安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

ローソンファーム秋田設立報告会

2014年01月31日 | Weblog

以前ブログで紹介した、ローソンの植物工場を羽後町に

作る話がいよいよ具体化し、今日県庁で、佐竹知事やローソンの

新浪(にいなみ)社長などが出席して報告会が開かれました。

話があってからわずか2か月でのスタートに、新浪社長も

県庁や役場の協力に感謝していました。

 

事業展開のため、今月(株)ローソンファーム秋田が設立され、

社長に三輪地区の柴田尚紀さん(40歳)、取締役に明治地区の佐藤

裕人さん(26歳)が就任し、町内4戸の農家とローソンからの役員

で運営されます。

 

建設場所は旧明治小学校の校庭で、国からの補助が決定次第

4月から建設にかかり、8月には完成して9月から栽培を始め

早ければ10月には出荷が始まります。

 

主に栽培するのは、比較的高値で取引されている「ベビーリーフ」

という野菜で、サラダなどの原料として需要が伸びていることです。

 

ローソンは全国に直営農場を持っていますが、植物工場は今回が

初めてであり、成功すれば他でも工場を作りたいとしています。

 

土地代を無料にしたり、上下水道が完備しており、冬季の除雪も

役場で万全を期していること。そして何より純農村地帯のロケーション

が立地場所を決める動機になったと担当者は話していました。

 

新浪CEOも挨拶の中で、絶対失敗できないし秋田県や羽後町を

最大限PRしていきたい、と力強く話されました。

ローソンとしては、雪の多い秋田でも野菜が栽培できるという

意外性と高齢者雇用で社会貢献したいとも述べられました。

 

報告会には多くのマスコミの皆さんが駆けつけ、情報発信力の

大きさを感じました。

町でも全力で応援したいと思います。

 

 


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町長査定

2014年01月30日 | Weblog

今日から新年度予算への町長査定が始まりました。

私にとっては初めての査定なので要領がよく呑み込めない

部分もありますが、すでに各課との事前打ち合わせを行っており、

査定作業そのものは順調に進んでいます。

 

すでに行った副町長(財政課長)査定の段階で、1億7千万円ほどの

財源不足になっており、私の査定でさらに追加の事業が出てくると

さらに不足額が増える事になります。

 

足りない分は基金を取り崩して対応することになりますが、選挙や

町政座談会などで約束した事業などもあり、「安藤カラー」を反映

した予算を組むことにも配慮していくつもりです。

 

査定作業を通じて、私の考えも職員に理解してもらう機会にしたいと

考えて作業を進めています。

査定は3日間行われ、新年度の当初予算が確定します。

 

昨夜は、湯沢青年会議所の新年会に参加し、若手の経営者

の皆さんと意見交換しながら刺激を受けてきました。

 

帰宅してニュースステーションを見ていたら、新たな万能細胞(

STAP細胞)の作製に成功したというビックニュースが飛び込んで

きました。

IPS細胞よりも早く簡単に、しかもがん化しないという夢のような

技術を確立したとのことです。

日米共同研究ですが、開発者の一人が日本人の30歳の女性

だというのも驚きです。

再生医療などに応用が期待され、ノーベル賞ものの発見です。


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小学校スキークロスカントリー大会

2014年01月29日 | Weblog

先日の26日日曜日に、小学校スキークロスカントリー大会が

羽後町新成地区のひばり野クロスカントリーコースで開かれました。

 

私は残念ながら出席できませんでしたが、今日公式記録が送られて

きて、熱戦の模様が伝わってきました。

 

昔は、湯沢北高の距離スキーが圧倒的に強い時代があり、全国

制覇をしたこともありましたが、最近は距離スキーは県北の高校が

圧倒的に強く、県南部は雪国でありながら距離スキー競技の

不毛地帯になっています。

 

今回で12回目を数えるこの大会も、冬季の子どもたちの体力向上

も兼ねて、コース設定に優れているひばり野で開かれています。

 

成績を見ると、皆瀬や院内、山田、湯沢東など伝統的にクロスカントリー

の強い小学校の子どもたちが上位にきました。

 

