1月の弁当記録の一部をアップします。
弁当箱は秋田名物「大館曲げわっぱ」。秋田杉の弁当箱が水分調整してくれるので、ご飯が冷めても美味しくいただけます。
色とりどりのおかずとデザートをを添えてくれる妻に感謝しながら、毎回完食しています。
1月の弁当記録の一部をアップします。
弁当箱は秋田名物「大館曲げわっぱ」。秋田杉の弁当箱が水分調整してくれるので、ご飯が冷めても美味しくいただけます。
色とりどりのおかずとデザートをを添えてくれる妻に感謝しながら、毎回完食しています。
五輪坂温泉としとらんどを経営する、(株)五輪坂ハイツ(佐藤康雄社長)の新年賀詞交換会が行われ、株主や取り引き業者など80人余りが参加して、今年の発展を祈念しました。
五輪坂ハイツはここ数年赤字経営が続き、累積赤字も積み重なって苦しい経営状況ですが、昨年秋に入浴料金を値上げし、コンサルタントの経営指導も受けて経営改善を続けています。
今年は何とか単年度黒字を計上できそうだ、との報告を受けて嬉しい限りです。
懇親会では、今まで以上の美味しい料理が並び、宴会料理の評判がお客様の獲得につながる事を実感しました。
宴会中盤では、お馴染みになった「ジャイアントばが」が登場し、次々にほら話が披露され大受けでした。
新しいネタで、テレビで人気の「ドクターX」の撮影が羽後病院で行われ、「私失敗しないので!」の米倉涼子さんが羽後病院の名誉院長に就任し、羽後病院が満床になって黒字になったとのほら話を披露してくれました。
ジャイアント自身も「けつがかゆい」ので診てもらったら気持ち良かった、というオチでした。
チラシの注意書に「お話はすべてフィクションであり、決してほえ(信用)しないでください」と添えられていました。
佐藤康雄社長を「もへたがれ」の師匠として入門しているそうですが、師匠を超える圧巻のショーでした。
西馬音内ロータリークラブ(後藤忠保会長)の創立記念日、家族会に参加してきました。
(挨拶する後藤忠保会長)
今年は善行表彰で、「西馬音内de踊らないと」実行委員長の矢野嘉章さん、集落支援員の崎山健治さん、ワインバー蔵しこマスターの渡辺佐(たすく)さんの3名が表彰されました。
また優良従業員表彰で、いぶりガッコ製造「夢企画」の薄井あゆむさんも表彰されました。
アトラクションでは、阿部養助さんの津軽三味線、高橋源一さんのマジック、そしてパター競争などでとても楽しい時間を過ごしました。
各地のロータリークラブはご多分にもれず高齢化が進んでいますが、西馬音内ロータリークラブは会員の平均年齢がとても若く、小さな子供達もたくさん参加して、和気あいあいの家族会になりました。
先日、安藤豊後援会新春の集いが行われ、会場のコプニ巨福に集まった後援会関係者と今年一年の活躍を誓いました。
来賓の国会議員秘書や佐藤正一郎県議の挨拶の後、私から町政の課題と今後の取り組みについてお話しました。
人口減少とそこから派生する問題が最大の課題であり、来賓や参加者と共にワンチームで取り組む事をお願いしました。
司会は毎度お馴染みの安藤晃人君ですが、彼は時々変なキャラクターに変身しており、今月11日に横手市雄物川町で行われた「ほらふき選手権大会」で優勝した時の「ジャイアントばが」ネタを披露してくれました。
奇想天外なほら話を次々に披露して、場内大爆笑で大変な盛り上がりでした。
「ゆきとぴあ七曲、花嫁道中」の後半は、難所の七曲峠を越えて、予定通り夜7時過ぎに旧長谷山邸に到着しました。写真でその模様をお伝えします。
峠の両側には、スタッフや50人もの羽後中生のボランティアが、雪洞を掘ってロウソクを立ててキャンドルロードを作ってくれました。
