人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

暑さに弱くなっている

2023-07-31 15:06:09 | 80はミステリーゾーン
朝起きるとなんとなくだるかった。
朝食をつくる気が起きない。
朝はやることが沢山ある。

長椅子に伸びた状態で、寝ていると
毎朝顔を出す娘が来て「どうしたん」

「やる気が起きない」、というと
「ひどい顔や」

「夜、クーラーつけないの?」
「つけたことない」

「年やし、死んでる人もいるし、夜も
クーラーつけや」

多分、熱中症と思う。
体調はそれ以上悪くはならなかったが、
その日一日、だるさが続いた。

思うにテニスをしなくなって、体力が
ガクンと落ちた。ついでに暑さにむ弱く
なっていた。

以前は真夏でもボールを追いかけていた。

何年か前、あるご婦人を誘って乱打を
していたら、女性はふらっと倒れた。

暑さになれない女性だった。

慌てた。周りの女性を呼んで助けても
らった。

そんなことがあったから、人の体調も
余計気遣うようになった。

サン=サーンス:白鳥 C.Saint-Saëns Le cygne フルート神田勇哉

2023-07-23 05:49:49 | 音楽
サン=サーンス:白鳥 C.Saint-Saëns Le cygne フルート神田勇哉


サンサースの「白鳥」はフルート歴3年目くらいで、吹いた覚えがあります。絵に描いたような流れる旋律は美しく一度は吹いてみたくなる曲です。
何度も練習したおかげで、いまでも吹ける曲になっています。この曲を吹くと息の長さが試されます。

超高齢者でも鍛えれば

2023-07-16 19:32:45 | 80はミステリーゾーン
このところ、天気の良い日
を選んで、武道館へ行って
いる。おかげで、歩く調子
がよくなっている。

5、6月はけがやら、体の不
調やらで武道館へ行くのを怠
った。私の体はストレッチし
ないとがちがちになる。

私はストレッチしても、しな
いよりはましと思っていたが、
やっぱりした方が足の踏ん張
りが違うようだ。

効果はあるのだ。
私のような超高齢者でも。





シューベルトのセレナーデ Schubert Ständchen : Camille Thomas and Beatrice Berrut

2023-07-12 05:09:49 | 音楽
Schubert Ständchen : Camille Thomas and Beatrice Berrut

秋に「小さなフルート発表会」をビレッジのサロンで開こうかなと思っています。プログラムの目玉にシューベルトのセレナーデを選びました。。この曲はピアノ、バイオリン,、フルート、チェロなどいろいろな楽器で演奏されています。

youtubeを見る奴は?

2023-07-11 08:33:30 | 80はミステリーゾーン
「馬鹿」と言っている人がばん
ばんy・tに出てたりして。
自分を含めてばかなのか。

馬鹿といわれても面白いから見
る。人を非難しない、傷つけな
い。最低限それでいいではない
か。

馬鹿の判断力だ。自分が下せば
いい。




便利だが

2023-07-08 04:30:34 | 音楽
Amazonには重宝している。
でも、最近楽譜を注文したらクレ
ジットカードに不具合があり、
その処置にかなりの時間を要した。

私はパソコン全てに弱い。スマホ
もしかり。おそらくその知識は、
最近の子供以下のレベルだろう。

そして、生まれるのが無駄な時間。

最近、からだの調子が悪く、その
手当てに苦労している。

よたよたしながらも、生きてゆか
ねばならぬ。80の坂はさらにき
びしくなるみたい。


ショパン:雨だれの前奏曲(Chopin: "Raindrop" Prelude Op.28-15)【LiveStage Ark】#Shorts

2023-07-03 10:24:15 | 音楽
ライブハウスでクラシック!ショパン:雨だれの前奏曲(Chopin: "Raindrop" Prelude Op.28-15)【LiveStage Ark】#Shorts

昨日のブログで紹介したショパンの「雨だれの前奏曲」です。雨の音が続くのが、特徴です。

雨だれの曲

2023-07-01 17:10:25 | 音楽
雨がきつい。きつく降っている。
雨の音よりも練習するフルート
の音が大きく感じる。「お、
今日は調子がええやんか」


新聞記者を数年経験したころ、
滋賀県は長浜市で駐在でいた。
その時の思い出。

毎日ピアノの練習をする音が
庭越しに聞こえてくる。「今日
も頑張っているな」
想像するにピアノを練習してし
ているのは中学生か、高校生
か。女の子だろうな。

「雨の日に雨だれの曲か」

「今日は間違えずに弾けるかな」

原稿を書きながらその時を待つ。

でも、今日もその部分で間違え
た。

それが練習だ。

私は、ピアノは学生の頃、友達の
友達の女性に習っていた。

もっと子供のころなら、繰り返し
練習するだろうな、と動きの悪い
指を叱咤しながらの繰り返し、繰
り返しだった。

「そこを乗り越えると、うまくゆ
くよ」

梅雨時に思い出す光景。