安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

3月は別れの季節

2017年03月31日 | Weblog

3月末で退職される方や、人事異動で転勤される方などが、ひっきりなしに役場へ挨拶に来られます。

何れも、立場は違えど町の発展にご協力頂いた方々で、名残り惜しさを交えて声掛けさせてもらいました。

昨日は、任期満了で勇退される斎藤光喜湯沢市長や、広域市町村圏の退職者の皆さんの送別会が行われました。

斎藤市長は2期8年間、広域市町村圏の管理者として広域事業の発展に寄与され、特にゴミ焼却場の新築には、卓抜した指導力を発揮して完成させました。

70歳台前半でまだまだ余力がありそうですが、潔い身の処し方に大いに感心させられました。

「別れなけりゃ、また出会えないじゃないか」と言う落語の一説もありますが、またいつかお会いすることもあるでしょう。

お元気でお過ごし下さい!


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道の駅うご50万人達成!

2017年03月30日 | Weblog

昨年7月にグランドオープンした「道の駅うご 端縫いの郷」で、来場者数が50万人を数え、昨日お祝いのセレモニーが行われました。

今回50万人目となったのは、秋田市からお越しの佐藤舞子さん(真ん中で花束を持っている方)。お父さんの実家が羽後町で、今春大学を卒業して就職したばかりで、お母さんや祖父母と一緒に食事に来たそうで、突然の出来事にびっくりしていました。

両隣が前後賞の方で、右側が大仙氏の佐々木さん、左側が地元の中学生の猪岡くんと仙道くんでした。

テレビや新聞、雑誌などの取材陣もたくさん詰めかけて、昨日から今朝にかけて県内に大きく報道してくれました。

佐藤さんには、道の駅の特産品詰め合わせセットが贈られ、前後賞には蕎麦のセットなどがプレゼントされました。

わずか9ヶ月で、年間目標20万人を大きく超える50万人を達成してとても嬉しい、と挨拶させてもらいました。

売上高も目標額1億2千万円の2倍の2億4千万円に迫っています。

小坂社長は「今後ともたくさんの皆さんに喜んでもらえるように頑張っていきたい。」と力強く挨拶していました。

昨夜は取締役会も開かれ、来年度の目標を売上高3億円、通算来場者100万人を目標にすることが示されました。

今後も魅力いっぱいの道の駅うごにどしどし来てたんせ!


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金井専務のおもしろい話最終章

2017年03月29日 | Weblog

 ( 町の花、福寿草が咲きました)

6回にわたって掲載されてもらったこのシリーズも、今回で最終章にさせてもらいます。

おもしろい話 その27

ゴルフのアドバイス

1.背筋を伸ばし軽く曲げて肩幅ぐらいに足を広げる

2.力を抜いて握る

3.あごを引く

4.振り回しすぎないように

5.飛ぶ方向を定める

6.歳のせいで飛ばないこともあるので気にしない

7.静かにしていないと気が散る人もいる

8.人をめがけて、なんてことはしてはいけない

〜便器の前に立つ男へのアドバイスと似ている!〜

その28

就職活動

A「私が落ちた会社にCが採用されたそうよ」

B「あの子ってあなたと成績も取得資格も同じよね」

A「そうなのよ、私が落ちるなんて理解できないわ」

B「ところでこっちの携帯とあっちの携帯、値段も機能も同じだって。どっちがいい?」

A「当然こっちのかわいい方よ」

その29

この娘はダメだ!

両親に彼女を紹介すると母親に毎回「この娘はダメだ」と言われる。そこで母親にそっくりな彼女を作って母親に紹介したら喜んでくれた。でも今度は父親に「この娘はダメだ!」と言われた。

その30

A「はぁ・・・」

B「どうしたんだ。ため息なんてついて」

A「俺、うちの患者と関係を持ってしまったんだ」

B「なんだそんなことか。今どき普通じゃないか」

A「俺、獣医なんだ」

その31

葬儀中に騒いでいた子供があまりにもうるさいので、親戚のおっちゃんが「うるせーぞ、このクソ坊主!」と怒鳴った瞬間、お坊さんの読経がピタッと止んだ。全員の方が震えた。

その32

妹がやっとの思いでこぎつけた見合い。極度に緊張していたらしい。「ご趣味は?」と聞かれ、「はい、''おこと''を少々」と上品に答えるつもりが「はい''おとこを''を少々」と答えてしまったらしい。結果は言うまでもない。

