安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

県、市町村協働政策会議

2014年10月31日 | Weblog

 昨日は、県、市町村協働政策会議と行政懇談会が秋田市内のホテルで開かれました。

この会議は年2回開かれており、全ての市町村長と知事始め県の幹部の皆さんが一堂に会して、それぞれの課題について議論するものです。

今回の会議では、米の概算金下落に伴う農政課題や人口減少対策、トンネルや橋などの維持補修対策、マイナンバー制度導入に伴う問題、火山噴火や土砂災害対策など、幅広い課題について意見交換が行われました。

また、市長会(会長 穂積秋田市長)と町村会(会長 斎藤井川町長)から県に対しての要望事項の提案も行われました。

特に、人口減少対策は今後の県政、市町村行政の存立に関わる重要課題で、一部自治体の取り組み事例も紹介されましたが、今後息の長い取り組みが求められます。

また、東京一極集中を是正しない限り、過疎と過密のいびつな人口問題は解消されません。

国でも、地方創生対策を打ち出そうとしていますが、国会が政治とカネの問題で停滞しており、その本気度が試されていると思います。

 


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全県花壇コンクール

2014年10月30日 | Weblog

昨日、第50回全県花壇コンクールの表彰式が秋田市で行われ、羽後町から応募した払体(ほったい)宝寿会(ほうじゅかい)が特別優秀賞を受賞しました。

このコンクールは県花いっぱい運動の会(会長 佐竹睦子知事夫人)などの主催で、特に優秀な花壇は全国コンクールに応募する権威あるコンクールです。

羽後町では、これまで県コンクールにも参加したこともなかつたので、今年から町の花壇コンクールを始め、上位入賞の花壇には報奨金を出すことにしました。

表彰式に出席して賞状を貰ってきた払体宝寿会の高橋昭一会長は、感激した表情で役場に報告に訪れ、主催者からも羽後町が今回から初めてコンクールに参加してもらったことを紹介してくれたと喜んでいました。

町の表彰式は来月上旬に行ないますが、町のあちこちに花がいっぱいある地域づくりをしたいと考えて事業を推進していくつもりです。

 

 そんな中帰宅したら、大輪の菊の花2鉢が玄関に届けられていました。

毎年今頃になると、三輪、大久保の佐藤孝行さんが丹精込めて作った菊を貸してくれます。

朝な夕なに綺麗な菊の花が心を慰めてくれます。

 

 

 

 


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身障者のつどいと小中音楽祭

2014年10月29日 | Weblog

今日行われた二つの催しをご紹介します。

一つは町身体障害者のつどいで、町身体障害者福祉協会(黒崎一男会長)の会員の皆さんが40人程集まり、会員の表彰や輪投げなどのゲーム、劇団まどかの踊りなどのアトラクションを楽しみながら交流を深めていました。

午後からは町内9校の小中学生が参加して44回目の音楽祭が開催されました。

お揃いのTシャツで全校児童が歌ったり、アクションを入れて歌ったり、男女混成の見事なハーモニーを響かせたりと実に聞き応えのある発表でした。

学校規模の大小に拘らず、それぞれに工夫して、心がほっこりする音楽を聞かせてもらいました。

会場の羽後中体育館には保護者や祖父母、地域の皆さんが大勢聞きに来ていて、大きな拍手を送っていました。

子ども達の満足気な表情が印象的でした。

 

 


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10月臨時議会

2014年10月28日 | Weblog

今日は10月臨時議会を開催し、今年産米の概算金下落を受けて、県やJAが創設する緊急無利子資金の利子補給や保証料助成などの補正予算案130万円などを可決してもらいました。

質疑では、今回の米価下落による影響額を問う質問や、更なる支援策の拡充を促す質問が多く出されました。

仙北市では1俵(60kg)当たり200円を各農家に支給する事が決まっており、東成瀬村でも独自の価格補填制度があり、それらを参考にしてほしいとの要請も出されました。

今回の下落額3000円を出荷量に掛けると5億7800万円程の減収になり、所得安定対策も10a当たり15000円から7500円に半減しており、更に減収額が増えることになります。

農家の窮状は大変なものがありますが、来年度以降の耕作意欲にも関わるので、今後の営農に生きる支援の仕方を考えることにしました。

先日は、雄勝地域振興局の幹部の皆さんと役場幹部との行政懇談会が行われ、県への要望事項への回答と懇談を致しました。

農業振興や道路改良、教育や医師派遣など9項目について要望しました。県も財政が厳しく満額回答とはなりませんでしたが、今後の連携を強めることを確認しました。

 

