人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

吹き矢でスタート

2021-02-26 09:29:09 | スポーツ
一日のスタートは吹き矢から。


朝食後の運動は吹き矢を吹く。

的まで6メートル。的は直径
20センチで高さ160センチで
壁に面してぶら下げてある。

矢はプラスティックで先頭に
重しがついている。矢は時速
100キロで飛ぶ。

通常大人は8メートルの距離を
とるところ、6メートルだから、
矢はほぼ真ん中に当たる。

吹き矢は正式には「スポーツ吹
矢」といって、私の場合は京都
のカルチャーセンターへ通い、
初段の実力。もう、15年は越
している。

以来、ほぼ毎日30射ほど吹く。

全部真ん中に当たれば、一日の
幸先は「よし」である。

毎日気にしている点は、吹き出す
息が弱くなっていないかだ。

排気量が弱くなると、フルートに
も影響が出るので、注意しなけれ
ばならない。

吹き矢で「今日も元気」だ。



スマホへの垣根

2021-02-24 09:03:06 | 80はミステリーゾーン
スマホは使い慣れると、まことに便利な
機器です。私は以前、電話の延長ぐらい
に考えていましたが、通信機能はそのう
ちの一つに過ぎないことに気づきました。

ガラケーからスマホへの移行で垣根にな
っていたのは料金の高さにありました。

ところが、auとかドコモとか大手が相次
ぎ値下げ競争をした結果、値段の問題は
垣根が低くなりました。

次は新しいことに挑戦する気持ちがあるか、
どうかです。


現在、割合元気な人が多い老人ホームの一種
に入っています。各家にWi-Fi機能が入って
いなかったので設置されるまで、皆がくつろ
げるサロンでパソコンを使っていたら、「す
ごい」といわれて驚きました。

そうか、年配にはパソコンが未知の人も多い
のです。
字を打つのが大変だ。まだ垣根があった。

ガラケーからスマホへは無理に勧めませんが、
新しいなにかをつかめる道具です。なにごとも
段階を踏んでゆけば、道が開けます。






まだ伸びる大坂選手

2021-02-21 06:05:55 | 80はミステリーゾーン
@@君就職おめでとう
昨日の全豪オープンテニスでの大坂なおみ選手
の優勝に感激しました。だれが見ても、レベル
アップした大坂選手の試合内容に驚きました。
勝って当然のテニスですが、まだ発展途上にあ
ると専門家はみています。
もう一つ、スポーツ選手は頭がいいのです。
試合後の挨拶で、対戦相手と陣営を称えること
はもちろんのこと、ゲームを支えたボールボー
イ?から大会に関わった人たちをくまなくねぎら
う。テニスでは当たり前のことでしょうが。

大事なのは感謝の気持ちです。また、感謝の気持
ちは言葉に出さなければ相手に伝わらない。


長い人生どう生きるか。結局は、こつこつ真面目に
生きるのが一番いいのだ、と私の枕元に置いてある
本に書かれています。
@@君ならほっといてもそうなるかも・・・?
人生これからが本番です。頑張ってください。
父母への感謝の気持ちを忘れずに。




早春賦 の心持ち

2021-02-20 12:52:26 | 音楽
早春賦 ダークダックス

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か 

上越は17日から降った雪がまだ積もって
います。

車で道路を走ると除雪後の雪の壁が立ち上
がっています。春はまだ手の届く所まで来
ていませんが、気持ちの上では「早くこい
こい」です。

「早春賦」は友人が褒賞をもラった時に、
金沢のホテルでお祝いの会が開かれた。
その時呼ばれてフルートを吹きました。

時期が冬真っただ中だったので、吹いた
曲でした。


新聞の泣き所

2021-02-16 06:30:14 | 80はミステリーゾーン
13日起こった東北での最大6強の
地震が上越へ来る新聞に載ったの
は16日の朝刊でした。

なんという遅さ。

これが新聞の宿命ですか。しかも地
震の翌日は休刊日。
ついてないですね。

新聞の業績が芳しくないとか広告の
電通が2年連続の大赤字を出したとか
マスコミ関係にもコロナの影響も大
きいようです。









すっきりしない

2021-02-11 06:15:35 | 80はミステリーゾーン
マスコミで森さんが叩かれる度に
すっきりしない気持ちがあります。

言わなくてもいいことを言ってし
まった森さんには「困った存在」
だな、と思います。

しかし、オリンピックにつぎ込む
エネルギーはすごいし、実績も
「余人をもって代えがたし」と称
されているようです。関係者の
声も曇りがちになるわけです。

「口は禍の元」 していることは
立派でもつい口に出してしまった
言葉に足をとられてしまった、
でしょうね。

私も森さんと同じことを思っていた
こともありました。その後、ジェン
ダーについて勉強しました。

みなさん、コロナでいらいらいるので
しょうからだから、時期が悪いとえば
悪い。それでも世界に恥をさらしたな
ど、袋叩きになるまでする必要がある
かな、と思うのです。日本の女性の存
在が薄いことはすでに知られていま
せんか。

今日の新聞を読むと「男性の多くが
男性中心組織や構造の維持に加担し
てきてしまった側面もある」とある
文筆家の言葉がありました。

私のもやもやもここにあります。

ジェンダーの勉強

2021-02-05 09:57:25 | 80はミステリーゾーン
「不適切な発言」で森・東京五輪組織委
会長がつるし上げを食っている。

それいうたらあかんで、誰も止めんかっ
たやろな。森会長は石川県、高校の後輩
で、戦後教育を受けた一人でもある。

ジェンダーについて書いてある本を1ペ
ージも開いたことはなかった?

そこには、女性蔑視の考えや数々の言葉が
並んでいるはず。

人間いくつになっても勉強や。