本当に楽しい人でした。改めてご冥福をお祈りいたします。

 


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猪岡堅二氏県スポーツ賞受賞祝賀会

2017年03月28日 | Weblog

長年にわたるスポーツへの貢献が認められ、秋田県スポーツ賞栄光賞を受賞された猪岡堅二さんの受賞祝賀会がコプニ巨福で行われました。

猪岡さんは若い頃からバスケットボールのコーチをされ、クラブチームである湯雄(とうゆう)クラブを設立して、数々の全国大会への出場など輝かしい実績を上げてこられました。

また、国体の成年男子監督、成年女子コーチなどを7年間務められ、秋田県チームを躍進させました。

現在は、町体育協会の副会長、郡市バスケットボール協会会長、町スポーツ推進委員会会長などを務められています。

祝賀会には、バスケットボール関係者や体協の単位組織代表など100人余りが参加し、賑やかに受賞をお祝いしました。

猪岡さんは若い頃上京しましたが、都会の生活に馴染めず帰郷し、郵便局に勤める傍ら上記の様にスポーツ活動に没頭して来ました。

まだまだ現役であり、今後の活躍をお願いして来ました。


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知事選街頭演説

2017年03月27日 | Weblog

秋田県知事選が告示されて昨日で4日目。佐竹のりひさ候補が湯沢雄勝を遊説し、夕方道の駅うごで街頭演説を行ないました。

道の駅の前には200人近い町民が詰めかけ、私も前座で応援演説をさせてもらいました。

道の駅は県との未来づくり協働事業で建設し、間もなく来場者が50万人を突破し、県内への経済波及効果も25億円以上と試算されています。

また、県と一緒に企業誘致に取り組んだ結果、31年ぶりに村田指月FCソリューションズの立地に成功し、今後100人単位での雇用が期待できます。

この様に、この4年間佐竹県政との連携により大きな成果を上げることができました。

街頭から3度目の当選に向けて支援をお願いしました。

遊説には、村岡代議士、佐藤正一郎県議、藤原義美議長など町議の皆さんなども多く同行し、そろって支持を訴えました。

日中、道の駅は大変な賑わいで、駐車場は満杯。お昼時にはレストランにも長い行列ができ、入り口付近まで行列が伸びていました。

テラスでは2回目の「子どもフリーマーケット」が行われ、たくさんのお客さんが詰めかけ大変な繁盛でした。

お隣の総合体育館ではミニバスケットの新人戦も行われており、役場の駐車場も終日満杯で大変な混雑の1日でした。

 それにしても、稀勢の里の優勝には驚きましたね。まさかと思いました。


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羽後町DMO報告会

2017年03月26日 | Weblog

地方創生の一環で取り組んでいる、羽後町DMOの報告会が行われました。

DMOというのは、3年ほど前に観光庁が提唱した観光を推進する組織で、主に外国人のインバウンドを増やして、地域を活性化しようとする取り組みです。

羽後町では、秋田市のトラベルデザイン社(須崎裕社長)に委託し、今年1年間「羽後町留学」という商品を作り、モニターツアーなどを行ないました。

須崎社長が、観光地ではない羽後町でいかに外国人に来てもらうのか。

東南アジアの高校生などをターゲットに、2週間ほど滞在して日本語を習得したり、西馬音内盆踊りなど羽後町の生活や文化を、ホームステイしながら体験するプログラムを提案しました。

新年度、海外の旅行社と提携して商品を売り込み、300人ないしは300泊を目標にしたいと述べました。

地域おこし協力隊の2人も協力し、今年モニターツアーの女性などを受け入れた今野恵智子さんや阿部雄太さんがパネラーとなって、私も参加してパネルディスカッションも行われました。

まだまだ認知度が低く、DMOって何?という疑問も多いので、新たな取り組みとして地域の皆さんに協力してもらえるような活動が大切です。


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明治保育所退所式

2017年03月25日 | Weblog

唯一の町立保育所である「明治へき地保育所」の退所式があり、4名の児童が元気に巣立っていきました。

   小番ミキ子所長から退所証書をもらう小野くん。

長い子で約4年、短い子で2年半ほどを、この保育所で過ごしました。

年少組は8人おり、この1年間は12人で楽しく過ごしました。

私も挨拶で、一人ひとりの夢や願いについて話ながら、小学校でも頑張ってくれるようにお話しました。

最後に、子ども達から両親に手づくりのメダルが贈られ、我が子の成長に涙が止まりませんでした。

へき地保育所は給食がありませんが、その代わり保育料が安く、少子化で子ども達の数は減っていますが、入園希望がある限り存続させたいと思います。

町内には、この他に5つの保育園がありますが、今年4月からは全て認定こども園に移行します。

なお、4人の子ども達は羽後明成小学校に進みますが、1年生は16人入学するそうです。

元気に成長してほしいものです。

 


