理想的なスピードで

某館へ。
かる～い重しでの、
上体の屈曲、伸展などを、
ほんの少々、おこなったのち～。

ランニングマシーンに乗っかってみます。

ええと、設定をせねば。
小手調べに、60分ばかし、やってみるかね。

ウィ～ン。

わわっ、ベルトが動き出しました～。

エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ。

己れの意志と関係なく、足が前に出ます。

エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ。

ちょっと、速度を上げてみっか。
ええと、ここをタッチすればいいのね。
ピッ、ピッ、ピッと。

ウィ～ン。

わわっ、なんだなんだ、速くなったぞ～。
いかん、慌ただしい。
ピッ、ピッ、ピッ。

ウィ～ン。

ふむ、ちょっと、牛の散歩みたいだわね。
いくらなんでも、のんびりしすぎるわ。
ピッピッピッ。

ウィ～ン。

てなことをくり返し、
結果的に、７㎞/60分。

そして、思ったのは、
ミツコは、走るのが、あんまし、面白おかしくないようです。

なんだろう、一瞬、空中に浮く感覚が、
好ましくないのかな。

今回も、ほぼ、早歩きだったもんなあ。
片足が地面（正確にいうとベルトだが）についていると、
絶大な安心感が生まれ、淡々と歩を進められるもんなあ。

ふうむ、ふうむ。

はてさて、今後、どう展開するやら。
筋肉痛にも、要注目でっす。
トホホ。

帰宅後は、
昨日、作った、豚の角煮をいただきました。
いつもながらの、うすぼんやりした味つけ。
脂っぽいのは、しょうがないのかな。



明日もがんばるぞ！