人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

手術迎える同輩の目

2019-02-28 19:26:33 | 80はミステリーゾーン
接骨院に通う同輩が白内障の手術を今
日受ける。

先生たちは「おっちゃん、びびりやし
なあ」と心配していた。

しかし、同輩はいつもと変わらず接骨
院へきて、マッサージを受けていた。

「今日か」
「うん」
「がんばりや」
「おおきに」

距離を離れて身振りで会話した。

「日帰りの手術や」
手術は片目の後、様子を見て二つ目にか
かる。

同輩はやさしい女の先生と言っていたが、
別の医師が手術を担当するという。

そやけど術後は別世界に見えるとか。
この年でいいこともある。







週刊誌で大流行「死んだ時」もの

2019-02-26 20:59:09 | 80はミステリーゾーン
人が死ぬとこれだけ手続きがある、
というのが週刊誌で大流行だ。

実は自分が死んだらなにをすべきか。
いわゆる終活を、10年前から試み
ているが、真剣身がないから書き直
しが必要。

(親が死んだら・・・という本は買っ
ている)

最近現代やポストなどの週刊誌が「死
んだら」シリーズを重ねている。

いつか見ようかとこれも積んである。

妻が亡くなった時のことはすっかり忘れ
た。葬儀までの手続きは葬儀社が全部す
ませた。これだけは覚えている。

さて、私の場合、なにかあったら、あれ
もこれもとある。一応pcに記憶させて
いる。

雑誌でいうところのpc関係のパスワ
ード、銀行関係は大事に記してあるが、
これは序ノ口である。

「なにかあった時」については、ここ数
年、自分の健康状態を管理しているから、
突然心臓が止まることはないと確信をも
っている(いまのところ)。


白梅や紅梅 賑わう北野天満宮

2019-02-25 19:50:15 | 京都の名所
暖かな25日、北野天満宮は梅花祭で賑わった。



梅は見ごろ、境内には恒例の露店も。



ねまり牛が梅の下で人々をお出迎え。







別の場所では梅花祭があり、野点などが
催された。

行った時期がよかったのか、今年の梅は
美しい。







堀ちえみさんに さらなる幸運を

2019-02-24 09:19:47 | 80はミステリーゾーン
11時間の手術を耐え抜いた堀ちえ
みさん。関門突破、おめでとうござ
います。

手術は医師団の勝利。各科の優秀な
ドクターたちが技を発揮したのでし
ょうね。

長時間の手術を耐え抜いたちえみさ
ん。これからが、これから長い闘病
に入ります。

テレビの昼の番組では、真っ直ぐ正
面を見て発言する姿が印象的ですが、
人を貶める発言を聞いたことがあり
ません。

そういったちえみさんの人柄が圧倒
的な人気を伴う激励に支えられてい
るのでしょう。

これからも、多くの応援、激励が続
くことと思います。じじいもそのう
ちの一人です。ちえみさんにさらな
る幸運が訪れるようお祈りします。




堀ちえみさんの手術成功を願う

2019-02-22 18:33:23 | 80はミステリーゾーン
オートテニスへ今日も行ってきた。
早く着いたので、ベンチで見学。

昼間は中年が多く、女性もラケットを
振っている。

5秒に1球の割合で飛んで来るボール
をひたすら打つ。

力のあるお父さんはがんがん飛ばす。

見ていると、それぞれ個性があって面
白い。

野球のバッティングセンターと違って
遠くへ飛ばす必要がなくて、狙った所
に打てているかどうか。

まあ、人のことは心配せんでもいい。

それよりも堀ちえみさん。
ステージ4の舌癌に立ち向かっている。

テレビで一部始終を述べている。
強いな。

まず、手術の成功を願う。
うまくいくといいのだがなあ。

入力ミスから時間の無駄

2019-02-21 09:46:53 | 80はミステリーゾーン
家計簿はpcのアプリを使っている。
前はよくデータを消失したが、今は
5年間の蓄積がある。

私は数字に弱い。計算は苦手。
先日、収入の入力ミスをして、先の
心配をしたうえ、時間の無駄をした。

そう、たかが家計簿でも入力を間違
えると無駄が多い。


これが国単位の巨額の統計をいい加
減に扱ったら、と思う。

せめてシャンソン吹いて

2019-02-19 21:40:39 | 80はミステリーゾーン
一人カラオケならぬ、一人フルート
へ久しぶりに行った。

畳の部屋より、密閉されたカラオケ
の部屋に響くフルートの音がいい。

オーバーホールした楽器はよく音が
伸びる。今夜は歌わずずっとシャン
ソンを吹いた。

パリの空の下、巴里祭、パリの空の
下、ラ・セーヌ、小雨降る路、
で時間が来た。

パリは行ったことがないので、古い
映画か今週のタモリ以上の知識はな
い。

でも、いいなあ、パリは。
でも、もう行くことはないだろうから、
せめて楽譜からの音を楽しむ。


隣の貧乏は・・・

2019-02-19 21:19:00 | 80はミステリーゾーン
朝起きる時身体がこわばってごわごわ
になっていた。

接骨院へいって同輩にいうと、
「ほ、ほー」と話に乗って来た。
同輩は時おり返事をしてくれない。
耳が遠くなったと院での話だが、私に
は自分に関心がない話は返事を飛ばす
ことがある。

「若いころから骨が硬い」
「ほ、ほう」
「今朝なんか、骨が固まった状態やった」
「へー」
「トイレ行くのに、這うたんや」
「難義やなあ」

同輩はご機嫌な様子。

いつも、Mさんより私の方が利用するマシ
ーンが多い。

[「隣の貧乏は・・・」かな。

3本脚の鳥居があるとか

2019-02-16 21:44:15 | 80はミステリーゾーン
いつも無料で配達されている「リビ
ング」という新聞に、3本脚で立つ
鳥居が載っていた。

鳥居と言えば接骨院の同輩が鳥居の
製造をしていた。いまは現場を離れ
ているが、専門家には違いない。

早速、接骨院で聞いたところ、見た
ことはないが、ある、といっていた。

「なんで3本脚なの?」と尋ねると、
「二本の道から見えるように建てた
んやろ」と返事。

なるほど、そういうことか。

さて、その神社はどこにあるか。新
聞には蚕ノ社とあったので、方角は
分かった。

そのうち、嵐電に乗って写真撮りに
行こか。

風邪で医院いっぱい

2019-02-15 20:58:18 | 80はミステリーゾーン
風邪は猛威。昨日、今日と近くのクリ
ニックを覗くと風邪らしき患者で満員。

ただ、血圧を調べに行くものは「引っ
込め」状態だ。

風邪の源がお医者さんとは、お笑いに
もならぬ。

その一方で、接骨院も沢山の人がつめ
かけている。

寒いから身体の調子がおかしいのや。

接骨院の同輩がいう。彼はマッサージ
をして、歩くトレーニング(マシーン)
をこのところ欠かさない。

足、腰が大事やしな。

年寄り二人声をかけあって今日も生きて
いる。