 


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台湾からのお客様

2014年10月27日 | Weblog

先日、台湾から日本を観光で訪れている一行15人程が羽後町を訪問し、西馬音内盆踊りを見学していかれました。

代表は、JAうごの「あきたこまち」を台湾で輸入販売してくれている林会長で、9月に役場に表敬訪問された時に「西馬音内盆踊り」の話をしたら、今回早速訪問してくれたので、町内の盆踊りグループ「北の盆」の皆さんにお願いして、囃子の実演付きで見てもらいました。

皆さん大変感激したようで、一緒に記念写真を撮ったり、太鼓を叩いたりして交流を深めました。

羽後町に来る前に、山形県で最上川の川下りを体験して来たようで、絶好の晴天のもと、日本独特の鮮やかな紅葉も楽しんでこられたようです。

最近、海外からの観光客も増えてきており、今後もこうした機会を増やしながら、外国人観光客の誘致も進めたいと思います。

次は西馬音内盆踊りの台湾公演を実現できればと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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町駅伝大会などを開催

2014年10月26日 | Weblog

昨日、今日と抜けるような秋晴れのもと、羽後町でも各地で様々なイベントが開かれました。

午前中は48回目を迎えた町駅伝大会が行われ、町内外から17チーム100人程の選手が自慢の健脚を競いました。

選手宣誓は役場チームの佐藤寛基くんで健闘を誓っていました。

次は盆踊り会館で開かれている「手づくりまつり」です。

町内の主に女性の皆さんが作っている作品を展示即売する企画ですが、年々盛んになって、今年は出店の申し込みを断ったことがあったそうで、主催者にとっては嬉しい悲鳴が上がる程の盛況だったようです。

最後は、西馬音内の二条道(にじょうどう)集落会館の竣工記念祝賀会です。

戸数23戸の小さな集落ですがとてもまとまりのいい集落で、今回宝くじ助成をもらって会館を新築しました。

集落全ての家の皆さんが集まって完成を祝いました。

 

 

 

 

 

 


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道の駅を視察

2014年10月25日 | Weblog

昨日は、新設する町総合拠点施設運営委員会のメンバーの皆さんと近隣の道の駅を視察してきました。

最初に、お隣湯沢市の道の駅おがち「小町の郷」をお訪ねし、駅長の佐藤さんから詳しく経営内容をお聞きしました。

平成11年に開業以来毎年の様に利用客数を伸ばし、昨年は売り上げ3億5500万円、年間利用者数40万人で、湯沢市から管理委託を(株)小町の郷が受けていますが、指定管理料はもらわず、黒字のため5%の株主配当もしているそうです。

従業員はアルバイト、パートを含めて50人程で、地域の雇用にも貢献しています。

農産物直売所は、昨年の利用者11万8千人で売り上げが1億3600万円、出荷会員は約100人で、売り上げの多い人は1千万円程になるそうです。

素晴らしい経営で、我々の模範とすべき内容でした。

次に、十文字道の駅「まめでらがー」をお訪ねし、小川健吉社長から経営状況を教えてもらいました。

こちらは設立8年目で、やはり黒字経営を維持しています。

売り上げは約7億円、その内農産物直売所が3億5千万円、41%が加工品による売り上げだそうです。

直売所会員は約200人で、横手市全域から加入しており、平均年齢は60歳で9割は女性で、これまでに辞めた人は一人もいないそうです。

従業員はやはり全体で50人、こちらも素晴らしい経営内容でした。

二つともそれぞれの経営トップの力量が素晴らしい経営を実現していることを実感しました。

 

 


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役場の花が変わりました。

2014年10月24日 | Weblog

秋も深まってきました。ストーブを使っているご家庭も多いのではないでしょうか。

周囲の木々も鮮やかに紅葉して、間もなく訪れる冬を前にして冬囲いを始めた家も出始めましたね。

季節の変化に合わせて、役場の各所に飾ってある手作りのパンフラワーも模様替えしました。

上の写真は役場1階のホールに飾った物で、白いシャクヤクとグロリオーサ・リリーという花をアレンジした物です。

こちらは2階の総務課カウンターに飾ってある、カサブランカ、ローブリッター(バラの一種)、アリストロメリア、松虫草のアレンジです。

妻の腕も上がってきたようで、どんどん花の種類が増え、大きく豪華になってきたようです。

役場においでになった時は是非ご覧になって下さい。

 

 

 

 

 

 


