安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

五輪坂花火大会'14

2014年08月16日 | Weblog

 

 

夏の夜空を彩る五輪坂花火大会が昨夜行われ、色とりどりの花火が次々に打ち上げられました。

昨日は朝から強い雨が降り続き、やるかやらないか気を揉みましたが、お昼頃に決行することに決まりました。

運がいい事に午後には雨も上がり、予定通り開催することができました。

今年は各地で大雨のため花火大会が中止になっており、花火ファンをがっかりさせましたが、この町には晴れ男,晴れ女が多いようです。

今回で18回目を迎えたこの花火大会は、近くにある特別養護老人ホーム「松喬苑」の入所者のために始められ、現在も前半の花火は松喬苑の近くで打ち上げられます。

あいにくの雨模様だったので、最初は少し観客が少なめでしたが徐々に増え、周囲に遮るものがないので、自宅からビール片手に見ることが出来る楽しみもあります。

私は打ち上げ会場のすぐ近くで見ましたが、やはり迫力が違いますね。

一週間後に開かれる大曲の花火大会には比ぶべくもありませんが、やはり花火は近くで見るにこしたことはありません。

今夜からはいよいよ西馬音内盆踊りが始まります。何とか3日間晴れてくれることを祈っています。皆さんぜひおいで下さい‼︎

 

 

 


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成人式

2014年08月15日 | Weblog

今日は恒例の羽後町成人式が行われました。

今年の新成人は203人で、そのうち、約90%の180人余りが参加してくれました。

私は挨拶で、先日の羽後中野球部の全県大会優勝の快挙を取り上げ、後輩の皆さんがチームワークと固い守りで強敵を撃破して、町中に元気を与えてくれたこと。

「為せば成る」の気概を持って自らの夢に挑戦してほしいと激励しました。

今年の講演は、前秋田県教育長の根岸均さんで、「魚か釣りざおか・・・・・・一人ひとりがリーダーになろう・・・」と題してお話いただき、人のために役立つ人間になるよう継続して頑張ってほしい、と激励いただきました。

若い皆さんを見ていると、これから将来どんな風に頑張ってくれるのか、励ます方もワクワクくてきます。

 

この他、今日は飯沢地区で25回目を迎えた「さかなつかみ大会」が、あいにくの雨の中で行われ、450人以上の皆さんが参加して、雨にも負けず頑張ってやっていました。

まさに、「継続は力なり」ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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西馬音内盆踊り公式ガイドブック'14

2014年08月14日 | Weblog

いよいよ羽後町最大の夏のイベント、西馬音内盆踊りが近づいてまいりました。

今のところお天気の予報もまずまずで、今年も大勢の観光客が訪れてくれる事を期待しています。

今年も観光物産協会が作成した公式ガイドブックが完成しました。

今回で10回目の記念号で、メインの寄稿文には、今年羽後町と友好協定を結んだ神奈川県藤沢市商工会議所の田中正明会頭と、秋田市出身の女優、浅利香津代さんのお二人に寄稿いただきました。

今年は写真コンテストも実施して、上に掲載した3点が入選しました。

一部700円ですが、多くの皆さんにお買い求めいただいて、西馬音内盆踊りの奥深さを感じていただければ嬉しいですね。

 

 

 


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8月臨時町議会

2014年08月13日 | Weblog

いよいよ今日からお盆に入りました。

御先祖様の霊をお迎えするために仏壇をお盆用に飾り、お墓も綺麗に掃除して準備を整えました。

そして、普段は遠くに離れている家族や親戚が里帰りで集まり、酒を酌み交わしながらワイワイガヤガヤと静かな農村が一時活気づきます。

我が家は、今年は子ども達や孫が帰ってこないので、夫婦で静かなお盆になりそうです。

上の写真は、家内が作ったパンフラワーのアジサイ、鉄線、カーネーションの花です。

なかなかいい出来映えだと思います。

 

昨日は、8月臨時町議会が開かれ、羽後中野球部の全県大会優勝へのお祝い金50万円の

専決処分報告や、未来づくり協働プログラムで実施する拠点施設の造成費などの補正予

算、平成28年4月に統合する2つの小学校と1つの中学校の設置条例の改正を審議し、い

ずれも満場一致で可決されました。

拠点施設については、今後建設に向けての準備が本格化して行きます。

 

