安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

手をつなぐ育成会秋田県大会

2014年08月31日 | Weblog

今日は、手をつなぐ育成会秋田県大会が湯沢文化会館で開かれ参加してきました。

この会は、知的障害者(児)を持つ親御さんなどを中心に結成された組織で、知的障害者が地域で普通に生活できることを目的に様々な活動しています。

10年前にも湯沢市で開かれましたが、今回も県内各地から600人近い本人や会員、関係者が参加してシンポジウムなどを行ないました。

秋田県の知的障害児の数は1419人で、そのうち265人が施設利用者、1154人が在宅。

知的障害者数は6965人で、施設利用者が4419人、在宅が2546人となっています。

以前からすれば、障害者を取り巻く環境は改善されたと思いますが、まだまだ十分とは言えません。

行政に関わる一員として、心して取り組まなければなりません。

 

帰宅してテレビを見ていたら、BS日テレで「地球劇場」という番組で加藤登紀子が出演していて引き込まれました。

ホストが私の好きな谷村新司ということもありますが、「百万本のバラ」「一人寝の子守唄」「知床旅情」「この空を飛べたら」など名曲と言われる歌と過去のエピソードは見応えがありました。

私自身大学時代、フォークソングに係わっていたこともあり、歌も大好きです。

実は、若い頃に農近ゼミ活動の一環で、加藤登紀子さんのご主人の藤本敏夫がやっていた千葉の農場を訪問したことがあり、加藤さんも身近に感じます。

かつて学生運動のリーダーで何度も逮捕された藤本さんと、獄中結婚して大きな話題になったことも懐かしい話題でした。

青春フィードバックの午後のひと時でした。

 

 

 

 


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全国学力テスト

2014年08月30日 | Weblog

先頃、今年度の全国学力テストの結果が発表され、本県は7年連続トップクラスの成績を収めたことが明らかになりました。

特に小学校は国語A、B、算数A、Bなど全ての部門で全国1位に輝き、中学校でも国語A1位、それ以外も福井県に続いて2位と素晴らしい成績を上げました。

 

今年の特徴として、全国的に学力テストに対する関心が高まり、昨年まで下位に低迷していた都道府県が成績アップしており、いずれの科目も平均点がアップしています。

特に沖縄県は、本県と教員の人事交流を進めるなどして、「秋田式」と言われるやり方を取り入れた成果が表れているなど、本県教育が高いポテンシャルを持っていることが改めて評価されています。

 

羽後町の子どもたちの成績も素晴らしく、いずれの教科も全国平均はもちろん、ほとんどが全県平均をも上回っています。

東成瀬村が注目されていますが、羽後町も決してそれに引けは取らない水準です。

学校別に見ると、小規模校の方が成績が良いという傾向にあります。1クラスの子どもが少ないとやはり一人ひとりに手厚い指導が行き届くことを表しています。

ただ、児童生徒の成長は勉強ばかりでは推し量れないので、総合的な生きる力をどの様に育てるのかに力点を置く必要があると思います。

 

 

 

 

 

 

 


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びなんし証明書

2014年08月29日 | Weblog

昨日は私の62回目の誕生日。家族やFecebook友達など実に多くの皆さんからお祝いのメッセージをいただきました。ありがとうございます。

さすがに還暦を過ぎると、人生のゴールに着実に近づいているので、それほど嬉しくはないかなと思っていましたが、たくさんのお祝いをいただくとうれしいものですね。

 加えて、誕生日をお祝いして「びなんし証明書」をいただきました。

証明してくれたのは、びじん県湯沢市にお住まいの小野平和小町こと川井寛さんです。

川井さんとは、昨年5月に雄勝道の駅でお会いし、秋田美人で有名な秋田県をびじん県として売り出す運動をしていることを聞きました。

 

その後Facebookで友達になり、精力的に活動している様子を拝見しておりました。 

女性には「び」に「じん」ときたので「びじん証明書」、男性には「び」に「なん」しょくを示すことなく「びなんし証明書」を発行しているそうです。

 そうではないかと(笑)と思っていましたが、実際貰うと嬉しいものですね。

 

