安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

チャレンジデー2018

2018年05月31日 | Weblog

昨日、住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー2018」が行われました。

羽後町は今回で7回目の参加で、昨年は参加率64、4%で対戦相手の長野県佐久穂町にも勝利しました。

朝6時、町ホッケー場でのラジオ体操からスタート。

グランドゴルフ春季大会も開かれ、ナイスショット。

役場では、昼休みに課所別対抗フラフープリレーが行われ、ほとんど女性ばかりの福祉保健課が2連覇を達成しました。(写真は奮闘する町民課チーム)

朝6時のラジオ体操によるオープニングイベントから、夜8時過ぎのファイナルイベントまで多くの町民が参加してくれました。

今年も羽後町観光宣伝大使の郡司歩選手(みちのくプロレス所属)が応援に来てくれ、町内各地でのイベントに参加して激励してもらいました。

今年の結果は参加率56、8%。残念ながら対戦相手の福岡県みやこ町には敗れましたが金メダルは獲得できました。 

来年の事を言えば鬼が笑いますが、来年もまたチャレンジしたいと思います。

ご参加、ご協力いただいた皆さんに心から感謝いたします。

 


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交通死亡事故ゼロ730日

2018年05月30日 | Weblog

羽後町では一昨年5月9日以来2年間にわたって交通死亡事故が起きておらず、先日、岡部健湯沢警察署長から県警本部長表彰を頂きました。

交通死亡事故は年々減少しており、昨年県内で亡くなった方は30人と、かつての三分の一以下になっています。

交通事故は被害者のみならず加害者も一生大きな傷を負うものであり、車社会の現在は一瞬の油断もなりません。

今回の表彰は町民の皆さんの不断の努力の賜物であり、次は千日を目標に頑張りましょう!


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タイ、カセサート大学教授来庁

2018年05月29日 | Weblog

地方創生の一環で交流を始めたタイ王国のカセサート大学から、教授のカンヤラットさんが来庁され懇談を行ないました。

中央がカランヤット教授、右がアダムくん。お土産にタイの半てんをいただきました。

2月から4か月にわたって研修に来ていたカセサート大学生のアダムくんもまもなく帰

国します。

アダムくんは大きな農場の息子で、羽後町の様々な農家で農業の現場も体験しました。

私も8月には羽後高校生と一緒に、大学のキャンパスがあるサコンナコンなどを1週間訪問する予定です。

カセサートは農業という意味で、文字通り農業系の大学で、学生数が7万人。タイ第3の規模のマンモス大学です。

今後、連携協定などを結び、相互の交流を深めたいと思います。


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水防訓練

2018年05月28日 | Weblog

湯沢、雄勝地区の水防訓練が湯沢市角間の雄物川河川敷で行われ、広域消防本部や各市町村の消防団から7チームが参加し水防工法を習得しました。

今回習得した工法は、増水した川の流れを緩やかにする木流し工法と、川の水の溢水を防ぐ積み土のう工法の2種類です。

県内では昨年7、8月と先週末の大雨で大きな被害を受けており、出水期を前にこうした訓練をする事は有事の際に大きな力を発揮します。

 


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じぇんこ漫談

2018年05月27日 | Weblog

1人暮らしの皆さんで作る「さくら草の会」総会で「じぇんこ(お金)漫談」を聞いてきました。

講師は人星亭喜楽駄音さん。本名は小野勝さん。別名まさるっこ(ロシアに行った秋田犬ではありません)

実は彼はこの春まで役場の税務課長で、現在は再任用で中央公民館の仕事をしています。

多彩な趣味の持ち主で、特にビデオ撮影はプロ並みで、郷土芸能などを数々記録して表彰も受けています。

紙芝居風に自作の絵をめくりながらの話に、参加者もうなづきながら笑いました。

日本笑い学会の秋田県代表の人星亭喜楽駄郎氏に弟子入りして、県内各地で漫談を披露しているそうです。


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食と芸能大祭典2018

2018年05月26日 | Weblog

今年で3回目を数える「これが秋田だ!食と芸能大祭典2018」のオープニングセレモニーに参加してきました。

4年前に行われた国民文化祭のアフターイベントとして開かれ、県内25市町村の食と郷土芸能が一堂に会し、25日(金)〜27日(日)の3日間秋田市のナカイチや広小路などで開催されています。