 

 

 

 

 


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西馬音内盆踊り間近。

2014年08月12日 | Weblog

台風一過、また夏の日差しが戻ってきました。

お盆を間近に控え、本町通りでは盆踊りの準備が本格化してきました。

今年は、櫓(やぐら)正面の桟敷席を新しくしました。より頑丈になり、安心して観覧いただけます。

準備が進むと何となく心がうきうきしてくるから不思議です。

皆さん是非本番の盆踊りにおいで下さい。

昨日の秋田魁新聞の企画紙面で羽後町が取り上げられ、高校生が選ぶ地域遺産の伝統・祭り部門ではやはり西馬音内盆踊りが圧倒的な支持を集めました。

ちなみに、モノ・人部門では羽後牛、場所部門ではアルカディア公園が1位に選ばれました。

羽後町民が選んでも高校生と同じ結果になったでしょう。

ところで、先日「そば研究会」が作ったそば焼酎「羽後の舞」が発売になり、会長の猪岡さんと担当の藤原さんが報告にきました。

依頼があり、下手を承知でラベルの字を揮毫したお礼に来てくれました。

試飲しましたが、「にじゆたか」というそばの品種独特の香りがしてとても美味しく出来上がっていました。

町内の酒屋さんで買えますので、是非お買い求めいただけたらと思います。1本1400円の限定販売です。


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地域力フォーラムinあきた2014

2014年08月11日 | Weblog

一昨日は秋田市のカレッジプラザで行われた「地域力フォーラムinあきた2014」に参加してきました。

今回が二回目の開催のこの催しは、衰退著しい秋田の未来をどう切り開けばいいのかを考えようというもので、メインゲストに今話題になっている人を呼び、後半は県内の様々な分野で頑張っている若者7人がプレゼンテーションを行いました。

ゲストは昨日も書いた海士町の山内町長だつたので触れませんが、若者7人は地域おこし協力隊や観光協会職員、助産師などバラエティにとんだ顔触れでした。

写真の佐藤喬(たかし)さんは、秋田市出身ですが、海士町観光協会の職員となり「離党キッチン」というコンセプトで首都圏などで、島で採れる海産物などを販売しています。

その発想と行動力は素晴らしいの一言です。佐藤さんは東成瀬村の地域おこし協力隊員で、会社を設立して東成瀬村の物産なども販売しています。

八峰町観光協会職員の板谷大樹さんは、特産の梨の被り物を着けて登場、ユーモアあふれる滑舌で観衆の心をぐっと掴みました。

登場した若者達は、他と如何に繋がって自分の考えを実現するかをしっかりと訴えており、満員となった参加者は熱心に聞いていました。

こうした若者が明日の秋田を変えてくれると思うとワクワクしてきます。

 

 

 

 

 

 


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島根県海士(あま)町長、山内道雄さん。

2014年08月10日 | Weblog

 

昨日、一昨日と島根県海士(あま)町長、山内道雄さんの講演を聞いてきました。

まさに「目から鱗が落ちる」ようなお話に強く触発されてきました。

海士町は、山内さんが町長に就任する頃には、100億円以上の借金があり、夕張市と同じように財政再建団体転落寸前の状態だったそうです。

平成14年、町長に就任した山内さんは生き残りをかけて行財政改革による「守り」と新たな産業創出を推進する「攻め」の両面作戦の自立促進プランを策定します。

 

自らの給与を50%カットしたり、職員の給与も30%~16%カットするなど徹底した行財政改革を断行して財政再建を達成しました。ただ、カットした給与の一部は子育て支援などに当てて手厚い支援を行っています。

 

攻めの産業創出は、島で採れる岩ガキやナマコ、いかなどの海産物を首都圏に売り出して外貨を稼ぐ作戦に打って出て、三セクの「ふるさと海士」は2億円以上の売り上げと雇用を創出しています。

 