もう一つ嬉しかったのは、娘から送られてきた二人の孫の写真です。

 

 写真スタジオで撮ったものですが、じいじにとっては最高のプレゼントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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大人の休日倶楽部に西馬音内盆踊りが・・・・

2014年08月28日 | Weblog

 

JR東日本が企画している中高年のための会員制度「大人の休日倶楽部」。加入している人も多いと思います。

私と家内も会員で、毎月一回発行される会員向け冊子も全国の様々な行事や人物が紹介されていて、毎月楽しみにしています。

   田園に立つ「にしもねおなご」の踊り手たち

  端縫いと藍染め衣装作りに励む佐藤ノブさん

  娘に衣装を着せて揃っておどりの輪に加わる母娘

9月号の特集は、10月4日(土)から1ヶ月に亘って行われる国民文化祭が取り上げられ、中でも西馬音内盆踊りが大きく紹介されていました。

素晴らしい写真が数多く掲載されており、西馬音内盆踊りの魅力を余すところなく紹介してくれて感動しました。

 

羽後町では10月12日(日)に「盆踊りフェスティバルinうご」を総合体育館で開催することにして準備を進めています。

阿波踊りや郡上おどりとの三大盆踊りやおわら風の盆、県内三大盆踊りや猿倉人形芝居などが一堂に見ることができるため、すでに多くの観覧希望が寄せられており、大型バスの観光客も40台以上申し込みがあります。

前日には、盆踊り会館周辺で前夜祭を行い、踊りの一部も見ることができますので、こちらもお勧めですよ。

昨年の「踊り夜会」も盛会でしたが、今年はそれ以上の盛り上がりになりそうです。

 

 


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夏の終わり。

2014年08月27日 | Weblog

盆踊り、花火と夏の風物詩ともなった行事も終わり、ふるさと秋田もめっきり秋の気配が漂ってきました。

朝、晩はとても涼しくなって、体調管理に気をつけなければいけませんね。

先日、同級生の康雄君のブログにアップされていた、ひまわり畑の写真を私も撮ってきました。

十文字町川前の環境保全会が設置している畑で、サルビアやベゴニアなど他の花も植えて、道行く人々を楽しませてくれています。

 

明日28日は、私の62回目の誕生日。この年になるとまた一つ年を取ったな、というのが率直な感想です。

夏生まれの私は暑さが苦になりません。ただし、冬は苦手で、寒さは人一倍苦痛です。

ひまわりは何時も太陽に向かっているので、好きな花の一つで後援会の女性部も「ひまわりの会」という名前にしています。

 

 


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未来づくり協働プログラム、県と協定締結。

2014年08月26日 | Weblog

昨日は、秋田県と羽後町による未来づくり協働プログラムである「食と交流の推進による”うごブランド”発信プロジェクト」の本部会議が県市町村会館で行われました。

初めに、今回のプロジェクトの概要を私が説明し、幹事部の山田企画振興部長と奥山雄勝地域振興局長が県事業のプレゼンテーションを行い、若干の質疑応答の後、知事と私で「策定確認書」にサインして、県との協働事業が正式にスタートしました。

知事からは、羽後町には他の地域にはあまりないようないい素材がたくさんあるので、今後さらに県内外にアピールすれば大きな可能性がある、と力強いメッセージをいただきました。

角館の武家屋敷、増田の商家の蔵、羽後町の農家の文化(西馬音内盆踊りや旧長谷山邸や茅葺き民家など)を巡るツアーなどを企画すれば面白いのでは、という知事からの提案もありました。

これから事業が本格的に開始されます。

 

 

西馬音内盆踊りにはたくさんのお客さんにお出でいただきましたが、今年友好協定を結んだ藤沢市からも、お世話になっている商工会議所の葛西さんや仲間の皆さんが最終日の最後まで見て行かれ、感激のあまり涙を流す人もいました。

 盆踊りの翌日からは、連日強い雨が降り続いたので、余計に3日間雨が降らなかったのは奇跡的だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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台湾から帰国