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極上あきたこまち

2014年10月23日 | Weblog

今朝の秋田魁新報に極上あきたこまち発売の記事が載っていました。

この商品はあきたこまちデビュー30周年を記念して、県・全農・JAうごが連携して発売したもので、JAうごの3人の生産者が作った特別栽培米を厳選して、プレミアム商品として2kg、1400円(税別)で、東京の銀座三越などの百貨店で限定5千袋発売します。

米余りで国内各産地の競争が激化している中、差別化した高級品を発売してアピールする戦略に、当町のあきたこまちが選ばれていることは大きな自信につながります。

あたかも今日は、JAうごの水稲種子センターの乾燥施設建設の起工式が行われました。

管内の新成採取圃組合は、県内に16ある水稲種子場の中でも40年の歴史を持つ優良産地で、県内外から高い評価を得ています。

優良農産物生産の基本は優良種子の確保にあり、この施設の完成によって、さらに高品質な農産物の生産に弾みがつくことが期待されます。

JAうごは県内でも最も小さな農協ですが、高品質な農産物生産で存在感をアピールしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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住民避難訓練

2014年10月22日 | Weblog

今日は、昨今頻発する災害に備えるために、初めての住民避難訓練を行ないました。

今回は新成、明治地区の住民の皆さんと羽後明成小学校の子ども達を対象に、大雨と地震災害が起こったという想定で避難勧告を出し、避難を実施して貰いました。

平日の午前中ということで、住民の皆さんの参加は予定より少なめでしたが、小学校の児童の皆さんも参加してくれて予定通り実施できました。

避難後は、体育館で防災講話が行われ、秋田大学の水田教授から地震を中心にした災害への備えについて話がありました。

社会福祉協議会による炊き出しなども実施され、防災食や乾パンなども試食して貰いました。

県が今年新たに導入した地震体験車を借りてきて、実際の地震の揺れを体験して貰いました。

この体験車は、最大震度7まで体験することができますが、私は震度6強を体験しました。

やはり最初の揺れが強烈で、実際起こったらかなり慌てるだろうことが予測できました。

小学生にも全員体験して貰いましたが、こうした訓練を積み重ねることで、有事の際に被害を最小限に抑えることができると思います。

来年度以降も順次各地区でこうした訓練を実施して行きます。

 

 

 

 

コメント (2)
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人口減少に立ち向かう自治体連合

2014年10月21日 | Weblog

昨日は東京都内で開かれた「人口減少に立ち向かう自治体連合」の立ち上げ総会に出席してきました。

全国172自治体が参加したこの連合は、以前から加盟していた福祉自治体ユニットが母体となって結成され、国が設置した「まち・ひと・しごと創生本部」の情報などを得ながら、自治体セミナーなどを通じて各自治体毎に独自の戦略を立てることにしました。

来賓として石破茂地方創生担当大臣が出席して、地方創生の理念や方針などを話されました。

本来は国会で法案審議があり、出席出来ないはずだったそうですが、小渕優子大臣などの辞任騒動で国会が開かれず、出席できたと話していました。

人口減少問題に総力を挙げて取り組まなければ日本は消滅するという、強い覚悟で取り組み、本部では「できません。何故ならば・・・」と言うなと指示していると決意を述べられました。

今後、国では50年後に人口1億人を維持するための「地方人口ビジョン」を2015年中に策定することになり、各市町村では独自に「地方版総合戦略」を来年度中に策定することが努力義務として課せられることになります。

秋田県内では8つの市町村が参加し、湯沢雄勝の市町村は全て参加しています。

昨夜7時のNHKニュースでも取り上げられており、私の席も最前列だったのでニュース映像に写っていました。アリバイ証明ができたかな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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新そばまつりと羽後高校芸術祭

2014年10月20日 | Weblog

昨日は6回目を迎えた新そばまつりが開かれ、町内外から1000人を超える皆さんが訪れ、手打ちそばに舌鼓を打っていました。

朝からお天気に恵まれ、そばコーナーには多くの方が詰めかけ、長い行列が出来ていました。

会場では、そば打ち体験やそばの早食い大会などが催され、早食い大会では箸の代わりにネギの箸で如何に早くそばを食べられるかを競っていました。

会場となった活性化センター周辺は駐車場が満杯となる程の盛況となりました。

午後からは羽後高校の芸能祭が開かれ、鑑賞してきました

郷土芸能部による西馬音内盆踊りや仙道番楽の披露があったり、ゲスト出演で岩手県から来てくれた花巻農業高校の鹿踊り(ししおどり)部による春日流鹿踊りが披露され、その迫力ある演舞に圧倒されました。