峠の頂上付近ではビッグキャンドルに点火して、地球の真ん中で愛を叫びました。(写真はJAうごの佐藤重信君撮影のものをお借りしました。)
旧長谷山邸前では実際の結婚式を挙げ、私もお祝いの言葉を述べました。
フィナーレでは豪華な冬花火が打ち上げられ、大きな感動を与えました。
新郎新婦も、挨拶でとても感動したとお礼を述べられました。
雪不足の中での花嫁道中でしたが、いつも以上に多くの参加者で盛り上がりました。
35回目を迎えた「ゆきとぴあ七曲、花嫁道中」(阿部剛実行委員長)が、雪不足の中でも多くの観客を集めて盛大に行われました。
道の駅うごからの出発式から西馬音内中心部のかがり火広場までを、写真でお伝えします。
新郎、宮岡秀行さんと新婦、撓子さんを囲んで記念写真。(道の駅うご内)
出発式でお祝いのご挨拶。
いつもは馬そりですが、今回は馬車での花嫁行列で、たくさんの人が二人を見送りました。
かがり火広場にもたくさんの見物客が一目見ようと詰めかけています。
新郎新婦の二人に、羽後町に本社がある協和精工から、手作り時計がプレゼントされました。
この後、元西の雪まつり広場を経由して、難所の七曲峠を超えて12キロ先の田代地区旧長谷山邸を目指しました。
雪不足の中、県内の冬行事のトップを切って今日「ゆきとぴあ七曲、花嫁道中」が行われます。
道路に雪がないので、馬そりに代わって馬車での花嫁道中になりそうですが、道中の様子は明日のブログで紹介します。
数日前の秋田魁新報で取り上げていただきましたが、今年の花婿、花嫁さんは、秋田市在住の映像作家の宮岡秀行さん(広島市出身)と詩人の十田撓子(とうこ)さん(鹿角市出身)。
数年前、田代に設置された「鎌鼬美術館」のオープンで知り合って結婚された熟年カップルです。
全てにおいていつもとは違ったシチュエーションの中の行事ですが、午後2時に道の駅うごを出発しますので、ぜひご覧ください!
今月の「さきがけ県南政経懇話会」の例会は、ビジネスボイストレーニングスクール「ビジヴォ」代表の秋竹朋子さんの講演で、「相手の心をつかむビジネスボイス」と題する講演兼トレーニングでした。
秋竹さんは音楽家で、ピアノの国際コンクールで入賞するほどの実力者ですが、現在はボイストレーニング講師として全国各地の企業研修などで、相手の心をつかむ声の作り方を指導しています。
講演では、1時間半にわたって声の出し方や滑舌を良くする方法を、実践を交えて教えてくれました。
腹式呼吸で声を出す事や、単語の頭で息を吐く事など、少し気をつけるだけで話し方がグンと良くなる事を実感しました。
人前で話すことの多い私にとっても、大変参考になるお話でした。
第6次羽後町総合発展計画の原案がまとまり、振興計画審議会の木村勝太郎会長から答申書をいただきました。
総合発展計画は町の最上位の計画で、今後5年間はこの計画に基づいて町の行政が運営されます。
4次計画までは10年間の計画でしたが、私が就任以来は時代の変化が激しい事から5年間の計画にしています。
今回から、地方創生のための第2期総合戦略も組み込み、人口減少対策を目玉に様々な政策を網羅しました。
今後、町議会の審議を経て4月から新しい計画がスタートします。
第2回消防広域化検討委員会が県正庁で開かれ、県が示した広域化の素案を議論し承認しました。
県内には13の消防本部があり、10年前にも消防本部を統合する広域化の計画がありましたが、頓挫した経緯があり、今回改めて広域化を実現しようとするものです。
人口減少などにより、今後も同じ様な消防体制を維持できなくなるのは自明の理ですが、各論になるとなかなか意思統一が難しい問題です。
