人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

臥龍橋を渡れるか

2019-06-03 21:12:17 | 京都の名所
兵安神宮のアヤメは次々花を
つけているが、いま一つか。



いち早く長いレンズを持って
かけつけるのが、アマカメラ
マン。

飛び石の臥龍橋の前でためら
う中年夫婦。



分かる。「水に落ちたら、ど
うしよう」



中学生?は
すいすいだものね。








子供の夢の世界

2019-03-20 21:00:29 | 京都の名所
京都駅からわずか3分のJR
嵯峨野線の「梅小路京都西
駅」で新駅を見学した後、
「京都鉄道博を物館」に立ち
寄った。

博物館は2回目だが、子供た
ちや孫を連れて幾度となくや
ってきた。

当然、昔の主流はSLだった。
そこへ新幹線というとんでも
ないスピードの主が現れた。



ウイークデイだったので大人も
結構いたが、主流は小さな子供
たち。



「次は**」とアナウンスした
り、新幹線の運転台に座って夢
の体験をする。

といっても、SLは子供の憧れ。
そのでかさと迫力に度肝を抜か
れている。


京都にJR新駅

2019-03-19 19:46:17 | 京都の名所
京都の水族館や鉄道博物館が
ある梅小路に、JR「梅小路
京都西駅」が開業した。



京都駅から嵯峨野線ホームか
ら普通電車でわずか3分の乗
車で、新駅に着く。

嵯峨野線は京都市内を南北に
走る。水族館、鉄道博物館を
はじめ嵐山、亀岡に行くこと
が出来るので、観光客に人気
の路線である。

3時過ぎに行ったら、列車は
満員状態。でも、座る必要な
し。



駅のベンチなどに木材を使用
しているので、落ち着いた雰
囲気。お子さんの客が多いの
で、授乳室も設けた(朝日新
聞)とか。



新駅に降りたところに、鉄道
博物館が近い。



博物館に寄ってから、帰りは
超満員の列車で京都駅に戻る。


御所と護王神社散歩

2019-03-02 19:37:25 | 京都の名所
お天気がいいので、御所近辺を散
歩した。





御所を歩くと、その広さにいつも驚
く。というより、疲れる。

その中に、本当の御所は大きな建造
物と庭などで構築されている。
いまでは、いつでも一般に公開され
ている。ただし、入場に際して持ち
物の簡単な検査を受ける。

午後3時過ぎに入場したら9百を超
すナンバーが打たれていた。


大きな木造建築物と白砂が目立つな
かで、白梅と紅梅が美しく咲いてい
た。


護王神社は猪づくし。
ここは狛猪で神様を守っている。



どこを向いても猪がいる。
足腰に祈りが通じると書いた札があ
ったので私にも授かりますようお願
いしてきた。

烏丸今出川まで地下鉄、後は歩きで
6千歩。




白梅や紅梅 賑わう北野天満宮

2019-02-25 19:50:15 | 京都の名所
暖かな25日、北野天満宮は梅花祭で賑わった。



梅は見ごろ、境内には恒例の露店も。



ねまり牛が梅の下で人々をお出迎え。







別の場所では梅花祭があり、野点などが
催された。

行った時期がよかったのか、今年の梅は
美しい。







勧修寺の花菖蒲

2015-06-01 06:16:05 | 京都の名所
山科の勧修寺はいま、花菖蒲が美しい。
お昼に訪れたら、「スイレンは昼やし」と
受付のおばさん。

天が高いと、花にどんな影響があるのか。

天井がついた観客席にはシニアの男女が
談笑している。



きれい。

思わずつぶやく。

花びらがやさしい。



スイレンに鯉が戯れていた。

一番良い状況がつかめないので、へたっているかどうかは
わからない。

横に東名高速道路が走っているとは思えない静かな環境で
名花たちは静かに美を競っている。

平安絵巻ー夏を彩る葵祭

2015-05-15 19:39:49 | 京都の名所

京都三大祭りの一つ、葵祭。
毎年、見物しているが、今年は行列をしっかりと
見た。


人々の頭には葵の葉っぱがつけられているが、今年は
品不足で全国から寄せられた。


下鴨神社から上賀茂神社にいたるには賀茂川の上流に
沿って歩く。



いけめん。これぞ平安の日本男子。

これから、馬上の美女たちを紹介する。



今年の斎王代。













とにかく、きれい。
まだなら、一度来なはれ。



懐かしい等持院というお寺

2015-04-03 15:35:11 | 京都の名所
京福電車(嵐電)・北野線の終点白梅町は、かつて小中学
校を過ごした街だ。街の並びはほとんど変わっていない。
ただ、電車は北野天満宮まで伸びていた。市内電車も西大
路通を走っていた。遠い昔の話だが。

等持院は、足利尊氏が夢想国師を招いて開いたとされる。

臨済宗天竜寺派の古刹で、足利歴代将軍の菩提所である。
元天龍寺派管長の関牧翁老師が描いたという屏風絵がひと
際目を引く。





見どころは庭園だが、夢想国師の作とあって、分からないが、
石の配置など禅の世界という。



小高いところにひっそり佇むのは茶室である。

座敷から庭を見ながら、お茶を頂く(有料)のも一興。

龍安寺の石が問う いくつありましたか

2015-04-02 21:51:55 | 京都の名所
嵐電に乗って等持院と龍安寺へ行って来た。
行程の順番としては等持院が先だが、石庭の魅力
に人が集まる龍安寺をまず説明したい。

嵐電は季節がら乗客が多いので、全て2両編成だ。
始点の四条大宮から乗り込むと多くが観光客で、
外国のファミリーも身軽な服装でロングシートを
占めていた。

乗り換えの帷子の辻(かたびらのつじ)で、北野
行きは満員となる。なんと嵐山行きより多いとい
うことは、目的は龍安寺か妙心寺か、それとも北
野天満宮か。

そうか。分かった。鳴滝を過ぎる辺りで、電車は
花のトンネルを通る。

沿線には、カメラやスマホを持って構える人の群
れが。元気があれば、後で行こう。

龍安寺で下車。

京都市内の至るところに道しるべがあって、右へは等持院。
左へ龍安寺とある。



龍安寺の入口。この後、広い道路に分断されている。
初めての人は、「ん?」と一瞬たじろぐ。

入山料500円を払って、有名な石の庭へ。

これは、模型です。


すぐに庭に出る。





東西25メートル、南北10メートルに白砂を敷き詰めた中に
15の石を配置してある。

見る場所によって数が違って見える。







石庭を鑑賞したら、鏡容池をめぐる。











一気に花が咲いたよ

2015-03-30 20:02:53 | 京都の名所
京都は30日、20度を過ぎて4月下旬の陽気になった。
それで一気に花が咲いた。
こんな日は、家に居てはもったいない。

祇園・白川に桜はすでに満開。





なぜか、花が咲くと花嫁さんが増える。
人力車も忙しそう。



日の当たる鴨川の左岸は、着物姿も見られるが

右岸は等間隔のカップルで静かな雰囲気。