浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

もうひとつの「燕さくらマラソン」

2020-04-18 22:57:27 | 自称・燕市PR大使
4月の、とある日~。
ミツコの元に届いた、一通の封書。

どれどれ。

送り主は~。



「燕さくらマラソン大会実行委員会事務局」

おお。

新潟県燕市の、
大河津分水路ならびに信濃川沿いを走る、
「第31回燕さくらマラソン大会2020」。

種目は、
ハーフ、10km、3km、2kmのマラソンと、
リバーサイドウォーク5kmでっす。



昨年11月、
東京ヤクルトスワローズのファン感謝DAYに行った際、
燕市ブースで、件のマラソン大会のポスターが
視界の片隅に入りました。



なぜだか、それが離れず、年が明け。
今年は、ねずみ年だから、
苦手なことにも挑戦せねば。
ようし、いっちょ、走るか~っ。
皇居ランの集いに参加し、
その後、靴を買い求め、
完走の目処が立ったところで、
10kmにエントリーしたのでした。

シカァシ。

3月初旬に、大会の中止が発表。
いたしかたない。
当然の判断です。

これは、
「もっと鍛錬してから、出なさい」という
何かの思し召しだと捉え、
むしろ、練習期間が長くなったことに、
ホッとしている自分もいました。

どうにかこうにか10km走れる、というレベルで、
遠征しての初レース。
そもそも、無理が重なっています。

燕市の方々に、迷惑をかけずにすんだ、と
胸をなでおろし、
さあ、じっくり取り組むぞ~~~と、
腹を決めたところでした。



ふむふむ。

燕市長、
実行委員会会長、
実行委員会からの、
あたたかくも力強いメッセージとともに、
なんとなんと、
参加費に相当する額の、QUOカードが同封されていました。

・・・じ~~~ん・・・。

熟達のランナーならいざ知らず、
ミツコのような、中途半端な者にまで・・・。

また、マラソン大会の参加費は、
還らないのが、つねしきらしいので、
この対応に、驚いたとともに、
たいへん恐縮しております。

このQUOカードは、言うなれば、
もうひとつの「燕さくらマラソン」。
使い道をようく考え、
有効に活用させていただきまっす。

燕さくらマラソン大会さん、
ありがとうございました~~~。



2020年4月18日(土)午前。
菜の花と桜の共演に、気持ちが弾み、
国上山に励まされ、
颯爽と、風の翼を広げるミツコ(イメージです)のはずが、
実際は~。



関東地方に活発な雨雲が発生。
大雨による雨もりが生じ、
バケツ、洗面器、洗い桶を持って、
室内を右往左往したのでした。
ハハハ。

燕市も、雨風が強かった模様。
マァ、今年は、
そういう巡りあわせだったのですね。



さ~あ。
やれることをやるだけだ。

明日もがんばるぞ!
コメント (2)
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