羽後町からは西馬音内盆踊りが27日にナカイチ広場とアゴラ広場のステージで披露されます。

朝から雲一つない青空に恵まれ、続々とお客様が詰めかけていました。

主催の実行委員会(三浦宏巳秋田商工会議所会頭)では、昨年の14万人を上回る16万人の人出を見込んでいます。

広小路通りでは、世界文化遺産に登録された花輪ばやしなどのパレードも2日間行われます。

総合プロデューサーの元祖爆笑王さんと、記念レセプションでツーショット写真も撮ってきました。


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100歳の誕生日

2018年05月26日 | Weblog

先日、満100歳の誕生日を迎えた岡田ヒサさん(軽井沢)の自宅をお訪ねしてお祝いを渡して来ました。

ご覧のようにとても100歳とは思えないほどお元気でかくしゃくとしていました。

食べ物の好き嫌いもなく、時々高瀬ケアセンターのデイサービスを利用しながら家族の皆さんと元気に暮らしておられます。

以前聞いた大学の先生の話では、旬の山菜を食べると人間は120歳まで生きられると言っていました。

田代地区は長生きする方が多く、今年だけで4人の方が100歳を迎えます。

皆んな山菜を食べているのかな?


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チャレンジデーエール交換

2018年05月25日 | Weblog

5月30日(水)に行われるチャレンジデーで、対戦相手となる福岡県みやこ町の井上幸春(ゆきはる)町長と、電話によるエール交換を行ないました。

みやこ町は平成18年に3町が合併して誕生した九州北の町で、人口1万9300人程の農業を中心にした、羽後町とよく似た町です。

井上町長は、今年4月に3期目の当選を果たしました。年齢が私より2歳年上ですが、福岡県議を5期務められるなど私と経歴がよく似ていて、誕生日も同じ8月なので互いに電話で親近感を感じると話ました。