2014年08月25日 | Weblog

高雄で寄ったある店には、数年前に佐竹知事と門脇仙北市長が訪れたと、名刺と写真が飾られていました。

台湾最終日は、新幹線・飛行機を乗り継いで無事秋田に帰ってきました。

高雄から台北までは新幹線で1時間半の行程です。

この新幹線は日本の新幹線を導入したもので、この車両は「のぞみ」と同じ700系です。

台北の松山空港からは、行きと同じANAの飛行機で、羽田まで3時間半の旅程でした。

 

初めての台湾訪問でしたが、様々なことを学んできました。

台湾と日本との歴史的関わりや相互依存の関係、農業や工業などの産業振興の状況も実際に確認することが出来ました。

中国や韓国との関係がぎくしゃくする中、台湾には「近くて近い国」という親近感を感じました。

今回の視察を今後の町づくりにどう活かしていくのかが課題ですね。

 

 

 

 

 

 


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台湾5日目

2014年08月24日 | Weblog

 

台湾5日目の宿舎は30階建ての高層ホテル、22階の窓からは高雄市内の景色が一望できます。

高雄市は台湾第2の都市。日本の大阪の様な位置付けです。

通訳の陳さんから面白いお話を聞きました。

台湾の首都台北は言語が北京語で政権与党の国民党の支持者が多く、政権の色は青色。

一方の南部の高雄周辺は、言語は台湾語で野党の民進党の地盤で政党の色は緑。

車の色までそれぞれの色を選ぶ位政治的争いが激しいようです。

南部は青い車は全く売れないそうです。

午前中は、高雄から車で1時間の古都台南市に行き、建国の英雄「鄭成功(ていせいこう)」を祀っている延平郡王祠や孔子廟などを見学しました。

ここは熱帯地方でとても暑く、樹木もガジュマルなど熱帯特有の景色になっています。

台湾リスも餌をもらうため人の直ぐ近くまで寄って来ます。

 

昼食は飲茶料理。5日目にもかかわらず町村長は皆んな元気で、中華料理に舌鼓を打っています。

午後は高雄市民の憩いの場になっている蓮池譚に寄りました。

中でも七重の塔・龍虎塔は高雄のシンボルで、龍の口から入り、虎の口から出ると、悪行が取り消しになると言われているそうです。

私の悪行も取り消しになったと思います。

今日はいよいよ帰国です。新幹線、飛行機を乗り継いで帰ります。

 

大曲の花火も無事終わったようで、Facebookには次々と花火の動画がアップされてきました。大会提供花火は圧巻だったようですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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台湾4日目

2014年08月23日 | Weblog

台湾4日目は農業関係の視察です。

新幹線で台中市に移動し、郊外の傑農(けつのう)合作農場を研修しました。

ここは日本の農業法人の様なもので、140戸余りの農家が作ったぶどうや梨などを外国に輸出する事業を行っています。

 ぶどう、梨、マンゴーなどを作って主に日本向けに輸出しています。

台湾にも農協があり、時々利害が対立することもあるようですが、両方に所属している農家も多く、国内向けは農協、外国向けは合作農場と住み分けしているようです。

 

 

午後は南部の高雄市に移動し、国立の高雄区農業改良場を視察しました。

ここは、日本の農業試験場と農業改良普及所が一緒になったような所で、作物の品種改良や農民に農業技術や流通を教えています。

黄場長が歓迎の挨拶をし副場長が事業内容を説明してくれましたが、様々な品種改良の中で枝豆の品種改良を行なっているのには驚きました。

日本へ輸出するための品種改良や機械化で、まさに日本が大きなマーケットであることを実感しました。

県の試験場がはたしてこれ程の成果を上げているのか、考えさせられました。

連日の研修で少し疲れ気味ですが、帰国まであと二日。頑張ります。

今日は大曲の花火大会ですが、雨は大丈夫でしょうか?