そして、何より驚くのは、平成17年からの7年間で437人、294世帯がIターンとして移住してきていることで、人口も増え始め子どもの数も増えていることです。

 

高学歴の一流企業に勤めていた若い人が、新たなステージを求めて海士町にやってくる。信じられない現象が海士町では起きているのです。

 

私も町長に就任した時に、最初のあいさつで、「役場は町内最大のサービス業だから、町民にサービスすることに徹してほしい」と述べましたが、山内町長も「住民サービス総合株式会社」で住民がお客さんだから上から目線はやめようと言っているそうです。

トップが変われば職員が変わる、職員が変われば住民が変わる、住民が変われば地域が変わる。まさにそんな町になっていると述べられました。

 

さらに、最後は人作りだとして、少子化で廃校の危機を迎えていた島唯一の島前高校を「魅力化プロジェクト」で甦らせ、生徒数を倍増させ島外から4割の生徒が入学するそうです。町営の学習センターを設置して学力を上げ、国公立や早稲田、慶応へも合格するそうです。

にわかには信じられないような話ばかりですが、「ピンチをチャンスに変える」という強い気概を持って本気で取り組めば不可能はない、との言葉に衝撃を受けました。

明日からさっそく実践できることは実行に移したいと決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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日大理工学部の学生達からの提案

2014年08月09日 | Weblog

8月5日から羽後町を訪れて現地調査をしていた、日大理工学部海洋建築学科の佐藤信治研究室のゼミ生29人が、7日にその成果を発表してくれました。

5班に分かれてそれぞれのテーマ毎に町内各地に出かけ、現地の様子を見たり町民に話を聞いたりして、学生達なりに羽後町を活性化する手立てを建築の観点から提案してくれました。

学生達には、羽後町の茅葺き民家が新鮮に映ったらしく、多くの提案が茅葺き屋根を使ったものでした。

冬も使える体育交流施設や、古い民家を解体して出た部材を使った小屋を幾つも建てて、本町通りや新たに作る道の駅に使ったらどうか?というような提案が5つ出されました。

なかなか斬新で面白かったですよ。

私もあいさつで、活性化には「よそ者」「若者」「ばか者」の3者が必要だと述べ、今後も若い人の提案や行動を期待しました。

総務課長からは、今、町の職員を募集しているので良かったら応募してほしいとのフォローもありました。

 

また午後からは、町内の6つの郵便局長や湯沢郵便局長と町の幹部との意見交換会が行われました。

役場の支所や農協の支所が次々に廃止になり、地域では郵便局が最後の頼りとなっているので、今後も町と連携して協定を結ぶことも約束しました。

また、郵便局側から、西馬音内盆踊りのスタッフ用Tシャツが寄贈され、早速今年の盆踊りから使わせてもらうことにしました。

 

 

 


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羽後中野球部ベスト4逃す。

2014年08月08日 | Weblog

羽後町の夏を熱く盛り上げてくれた羽後中野球部の快進撃がついに終わりをつげました。

昨日、福島市信夫ヶ丘で行われた東北大会準々決勝で、福島第1代表の平二中と対戦し、6ー2で敗れました。

前日に続き36度の猛暑の中始まった試合、いつものように元気に試合に臨んだ羽後中でしたが、1回の表相手1番が内野安打で出塁し、続くバッターに右中間を破る三塁打を打たれ、さらにスクイズで2点を先制されました。

4回には、疲れの見える小西投手の球が甘く入ったところを相手打者に痛打され、致命的な4点を奪われました。

「小西がこんなに打たれのは初めてだな!」というのが応援団のつぶやきでした。

 

それでも諦めないのが今年の羽後中の素晴らしさです。

それまで打ちあぐねていた相手投手を捉え、4、5回に1点ずつ返し、5回にはなおも二死満塁まで攻め、いい当たりがライトの正面を突き惜しくも追撃はなりませんでした。

最終回も1死1、2塁まで攻めましたが、相手の好守備にあって併殺でゲームセット。

相手チームが攻守にわたり一枚上手でしたが、ここまでの健闘にスタンドの応援席から「よく頑張った」との大きな声がかかりました。

 

