東日本大震災から、3年が経ちました。
関東の多くの電車が、列車の停止訓練を実施し、黙祷を捧げる予定。
被災地から、遠く離れていても、
わたし達は、忘れていません。
どんな状況においても、
「感謝」と言える石巻の心根。
この強さ、慈悲深さに、ただただ、頭が下がります。
わたしにできることは、少ない。
だけれども、
ゆずの、Hey和ライトのパッケージにあるように、
「消せない明かり 灯し続けて」いきます。
できることを、やっていきます。
記事のタイトルは、
天童よしみさんの曲名。
歌の舞台は、限定されていますが、
離れ離れになった者同士が、再び会えますように、という願いが
主題になっています。
それは、普遍的な願いです。
♪遠く離れても こころあたたかく あなた信じて 暮らします
そうよ いつの日か きっと会えますね
海の神様 カムサハムニダ
霊登サリの願いはひとつ
散り散りになった 家族の出会い♪
(「珍島物語」より引用。作詞:中山大三郎)
明日もがんばるぞ!
日本も、がんばるぞ!