骨盤底筋を鍛える

頻尿に悩まされているが、これ
もネットで探り出した骨盤底筋
を鍛える体操。

まだ、始めてから数日に過ぎな
いが、出口をしっかり締める感
じがいい。

寝てしてもいいが、椅子に座っ
て、あるいは立ってでもできる
のがいい。

どういう場面でも、「けつの穴
を締める」体操だ。

お尻の穴に句読点を打つあん梅。
日中から締まってすっきり。

頻尿？

まだ、修行中。

台風の後遺症、府立植物園

先日台風２１号で、府立植物園
でもあちこちに、植物が倒れる
傷跡が残っていた。

この二日間はいいお天気に恵ま
れたので、幼稚園児らが遠足で
訪れていた。





お目当ての薔薇園は残念ながら
花が少なかった。





比叡山を背景にいつもなら薔薇
の花で賑わっているところだが、
このような寂しさ。



せめて、噴水だけは勢いよくしぶき
をあげていた。

じじいは園児らの歓声を聞きながら
食堂の天ぷらうどんをすすった。

千本ノックは少ないよ

沈香焚かず屁もひらず。

自分に役に立たないことは、極
力避ける人生。

役に立たないことはどうして分
かる。

何事も、やってみなければ分か
らぬ。舐めてみて塩辛さを覚る。

「千本ノック」という野球の練
習方法を馬鹿にしていた。

千本ノック受けなければごろを
取れないのか。

壁打ちをほぼ毎日一年以上続け
て分かった。

千本では少ないと。

説明いる？

久しぶりの秋空に、心も晴れる

長い間、雨模様だったが、２６
日は久しぶりの秋空。お天道様
が晴れやか。気分も上々。

壁打ちを１０分間。

これ以上したら、筋肉痛の恐れ
なので、時間を守って引き上げ
る。

接骨院で、腕、肩に肉をつける
トレーニングをする。

食事も回数、量共に増やす。

着実に体重増得るのが分かる。

胃がないので多めにご飯を食べ
なければ、体重はすぐ落ちる。



スーパーで。菊の鉢を買った。

切り花もいいが、すぐ枯らす。
だが、プレバトのお陰で、活
け方が少しわかって来た。

菊で部屋は明るくなった。

府の植物園は台風被害で休園し
ていたが、明日から開かれる。

薔薇園が観ものだ。早速行って
来よう。

まず、城づくりを

お殿様が「わしゃ、もう一つの
城を持っているからいそがしい。
この城は良きに計らえ」という。

さあ、城主しか責任者がいない
城。奥の金庫には金がある。立
派な家来たちは、やおら鳩首話
し合いを始めた。

面白い小説になりそうだが、国
の政治家たちをおちょくってい
たら、お前の寿命はあと３年だ
言われたらどうする。

なんで？

あちこち老化が見える身体なれ
ども、とくに命にかかわる病源
は見当たらないが。

それがおごりというもの。

８０を過ぎたら、いつ逝くか準
備を怠らぬこと。

だれと話をしている。

閻魔さまだ。

細川さんわかったよ

総選挙の結果を元首相の細川護
熙さんが、新聞で語っている。
外野で素人、隔靴掻痒している
私と違って核心をついている。

まず、総選挙は選挙を有利に運
ぼうとする安倍首相の魂胆みえ
みえの暴挙。

これを、好機にもかかわらず、
混乱のあげく台無しにした野党。

知事選で大勝した小池知事。自
民から排除され有権者が味方に
なったのに、自分が排除する側
になった。おごりでしょう。

小池さんは事務所を立ち上げる
どころかスタッフを集めずに選
挙へ。

有権者はごちゃごちゃになった
野党をみて、これでは自民しか
ないとみた。

救いは立憲民主党の野党ナンバ
ーワンのなったこと。枝野さん
の姿勢は中道から寛容な戦後保
守まで包む包摂力を持つ。飛躍
してほしい。

憲法変えても、銃社会はあかん

自民大勝のあと、安部さんが狙
っているのは、憲法改正だとか。

改正するには、大変な手続きが
必要。問題は国民がついてくる
かどうかだ。

けれど、ドイツでは何十回も憲
法を変えたっていうじゃない。

ウルトラ老人は若い頃から、
「平和憲法」と聞かされてきた。

憲法を変えるなんてとんでもない
発想と思って来た。

戦争しないという主義は「意義な
し」だが、自衛隊の存在はなんだ。

守る一方といえども、あれは軍隊
ではないか。


ウルトラ老人は考えるね。

手直しできるところは直した方が
いいのじゃないか。どうだろうか。

せいぜい看板を変えるくらいだが。

自民でも超年寄りほど戦争アレル
ギーだ。こりているから。

最近自衛の風潮が高まっている。
じっと動かずハリネズミになるの
はいい。

しかし、アメリカのように国民が
銃を持って身を守るような国にな
らないように願う。

また、どさっ、自民かいな

マスコミが選挙前に情勢を調査
する。結果は大体その通りにな
る。

今度の総選挙もそうなった。

結果がまた、自民の圧勝だ。

ふーん。いつもそうやし。



ウルトラ老人は一方に偏るのはど
うかいな、と思う。

雨の中、老人は弱い党に入れて来
た。

投票所の前で、地元紙がだれに入
れたか聞いていた。

開票前に大概結果は分かった。
やっぱり。昔、「白け鳥」がいた
っけな。

時代祭も中止だし、今年は・・・

巨大台風の来襲が予想されるた
め、２２日の時代祭は中止され
ることになった。

この日は衆院選の投開票日だ。

１日中吹き荒れるそうだから大
変だ。京都の観光行事どころで
はない。

しかし、時代祭も２０００人の行
列に、都大路に大勢の見物客が詰
めかけるから、困る人も多いだろ
う。

私はこれまでの祭りには必ず出か
けていた。この日はいつも好天気
に恵まれていたと思う。

今年は順延もない。

年末までまだあるが、今年はい
い年ではなかったように思う。

ちょっときつめに運動をすると、
筋肉痛に悩まされた。

先日もテニススクールへ行って、や
る気はあるが、身体がついて行けな
いとぼやいたら、ずっと休部して、
身体の回復を待ったらどうか、と持
ち掛けられた。

果たして待っていたら、身体がいう
ことをきくか、わからないが、それ
も手だと、スクールの提案を受け入
れた。

いつも筋トレで通っている接骨院で
も、体力を強くしましょうと、いっ
てくれた。

接骨院では、まだまだ筋力は使えま
すといってくれている。

ま、やるしかないか。

マスコミの選挙調査は当たるが

初めて、あるマスコミの電話に
よる総選挙のアンケート調査を
受けた。

聞く相手を決めるのは、ランダ
ムである。人口割りした数の紙
に書いた番号札に手を突っ込み
つまみだすような方法。

「偶然の当たり」で、電話がか
かるのはほんのわずか。宝くじ
並みの当たりある。

数が少ないのにマスコミによる
選挙情勢調査はほぼ当たる。

なぜなら。

私も調査の仕事に関わっていたの
で、以後長い研究の結果技術は精
度は高まっている。

「あなたはどの党に票をいれます
か」この質問で、大体の選挙の傾
向が分かる。

いきなり質問されたらつい本心を
言ってしまう。日本人は本来正直
者が多い。

私は対立する党を告げた。

なぜなら。

マスコミの思うつぼにはまるつもり、
さらさらなし。