 最後まで諦めない羽後中らしい野球を最後まで見せてくれたチームに、万雷の拍手を送りたいと思います。

彼らの勝ち進む姿は、町民に勇気と希望を与え、羽後町の名前を県内外に轟かせてくれました。

 胸を張ってふるさと羽後町に帰ってきてください。

ご苦労様でした。そしてありがとうございました‼︎

 

 


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羽後中、東北大会初戦突破。

2014年08月07日 | Weblog

昨日から始まった東北中学校野球大会に出場した羽後中野球部は、初戦で宮城第2代表の大沢中(仙台市)と対戦し、5ー0と快勝して準々決勝に進出しました。

試合展開をお伝えしますと、前半ランナーを出して押し気味に進めながら、走塁ミスなどでチャンスを逃して嫌な展開が続きました。

一方、エースの小西君もランナーは出すものの持ち前の粘りを発揮し、0ー0の緊迫した状況で、どちらが先制するかが試合を左右するかがポイントになりました。

迎えた5回、キャプテンの1番矢野君が左中間を破り、俊足を飛ばして一気にホームインし、ランニングホームランで先制しました。

さらに6回には、ヒットや四球などで満塁のチャンスをつかむと、相手投手の暴投とこの日スタメンに選ばれた8番渡部君のライト前2点タイムリーで決定的な3点を奪いました。

その裏、相手に右中間を破られましたが、あわやホームランというランナーを、見事な中継プレーでホームで刺し、勝利を引き寄せました。

最終回のピンチも小西君が落ち着いて切り抜け、見事な勝利を収めました。

 

この日の福島は気温が37度まで上がり、うだるような暑さでしたが、応援団も精一杯頑張り、選手と一体で勝利をもぎ取りました。拍手、拍手です。

秋田第2代表の桜中も5ー0で快勝し、秋田県同士の決勝も夢ではありません。

今日は、10時から福島第1代表の平二中と対戦します。

また、スタンドで応援しようと思います。

いい結果を報告できればと思います。

 


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千客万来

2014年08月06日 | Weblog

夏休みに入り、羽後町にも町外の若い人たちがたくさん訪れています。

まず1組は、日独スポーツ少年団交流事業の一環で、ドイツのスポーツ少年団の団員と指導者合わせて9人が2日から6日までの5日間滞在しました。

西馬音内盆踊りを体験したり、羽後高校や三輪小学校、西馬音内剣道スポーツ少年団の子ども達とスポーツ交流をしたりと盛りだくさんの内容でした。

また、2日間は田代地区3戸の民家に民泊し、日本の山村の暮らしを実体験してもらいました。

昨日行われたさよならパーティでは、一緒にバーベキューを食べながら、羽後町での感想などを話して盛り上がりました。

 

もう1組は、日本大学理工学部の佐藤信治研究室の学生29人が訪れ、5日から8日までの4日間、旧飯沢小学校を改装した「わか杉」に滞在し、町内をフィールドワークして調査結果や町への提案などを発表する予定になっています。

若い皆さんの感性でどの様な提案が出されるのか今から楽しみです。

 

今日は、12時半から、羽後中野球部の東北大会初戦が行われ、宮城第2代表の大沢中(仙台市)と対戦しました。

 

 

 

 


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羽後中野球部があいさつに来ました。

2014年08月05日 | Weblog

羽後中野球部の皆さんが、県大会優勝と東北大会出場を報告するため、役場に来てくれました。

高橋良二校長、利 敬一郎監督、矢野圭伍主将、小西優斗副主将、篠木京弥左翼手、阿部史都二塁手の6人があいさつしてくれました。

優勝して町民の皆さんが熱狂的に迎えてくれたことに驚いたことや、東北大会は是非勝って徳島県での全国大会に出場したいと、力強く語ってくれました。

県大会での疲れもだいぶ取れたようで、新しい大会に一からチャレンジする気持ちで頑張ってほしい、と激励しました。

役場からもお祝いを渡して活躍を祈念しました。

 