 

 

 

 

 


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台湾3日目

2014年08月22日 | Weblog

台湾3日目、午前中は台北から1時間ほどの新竹(しんちく)サイエンスパークを訪ね、IT企業などが集積する工業団地を研修しました。

ここは国が管理する工業団地で、650haの広大な土地に481社が立地しており、年の売り上げが1億1000万台湾ドル(約3.5兆円)に上り、従業員は15万人、平均年齢35歳、7割が大卒だそうです。

台湾の主要産業がIT産業で、多くの外貨を稼ぎ、国を豊かなものにしている一端を見ることができました。

その技術のほとんどが日本から移転したものだということです。

女性が活躍している事も印象的で、通訳も案内者も全て女性でした。斎藤町村会長も満足げです。

 

 午後は台湾で一番高いビルの101ビルに上り、台北市内を一望してきました。

101ビルは高さ508mで、展望室は390mにあり、台風や地震があっても大きく揺れないように重さ600tの鉄球がセットしてあります。

さらに、郊外にある観光地である九份(きゅうふん)も見学しました。

ここは「千と千尋の神隠し」の湯婆婆が住んでいる場所として、描かれて有名になった所です。

夜はJTB台湾の林田支店長と、JAうごの美少女キャラクターあきたこまちを販売している会社の伊さんと意見交換しました。

我々が今まで如何に台湾の歴史や現状を知らなかったのか、痛感させられました。

 

 


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台湾2日目

2014年08月21日 | Weblog

台湾2日目、午前中2カ所を視察しました。

最初は「忠烈祠」で、戦争で亡くなった軍人や民間人を祀っている施設です。

日本の「靖国神社」に相当するようですが、軍が管理しているので、上の写真の様に1時間毎に儀仗兵の交代が毎日行われます。

2カ所目は「中正記念堂」、台湾を建国した「蒋介石」を顕彰している施設です。

写真は蒋介石と夫人の宋美齢で、蒋介石の業績はもちろんですが、宋夫人も英語が堪能な才媛で102歳まで長生きしたそうです。

午後は「微風広場」という百貨店を訪ね、副社長の西川さんから日本の農産物の販売現況をお聞きしました。

ほとんどの農産物が日本の3倍の値段で売られており、それなりに売れているようです。

岡山の高級品種の桃は890元(約3000円)、美郷町産のあきたこまちは2kgで520元(約1800円)で売られていました。

今回は視察できませんでしたが、近くにある「太平洋SOGO」ではJAうごの美少女キャラクターのあきたこまちが売られています。

台湾はとても親日的で、日本の製品は高品質なのでとても人気があるとの事です。

各県ともトップセールスなど熱心に行なっているそうです。

本県の佐竹知事も今台湾を訪れているようです。

最期に日本工商会をお訪ねし、事務局長の山本さんから、台湾での進出企業の現状をお聞きしました。

現在1500社程進出しているようですが、最近は横ばい状態にあるとのことでした。

 

夕食後に夜市に出かけ散策しましたが、様々な屋台や雑貨屋が所狭しと並んでおり、特有の匂いと熱気に圧倒されました。

実に多くの人たちが詰めかけており、日本にはない風景でした。

 


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台湾行政視察

2014年08月20日 | Weblog

昨日から、県内町村長の皆さんと台湾に行政視察に来ています。

秋田~羽田~台北と約4時間半の空の旅で台湾に到着しました。

途中、奄美大島付近までは快晴でしたが、台北空港に着くと土砂降りの雨が降っていました。

現地通訳の陳さんによると、年に二~三度あるかという猛烈な雨が歓迎してくれました。

盆踊り期間中、晴れ男を演じてきた私でしたが、国を離れると途端にその神通力は通じないようですね。

夕食は台湾家庭料理のお店で、上の写真はアワビの煮付けとカラスミのセットです。

どちらも滅多に食べることのない料理で、特にカラスミ(ボラの卵を乾燥したもの)は初めて食べましたが、大根やきゅうりに挟んで食べると美味しかったですよ。

飲み物は台湾ビールを飲みましたが、日本のビールの様なコクはありませんが、結構飲みやすかったです。

紹興酒もいただきましたが、紹興酒が餅米から出来ているということも初めて知りました。

台北市内の街中の印象は、やたらとバイクの数が多いことと、マッサージ屋がいたる所に多い事です。

通訳に「交通事故が多くて危ないでしょう?」と聞くと、「皆さんバイクの運転は上手です。下手な人はみんな死んでますから」というジョークが返ってきました。

 