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知事選告示

2017年03月24日 | Weblog

昨日、県知事選が告示され、届け出順に寺田すけしろ氏、山内梅良氏、佐竹のりひさ氏の3氏が立候補し、17日間にわたる選挙戦が火ぶたを切りました。

現知事と前知事、元県議というベテラン同士の選挙戦で、人口減少が続く秋田の今後をどなたに託すのか、県民の選択が注目される選挙戦です。

羽後町長選は4月4日(火)に告示されますが、昨日のさきがけ新報に、羽後町の現状と課題について記事が載りました。

人口減少の現状と課題、道の駅の盛況と今後のにぎわい作り。さらに新たに誘致された村田指月FCソリューションズなどの雇用対策、町立羽後病院の経営改革など、私も課題として取り組む必要性を打ち出している政策が取り上げられていました。

告示まであと10日余り。しっかり準備したいと思います。

昨日は、衆参両院の予算委員会で、森友学園の籠池理事長の証人喚問が行われ、安倍政権の行方を左右しかねない大変なビッグニュースの1日になりました。


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金井専務のおもしろい話Part5

2017年03月23日 | Weblog

金井専務の葬儀に追悼の花をあげさせてもらいました。

金井専務のおもしろい話 その26

隠し事

妻「あなたに隠していたことがあるの」

夫「何だ?」

妻「四男のあの子だけが父親が違うのよ」

夫「そうか。それであの子の父親は誰なんだ!」

妻「あなたよ」

その27

☆点を取れるのがイチローで、点が取れないのが一浪。

☆1年間棒を振るのがイチローで、1年間を棒に振るのが一浪。

☆ファンを駆り立てるのがイチローで、不安を駆り立てるのが一浪。

☆狙ったところに落とせるのがイチローで、狙ったところに落とされるのが一浪。

その28

仕事の現状

先輩「ちょっとは自分で考えて仕事しろ」

後輩「すみません」

先輩「なに勝手にやるんだ。そんなこと指示していないだろう」

後輩「・・・」

その29

青年「隣町のA子と結婚したいんだ!」

父「それは無理だ。A子は俺の隠し子でお前の妹なんだ」

途方に暮れた青年が母に相談すると・・・

母「A子が隠し子?それなら問題ないわね」

その後、青年はA子と結婚した。(わかるかな?)

その30

「先に殴りかかったのは、生徒か教師か」

「もちろんセンセイ攻撃です」

「それで生徒も手を出したのか」

「それはセイト防衛です」


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地域包括ケア

2017年03月22日 | Weblog

厚生労働省は、2025年までに地域包括ケアの体制を確立するという指針を示しています。

地域包括ケア体制の確立には、医療、介護、福祉などの各分野が綿密に連携することが重要になります。

先日、今年で3回目を迎えた「羽後町多職種連携推進研修会」が開かれ、最近特に問題となっている認知症について、認知症サポート医の資格を持つ羽後病院の安田修副院長の講演を聞き、少人数に分かれてグループワークを行ないました。

我が家でも、かつて義理の母が若年性アルツハイマーに罹り、家族全員で懸命に介護したことがありましたが、家庭で介護することがいかに大変か身に染みて感じています。

病院や施設を始め、地域全体で支えることが大切ですが、やはり早期に兆候を見逃さず、早めの対応が大切なことを改めて感じました。


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建設技能組合60周年

2017年03月21日 | Weblog

町建設技能組合60周年記念式典と祝賀会が、五輪坂温泉としとらんどで行われ、盛大にお祝いしました。

     挨拶する藤井幸隆(よしたか)組合長

      感謝状を授与される長谷山前組合長

町が合併して間もなく結成され、当時は100人以上の組合員がいましたが、時代の変化に伴って組合のありようも変化してきました。

人口減少やハウスメーカーの進出により、在来工法による和風建築が減ってきて、新築よりリフォームに重点が置かれるようになりました。

町でも、住宅リフォーム支援事業やプレミアム商品券事業を継続しながら、住宅需要を喚起するように協力して行きます。

式典では、長谷山前組合長の他、多くの組合員に感謝状や表彰状が授与され、功労を讃えました。


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後援会事務所開き

2017年03月20日 | Weblog

4月に行われる町長選挙に向けて、拠点となる後援会事務所開きが行われました。

 