羽後町からは、地元羽後明成小の子どもたちが参加しており、3位までの

上位入賞はなりませんでしたが、中位の成績で健闘していました。

 

先日のマスコミ報道で、秋田県の子どもたちは、学力だけでなく体格でも

全国一の調査結果が出たそうです。

ただ、肥満の度合いも高く、スクールバス通学の増加など、運動機会の

減少が問題視されています。

 

学校のスキー授業も減っており、もう一度子どもたちの体力向上を考える

必要があると思います。

 


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従弟との再会

2014年01月28日 | Weblog

久しぶりに秋田市の従弟たちと再会してきました。

ただ、写真を見てもお分かりのように、叔母さんの葬儀の席での再会です。

叔母さんは父の弟の奥さんで、子どもの時からお世話になった方です。

 

5人のうち3人は叔母さんの子どもですが、さてどの3人でしょうか?

 

叔父さんは若い頃に秋田市に出て、郊外の手形山でブドウなどの果樹園

を営んでいましたが、その畑が秋田高校用地として買収されることになり、

畑を県に売って、自分は学校用務員として働き3人の子どもたちを育てました。・

 

叔母さんは、自宅で下宿屋を営んでおり、高校生や大学生がたくさん下宿

していました。

太っ腹な肝っ玉母さんのような人で、遊びに行くといつもたくさんの美味しいものを

ごちそうしてくれました。

話好きで、甘いものが好きで、人懐っこくて、とても大好きな叔母さんでした。

従弟たちも、大概いい年になってきましたが、会うと幼いころの昔に戻ります。

ご冥福を祈ります。


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里山資本主義

2014年01月27日 | Weblog

今、「里山資本主義」という本を時間のある時に読んでいます。

ベストセラーとなった「デフレの正体」という本を書いた、藻谷浩介さんと

NHK広島取材班の共著で、これもよく読まれているらしい。

 

木質ペレットやバイオマス発電など、これまで見向きもされなかった

里山の木材を利用したエネルギーの地産地消によって、お金が全ての

「マネー資本主義」のそばで、安心安全な仕組みを作ろうという実践です。

 

3.11以降、これまでの仕組みに疑問を持つ人が増えている中で

自分たちの足元にこそ「宝の山」が潜んでいる、という主張は大いに

共感できます。

 

先日のゆきとぴあ七曲フォーラムで講演された、新潟県のさいかい産業

の古川正司さんのお話も全く同じ取組みで驚きました。

 

上の写真の冊子は、古川さんが東北芸術工科大学の三浦秀一准教授

と共著した「エネルギーはそこにある。」という本で、とても感動しました。

 

木質ペレットとペレットストーブを作っている古川さんの実践は、日本の

将来までを見据えた素晴らしい取り組みです。

この本を、講演を聞いた中高生全員分も寄贈してくれるそうです。

講演当日も、参加した中学生から私に、「羽後町でも雪室とペレットで

産業振興と雇用を作って下さい。」という要望を頂きました。

 

日本は戦後「資源なき国」として化石燃料に依存し、エネルギー自給率は

4%、毎年27兆円ものお金が海外に流れていきます。

しかし、石油はあと40年、天然ガスは60年、原発の燃料のウランだって80年

でなくなるという現実があります。

 

今日のお昼のニュースでも、日本の貿易赤字が11兆円で過去最高になった

と伝えています。

 アベノミクスで輸出を増やしても、実態は石油や天然ガスを買うために

多額のお金が海外に流れ、歯止めがきかなくなっています。

 

「ないものねだり」から「あるものさがし」へ視点を変えることによって

明日への希望が生まれると私は信じています。と古川さんは結んでいます。


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東北中央自動車道

2014年01月26日 | Weblog

昨日は雨が降り、気温も上がって春の訪れを感じさせる陽気でした。

花嫁道中も雨にたたられ、私も雨に濡れてまた風邪気味です。

 

ところで国土交通省では、未開通区間である東北中央自動車道の

雄勝こまち~新庄市昭和間の3区間についてのアンケート調査を

実施しています。

事業化する前の計画段階評価という手続きで、事業の着手には

大事な手続きです。

 

