ついこの間までフリースとか着ていたのに
Tシャツなんか着ちゃってる・・・そんな汗ばむ時期になりましたね~。
皆様、衣装の入替はお済みですか?
私?
ここ数年、
衣替えをしないことにしています。
え~!!
tenchanさんって、
ずぼら?
それとも忙しすぎて衣替えする暇もない?(それも理由の一つですが・・・)
って思われるかも。
あのね、本当は、
衣替えするほど衣装を持っていない、
というのが実情なんです。
え~っ!それじゃあもっと悲惨って?
tenchanさんってお洋服も買えないほど悲惨な生活?
↑
オイオイ、やりすぎだって。
要するに
以前はそれなりの数の衣装を持っていたけど、
処分+処分を繰り返し、
今ではタンスに夏&冬物が収まってしまうくらいに少なくした、
ということなんです。
なんちゃって銀行員をやってた頃は、通勤はスーツかワンピースでしたので
タンスの中には何着か取りそろえていましたし、
靴だって洋服に合わせて何足か持っていました。
ところが子供が生まれて子育てにドップリ浸かるようになると
スーツなんて着てらんないじゃないですか~!
よだれや鼻水をべちゃーっと付けられちゃったら
洗濯が面倒~ウール入ってるし・・・・。
子育ての最中はコットンかフリースに限るわ。
靴だって、子供抱っこしてるとヒールなんて履いてられなくて、
スニーカーかぺったんこの靴が安全よね~。
というようなことで、
退職後は全く着なくなってしまったスーツと靴達。
スーツはタンスの奥の、奥の、奥の方に追いやられて、
靴は箱に入れられたままお日様の光を浴びることもなく
十数年の月日が流れました。
たまに、何かの機会にスーツを着ることがあって引っ張り出してみると、
もう明らかに時代遅れの空気。
あのころは肩を強調するデザインが主流で
ブラウスにもカーディガンにもジャケットにもそしてコートにも
「肩パット」が入っていました。
重ね着すると、おっとっと!
肩パット四重奏になりかねませんでした。(よね?)
ワンピースは当時はやりの「ボディーコンシャス」
バスト、ウェスト、ヒップのラインをを際だたせるぅ~。
↑
今じゃとても恥ずかしくて着れません!
靴だってぺったんこ靴に慣れきった足には
ヒールの靴はまるでシンデレラのガラスの靴のよう。
痛くってとても履けたもんじゃありません。
それでも、着なくなったそういう服を、
夏冬毎年入れ替えてきました。
ワンシーズン全く着ないのに
入替だけはする。
靴も箱に入れたまま・・・・たまに外に出してみるだけ・・・・。
・・・・・でも捨てられない。
捨てられない理由は幾つかあります。
理由その①・・・・・まだきれいでどこも痛んでいない。
生地も丈夫だし縫製もきちんとしているものは
いつまでも長持ちしますよね。
だからどこも悪くなっていないので捨てるには惜しいの。
理由その②・・・・・高かったんだ~これ。
バイト代貯めて、
「清水の舞台から飛び降りる」(←死語?)くらいのつもりで買った
自分としては「高いブランド」の服。
思い入れが強すぎて捨てられません。
理由その③・・・・・いただいた服。
誰かから、その「誰」というのはあまり関係ないのだけれど、もらった服。
捨てるのは申し訳なくってできません。
しかし!
それではいつまでたっても前に進まない!
そこで私はある日、
「過去2年袖を通していないものは
この先10年絶対に着ない!」
という大胆な仮説を立て、
捨てられない理由①②③は心を鬼にして無視することにして、
衣類の大処分を始めたのです。
そうしてどんどん減らしていった結果、
タンスの引き出しとロッカーだけに収めることに成功。
1段目は年中使う下着、靴下類。
2段目は夏物トップス。
3段目はボトムス
4段目は冬物トップス。
5段目はパジャマその他。
ロッカーにはスーツ、ワンピース、ブラウス、コートなどほんの数点。
余ったスペースはその他諸々の収納場所として使っています。
というわけで、衣替えの度に衣装ケースをを引きずり出して
数日かかってタンスに詰め替えていたあの作業は
すっかり無くなりました。
仕事始めて忙しくなったので、丁度良かったな、と思っています。
もちろん靴の方も
あっさりばっさりと捨てました。
残した物は
改まった席にに必要な黒のパンプス、
ウォーキングシューズ、
スニーカー、
普段履きのぺったん靴、
サンダル数足、
ショートブーツ、
です。
以上、私のシンプルな衣装生活でした。
Tシャツなんか着ちゃってる・・・そんな汗ばむ時期になりましたね~。
皆様、衣装の入替はお済みですか?
