浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

メメントダイアリー

2020-04-01 22:38:25 | TAWAGOTO
3月某日。
居室にて、「皇居外周の旅」ルポをかきかき。
近所のスーパーマーケットに行き、
必要な品を購入。

3月某日。
前日と、ほぼ同様。
特段、混雑はしておらず、
品揃えも、概ね、通常と変わらず。
流通に携わっているかた、ありがとうございまっす。

3月某日。
週末の外出自粛要請にともない、
ミツコも自宅で過ごすことになる。
とあらば~。



どっかりと腰を据えて、豚の角煮づくり~。



いっただっきま~す。

うむ。なぜか、そこそこ、うまくいった。

3月某日。
予報どおり、雪。



こういう日は、あたたかいものをいただきたいわ。
とあらば~。



ポ・ト・フを作りましょう。

余談ですが、ミツコが通っていた小学校の献立表には、
そこそこの頻度で、「ポ・ト・フ」が載っていました。
だから、じゃがいもやら人参やら、玉ねぎを煮た料理を
(小学生からしたら、胸おどらぬメニュウ)、
「ポ・ト・フ」というのだと思ってました。

大きくなって「ポトフ」「ポトフ」と、
なかぐろなしで、書かれたり呼んだりしているのを見聞きし、
「ハハア、地味な料理を少しでも魅力的にするために、
 栄養士さんか主任かが、ポエティックに表現したのだなあ」と
1人で、合点がいったものです。

未だに、ミツコは「ポ・ト・フ」と、言ってまっす。



いっただっきま~す。

うむ。まあ、普通だわね。

3月某日。
若者たちに向け、机上でできる課題を作成。
ポイントを絞るため、
ミツコ自身の、過去のノートを引っ張り出す。



ふうむ、ふうむ。
字は、変わらず稚拙だが、内容はきちんとしている。
当時の先生方が、丁寧に教えてくだすっていたんだなあ。
遠いおそらに、感謝の気持ちを送る。

3月某日。
某所で、籠り屋ミツコ。
2時間、1人っきりで、動きの練習。
片足で立ち、
反対の足を持って、向きを変え、伸びるフレーズに、苦戦。
トットッ、トトト・・・トットット・・・。

ここ2ヶ月、目まぐるしく状況が変わる生活で、
それなりに思うこともあるが、
いかに、それが、奢り高ぶりであったかを反省。

足を持ち、向きを変え、伸びる。
この単純な動作がスムースにできない程度の者は、
黙って自習していればいいのだ。

トットッ、トトト・・・トットット・・・。

4月某日。
新年度になった。
某所で、ダンスのクラス。
元気そうなメムバーの姿に、自然と、顔がほころぶ。



明日もがんばるぞ!
コメント
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