羽田空港でWi-Fiのレンタル無線ルーターを借りたので、何処でもインターネットに接続してブログ更新が出来そうです。

 

 

 


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西馬音内盆踊り'14最終日

2014年08月19日 | Weblog

雨の心配に気を揉んだ西馬音内盆踊りもついにフィナーレを迎えました。

3日間で一番いい天気に恵まれ、最終日の観客数は 4万8千人、三日間合計で12万9千人 と活気にあふれた盆踊りを行なうことができました。

ご協力いただいた関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。

お客様も、比較的リピーターの方が多くなり、大人の時間帯となる9時以降に多くの方が来られる様になりました。

上の写真の女性は大橋さんで、今年94歳。伝説の踊りの名手で今の踊りの原形を作ったと言われており、久しぶりに踊って多くの観客から大きな拍手をいただいていました。

最終日は、最期に演奏される締め太鼓に何度もアンコールが掛かり、行く夏を惜しむように最高の盛り上がりで幕を閉じました。

大きなトラブルもなく無事に終えてホッとしています。 

 

今日からは、県内町村長の行政視察で台湾に行ってきます。

ネットの接続環境によってはブログの更新が出来ないこともありますので、毎日更新が途絶えることもあるかもしれません。あしからず。

 

 

 

 

 

 


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西馬音内盆踊り'14二日目

2014年08月18日 | Weblog

西馬音内盆踊り二日目も、雨の心配をしながら始まりました。

雨雲レーダーとにらめっこしながら、予定通り本町通りでの開催です。

途中、9時前後に小雨が降り始めましたが、何とか11時のフィナーレまで持ってくれました。

雨になると踊り子さんの着物に影響が出るので、休憩する場合があります。

私の名刺のモデルになっているMさんも一休みしていたので、ポーズをとってもらいパチリ。

最後はいつものように櫓の下でのアンコールで二日目も無事終わりました。

初日が3万6千人、二日目は4万5千人の人出がありました。

 

ところで、17日、18日は私の村の郡山神社のお祭りでもあります。

私は盆踊りでの役割があり、夜の余興は見ることができませんでしたが、久しぶりのカラオケ大会で盛り上がったようです。

事前告知のチラシもユニークで、参加意欲をそそります。

面白い事を考えるものです。

 

 

 


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西馬音内盆踊り'14初日

2014年08月17日 | Weblog

いよいよ今年の西馬音内盆踊りの本番が始まりました。

夕方まで小雨がぱらついていてやきもきさせましたが、7時過ぎに寄せ囃子が始まる頃には雨も上がり、観光客も次々に詰めかけました。

 櫓(やぐら)の上の囃子方(はやしかた)も気合いが入ります。

 

 9時過ぎからは大人の踊り手が踊りの輪に加わり、妖艶で幻想的な踊りに魅了されていきます。

今年は、櫓向いの正面桟敷をリニューアルし、より安全に観覧してもらうことが出来るようになりました。

 

私は、実行委員会本部に詰め、訪れるお客さんの接待を受け持ちます。

知り合いの友子さんが、銀座で画廊を営む柴田さんを連れて来たので記念写真をパチリ。縦横1メートルの女、などとジョークを言いながら楽しそうに会場に向いました。

 圧巻は午後11時のフィナーレ‼︎ 

櫓の下に観客や踊り手が全て集まり、締めの「とり音頭」に盛大に拍手が湧き、感動の余韻を残して初日を終えました。

 

 先ほどまでの熱気もあっという間に過ぎて、町は静かに更けて行きます。

今日も雨が心配ですが、何とか外での開催を祈ります。

 

 

 


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