役場の1階には写真のようなコーナーがあって、誰でもアンケート

用紙で意見を言うことができます。

ネットを使ってもアンケートに答えることができますので、町の

ホームページにもアップしていますので是非ご協力をお願いします。

この区間の開通は、われわれの地域にとって長年の悲願なので

1日も早い開通を願っています。


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花嫁道中

2014年01月25日 | Weblog

今年で29回目を迎えた「ゆきとぴあ七曲、花嫁道中」が行なわれました。

今回のカップルは、新婦が地元田代の佐藤絵美さんで、新郎が仙道の

大友幸平くんと地元同士のペアで、沿道の多くの町民が祝福していました。

役場前を2時半にスタートして、ゴールの長谷山邸までの

12kmを馬そりに揺られて花嫁道中が進みます。

今年は気温が上がって雨模様なので、道路に雪を敷きながら

5時間半かけ難儀して到着しました。

 

沿道の両側にはロウソクが燃やされて、幻想的なキャンドルロードが

演出されます。

最後に長谷山邸の座敷で三三九度の固めの盃事をして

全ての行事が終了しました。

多くの皆さんに祝福されて幸せそうな2人が印象的でした。

 

会場の一画の農家民宿「格山」では手打ちそばを出しており

たくさんのお客さんで賑わっていました。

150食分のそば粉を用意して、職人の阿部専助さんが一生懸命

そばを打っていました。

 


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ゆきとぴあ七曲フォーラム

2014年01月24日 | Weblog

今朝は、放射冷却現象もあって厳しい寒さでした。

自宅前から見る景色も、靄がかかって幻想的でした。

玄関前の雪山もモンブランのように積みあがっています。

 

今日と明日の2日間にわたって、羽後町の冬の名物行事である

「ゆきとぴあ七曲」が開催されます。

 

   (木質ペレットについて講演する古川さん)

初日の今日は、「ゆきとぴあ七曲フォーラム」が行われ、「雪室の多面的な利用」と

「みんなのための木質ペレット」という講演が行われました。

講師のお二人は新潟県から来られ、雪室の講演は魚沼市にある株式会社大沢加工

の社長 杵淵正夫氏、木質ペレットは新潟市にある株式会社さいかい産業取締役の

古川正司氏です。

実は、古川さんとは、数年前に県議会の視察でお会いしたことがあり、会社の名前の

とおり再会したものです。

 

会場には、羽後中の2年生と羽後高校の生徒が勉強に訪れてくれ

2人の話を熱心に聴き、活発な質問もしてくれました。

特に古川さんの話は、ユーモアもふんだんに交えて、でもエネルギー

の大事な話を分かりやすく伝えてくれて、とても参考になりました。

外に古川さんたちが作ったペレットストーブが展示してありましたが、

地元の小野建設が設置しているものを、燃やしていました。

とても燃焼効率が良く、会社では年間1万台売っているそうで、日本一

の販売台数だそうです。

ちなみに、このストーブで28万円、40畳まで暖房できるそうです。

エネルギーの地産地消で雇用創出、とても魅力的なお話でした。

 

会場には、「カムイと生きる」という映画に主演、モデルになった

アイヌの浦川治造(はるぞう)さんも来ており、スピーチをされました。

とても勉強になったフォーラムでした。

 


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東京都知事選挙

2014年01月23日 | Weblog

猪瀬前都知事の辞職に伴う東京都知事選挙が今日

告示されました。

「脱原発」を掲げる細川、小泉両元首相の参戦により

にわかに、原発問題が選挙の焦点になってきました。

 

直接原発が立地しているわけではない東京都で、原発の

是非を議論することに疑問の声も多く出されていますが、

東日本大震災と福島第1原発事故を経てなお、国政において

十分議論が進まぬうちに、原発再稼働に舵を切っていく現状

には、少なからず疑問を感じます。

 

町議会での質問でも、トイレなきマンションといわれる原発

政策の現状には問題が多いと答弁しています。

 

7年後の東京オリンピック開催もあり、東京一極集中がますます

進むであろう状況の中で、地方に住む我々は、過疎と人口減少

で疲弊するばかりではないか、と東京に行くたびに思います。

特に、雪の多いこの時期はその落差とハンディを強く感じます。

 

また、首都直下型の地震が起きた時首都圏がどんな状態に

なるのか、その防災対策こそが最大の課題ではないかと思います。

 

われわれに投票権はありませんが、しっかりとした議論を注視して

2月9日の投票日にどんな結果が出るのか、注目したいと思います。

 

町長室のシクラメンが順調に花を咲かせています。

娘からLINEを使って、孫の遼太のハーフバースディ(6か月)を

祝して2分の1の寝相アートが送られてきました。

子どもの寝顔は無邪気でいいですね。癒されます!!

 

 


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納税功労者表彰

2014年01月22日 | Weblog

昨日は、町納税功労者表彰式が活性化センターで行われ、

10年以上納税組合長を務められた、元西地区の矢野忠さんに

永年功労表彰、5年以上組合長や会計などを務められた10人

の方に納税功労表彰を差し上げました。

 

羽後町の町民税の徴収実績は、現年分で95%以上、国民健康

保険税の現年分で91%以上と、高い実績を保っておりますが

その実績を上げられるのも、町内にある168の納税貯蓄組合の

活動によるところが大きく貢献されています。

今後とも厳しい納税環境が続きますが、ご協力をお願いしました。

 

ところで、今日の午前中に役場の屋根に積もった雪庇などを

総務課の職員3人で下していました。

5階建ての屋根の上は地上から20メートル以上もあり、当然

命綱とヘルメットを付けての作業ですが、高所恐怖症の私には

とても上がることのできない高さで、彼らの勇気に脱帽です。

大きな雪の塊が落ちるたびに、地震のような大きな地響きが

役場中に響きわたりました。

 

 


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秋田の観光振興

2014年01月21日 | Weblog

昨日は、秋田市のホテルで、内外情勢調査会の1月例会が開かれ、

「空から広がる秋田の未来ー総合戦略産業としての観光振興」と

題して、講演とシンポジュウムが開かれました。

 

講演の講師は、観光庁の吉田観光地域振興部長と夏目成田国際空港

社長で、それぞれの立場から観光振興の可能性について話がありました。

特に、夏目社長からは「秋田~成田線の実現に向けて」という内容で、

成田空港は今、LCC(格安運賃航空)が飛躍的に伸びており、秋田~成田

間の定期航路を実現すると、秋田の観光振興に大きなインパクトがある、

という素晴らしい提案がありました。

 その後佐竹知事や三浦秋田商工会議所なども加わり、観光振興に

ついてのシンポジュームが行われ、観光は秋田を発展させる重要な

ツールであり、大きな可能性を秘めていることが指摘されました。

会場には200人以上の参加者が詰めかけ、熱心に聴講していました。

 

終わって賀詞交歓会が行われましたが、成田空港の夏目社長と名刺

交歓したら、昨年西馬音内盆踊りを奥さんと鑑賞に訪れ、その素晴らしさに

感激したことを話されました。

私たちの知らないところで、色んな人たちが西馬音内盆踊りに来て

おられることを実感しました。

 

また、会場に参加されていた湯沢市出身の女性の方からは、大曲の花火

と西馬音内盆踊りと湯沢の絵灯ろうまつりを、2泊3日位で見ることができれば

多くの観光客が訪れるのではないか、という提案も頂きました。

実現のハードルはかなり高いでしょうが、チャレンジする価値はありそうです。

 

それにしても、秋田~成田間の航空路が実現することを願うばかりです。

国内の地方空港とも次々に路線開設されており、航空会社への働きかけ

によっては実現可能性はありそうです。

 


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大寒

2014年01月20日 | Weblog

今日は24節気の一つ「大寒」。一年で最も寒い季節となります。

今朝も20センチほど積雪がありました。

朝の課所長会議で、雪害警戒部の責任者である生活環境課長から

今日時点での状況報告がありました。

積雪量は20日現在で

 西馬音内観測地 153cm(平年比2.39倍,前年同日121cm)