また、井上町長も町公式サイトでブログを毎日更新しており、お互いに同じ試みをしていてご縁を感じました。

勝敗にこだわらず、住民の健康増進のためにお互い頑張ろう、とエールを交換しました。


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5月臨時議会

2018年05月24日 | Weblog

昨日、5月臨時議会が開かれ、給食センターの工事請負契約案(8億5860万円で地元の柴田組)など全ての議案を満場一致で可決しました。

今回の議案は物品購入契約が多く、ふるさと納税で購入する福祉バスや民話伝承館に併設するトレーニング機器、2台の除雪ドーザなどを購入する契約を可決してもらいました。

福祉バスは36人乗りですが、東京オリンピックなどでバス購入需要が多く、納入は来年になりそうです。

また、トレーニング機器も納入まで3ヶ月ほど必要で、利用は9月頃からになります。

給食センターは工期が280日必要で、工事完成は来年3月末、新しい給食センターでの給食提供は来年2学期からになります。

除雪機械も受注生産で降雪まで納入する必要があり、臨時議会での議決が必要でした。

我が家の庭の糸ば芍薬や鯛釣り草も鮮やかに咲いています。


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県・市町村協働政策会議

2018年05月23日 | Weblog

秋田県と県内25市町村は年2回協働政策会議を開催しており、昨日第1回目の会議が市町村会館で開催されました。

この会は、県・市町村それぞれから提案事項が示され、今後協働して取り組むことを確認しました。

改選により森田新一郎八峰町長と田川政幸三種町長が新たにメンバーに加わりました。

県内自治体は急激に人口が減少しており、自治体の事務・事業も人口減少に合わせてスリム化しなければなりません。

終わってから5月30日に行われるチャレンジデーの決起集会も行われました。

今年も県内25市町村全てが参加し、対戦相手と勝敗を競います。


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国際教養大学(AIU)と連携協定を締結

2018年05月22日 | Weblog

秋田市雄和にある国際教養大学(鈴木典比古学長)と羽後町が、互いの発展と人材育成に寄与するため連携協力協定を締結しました。

羽後町役場で行われた締結式には、大学側から鈴木学長など関係者8人が出席され、西馬音内盆踊りを盆踊り会館で鑑賞後に役場で締結式を行ないました。

国際教養大学は、国内のみならず国際的にも高い評価を得ている大学で、最新の大学ランキングでも国際性で日本一の評価を得ています。

今回の協定締結には、国際教養大学OBでトラベルデザイン社社長の須崎裕さんが尽力してくれました。

これまでも、須崎さんのつながりで多くの教員、学生が羽後町を体験してきましたが、今後さらに双方の交流が活発になることが期待されます。


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新入社員歓迎会

2018年05月21日 | Weblog

先週末は役場と町工業クラブの新入職員、社員の歓迎会が行われました。

今年役場の一般職として採用されたのは職務経験者を含む6人です。

新卒者はおらず、全員様々な職業を経験してからの採用で、即戦力として期待されます。

一方、工業クラブは全員新卒者で6社22人の採用がありました。

今回はその内15人が出席してくれ、初々しく抱負を語ってくれました。

秋田指月に入社した菅くんが代表して決意を表明を述べてくれました。

最近は求人も多く売り手市場という恵まれた環境にあります。

若い人が地元に残ってくれない事にはどんどん人口が減るので、地元企業が採用を増やしてくれるのは大変ありがたいことです。

 


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湯沢地区保護司会

2018年05月20日 | Weblog

昨日は5月としては記録的な大雨になり、県内各地で大きな被害が出ています。

羽後町では被害が出る事はありませんでしたが、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

大雨の中でしたが、湯沢地区保護司会総会が行われました。

犯罪を犯した人の更正保護や社会を明るくする運動などを行っている保護司は、法務大臣の委嘱で管内に44人おり、活発な活動を続けています。

湯沢地区管内は犯罪を犯した人が少なく、更正保護の対象者が少ないのですが、国レベルでは再犯率が47.6%と高くなっており、再び罪を犯さないような対策が求められています。

 


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道の駅うご2年目

2018年05月19日 | Weblog

道の駅うごを指定管理している(株)おも・しぇ(小坂圭助社長)の役員会が行われ、2年目の決算が承認され、5月30日の株主総会に提出することが決まりました。

売上高は初年度2億2400万(税抜き)でしたが、2年目は3億370万円(税抜き)と3億円の大台を超えました。

内訳は、直売所やお土産などの物販部門が約2億円、レストランなどの飲食部門が約1億円となっています。

1年目は開業景気もあり、当初計画の2倍近い売り上げになりましたが、2年目も好調な売り上げを記録しています。

目玉となっているレストランのそばやジェラート、新鮮な地場産の野菜や山菜、手作りの総菜など、他の道の駅にはない魅力があるとの嬉しい評価をいただいており、リピーターが多いのが特徴です。

先日も、県議会産業観光委員会の皆さんが視察に来てくれましたが、小坂社長の説明にとても感心していました。

県の「未来づくり協働プロジェクト」の交付金を活用した成功例になっています。


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蕎麦の町

2018年05月18日 | Weblog

羽後町には様々な食文化がありますが、その代表的なものは冬でも「冷がけそば」を食べるそば文化でしょう。

今年創業200年を迎える老舗そば屋「弥助そばや」を中心に町内には8軒のそば屋があります。

これまでも美味しいそばを求めて多くのお客様が羽後町を訪れていましたが、2年前にオープンした道の駅うごの「端縫いダイニング」で弥助直伝の手打ちそばを提供してからさらにそばブームとなり、多くのお客様がそばを食べに羽後町を訪れる様になりました。

町商工会で立派な「そばマップ」を作って道の駅などに置いているので、マップ片手に町中のそば屋を巡る光景も当たり前になりました。

さらに昨年「そば協会」も設立され、期間限定で行った「びゃっこ(少し)冷がけめぐり」(千円で3杯)が好評で、このほど通年で利用できるように売り出しました。

様々な魅力に溢れる羽後町にぜひおいでください!

 


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