三輪中二年生3人が役場に職場体験で訪れており、昼休みに町長室に来たので町長の椅子に座ってもらいました。

「おーすげえ」などと感想を述べていき、将来役場で仕事がしたい、と意気込んでいました。

私も、町長の椅子を狙ってみたらどうだ、と気合いを入れました。

 

 

 


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孫に再会しました。

2014年08月04日 | Weblog

写真や動画では見ていましたが、久しぶりに生の孫に再会しました。

長男の悠太は5歳で反抗期を迎え、なかなか言うことを聞かなくなっていました。

ただ、週一回体操教室に通っているそうで、ちょうど昨日が教室だというので、近くにある日産スタジアムの中にある体操教室での練習の様子を見学してきました。

幼児から小中高生までの選手も一緒に練習しており、選手の技量はとても高く、難度の高い技は目を見張るものがありました。

そういえば、世界選手権の床運動で金メダルを獲得した白井健三選手もすぐ近くの岸根高校に在学しており、体操競技の盛んな土地柄なのでしょう。

スイカが大好きで、先日送ったスイカも大人顔負けの量をペロリとたいらげるそうです。

次男の遼太は1歳になりましたが、まだ歩くことはできません。

とても愛嬌のある笑顔をいっぱい見せるので、時々保育園の迎えに行く妻は悩殺されるそうです。

犬の様にぴょんぴょんと跳ねて飛びついてくるので、まずめんこいとメロメロです。

東京も秋田も35度近い猛暑でしたが、癒されて帰ってきました。

 

コメント (2)
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世田谷区民まつり

2014年08月03日 | Weblog

昨日は「世田谷ふるさと区民まつり」に初めて参加し、世田谷区と交流のある37の自治体の内16の自治体が出席して行われた「首長懇談会」やその後の「ふるさと交流会」に参加してきました。

世田谷区民まつりは今年で37回目を迎えたお祭りで、2日間にわたって行われますが、30万人の人出があるそうで、昨日も35度を超える猛暑の中、たくさんの人で賑わっていました。

あいさつしているのは保坂世田谷区長で、保坂氏は以前社民党の国会議員だった方で、エネルギーの地産地消や産業交流などに熱心に取り組んでいます。

今後も各自治体との交流を更に活発にしたいと話されています。

会場はJRA日本中央競馬会の馬事公苑で、広い敷地内で様々な催しや物産販売が行われ、ステージには西馬音内盆踊りが出演し、物産販売では「若返り饅頭」の泉栄堂さんと昆布巻きなどのカネハンデリカさんが出店していました。

 

ふるさと交流会では、8市町村のキャンペーンレディが壇上に勢ぞろいし、それぞれの市町村のPRをしていました。

秋田からは横手市の観光キャンペーンレディが参加しており、盛んに愛嬌を振りまいていました。

 

 

 

 

 

 

 


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東北中学生ホッケー選手権大会

2014年08月02日 | Weblog

昨日、第23回東北中学生ホッケー選手権大会開会式が羽後町多目的運動広場(ホッケー場)で開かれ、東北6県から男女7チームずつ計14チームが参加して、3日間の熱戦が繰り広げられます。

本県からは、羽後町の羽後・高瀬合同チームが参加し、キャプテンの遠山大介君(高瀬中2年)が選手宣誓を行いました。

初めての経験で上がったのか、途中で言葉に詰まりハラハラさせましたが、見事に最後まで立派なフレーズを宣誓してくれました。

この大会は全国大会の予選を兼ねており、男子上位4チーム、女子上位3チームが、熊本県で開かれる全国大会に出場することができます。

熱い中ですが、各チームの健闘を祈ります。

 

 

 ところで、昨日の秋田魁新報に、羽後中野球部3年の渡部将輝(まさき)君が大きく取り上げられました。

渡部君は 福島県南相馬市の出身で、東日本大震災で被災し、お母さんの実家のある羽後町に避難して来ました。

羽後中では3年間野球部の控投手としてチームに貢献し、県大会では代打として2度出場しヒットも打ちました。

8月6日からふるさとの福島県で行われる東北大会に出場します。

これも、うれしいニュースです。

 役場前にはさっそく全県優勝と東北大会出場を祝う看板を立てました。

 

 

 

 

 


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