人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

もっと歩いて体力をつけよ

2014-08-27 05:17:55 | しっかりせい
夜寝ていると、「そんなことない、そんなこと
ない」という声がした。

「お稲荷さんへ登るのは悪くないことだ」

「どうしたら、いいのだ」と尋ねると
「そんなこと、自分で考えろ」と云って声の主
は消えた。最後に「私は稲荷の下っ端の神であ
る」と告げた。

週に2日お稲荷さんの頂上を目指す老人が、股関
節に炎症を起こしてがっかりしている。

もうやめよかとも考えている。

そんなこというたら、四国霊場も行けへんし、ひ
ょっとすると歩き続けるゴルフもできんのと違う
か。

要するに、基礎体力がなってないということや。

稲荷山は登れんでも、当分本殿にお参りしてその
辺をうろちょろすることから始めたらどうや。

ああ、そういうこっちゃ。

基礎も出来てないのに、いきなりクライスラーを
吹くといってフルートの先生に笑われた。

最近、フルート復活を探っているので、初心に帰
って基礎からやり直そうと思っている。

おんなじこっちゃ。

自分では接骨院でトレーニングしているつもりで
も、身体はすぐに結果を出してくれた。

稲荷登山は無理と違う。

もっと歩いて腰から下を鍛えよう。



年をとると夢がなくなるか

2014-08-26 23:23:43 | 判断は勝手
稲荷山を週に2回登っていたら、数日前から腰の右側
が痛くなった。就寝中に寝返りをするたび、激痛に見
舞われた。

坐骨神経痛か股関節か。

いつも行く接骨院の先生に見てもらったら、股
関節に炎症があるらしい。

早速、治療してもらった。

予定では明日、医療センターで外科の診察があり、腫
瘍マーカーが上がっていたので過日の血液検査の結果
を聞く。外科の隣が整形外科なので紹介してもらおう
と思っていた。

接骨院の先生は、MRIなんかで検査を受けても、結果は
分かっていますとのことだ。

接骨院の先生は腰のあちこちを触ったら「なにか無理
されましたか」

稲荷山へ行っていると答えると、先生は「それだ」と
云って「特に下りがきついから」と説明された。

いろいろな意味で『がくっ』




長生きすると人が死ぬ

2014-08-21 17:35:44 | がん治療
なるほど長生きすると、知ってる人が次々死ぬ。
80歳の寸前だから決して長生きではないが、知っている
人が死んで行く。

今日も新聞社で世話になった先輩の訃報を、かつて金沢で
共に働いたMさんが教えてくれた。

記者1年生はどこか地方勤務をする。
私の場合、金沢支局であった。

1年生でなくても、勤務地2番目、3番目の若い記者が地方
で働く傾向が強いのがわが社であった。

金沢以外のさらに地方に、先輩記者が詰める場合が多かった。
亡くなったAさんもすでに経験豊富な先輩記者であった。

いろいろ教えてもらった。
他の職業も新米は大変で、とにかく現場で積むことであ
った。だから、先輩は貴重であった。
中には意地悪な人からもいて、とにかく新米は揉まれな
がら大きくなって行くものだった。
ま、どの世界でもそうあろうが。

Aさんとは金沢の後も、2回勤務地が近かった。
いつまでも、Aさんは先輩である。

世話になったご恩を、決して忘れない。

マンションでの住み心地

2014-08-13 09:08:05 | 判断は勝手
私の住んでいるマンションでバイクの盗難があった。

築40年のマンションは塀に囲われているものの、だ
れでも出入り自由。オープンもいいところの11階
大型集合住宅である。

防犯カメラはエレベーターなど要所要所に設置されて
いるが、顔を隠せばすり抜けられる。

バイク置き場にもカメラはあるが、泥棒はカメラを全
く無視し、堂々バイクを盗み去った。バイクに施錠し
ていなかった。

いまだ、犯人が捕まったというニュースは聞いていな
い。

先日は、廊下に油がまかれる事件が起こった。
それも白昼、高層部分で。

マンションの廊下は市道並み。ドアの外は戸建てと同じ
「そと」なのだ。


マンションの隣に龍谷大があり、交通や買い物に便利、
小学校、病院も近く、便利さが受けるのだろうか、若

い世代の流入が増えている。当然、子供の数も多くな
っている。

私は結構な住環境に満足している。しっかり、家の鍵を
閉めて。

食道がん、検査はシロ やれやれ

2014-08-06 23:08:24 | がん治療
食道がんの腫瘍マーカーが上昇したので、医師の指示で
CTと血液検査を受けた。

今日医師の診察があり、結果を知らされた。
「異常ありません」であった。

ほっとした。
娘と兄弟に電話で報告した。

がんは食道と胃にできて、約4年半前に手術で取り去った。
いずれもゼロ期の早期発見であったが、念のため胃は全摘
した。胃は心配いらなくなったが、食道は半年ごとの内視
鏡で調べてもらっている。しかし、食道には残っているもの
があって、いまだにぐずぐついている。
挙句が腫瘍マーカーの上昇であった。

食道がんは、がんのなかでも治るのが難しいとされる。
友人ののなかにも、難しい手術を受けたにも関わらず、早
々に亡くなった人がいた。

調べてみると、進行がんは手術をしても大概は転移がある
から、あっという間に命を失う。

私の場合、術後もうすぐに5年になろうというのに、まだ
ぐずついているので、いやだなーであった。

でも、検査の結果なんでもなかった。
よかった。
また、助けてもらった。
私には、救いの神が存在する。
いつも助けてもらっている。

感謝でいっぱいだ。

マンションのプールで子ら歓声

2014-08-03 10:08:19 | やるー
わがマンションで8月2,3日恒例の「住宅祭」が
催されました。

天気は小雨交じりの曇天続きでしたが、マンション
中庭は子供達の歓声が響きました。

マンションには珍しい円形プールがあります。

プールを含めて庭は修復したばかりです。







子供達が描いた行灯も夕方からローソクの灯がともされ
ました。



夜は花火大会。



もちろん、大人もビールパーティーで盛り上がりました。

かつて、「住宅祭」には吹奏楽の日本一龍谷大も演奏した
こともありました。カラオケは人気がなくて、今年はやめ
ました。盆踊りも、バザーもありましたっけ。

住宅も私を含め、年寄りが多くなり、催しに出てくる大人
は少なくなっています。

子供達の数が増えていることが、救いです。
何故でしょう。
マンションが交通、病院、買い物に便利だからですかねえ。