私?
ここ数年、
衣替えをしないことにしています。
え~!!
tenchanさんって、
ずぼら?
それとも忙しすぎて衣替えする暇もない?(それも理由の一つですが・・・)
って思われるかも。
あのね、本当は、
衣替えするほど衣装を持っていない、
というのが実情なんです。
え~っ!それじゃあもっと悲惨って?
tenchanさんってお洋服も買えないほど悲惨な生活?
↑
オイオイ、やりすぎだって。
要するに
以前はそれなりの数の衣装を持っていたけど、
処分+処分を繰り返し、
今ではタンスに夏&冬物が収まってしまうくらいに少なくした、
ということなんです。
なんちゃって銀行員をやってた頃は、通勤はスーツかワンピースでしたので
タンスの中には何着か取りそろえていましたし、
靴だって洋服に合わせて何足か持っていました。
ところが子供が生まれて子育てにドップリ浸かるようになると
スーツなんて着てらんないじゃないですか~!
よだれや鼻水をべちゃーっと付けられちゃったら
洗濯が面倒~ウール入ってるし・・・・。
子育ての最中はコットンかフリースに限るわ。
靴だって、子供抱っこしてるとヒールなんて履いてられなくて、
スニーカーかぺったんこの靴が安全よね~。
というようなことで、
退職後は全く着なくなってしまったスーツと靴達。
スーツはタンスの奥の、奥の、奥の方に追いやられて、
靴は箱に入れられたままお日様の光を浴びることもなく
十数年の月日が流れました。
たまに、何かの機会にスーツを着ることがあって引っ張り出してみると、
もう明らかに時代遅れの空気。
あのころは肩を強調するデザインが主流で
ブラウスにもカーディガンにもジャケットにもそしてコートにも
「肩パット」が入っていました。
重ね着すると、おっとっと!
肩パット四重奏になりかねませんでした。(よね?)
ワンピースは当時はやりの「ボディーコンシャス」
バスト、ウェスト、ヒップのラインをを際だたせるぅ~。
↑
今じゃとても恥ずかしくて着れません!
靴だってぺったんこ靴に慣れきった足には
ヒールの靴はまるでシンデレラのガラスの靴のよう。
痛くってとても履けたもんじゃありません。
それでも、着なくなったそういう服を、
夏冬毎年入れ替えてきました。
ワンシーズン全く着ないのに
入替だけはする。
靴も箱に入れたまま・・・・たまに外に出してみるだけ・・・・。
・・・・・でも捨てられない。
捨てられない理由は幾つかあります。
理由その①・・・・・まだきれいでどこも痛んでいない。
生地も丈夫だし縫製もきちんとしているものは
いつまでも長持ちしますよね。
だからどこも悪くなっていないので捨てるには惜しいの。
理由その②・・・・・高かったんだ~これ。
バイト代貯めて、
「清水の舞台から飛び降りる」(←死語?)くらいのつもりで買った
自分としては「高いブランド」の服。
思い入れが強すぎて捨てられません。
理由その③・・・・・いただいた服。
誰かから、その「誰」というのはあまり関係ないのだけれど、もらった服。
捨てるのは申し訳なくってできません。
しかし!
それではいつまでたっても前に進まない!
そこで私はある日、
「過去2年袖を通していないものは
この先10年絶対に着ない!」
という大胆な仮説を立て、
捨てられない理由①②③は心を鬼にして無視することにして、
衣類の大処分を始めたのです。
そうしてどんどん減らしていった結果、
タンスの引き出しとロッカーだけに収めることに成功。
1段目は年中使う下着、靴下類。
2段目は夏物トップス。
3段目はボトムス
4段目は冬物トップス。
5段目はパジャマその他。
ロッカーにはスーツ、ワンピース、ブラウス、コートなどほんの数点。
余ったスペースはその他諸々の収納場所として使っています。
というわけで、衣替えの度に衣装ケースをを引きずり出して
数日かかってタンスに詰め替えていたあの作業は
すっかり無くなりました。
仕事始めて忙しくなったので、丁度良かったな、と思っています。
もちろん靴の方も
あっさりばっさりと捨てました。
残した物は
改まった席にに必要な黒のパンプス、
ウォーキングシューズ、
スニーカー、
普段履きのぺったん靴、
サンダル数足、
ショートブーツ、
です。
以上、私のシンプルな衣装生活でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます