かねてより、乗り物とハンサムには、深い関係があります。
女子学生が、憧れの男性と、おなし車両に乗ろうとして、
押すな押すなの騒ぎになった逸話は多いですね。
加山雄三しかり。京本政樹もまたしかり。福山雅治は「バス停の君」でした。
我が愛読マンガ「イキにやろうぜイキによ」(聖千秋)の冒頭にも、
そういった文章があり、その一文で、
ある登場人物が、いかに人気者なのかが伝わってきたのでした。
それでは、たとえば、鉄道会社にハンサムさんが勤務していたら、
いったいぜんたい、どうなってしまうのか~~~???
ジャジャーーン。
へいちく鉄道410号「炭都物語号」。
メルギュー運転士さん、陽ざしを浴びて、なかなか男前ですよ~。
ジャジャーーン。
412号(旧型車両塗装)。
ちくまる運転士さんも、凛々しいですね~~~。
ジャジャーーン。
「へいちく浪漫号」(通称・レトロ)の車内。
デラックスな内装です。
メルギュー運転士さん、横顔もイケてますね。
結婚式や地域のイベントにも利用されていますが、
日常的にも運行しているそうです。
へいちく鉄道には全7種の車両がありますが、点検や整備の都合上、
何時の列車に、どの型を運行するかは、特に決まっていないとか。
よって、この高級感あふれるレトロ号に巡り合ったら、
その日はラッキーデーですね。
毎日、へいちく鉄道で通学する高校生も、帰宅するなり「今日レトロ」。
「ただいま」も言わず、「今日レトロ」。
思わず、母君にそう言いたくなるほど、希少価値がありまっす。
ジャジャーーン。
408号「ちくまる号<ブルー> 」(再掲)。
大きなちくまる運転士さんも、魅力いっぱい。
ジャジャーーン。
400型「なのはな号」。
ちくまる運転士さんとメルギュー運転士さん、
両者とも甲乙つけがたいファニーフェイスです。
なになに?
もっと、キリリとしたハンサムさんを紹介しろって???
分かりました。
「へいちく鉄道のプリンス」(ミツコ命名)の登場で~~~っす。
ジャジャーーン。
M本さんでっす。
へいちく鉄道を利用した際、M本さんを見かけたら、
帰宅するなり「今日プリンス」ですよ。
メルギューくんとの2ショットにも、気さくに応じてくださいました。
平成筑豊鉄道のM本さん。職員のみなさま。
これからも、人々の夢を乗せて、人生を乗せて、前進していってください。
ありがとうございました。
幸あれ!
くづつ。
明日もがんばるぞ!