位=降格決定で。
多分、そのことを話しているかと。

弁護士フィリス・グラッドストーン・・・
お仕事は・・・ソーンのモテ男言及の役割(ウソです・笑)
なんか、1回はソーンのモテ男言及、聞いている気がするが。
これって・・・カーティス?ですか??
そんな、モテを強調しなくても・・・ネェ(笑)

特に気にしている訳でもないのですが・・・
ソーンさんのお洋服、なんか・・・ピッタリ状態では?
そんなピタッ感なくても・・・と思っています。
御本人・・・多分、ソーン役でスリム体型を~なんでしょうが
Dominic Rowan御自身は、ガッシリ系・・・ちょっとふっくら感あり、でして。
だから~って何が、だから、なんだ?(笑)
そんなにピッタリしなくても・・・と思っております。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長くなったナァ~続きます・・・(ペコリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする