安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

みちのくプロレス

2015年02月28日 | Weblog

「羽後町すげーな祭り」のメーンイベントのみちのくプロレス興行が美里音で行なわれました。

羽後町商工会青年部主催ですが、羽後町西馬音内出身の郡司歩選手の凱旋試合でもあります。

私はリング挨拶で、郡司選手を「羽後町観光大使」に任命することを宣言しました。

突然のことで郡司選手はとても驚いていました。

みちのくプロレスの代表はご存知グレートサスケ選手。聖杯を持って場内を回り、小野建設の小野社長は頭に聖水を受けて、頭が良くなるそうです。

口に含んだ水を吹きかけて回った悪役レスラーが、観客のおばあちゃんに「お辞めなさい‼︎」と叱られて、場内大爆笑。

場内は町内外のプロレスファンで満員の大盛況。子どもを連れた家族が多く来ていたのには驚きでした。

お決まりの場外乱闘で会場は興奮のるつぼと化しました。

生のプロレスを初めて見ましたが、とても楽しいエンターテイメントですね。

終わって全員で記念写真をパチリ。

いざ、選手を交えて打ち上げだ‼︎

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北中央自動車道

2015年02月27日 | Weblog

かねてからの念願だった高速道路の未開通区間の雄勝こまちー下院内(横堀道路)が、新年度から事業着手される事が決まったと魁新報が報じました。

秋田ー山形県境には3区間、約20kmの未着手区間がありましたが、山形県側でも「新庄金山道路」の同時着手が決まり、残るは上院内ー及位(のぞき)間約7kmとなりました。

こちらも地質調査などを行なって事業化を検討する事になり、これで全線開通にメドが立ちました。

開通までにはまだ10年近くかかる見込みですが、一日も早く開通するように、今後も運動を強化しなければなりません。

 

また昨日は、さきがけ政経懇話会の2月例会が大仙市で行なわれ、東海大学教授の新保恵志(しんぽけいし)氏が、「アベノミクスの行く末を占う」と題して講演しました。

アベノミクスの第3の矢と言われる成長戦略に具体策がほとんど見られず、株価の上昇以外の経済指標もほとんど好転していない、として悲観的な見方を示しました。

さらに、財政赤字解消にも積極的に取り組む意欲がみられず、近い将来アベノミクスの政策効果の希薄さが露呈する可能性が大きいと指摘しました。

その上で、日本経済に必要な視点は

1.企業の心の岩盤規制を打破せよ。

2.人口増加政策の必要性。

3.財政の無駄に切り込む財政再建。

の三つを挙げました。

安倍内閣に国民が望むことは経済対策の充実であり、この成否は政府の今後の命運を握っていると思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆりかごから・・・・

2015年02月26日 | Weblog

今年度もあと1ヶ月余り。昨日は朝から夜まで様々な会議が連続して開かれました。

3月町議会が3月6日から開かれるので、そちらに提案する内容の審議だったり、4月から始まる新たな計画の答申などでした。

朝一番は介護保険関係の会議で、第6期(平成27年~29年)介護計画などを説明して理解を求めました。今後一段と高齢化が進み、介護保険料も値上げせざるを得ません。

同じように、午後に開かれた国保運営協議会では、来年度予算の審議をしてもらいましたが、基金もなくなり一般会計からの繰り入れで何とかしのぐことにしています。

いずれも人口減少や高齢化の影響がもろに表れて厳しい運営が続きます。

 

夜は子ども子育て会議から今後5年間の事業計画の答申がありました。

少子化は進んでいますが、子育て支援は更に充実しなければならず、地方創生関係の予算などを活用してできるだけ早く効果が実感できるようにしたいと思います。

出席者からは、学童保育をさらに充実して欲しいという要望や、他の地区でやっていない幼児教育の実践、例えば国際教養大学と連携した英語教育など思い切った施策をやって欲しい との意見が出されました。

「ゆりかごから墓場まで」とは社会保障制度を端的に表す言葉ですが、厳しい財政状況の中で何を優先して実践していくか、頭が痛くなる課題ばかりです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯沢雄勝北都会

2015年02月25日 | Weblog

昨夜は湯沢雄勝北都会が開かれ、260人程の参加者が講演と懇親会で交流を広めました。

斎藤永吉頭取から、北都銀行の取り組みや業績などの報告があり、昨年末「女性が輝く企業」として安倍首相から総理大臣賞を受賞したことも紹介されました。

全国の並みいる大企業の中から総理大臣賞2社に選ばれたことは素晴らしい快挙です。

女性管理職30%(現在27%)を目指しており、我々も見習わなければなりません。 

 

今回の講師は、国土交通省道路局環境安全課長の池田豊人(とよひと)さんで、「地方がリードする日本の未来」と題して講演され勉強になりました。

人口減少下で経済発展させるためには、1.人・物の流れを活性化 2.女性の活躍 3.高齢者の活躍 4.海外マーケットの活用 が必要で、地方がキーポイントを握っていると強調されました。

 また、全国に1040箇所ある道の駅も大きな役割を持っており、観光や移住、特産品開発、防災など、地域振興に欠かせないツールになっている。

今後大学などと連携して事業を展開すれば、さらに可能性が広がると提案されました。

来年夏前にオープンするわが町の総合拠点施設も、道の駅の認定を目指しており、心強いエールだと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郡司歩さん凱旋試合

2015年02月24日 | Weblog

羽後町西馬音内出身で岩手県にある「みちのくプロレス」に所属する郡司歩さん(26歳)が、今月28日(土)に三輪地区にある美里音で凱旋試合を行います。

羽後町商工会青年部が主催する町おこしイベント「羽後町すげーな祭」のメーンイベントとして企画されました。

今朝の秋田魁新報の県南版で取り上げてもらったので読んだ方も多いと思います。

郡司さんは、20歳の時にみちのくプロレスに練習生として入門し、2012年にデビューを果たしました。

プロレスラーとしては決して恵まれた身体ではありませんが、一生懸命練習して試合をするそうです。

我々が子どもの頃はプロレスがテレビ中継され絶大な人気を誇っていましたね。

力道山やジャイアント馬場、ルーテーズやブラッシー、ブッチャーなどというレスラーもいましたね。懐かしいなー。

家のおばあちゃんもジャイアント馬場のファンで、劣勢になるとテーブルをバンバン叩いて興奮し応援していました。

最近はプロレスを見ることもなくなりましたが、今回久しぶりに生で見ることが出来るので皆さんも是非お出かけください。 

私も試合には出ませんが歓迎の挨拶をします。 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐竹知事フォーラム

2015年02月23日 | Weblog

先日佐竹知事のスプリングフォーラムが開催され、会場となった秋田キャッスルホテルは1000人近い参加者で大変な盛況の会でした。

主催者の蒔苗会長の挨拶はごく短く、来賓挨拶も能登県議会議長と佐々木新町村会長だけと至極シンプルな進行で好感が持てました。

挨拶に立った佐竹知事は、2期目の折り返しを迎え、人口減少と地方創生に積極的に取り組む決意を述べました。

特に、秋田県人は「秋田はなんもねぇ、何もええどごねぇ」と否定するところから始まる。否定からは何も生まれない。「学力日本一など誇るべき財産をいかに活用するか、これからが腕の見せどころだ」と力強く宣言しました。

知事は食通でお酒も好きなので、多くの人が健康状態を心配して「あまり飲み過ぎないように」と忠告します。

ご本人も気にしているようで、2合以上は飲まないようにしているが、燃料を補給しないと動かないこともある、と煙にまいていました。

私は、体質的に酒が飲めないので、健康に注意するようにと言われて酒を注がれるのが一番苦手です。

昨日は、以前県議会で同じ会派で活動した渡部英治県議(大仙・美郷選挙区)の後援会事務所開きがあり、激励の挨拶をしました。

渡部県議とは大変親しい中で、私の選挙にも応援に来てくれたので、3期目の今回も何とか当選して欲しいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽後町スポーツ賞

2015年02月22日 | Weblog

今日は羽後町スポーツ賞の表彰式が美里音で開かれお祝いして来ました。

今年は、指導者に贈られる体育普及賞に4人。全国大会などで活躍した個人8人、団体1が栄光賞。県大会以上で活躍した奨励賞に個人46人、5団体が選ばれました。

例年より多い受賞者の数で、今年度如何に多くの選手が頑張ったかが分かります。

私は挨拶で、箱根駅伝で活躍した田代出身の阿部竜巳くん(山梨学院大4年)と、羽後町の中学校としては初めて全県制覇した羽後中野球部の頑張りを上げ、町民に元気と感動を与えてくれたと讃えました。

スポーツの成績が良い時は国も地方も活気がある時です。

5年後の2020年には東京五輪、パラリンピックが行われます。

羽後町から五輪選手が出てくれることを期待しています。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域包括ケア

2015年02月21日 | Weblog

 

先日、医療・介護・行政などに携わる多職種の皆さんが一堂に会する研修会が、三輪地区の美里音で開かれました。

国では、地域包括ケアの実施を求めていますが、今回の研修会はその先駆けになる研修会です。

医師、看護師、介護関係者、消防、警察など幅広い職種の方々が100人近く集まり、主催した福祉保健課の予想を超える人数が参加してくれました。それだけ関心が高いのだと思います。

初めに、羽後病院のリハビリ責任者である斎藤 功 氏が講演し、羽後町におけるリハビリのシームレスシステムを提案されました。

介護の現場では、老人の重症化、寝たきりを防ぐ上でリハビリの重要性が増しています。

福祉施設を含む在宅で専門的なリハビリが出来れば、介護する側もされる側もメリットが大きいと思います。

講演の後は7~8人に分かれてグループワークを行ない、業種の違う人との意見交換が活発におこなわれました。

町立病院を持つ利点を生かして、地域包括ケアに積極的に取り組めればと思います。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿部畜産牛舎完成祝賀会

2015年02月20日 | Weblog

今日は、羽後町田代の北沢に完成した阿部畜産(代表 阿部茂実さん)の和牛繁殖牛舎の竣工式、祝賀会に出席してお祝いして来ました。

阿部さんは親子三代にわたる牛飼いで、これまでも自宅周辺で30頭近くの繁殖牛を飼っていましたが、今回、1億円近い投資をして、牛舎を新築し牛を60頭まで増やすことにしました。

多大な投資ですが、県の農業夢プラン事業や町の補助金なども活用して更なる一歩を踏み出しました。

時あたかも、子牛の値段が高騰しており、その傾向は今後も続く事が予想されることから、事業を始めるには最適な時期で今後の発展が期待されます。

祝賀会で挨拶した阿部茂実さんは、「畜産は自分の天職だと思い一生続けたい。今回畜舎の建設と増頭を家族に相談したら快く応援してくれた。今後とも頑張って行く。」と力強く述べられて心打たれました。

今後さらに阿部さんに続く農家が出てくれれば、羽後牛の名声もさらに高まると思います。

なお、今日東京で行われた4県合同枝肉共励会で、JAうごの佐藤虎雄組合長の出荷した牛が、60頭余りの中で優秀賞4席に選ばれたそうです。

またまた嬉しいニュースです。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

及川智正さん

2015年02月19日 | Weblog

作日、農業のベンチャー企業である(株)農業総合研究所のCEO(最高経営責任者)である及川智正さん(40歳)のお話を伺い、とても刺激を受けました。

及川さんは、東京農業大学を卒業後民間企業に就職しましたが、どうしても農業をやりたくて奥さんの実家がある和歌山県で就農し、その後、流通改革のために資本金50万円で農業ベンチャーの企業を2007年に立ち上げ、8年後の現在、資本金4200万円、年商約40億円の会社に成長させたカリスマ経営者です。

事業の主な中身は、農家の生産物を集荷拠点に集め、全国で契約している430店余りのスーパー、ホームセンター、コンビニなどの直売コーナーで販売するというものです。

現在この流通システムで野菜などを売っている農家は全国に5000人に及び、西日本中心だった集荷拠点もどんどん北上し、新年度はお隣山形県新庄市に拠点ができるそうです。

その様子は、昨年11月23日のNHK総合テレビ「サキどり」で放送され、たまたまその番組を見ていて感激したので、今回地元銀行のご紹介で来庁されるというお話をいただき楽しみにしていました。

来年オープンする道の駅にも必ず力になると確信しました。

とても気さくな方で、としとらんどで懇親会をしましたが、様々な意見交換ができ仲良くなりました。

農家も消費者も喜ぶ流通システム。IT技術を駆使した夢のような取り組みに強く刺激されました。

 

一足早く自宅玄関に春が来ました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水道事業者との懇談会

2015年02月18日 | Weblog

日一日と春めいてきました。町内各地の積雪量も少しずつ減りつつあります。

役場駐車場も排雪作業を行ない、税金申告などで役場を訪れる町民の皆さんの利便性を図りました。

 

昨日は、町内で水道事業を営んでいる会社の皆さんと懇談会を行ないました。

これまでは発注者と請負業者ということでこうした機会はほとんどなかったそうですが、私は昨年起きた配水管亀裂による断水などでの対応などを踏まえ、こうした懇談会を設定しました。

約4年前の東日本大震災では、羽後町は幸い断水せずに済み、ライフラインを維持できました。

しかし、昨年の2時間余りの断水では、昼食時ということもあって多くの問い合わせが殺到し、改めて水道事業の大切さを再認識しました。

いざ有事の際はやはり地元の事業者の協力なくしては対応ができません。

日頃のコミニケーションをしっかり行ない、相互信頼関係を構築することが重要だと思います。

管工事の講習会とセットで行ないましたが、参加した事業者からは、大変有意義でモチベーションが上がると好評でした。

水道事業にかかわらず、様々な意見交換ができて、今後の行政執行の参考にしたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新町村会長決まる

2015年02月17日 | Weblog

先月急逝された秋田県町村会長、斎藤正寧井川町長の後任会長を決める理事会が開かれ、副会長だった佐々木哲男東成瀬村長が満場一致で会長に選任されました。

また、後任の副会長には松田美郷町長が選任されました。

佐々木村長は昭和16年生まれの73歳。現在5期目で、12人の町村長の中では一番のベテランです。

今後のご活躍をお祈りいたします。

ところで、先日行なわれた井川町長選挙で初当選した斎藤多聞新町長と初顔合わせを行ないました。

9期務められた父上の後を継いでの就任ですが、33歳と県内一若い首長として今後の大いなる活躍を期待いたします。

同時に、町村長を3期以上務めた佐々木村長と加藤八峰町長が自治功労者として表彰されました。

さらに、町村職員として35年以上勤務した52人に永年勤続表彰が手渡されました。

羽後町からは今回19人が表彰され、代表して3人が出席してくれました。

35年前は特別養護老人ホーム、松喬苑などが開設され、大量に職員が採用された頃でありました。

長い間ご苦労様でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うご牛フェアin東京

2015年02月16日 | Weblog

  

いよいよ今日16日から3月13日までの約一ヶ月間、「うご牛フェア」が東京都内3店舗で開催されます。

東京初上陸ですね。しかも2店舗が花の銀座3丁目の日本食と洋食のレストラン、もう一店舗が東京駅近くの丸の内トラストタワーという超一級の場所ですからテンションが上がります。

うご牛は、JAうご管内で飼育された黒毛和牛で、格付けA4以上(最高がA5)の最高級牛肉で、わずか18戸の農家が手塩にかけて育てた稀少価値のあるものです。

県内では「牛玄亭」さんが扱ってくれていますが、どこも予約が取れにくいほど人気があります。

今回の企画は、県雄勝地域振興局と町、JAうごの協働事業という形で実現しました。

うご牛特別会席やうご牛スペシャルコースが6000円と少々高めですが、場所を考えると当然という気もします。

果たして激戦地の首都圏の皆様にどう評価されるのか、一ヶ月後が楽しみです。

詳しくはJAうごのホームページまで。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工業クラブ新春協議会

2015年02月15日 | Weblog

羽後町工業クラブ(阿部 功 会長)の新春協議会が、五輪坂温泉としとらんどで開かれました。

工業クラブは、誘致企業を始め町内で企業活動を展開している企業経営者の集まりです。

従業員300人超の大きな企業から数人の小規模企業まで、30社近い企業の皆さんが集まって、情報交換しながら親睦を深めています。

人口減少対策には「働く場」の確保が一番の対策であり、企業の皆さんには一人でも多くの雇用をお願いしました。

除雪経費や健康診断、水道料金などの支援を従来通り予算措置するほか、プレミアム付き商品券を増額して発行することなどをお伝えしました。

新年度から、三輪地区の最上製作所が新入会員として加入することになりました。

最上製作所は、精密板金という分野の仕事をしており、町内を始め県南の企業の下請けをされているようです。

後継者の息子さんもおられ、工業クラブなどでのお付き合いが仕事の発展に繋がることをお祈りします。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬っこまつり

2015年02月14日 | Weblog

湯沢市の冬の伝統行事「犬っこまつり」に行ってきました。

昨年は駅前で行なわれていましたが、今年は市役所前の中央公園で行なわれていました箕ぼっち姿の女子高生3人が愛嬌を振りまいてめんこかったです。

市役所の一階ホールでは「さきがけin湯沢」の催しが行なわれており、ちょうど魁新報の小笠原直樹社長が訪れていて、記念写真をパチリ。

小笠原社長は若い時に湯沢支局に勤務されていたことがあり、湯沢には馴染みがあります。

一画では小野建設の小野人平くんがペレットストーブを展示しており、新年度から町でもストーブ購入に5万円の補助をするので、普及に頑張るよう伝えました。県でも5万円の補助があり、合わせると10万円の補助になるので普及に弾みがつくはずです。

会場に向かう市役所通りには多くの露店が軒を連ねていましたが、知り合いの佐藤養悦商店が「稲庭ラーメン」を出していたので食べてきました。

とても美味しいラーメンだったので、持ち帰りセットを買ってきました。

市民プラザ前では、顔馴染みの川井寛さんが「びじん、びなんし証明書」を発行しており、半年ぶりにびなんし証明書を更新しました。

川井さんは、頻繁にFacebookを更新しており、そのまめさには感心してしまいます。

市民プラザ内では、湯沢雄勝管内のこけし作家によるこけし展が行われており、羽後町からは、桜田一二さんの盆踊りこけしが展示されていました。

会場はこけしファンが大勢詰めかけごった返していました。

最後に、県有形文化財に指定されている「雄勝郡会議事堂」を見学してきました。

犬っこまつりに合わせて特別公開していました。

今日と明日は多くの観光客で賑わうことでしょう。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする