今冬の豪雪により倒壊したパイプハウスの撤去に関して、羽後町建設業協会(会長、柴田晋柴田組社長)と応援協定を結びました。
倒壊したパイプハウスの骨材を運搬する仕事を、協会加盟の業者にお願いするものです。
農家の田んぼから町体育館裏の駐車場まで運ぶ経費を全額町で負担します。
農家50戸程から運搬の申し込みがあり、連休明けに運搬を行います。
今冬の豪雪により倒壊したパイプハウスの撤去に関して、羽後町建設業協会(会長、柴田晋柴田組社長)と応援協定を結びました。
倒壊したパイプハウスの骨材を運搬する仕事を、協会加盟の業者にお願いするものです。
農家の田んぼから町体育館裏の駐車場まで運ぶ経費を全額町で負担します。
農家50戸程から運搬の申し込みがあり、連休明けに運搬を行います。
昨日、田代こども園の年中、年長児10人が役場を訪れ、見学しながら記念写真を撮りました。
可愛いお客様の訪問で、職員もニコニコと迎えてくれました。役場各階や応接室、議場などを興味深げにキョロキョロと見て回りました。
子どもの頃記憶は大人になっても残っている事も多く、この中から未来の町長や議員が出るかもしれませんね。
国道13号線沿いにある「道の駅美郷」がリニューアルオープンしたので、用事のついでに立ち寄ってみました。
第一印象は木をふんだんに使っていることでした。内装はもちろん商品の陳列棚も木で立体的に作られており、柔らかい温もりを感じました。
茅葺き民家風の建物はレストランに改装されており、美味しいお米をメインのメニューが並んでいました。
また同じ敷地内にはアウトドアメーカー「mont-bell」の直営店があり、こちらも多くの人で賑わっていました。
道の駅は今や地域活性化のメインツールになっていますね。
かねてから工事中だった道の駅増設工事が完成し、そば打ち体験場などのオープニングイベントが開催されました。
体験場内は和風の雰囲気にデザインされており、「西馬音内そば協会」の会員を中心に「弥助流そば打ち伝承士」の方々が指導されます。
初日は公募された5組9人の皆さんがそば打ちに挑戦され、自ら打ったそばの味を堪能していました。体験された皆さんは「とても楽しく美味しい❗️」と大好評でした。
本格的にそば打ち体験ができるのは、連休明けの5月6日(木)からの平日になりますが、月1回は日曜日にも開催されるようです。
そば打ち体験の申し込みは、羽後町観光物産協会(電話0183-55-8635)で受け付けています。
好調な運営が続く道の駅にまた新しい魅力が加わりました。ぜひおいでください。
コロナ禍で深刻な影響を受けている飲食店を応援するための、クーポン券の販売が行われました。
1セット1,500円分を1,000円で販売するもので、1人5セットまで買う事ができます。
販売初日の25日(日)には、会場の活性化センターに次々と町民の皆様が訪れて買い求めていました。
5,000セット限定でなくなり次第終了ですので、販売状況は役場か商工会にお問い合わせください。
先日、湯沢商工会議所と湯沢雇用開発協議会の新社会人歓迎式典に出席して、お祝いの言葉を述べてきました。
ありきたりの挨拶では心に残らないと思い、「働くってどういうこと?」というお話をしました。
働く意味は色々ありますが、私は4つの段階があると思います。
1、ライスワーク〜生活の糧を得ること。
2、ライクワーク〜仕事が好きになること。
3、ライフワーク〜人生をかける仕事になること。
4、ライトワーク〜社会や周囲に光を当てるような仕事。
できれば最後のライトワークまで仕事を極めれば、人間としての成長が得られると激励しました。
今回は昨年入社の方も含め、8社、21人の新入社員が参加しており、ぜひ社会に光を当てる仕事をしてくださいと激励しました。
今月のさきがけ政経懇話会は「米中対決下の内外経済をどう見るか」と題して、武者陵司(むしゃりょうじ)さんの講演でした。
武者さんの分析によると「2021年は全ての経済循環が上向きになり、空前の好景気になる!」と断言されました。
コロナ禍で先行きは暗いとの見通しばかり聞かされていますが、冷静に分析すると、世界的に経済成長率が上昇し、日本経済も右肩上がりの拡大が続くとのことです。
にわかには信じ難いお話でしたが、データをもとにした分析なので説得力がありました。
コロナが収まると、金余りと欲求不満の外国人観光客が、大挙して日本を訪れるそうです。
本当にそうなるのでしょうか?
湯沢市にある電気設備会社「近江電設(近江佳弘社長)」さんから、「自家発電機」2台と「LEDライト」2基を寄贈いただきました。
今回、業者登録50周年を記念して湯沢雄勝の各市町村に寄贈されるそうで、防災のみならず各種イベントにも活用できそうな優れ物をいただきました。
電気専門業者として、昨年も羽後トンネルの照明工事や大型街路灯の設置などでお世話になっています。
今後とも社業が発展されるようにお祈りし、お礼を申し上げました。
例年より1週間以上早くアルカディア公園の桜が満開を迎えました。
今回、役場広報係が初めてドローンを使って上空から撮影してくれました。鳥になった気分で上空から見る桜も絶景ですね!
足田堤(たらだつつみ)周辺を開発して作ったアルカディア公園も、開設以来25年以上が経ち、当時植えた桜もだいぶ大きくなって桜の名所になっています。
今週いっぱいが見ごろです。青空にピンクの桜がよく映えますね。お出かけください!
ついに話題のラーメン店「BASSOどりるまん蔵しこ」がオープンしました。
昨日の朝、知り合いからオープンの情報を得て「もの好きたげで」さっそく行ってきました。
11時の開店と同時に入店したら、北都銀行西馬音内支店の桜庭新支店長と第一号のお客でした。
店内は、以前のワインバー「蔵しこ」と変わりませんでしたが、厨房はさすがにリニューアルされていました。
メニューは品川隆一郎店長こだわりの「らあ麺」(800円)と「稲庭中華そば」(850円)の2品で、別注のトッピングがあります。
とてもラーメン屋とは思えないおしゃれなお店ですが、味はさすがミシュランガイドに載った味でした。なお、夜の部も5時から行なうそうなので仕事帰りにも食べられますよ。
西馬音内商店街のど真ん中にあり、駐車場も心配いらないので、ぜひお車でもお出かけください❗️
私の任期は4月16日(金)までであり、土日を挟んで19日(月)から実質3期目の任期がスタートしました。
(写真、町長室横の桜も満開を迎えました。)
2期連続無投票当選であり、選挙戦を通じて町民の皆さんと直に触れ合う機会が少なかった分、しっかりとアンテナを高くしていく必要を感じています。
少子高齢化や人口減少に伴う課題は待ったなしの解決を迫っており、時には「選択と集中」という厳しい決断も必要になります。
例えば、羽後病院や五輪坂温泉の経営問題、増える空き家対策や移住・定住対策、子育て支援の充実など課題山積です。
財政状況とのバランスを取りながら、精一杯課題解決に取り組んでいきます。
皆様のご支援とご協力をお願いします。
豪雪で多くのパイプハウスが倒壊しましたが、見事に復旧し水稲の種まきが行われています。
私の所有する田んぼに立っているパイプハウスでは、所属する郡山営農組合の種まきが行われていました。
今年は「あきたこまち」の他、酒米の「あきた酒こまち」、新品種の「サキホコレ」も栽培する予定で、5300箱ほど播種するそうです。
NPO法人から「にぎりまんま☆もへじ」こと佐藤マサカズくんが手伝いに来ており、タカラトミーとコラボする「ゆい米」プロジェクトのコメ作りがスタートします。
午後からはインターンシップの女性も手伝いに来ており、作業の模様はインターネットで配信されるそうです。
4月17日は私たち夫婦の41回目の結婚記念日でした。
(写真、にかほ市から我が家にやって来たフランソワちゃん。41年前の妻もこんな風でした。)
お互い少し年を取りましたが、元気に毎日を過ごしていることに感謝しています。
記念に息子と3人で、横手市の「旬月」でささやかに食事をしてお祝いしてきました。
41年前に、当時オープンして間もない湯沢ロイヤルホテルで、会費制の結婚式を行なったことが昨日のことのように思い出されます。
2人の子どもと2人の孫に恵まれ、多くの皆様のご支援で充実した毎日を送れていることに感謝します。
口に筆をくわえて絵と詩を描く佐々木ひでおさん(井川町在住)の作品を、町立図書館で展示しています。
佐々木さんの作品展示会を各地で開催している、ボランティア団体の「応援志隊」の方々から3点お借りし、夏頃まで展示してもらいます。
鮮やかな色彩が見事な西馬音内盆踊り。
大曲の花火も口で描いたとは思えない出来映えです。
春一番に咲く福寿草は羽後町の花でもあります。
無料展示ですのでぜひお気軽にご覧ください。
コロナ対策の決め手と言われるワクチン接種が県内でも始まりました。
新聞、テレビなどで県内市町村のワクチン接種開始時期を一覧で報道していますが、羽後町が5月下旬以降開始と一番遅くなっており、「なぜ一番最後なんだ!」とお叱りを受けています。
昨日の「コロナ対策本部会議」で確認しましたが、接種を行う医療従事者(羽後病院)の接種がワクチンの関係で遅れており、2回接種が5月19日までかかること。また、接種は優先順位を付けず65歳以上の高齢者を、総合体育館を使って一斉に行うこと。などが要因です。
(写真、接種会場の総合体育館では会場設営が完了しています。)
市町村によっては、高齢者施設を優先したり75歳以上を優先したり、取り組みに違いがあり開始時期に差異があるようです。
すでに接種券の郵送が始まっており、4月26日から接種の予約が始まります。
私からは、1日も早く接種が開始できるように、前倒しも含めて実施するように指示しました。
町民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。