かっこつかないね

成人の日。

近所を歩っていたら、黒地の、粋な晴れ着姿のお嬢さんが～。
おめでとさんね～。

某館へ。
エアロビクスのクラスを受講。

ワン、トゥー、ワン、トゥー。

おやっ。
なんだか、ついていけるぞ～。
きっと、インストラクターさんが、
全体の習熟度を見ながら、調節してるんだと思いつつ、
はりきってしまいました。

マシーンにも、少しばかり、触れてみます。

そして、ランニングマシーンのエリアへ。
祝日だし、ふさがっているかもしれないわね。
そうだったら、いたしかたないわね。見送りましょう。そうしましょう。

・・・ちょうど１台、空いてました。チィッ！
・・・ハッ、失礼しました。

エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ。

８km/ｈ。

走っちゃ～歩き、走っちゃ～歩きの、
不真面目なペースでしたが、
とにかく、大量の汗を流しました。

ベルトコンベアーから降りると、
地面が、グラングランしまっす。
転ばぬよう、ゆっくり、一歩一歩、確かめながら、
長椅子のあるほうへ進むと、
顔なじみのスタッフさんが、驚いた表情。

周囲の利用者も、それとなく、除けてくださいます。

よっぽど、フラフラしていたのかしら。
何気なく鏡を見ると、まるで、ゆでだこのように、
真っ赤っかな顔をしているミツコがいたのでした。
トホホ。



外気の、心地よさといったら。
日没も、遅くなっているような気が、します。

明日もがんばるぞ！