私からは、過去の反省を生かし、しっかりと各自治体や消防関係者の理解が進むように要望しました。
2年前に市町村振興協会の市町村職員海外研修で、ニュージーランド、オーストラリアに旅した仲間と再会して秋田市で懇親会を行いました。
研修には県内市町村から26人程が参加しましたが、研修は2班に分かれ、私は副団長として2班の13人に入りとても貴重な経験をしました。
ニュージーランドでは、昨年のラグビーワールドカップで大活躍したニュージーランド代表オールブラックスの本拠地を訪問して、国民的英雄を言われる2人のレジェンドがスタジアムを案内してくれた事が忘れられません。
オーストラリアでは最近森林火災でたくさんのコアラなどが犠牲になりましたが、コアラや野生のペンギンを間近で見た事も良い思い出です。
参加者した仲間は各市町村で公務員として立派な仕事をこなしており、当時の出来事を思い出しながら楽しいひと時を過ごしました。
昨日の日曜日、朝からの晴天に誘われジュネス栗駒スキー場に行ってきました。
「私をスキーに連れてって‼︎」と言った妻は、今シーズン初滑りで大満足です。
頂上付近から見える焼石連邦も青空に映えて絶景でした。
他のスキー場が雪不足のため、ジュネス栗駒スキー場に多くのスキー客が来ている様で、駐車場やスキーハウスも満杯、リフト待ちの長い行列も出来ていました。
全身運動の後、心地良い疲れに熟睡できました。
最近地方創生の一環で「関係人口」という考え方が増えてきましたが、先日の時事通信社インターネット版「i JAMP」に「地方のあしたを考える」として、羽後町での体験記が掲載されています。
3回連載で、秋田県の事業に応募して来町された時事通信大阪支社の中嶋泰都記者の記事です。
中嶋さんは、秋田県の「関係人口会議」事業を利用して、大阪周辺の7人の方と羽後町を訪れて町のイベントなどに参加され、今後の地方のあり方を体験考察されています。
私も11月の「しごとーいうご」の会場でお会いし、時事通信社のアンケートにもお答えしました。
大阪人としてどの様な見方をされているのか、今後の記事が楽しみです。
在京秋田県人会新春交歓会が開かれ、会場のハイアットリージェンシー東京には、県人会員など350人程が集まり今年一年の活躍を誓いました。
会場には県選出の国会議員や文化人などが一堂に会し、プロ野球ヤクルトの石山泰稚選手が新たに県スポーツ大使に任命されました。
前日に引き続き豪風関の引退、断髪式への招待も発表されました。
会場のハイアットリージェンシーホテルは東京都庁の目の前にあり、とても大きなホテルでした。
11日から東京ドームで開かれている「ふるさと祭り東京2020」に、7年連続で西馬音内盆踊りが招待され、3日間にわたって優雅な踊りを披露してきました。
今年も演舞の前に、ドーム内野に設置されたお祭り広場のど真ん中で挨拶してきました。
ユネスコ無形文化遺産への登録を目指している事を紹介し、8月の盆踊り本番に来てくれる事をアピールしました。
今年は例年より多い100人程の踊り手が参加してくれ、地元から参加のお囃子連中にとっても晴れの舞台になりました。
盆踊りの後には、秋田市の竿燈祭りや島根県の石見神楽、岐阜県の郡上踊りなどが次々に披露され、多くの観客を魅了していました。
ふるさと祭りのもう一つの魅力が、全国の美味しい名物が飲み食いできることです。
広いドームの通路も歩くのに苦労するほど大混雑で、人気の「どんぶり選手権」には長蛇の列ができていました。
羽後町からは羽後麦酒さんが出店しており、連日多くのお客様で賑わっている様です。
例年10日間で50万人の入場者で賑わいますが、今年は例年以上に多くのお客様が来場しているそうです。