 田代観測地    198cm(平年比2.06倍、前年同日187cm)

 上仙道観測地   216cm(前年同日205cm)

家屋等の倒壊はなし、農業用ハウスへの被害14棟、ケガ人は2人

公用車によるスリップ事故が4件、という状況です。

 

幸い人命に関わる事故などは発生していませんが、油断はできません。

役場では明日からチームを組んで、町内の交差点など見通しの

悪い所の雪庇などを崩して、交通事故の防止などに取り組みます。

元西地区でも、今週末に地域住民の力で交差点などの除排雪に

取り組むそうです。

自主防災の典型的な取り組みだと思います。


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雪中綱引き合戦

2014年01月19日 | Weblog

朝から降り続く雪の中、元西地区の堀回コミュニティ推進委員会主催の

「雪中綱引き合戦」が、200人以上の住民の皆さんが参加して行なわれました。

保育園チームから老人クラブチームまで16チームが参加して、トーナメント

方式で優勝を競いました。3位まで賞金が出るというので気合いが違います。

熱戦の途中では、写真のように裏返しになっても必死で綱にしがみついて

頑張った農協女性部のお母さんには、場内大爆発でした。

優勝は元西小学校チームで、準優勝は保育園チームと、心優しい結果になりました。

私や県教委などの来賓チームも実行委員会チームと対戦して勝たせてもらいました。

 

 

綱引きの後は公民館に移って、羽後高校郷土芸能部の「仙道番楽、鳥舞」

や「元城(もとき)獅子舞」が、満員の観客の前で披露されました。

獅子舞では、子ども達の頭を獅子頭が噛んで歩き、子ども達も大喜びでした。

雪の季節は家の中に閉じこもりがちになりますが、こうして老若男女

が全て参加しての催しは、とても意義があると思います。

参加賞は砂糖1袋で、私も頂いてきました。

 

 

 

 

 

 


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4年続きの豪雪

2014年01月18日 | Weblog

 

自宅前はこんな感じです。

四年連続の豪雪で、各家庭でも雪下ろしに懸命です。

わが家でも、水道管破裂に続いてボイラーも凍結していて、水道屋さんに

直してもらいました。

今年は水難の相があるかもしれませんね。

県でも40年ぶりに大雪の災害対策本部を設置しました。

対策本部を立ち上げると雪が落ち着くことがよくあるので、何とか

あまり降らないことを祈ります。

 羽後町では14日に雪害警戒部を立ち上げて、除排雪を中心に対策を

行なっています。

来週も職員がチームを組んで、交差点など見通しの悪い場所の排雪を

行ないます。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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関西・上方のこと

2014年01月17日 | Weblog

昨日の水道管破裂事件や郵便物の整理などで昨夜は12時過ぎまで寝られませんでした。

エアコンを掛けっ放しにしていたので、朝まで部屋や廊下の水はだいぶ乾いていました。

何とか水道が今日中に復旧してくれればと願っています。

 

ところで、今日はあの阪神淡路大震災から19年目を迎えました。

          ( NHKお昼のニュースから)

震災当日朝のテレビで写される映像は、東日本大震災の映像を見るまでは

最も衝撃的な震災被害の生映像で、鮮明な記憶として残っています。

 

今回企業訪問などで、大阪、神戸、西宮という最も被害の大きかった

地域を回りましたが、今ではすっかり復興して被害の現場を見ることは

ありませんが、お訪ねした指月電機でも3階建の工場が倒壊したり、

高速道路が横倒しになった現場を通ると、ああ~あの映像のところか、

と記憶がよみがえりました。

復興によって、インフラなどは元通りになりますが、心に負った傷は

なかなか回復しないのではないでしょうか?

 

ところで今夜は、NHKの「上方演芸会」の公開収録が「美里音」で

行われ出席してあいさつしてきました。

 

酒井くにお・とおる や横山たかし・ひろしなど、テレビやラジオでも

 お馴染みの4組の漫才師が出演して、会場に詰めかけたお客さんと

大笑いして楽しんできました。


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