事務所の場所は羽後町役場の真向かいで、民有地をお借りしプレハブを建てて事務所にしました。

4年前と同じ場所で、縁起の良い場所です。

事務所開きの神事を行ない、100人近い来賓、支持者の皆さんと一緒に団結を誓いました。

挨拶で、町長就任以来の4年間の仕事を振り返り、多くの成果を上げることが出来たが、人口減少対策などまだまだ取り組むべき課題も多く、再度挑戦する決意を表明しました。


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小さな朗読コンサート

2017年03月19日 | Weblog

9回目を迎えた小さな朗読コンサートが、町の文化交流施設「美里音」で開かれました。

今回のゲストは絵本作家の内田麟太郎さん。日本絵本賞など数々の賞を受賞している著名な絵本作家です。

内田さんと図書館長の原田真裕美さんがトークショーを行い、代表作の絵本を朗読しながら、制作動機や背景などを話してくれました。

内田さんは福岡県生まれの75歳ですが、幼くして母を亡くし、その後波乱に飛んだ人生を送られた事が、作品の背後にある事を紹介し、ユーモアもある方で、とても楽しく心を揺さぶられる話でした。

5人の子ども司書も絵本の朗読を行ない、東成瀬村在住の杉山彰さんがギターでバックグランドミュージックを演奏してくれました。

終了後に、即売会とサイン会が行われ、私も2人の孫に絵本を2冊買い求めました。


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西馬音内小学校卒業式

2017年03月18日 | Weblog

涙、涙の感動的な卒業式でした。

昨年4月に元西小と統合した新生西馬音内小学校の第1回卒業式が行われ、真新しい中学校の制服に身を包んだ51人の卒業生が、元気に旅立って行きました。

式の後半の「呼びかけ」では、廃校となった元西小学校の校歌も歌われ、在校生との呼びかけでは次第に思い出がよみがえり、卒業生の多くの瞳から大粒の涙がこぼれ落ちました。

先生達や在校生、保護者、来賓の間からもすすり泣く声が聞かれ、子ども達の純粋な涙に心が洗われるような思いが致しました。

追伸  今日、午後3時からNHKEテレで、西馬音内盆踊りが全国放送されます。ぜひご覧下さい。


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金井専務のおもしろい話Part4

2017年03月17日 | Weblog

金井専務は俳優 高倉健のファンだつたようで、映画「駅」に感動し舞台となった北海道増毛駅に出かけ、映画の1シーンを真似て記念写真を撮った事が書かれています。

上は、高倉健と倍賞千恵子の増毛駅での1シーン。下は、それを真似して撮った、金井専務と前夜飲みに行ったスナックのママの1シーン。

おもしろい話その21

「お寺さんの景気はどうですか?」「ボチボチです。」「大工さんは?」「トントンです。」「左官屋さんは?」「ベタベタです。」「散髪屋さんは?」「お陰さまでチョッキンチョッキンです。」「お母さん家計はどうですか。」「マーマーです。」

その22  満員電車で「スミマセン降ります」と言ってもピタリと周りが動かず出られなかったので、「スミマセン吐きます」と言ったらサーッと開いた。

その23  お母ちゃんパンツ破れた「またー」。お母ちゃんパンツの前のほうが破れた「タマタマにしてよ!」。お母ちゃんケツ破れた「もう尻ません」。お母ちゃん今度はズボン下破れた「もう〜それはステテコ」。

その24  酔っぱらいのおじさんが、散歩しているおばさんに「何でブタを連れて歩いているんだ?」と声をかけた。「ブタじゃないわよ。ブルドッグよ!」と答えると、酔っぱらいが「俺は犬に話しかけているんだよ!」におばさん・・・絶句!

その25  天国にも野球があるのか老人が議論していた。先に逝った方が知らせる約束をし、先に死んだ老人が枕元に立ち、こう言った。「天国にも野球があった。しかし次の日曜日、君の登板が予想されていた。」


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