浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

いざ異国行こうか

2021-04-12 23:33:46 | FURUSATO
都下某所へ。
電車、バスを乗り継いで行きまっす。
このルートは、初めてなので、
緊張気味のミツコ。

バス停で、待っていると~。

ドッキ。

見知らない中年女性に、声をかけられました。
そう、道を尋ねられたのでっす。

ミツコも、旅先などで、教えてもらうことが多いので、
力になりたい気持ちは山々ですが、
いかにいっても、初下車の地。
その旨、伝えると、近くにいた若者が、
スマートフォンでもって、調べてくれました。

う~ん、すばらしい。

ミツコは何にもしていないのに、
晴れ晴れとした心持ちになりました。
エッヘン。

おっ、バスが来ました。
行き先、よ~し。

エヘヘ、どもども、浅尾でっす。
お邪魔いたしまっす。へへへ。

運転手さん)たいへんお待たせしました。〇〇行き、発車します。
ミツコ)(おねがいしま~っす)

運)左に曲がります。
ミ)(お~う、どんどん曲がってくれ~い)

運)次、停車します。
ミ)(おっしゃ、停まってくれ~い)

と、いちいち、アナウンスに反応するほど、
高揚していまっす。
車窓の風景も新鮮。
食い入るように、眺めました。

バスは、いいなあ。

しみじみ、感じます。


(撮影日:2019年9月4日)

到着した会場で、
いの一番に、受付に向かい、
スタッフの方々に、久闊を叙するミツコ。

さらに、長年、利用していた控え室へ。

ドキドキ。

ガチャリ。

・・・おお~~~。

当時のまんまだあ。

そこここが、うっすら、埃っぽくなっていて、
まるで、バレエ「眠れる森の美女」第2幕、
100年の眠りについた、お城のよう。
さっそく、ブラインドを上げ、窓を開け放ちました。



今回、現場に立って、
喫緊の課題が見つかりました。
1つずつ、解決していかねばだ。

明日もがんばるぞ!
コメント
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