夕顔が咲きだした。
花は小柄で白色。なんともかわいい。
夕方に咲き出して、翌朝しぼむ。
だが葉っぱ、は異様にでかい。
計ったら40センチあった。
そして、触手のような茎を伸ばし、地上
をはい回る。
近くに植えたトマトやキュウリなどが小
さく見える。
これは化け物だ。
源氏物語に出てくる夕顔は、光源氏の寵愛
を受けたが物の怪に襲われ死んだと俗な説
の通りミステリーだ。
夕顔は花をつけると干瓢になる実をつける。
また化け物の出現か。
楽しみである。
夕顔が咲きだした。
花は小柄で白色。なんともかわいい。
夕方に咲き出して、翌朝しぼむ。
だが葉っぱ、は異様にでかい。
計ったら40センチあった。
そして、触手のような茎を伸ばし、地上
をはい回る。
近くに植えたトマトやキュウリなどが小
さく見える。
これは化け物だ。
源氏物語に出てくる夕顔は、光源氏の寵愛
を受けたが物の怪に襲われ死んだと俗な説
の通りミステリーだ。
夕顔は花をつけると干瓢になる実をつける。
また化け物の出現か。
楽しみである。
作家の森山誠一さんの「老いる意味』
を買った。
年を取って得られるのは「何をしても
良い自由」がある。この自由は法律が
許す限りの自由であることは、いうま
でもない。
森山さんは一方で「何もしなくてもい
い自由」があるという。
24時間を何もせずにのんびりと過ごす。
これも自由です。
できませんなあ。私みたいにじっとして
いられない人間には。
自由を奪われる刑務所にだって、どうな
んかなあ。そんな好きにしてよい時間な
んかあるのかなあ。
でも森山さんはちゃんと結論を用意して
いました。
「何をしなくてもいい自由」を選択したら
「尊敬の目を向けられることはまずない」
でした。
週に4日スポーツクラブに通っている。
これまで、テニス教室にも参加し、スポ
ーツクラブと掛け持ちで体を動かしてい
た。
ところが、85歳を過ぎることろから、足
の具合が良くなく、球を追うのが難しく
なってきた。
さらに1年後レッスンについていけなくな
り、ついにテニスはあきらめた。
スポーツクラブではランニングなどの器具
を使ってのエクササイズをしていた。
テニスをしなくなったので、その代わりを
見つけることにした。
そこで目を付けたのが、クラブで行ってい
るヨガなど10数種類のプログラム。ヨガや
エアロビクスのほか、体の基礎体力を向上
させるセラピーやストレッチポールなど10
種類ある。
参加者は女性が多くて、気になったが、強
度・難易度の低い種別を選んで始めた。
そして2か月。
我が家の裏庭は植物が勢いよく育っている。
全くの素人園芸だが、これはセロリ。
ここは芋の畝。
ユウガオの苗を買ったつもりが冬瓜だと隣人は
いう。奥に見えるのはグラジオラス。
なんでもいい。でっかく育ってくれ。
今日は朝から雨。しっかりと降っている。
なんだか、ほっとする。
昨夏、いきつけのクリニックへ定期健診で
行ったとき。検温で37度を超していた。長
い時間、空き室で寝かせられた。
微熱でもうっかり医院へ行くとえらい目に
遭う。新型コロナの正体がまだ分からない
時期だった。
以後これに懲りて体温を計る癖がついた。
脇の下で測るのでなく、額でピピっと図
るやつ。結果がすぐに分かるので大変便
利だ。
雨が降ると、気温が下がる。
それと、庭で園芸を始めたので、雨が降
ると水をやる手間がはぶける。
朝、夕、日が長くなっている。
カツーン、カツーンと近くのゴルフ音
球を打つ音が聞こえる。
近頃、グランドゴルフの練習を兼ねてゴ
フコートを球を打ちながら、小走りで走
る。
漫然と歩くより、運動量は多いだろうと
思って。
1回目の新型コロナウイルスワクチン
接種後、夜中に注射を打ったところが痛
くなった。
翌朝、ビレッジの隣の奥さんが、「腕が
痛くなったのですが、どうしましょう」と
いう。
「痛く成るのはワクチンが作用していると
聞きました」
「なるほど、良いほうにとればいいのです
ね」
「はい、受け売りですが」
上越の人の言葉はつねに丁寧だ。なまりはほ
んどない。
私も標準語でしゃべる。そやな、わくちんが
ある方が若い言うで、と大阪弁では答えない。
大阪弁は時として、親しみを出すために使うが、
後でいらんことをしゃっべってへんかな、と振
り返る。
親しみをだすためについでにつまらんことをいう。
私の悪い癖。
今日、新型コロナワクチン接種を受けた。
上越市は予約が必要でない。市が日時、
指定してくれる。接種場所も住まいのビ
レッジなので大助かりだ。
接種はすべて順調に進み接種後の15分待
機時間だけが空白タイム。接種後異常なし。
これで、1回目は完了した。次は7月3日に
2回目の接種がある。
先に住んでいた京都市ではこう”らくちん”で
は済まないと思う。
今日の印象では手際のよさが目立つ。なにごと
も準備よければすべてよし、というところか。
今年も金沢の友人が能登の天然塩を
送ってきてくれました。
この塩は石川県能登半島の突端にあ
る角花家に伝わる製塩法で作られた塩
で、2008年には国の重要無形文化財に
指定されました、
NHk朝の連ドラ「まれ」にも紹介さ
れています。
ミネラルを十分含んだ塩はひと味ちが
います。特に私が好きなのは、トマト
やキューリにちょっとつける食べ方で
す。新鮮なトマトに塩の味が楽しめま
す。
このほか、なすなど夏野菜をあっさり
漬ける「浅漬け」もおいしく、ご飯に
あいます。
友人は冬になると、福井県の越前海岸に
生える「すいせん」を送ってくれます。
私が新聞記者時代に武生にいたことを忘
れないでいてくれるありがたい金沢大学
出身の後輩であります。