終わって鹿の被り物を取ると普通の高校生でしかも女生徒もいたのでこちらにも驚きました。

 

 

 

 

 


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病院祭と健康祭

2014年10月19日 | Weblog

昨日は町の健康祭を皮切りに、羽後病院祭、雄勝中央病院、村木厚子さん講演会と様々な催しをはしごして回りました。

健康祭には朝から多くの人が訪れて健康診断やバザーなどを楽しんでいました。

羽後病院祭では、西馬音内保育園の園児たちが出演しており、多くの皆さんが踊りや歌などを見ようとホールいっぱいに詰めかけていました。

また、テレビの画面では、AKB48の「恋のフォーチュンクッキー」の踊りの振り付けを病院の全スタッフで踊った様子が流れていて、なかなかの出来で見とれました。

YouTubeにアップしても十分アクセスが取れそうです。

会場の一角には、妻の作ったパンフラワー作品3点が展示されていました。

妻も以前羽後病院に勤務していたことがあり、病院OBとしての出品です。

次にお邪魔した雄勝中央病院ではホールで餅つきが行われており、こちらも多くの来客で賑わっていました。

少子高齢化と人口減少が進み、どこの病院も経営が苦しくなっています。

湯沢雄勝の地域医療を守るためには、両病院の頑張りに期待するしかありません。

今後とも地域の皆さんに信頼される病院として頑張ってほしいものです。

 


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村木厚労事務次官講演会

2014年10月18日 | Weblog

今日は雄勝福祉会が主催する講演会で、村木厚子厚労事務次官のお話を聞いてきました。

村木さんと言えば、かつて障害者団体による郵便料金不正事件に関連して逮捕され、裁判で無罪を勝ち取り、厚労省に復職して順調に昇格されて、昨年7月から安倍政権の女性登用の目玉として事務次官に就任されました。

「地域で共に生きる」という題での講演は、320席用意したという席が足りなくなる程の満員御礼で、如何に村木さんの人気が高いかを証明していました。

パワーポイントを使った講演はとても分かりやすく、ソフトな語り口と体験に基づく内容にとても感動しました。

特に郵便料金不正事件の冤罪で逮捕され164日勾留されて、1年半の裁判の末に無罪を勝ち取った時の話は、体験した人ではの生々しい内容で思わず目頭が熱くなりました。

そして、苦しい状況の中で自分を支えてくれたのは、家族や職場の仲間、近所の人たちの励ましとプロとしての6人の弁護士の力だったそうです。

拘置所で接見に来た弁護士が毎回白い紙に「負けるな、真実を貫け‼︎」と書いて、その下に毎回別の知り合いの署名がたくさんあって心の支えになったそうです。

そして、そのことは福祉にも通じることだと強調していました。

誰でも、ある日突然病気になったり、身体が不自由になることがある。そんな時身近な人の支えとプロとしての医者や福祉関係者の力がどうしても必要になると思い至ったとのことです。

今回の講演の感動は、私の拙文ではお伝え出来ませんが、素晴らしい体験でした。

 

 

 

 

 


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可愛い訪問者

2014年10月18日 | Weblog

昨日午前中在庁していたら、三輪保育園の年長組の子ども達20人と長谷山園長や保育士さんが役場を訪問してくれました。

お天気が良ければ歩いて町立図書館に行く予定だったそうですが、あいにくの雨で急きょ役場訪問に切り替えたそうです。

可愛い訪問者達が折角来てくれたので、応接室と町長室に案内して一緒に記念写真も撮りました。

町長の椅子にも交替で座ってもらい、将来の町長を夢見てもらいました。

家に帰ってお父さんお母さんにお話してくれるかな?

 

ところで昨日は秋田さきがけ政経懇話会の10月例会が湯沢市のホテルで開かれました。

今回の講師は、共同通信社論説委員の松浦 義章氏で「安倍政権の強みと弱み」と題して、安倍政権の歩みとこれからについて分かりやすく話してくれました。

これまでの足跡と状況については、これまで様々な報道がなされているので、取り立てて目新しいものはありませんが、最近の閣僚などの不祥事、特に小渕優子経産大臣の政治とカネ問題で辞任などに追い込まれると、政局の潮目が変わる可能性があると指摘していました。

また、今後世論調査でも反対、慎重な意見が多い、消費税増税や原発再稼働、集団的自衛権の三つが安倍政権の難問として待ち構えているとしています。

衆議院の解散は、来年9月の自民党総裁選挙の前後が有力だと話されましたが、政局は一寸先は闇だと言いますから、誰も分からないというのが結論のようです。

 

 

 


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