人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

しそのテンプラ

2022-08-31 03:10:55 | 80はミステリーゾーン
庭の畑にしそが3本。青2本と
茶が1本。あまり食べないから
所在なげに植わっている。

畑が接する隣の奥さんとおし
ゃべり。奥さんは元曹洞宗の
住職夫人だっただけに草狩り
がうまい。ほとんど趣味とい
う。


しそをどう食べるかたずねる
ると、テンプラとのこと。

私はしその葉っぱをちぎると、
家に入り、テンプラの用意。
ころもをとき、しそをさっと
あげる。時間はかかっていな
い。

その間、奥さんは雑草抜きに
余念がない。

「はい出来上がりました」

しそのテンブラを出すと、
奥さんは驚いた様子。

「揚げたの?」
おいしい。

だがヒマだ。

幸せ、とは

2022-08-28 04:52:42 | 80はミステリーゾーン
幸せ、とは。
加藤登紀子さんの"ことば"に
よると。「いつか手にする
ものでなく、今あなたの中
に見つけるもの」

「それは遠い過去、通り過ぎ
た昨日かもしれません」

「その足跡、それを幸せと呼
ぶのです」

そうおっしゃれば、これまで
幸せの連続だったかも知れま
せん。


自転車再生

2022-08-26 06:06:34 | 80はミステリーゾーン
自動車を手放してから、不便を実感
する毎日。頼みの自動車がパンクし
た。また、故障。

パンクといっても運搬費が往復2400
円かかる。
処分か、新車購入か。
周りは新車を勧める。

でも、修理することにした。

車は少々サビてはいるが、車
体はしっかりしている。まだ
まだ乗れる。

修理費7700円かかったが、中
古を購入したと思えばいい。

いま、生まれ変わった自転車
はすいすい走っている。まる
で捨てられなくてよかったと
喜んでいるかのようだ。
 

口が重ぃ人たち

2022-08-24 06:54:50 | 80はミステリーゾーン
対談でもいい、何人かで話してる
時でも話がとぎれた場合、大阪
のおばちゃんがおったら便利やで。
すぐつないでくれる。

大阪のおばちゃんがかなんと思うの
は、話がとぎれて、シーンとなるこ
と。

あつかましい、うるさい、おせっか
い・・・おばちゃんの評価はあまり
よろしくない。
ところが、後腐れがない高度な技、と
ある言語学者はいう。
「折々のことば」から。








墓じまい

2022-08-20 14:20:53 | ここも京都 
京都に自分のお墓がある。
墓は稲荷山近くにあり、中に妻が
入っている。

先月、1年ぶりにお参りに行った。

業者に頼んで清掃をしてもらった
いるが、かなり草に覆われていた。


私以外だれもお参りのない場所に
ある。このままでは、そのうち無
縁墓になるだろう。

それで、墓の移転を決めた。移転
先は郷里の金沢に決めている。

pcとの闘い

2022-08-15 09:17:57 | 80はミステリーゾーン
今朝は気分がいい。
数日にわたり、頭を悩ましてい
たpc故障が直ったからだ。

故障はpcとプリンターがいう
ことをきかなくなっていた。

日頃、pcに頼り切って私には、
PCの故障は痛い。とくにプリ
ンターがおかしくなると、下手
な字を書かなくてはならない。

それがpcもプリンターも治っ
たのだから、快便級の気持ちよ
さだ。

プリンターはさび付いた脳細胞
を総動員したので、すこしは頭
にも役に立っているかも。

それと追加。
いま、社会人1年生の孫が来た。
お盆で水害にあったもう一人の
祖父に会うためだ。彼は一段
と成長しているみたいで、頼も
しい。

稲は助かった

2022-08-07 10:01:17 | 水害
娘の婚家の実家が
水害にあった。その後水
田を調べたところ稲は無
事だったことがわかった。

家屋は床上まで水が来た
ので、被害は大きいが稲
は助かったとは朗報だっ
た。

収穫の時期が近いだけに
よかったなと、思った。

婚家の実家が水害

2022-08-05 16:45:03 | 水害
石川県や滋賀県を襲った水害は娘の
実家にも被害が及んだ。

まさかである。実家は小松で
農家を営む。
家は床上浸水、田も濁水に覆
われた。稲は全滅。上越市に
いる婿さんは急遽かけつけた
が、手のつけようがない惨状
らしい。

老ぼくは当てにならず、歯
がゆいことだ。

幸い実家の周りに親戚が多い
ので、それが頼りだ。