明治製菓のチェルシー
小学校の時、新発売になったのを覚えている。
サクマの缶入りドロップとも
森永のミルクキャラメルとも違う、
新しい感覚のお菓子だった。
バターのまろやかな味が口に広がる。
キャラメルのように歯にくっつかない。
パッケージも黒地にピンクの花柄でとてもかわいい。
結構お気に入りで、遠足のおやつに買ったりした。
高校の時も、鞄の中に入れてて、通学途中口に放り込んだっけ。
ところで、チェルシーのCMで、
「スコットランドの伝統の味をあなたに」
というキャッチコピーがあったのをご存じだろうか。
当時は全く気にもしなかったが、
よ~く考えてみると変である。
だって、チェルシーはフットボールチームで有名なロンドンに南西にある地域。
なのに、スコットランドの伝統の味・・・・・とは、これ如何に?
ロンドン時代、BBCの料理番組を見ていた時のことだ。
その日は、日本のお菓子のことを特集していた。
そこに登場したのが「チェルシー」
司会者がパッケージに書かれている文言を読む。
「スコットランドの伝統の味をあなたに・・・・・」(英語訳で)
彼女は皮肉っぽく笑いながら首を振りつつこう言った。
「チェルシーが何でスコットランド?」
その答えは明治製菓のwebにあった。こちら
懐かしいCMソングも聴けるよ。(音が流れるので注意。)
そうそう、最近チェルシーの箱を手にとって見てみたが、
「スコットランド伝統の味」というあの一文は、
どこにも書かれていなかった・・・・
小学校の時、新発売になったのを覚えている。
サクマの缶入りドロップとも
森永のミルクキャラメルとも違う、
新しい感覚のお菓子だった。
バターのまろやかな味が口に広がる。
キャラメルのように歯にくっつかない。
パッケージも黒地にピンクの花柄でとてもかわいい。
結構お気に入りで、遠足のおやつに買ったりした。
高校の時も、鞄の中に入れてて、通学途中口に放り込んだっけ。
ところで、チェルシーのCMで、
「スコットランドの伝統の味をあなたに」
というキャッチコピーがあったのをご存じだろうか。
当時は全く気にもしなかったが、
よ~く考えてみると変である。
だって、チェルシーはフットボールチームで有名なロンドンに南西にある地域。
なのに、スコットランドの伝統の味・・・・・とは、これ如何に?
ロンドン時代、BBCの料理番組を見ていた時のことだ。
その日は、日本のお菓子のことを特集していた。
そこに登場したのが「チェルシー」
司会者がパッケージに書かれている文言を読む。
「スコットランドの伝統の味をあなたに・・・・・」(英語訳で)
彼女は皮肉っぽく笑いながら首を振りつつこう言った。
「チェルシーが何でスコットランド?」
その答えは明治製菓のwebにあった。こちら
懐かしいCMソングも聴けるよ。(音が流れるので注意。)
そうそう、最近チェルシーの箱を手にとって見てみたが、
「スコットランド伝統の味」というあの一文は、
どこにも書かれていなかった・・・・
あの大袈裟でないコンパクトなパッケージが好きでした。
バタースカッチとコーヒースカッチがお気に入りだったかな。
で、スカッチは、scorchingから来ているというのが面白かったです。
チェルシーでよかったんでしょうね、きっと。
グラスゴーやエジンバラじゃ、売れそうにないもの(笑)。
tenchanのブログは、知りたい情報がいつもリンクされていて、わかりやすくていいですね。スコットランドがどう関係しているのかわかりました(笑)
外国のキャンディーだと思ってました。まんまとだまされましたね...
私はバタースコッチとヨーグルトが好きでした。電車で旅行するときに、キオスクで必ず買ってもらいました。
去年、出張できた人がチェルシーの抹茶ミルク味をお土産に持ってきてくれました。形はチェルシーで味も濃い目なんだけど、やっぱりバタースコッチがいいなぁ。
チェルシーはやっぱりバタースコッチでなきゃ!
コーヒー味も結構気に入ってました。
そうそう、チェルシーという言葉の響きがかわいいよね。
グラスゴーやエジンバラでは固すぎる感じがする。
で、鞄に入れたまま忘れると
紙にくっついてよく取れなかったり・・・・(汗)
私も一番好きなのはバタースコッチ。
高校時代は自分で買ってました。
なんてタイムリーな話題にしたのかしら。
明治ホールディングスになるんですね!
私もバタースコッチが一番好きです。