人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

京都の島原を歩く

2018-03-10 15:15:25 | 80はミステリーゾーン
天気はいいが、風がつめたい10日。
まだ、訪ねたことがない、島原へ向
かう。

西本願寺からすぐだが、jrに乗っ
て行こうと京都駅33番線に向かう。
列車は満員。嵯峨野山陰線は嵐山な
ど観光地にとまるので、乗客は多い。
私は一駅目の丹波口で降りる。

駅から戻るように歩くと島原の街並
に入る。

目当ての「角屋もてなしの文化美術
館」はなんということ、14日まで
休みだった。





通りを4つ目で大門に出る。島原を
逆から入り、中から大門をくぐるか
たち。



表から見るとこうなる。



いやいや威厳のある大した門だ。

再び島原にはいると、それらしき家
が見える。



立札を読むと島原という名称が九州
島原の乱にちなんだものとあった。
「へー」

島原を出るとjr沿いに卸売市場が
広がっていて、出るまで方向を失う。

七条通りに出ると、方向をキャッチ。

7000歩余りの散歩だった。