今年の初湯は、「らかん湯」(江東区)。
都営新宿線の、
西大島(にしおおじま)駅で、下車でっす。
A2のエスカレーターを上がり、
地上に出ると~。
おお~、都営バスが、い~っぱい走ってまっす。
亀戸、門前仲町、錦糸町など、全19系統。
う~ん、ホレボレしまっす。
明治通りから大島銀座通りに左折し、
ちょっと入ったところにあるというのだが~。
あった。
奇跡的に、迷わず着きました。
駅から徒歩3分(ミツコ調べ)。
時間、よ~し。
ふむふむ。
別料金がかかりますが、サウナもあるのね。
ごめんくださ~い。
適度に雑然とした寛ぎ場、動線に無駄のない更衣室、
そして、広々とした洗い場により、
解放的な気分になります。
家族連れ(多分)や、一人客らで、
やや混んでいましたが、
各人のスペースが、悠々確保できるため、
他者は気になりませんでした。
おやっ。
赤褐色の湯を、満々とたたえた浴槽が~。
漢方薬湯「宝寿湯」とな。
そうっと、足を入れると~。
アチャチャチャ。
エヘヘ、失礼しました。
ワンモア。
そうっと、足を入れると~。
アチャチャチャ、アチャチャ。
・・・あれ?
あれれ???
次第に、ぬるく感じます。
しばらく浸かっていると、
ポカポカ、ポカポカ。
芯からあたたまるって、こういうことなのね。
独特の匂いすら、鼻腔内の殺菌をしてくれるようで、
頼もしく感じます(個人の感想です)。
う~~~ん、快適、快適。
日の出ているうちに、入浴できるありがたさよ。
らかん湯さん、ありがとうございました~。
電気風呂は、エヘヘ、またの機会に~。
や~い、や~い。
ビリビリすんのが、こわいんだろ~!
う、うるっしゃあ!おみゃ~!!
や~い、や~い!
明治通りを渡ると、
由緒ありそげな建物がありました。
「羅漢寺(らかんじ)」
向かいの江東区総合区民センターの敷地内には~。
「五百羅漢跡(ごひゃくらかんあと)」
時は元禄8年(1695年)、
松雲元慶(しょううんげんけい)禅師が、
この地に、寺院を建てたそうです。
徳川五代将軍・綱吉が、
「天恩山五百阿羅漢寺」の寺号と寺地を授け、
松雲禅師が彫像した羅漢像など536体とともに、
江戸名所の1つとして、多くの参詣客が訪れたとのこと。
明治20年(1887年)、墨田区へ、
明治42年(1909年)、現在地の目黒区へ移転。
なるほど~。
「らかん湯」の「らかん」は、ここからとっているのね。
哲学者・ラカンではなかったのだ。
日本の歴史にも触れられる西大島、「らかん湯」。
みなさんも、ぜひ行ってみんしゃいね~。
明日もがんばるぞ!
都営新宿線の、
西大島(にしおおじま)駅で、下車でっす。
A2のエスカレーターを上がり、
地上に出ると~。
おお~、都営バスが、い~っぱい走ってまっす。
亀戸、門前仲町、錦糸町など、全19系統。
う~ん、ホレボレしまっす。
明治通りから大島銀座通りに左折し、
ちょっと入ったところにあるというのだが~。
あった。
奇跡的に、迷わず着きました。
駅から徒歩3分(ミツコ調べ)。
時間、よ~し。
ふむふむ。
別料金がかかりますが、サウナもあるのね。
ごめんくださ~い。
適度に雑然とした寛ぎ場、動線に無駄のない更衣室、
そして、広々とした洗い場により、
解放的な気分になります。
家族連れ(多分)や、一人客らで、
やや混んでいましたが、
各人のスペースが、悠々確保できるため、
他者は気になりませんでした。
おやっ。
赤褐色の湯を、満々とたたえた浴槽が~。
漢方薬湯「宝寿湯」とな。
そうっと、足を入れると~。
アチャチャチャ。
エヘヘ、失礼しました。
ワンモア。
そうっと、足を入れると~。
アチャチャチャ、アチャチャ。
・・・あれ?
あれれ???
次第に、ぬるく感じます。
しばらく浸かっていると、
ポカポカ、ポカポカ。
芯からあたたまるって、こういうことなのね。
独特の匂いすら、鼻腔内の殺菌をしてくれるようで、
頼もしく感じます(個人の感想です)。
う~~~ん、快適、快適。
日の出ているうちに、入浴できるありがたさよ。
らかん湯さん、ありがとうございました~。
電気風呂は、エヘヘ、またの機会に~。
や~い、や~い。
ビリビリすんのが、こわいんだろ~!
う、うるっしゃあ!おみゃ~!!
や~い、や~い!
明治通りを渡ると、
由緒ありそげな建物がありました。
「羅漢寺(らかんじ)」
向かいの江東区総合区民センターの敷地内には~。
「五百羅漢跡(ごひゃくらかんあと)」
時は元禄8年(1695年)、
松雲元慶(しょううんげんけい)禅師が、
この地に、寺院を建てたそうです。
徳川五代将軍・綱吉が、
「天恩山五百阿羅漢寺」の寺号と寺地を授け、
松雲禅師が彫像した羅漢像など536体とともに、
江戸名所の1つとして、多くの参詣客が訪れたとのこと。
明治20年(1887年)、墨田区へ、
明治42年(1909年)、現在地の目黒区へ移転。
なるほど~。
「らかん湯」の「らかん」は、ここからとっているのね。
哲学者・ラカンではなかったのだ。
日本の歴史にも触れられる西大島、「らかん湯」。
みなさんも、ぜひ行ってみんしゃいね~。
明日もがんばるぞ!