今年度の退職者を送る会が開かれ、多くの職員が先輩との別れを惜しみました。
今年定年退職を迎えたのは8人で、長い人で42年間にわたる公務員生活を終え、名残惜しそうに役場を後にしました。
町職員として町の発展に貢献してくれた事にお礼を述べました。
「無事これ名馬」のことわざ通り、健康で定年の日を迎えられたのは素晴らしい事です。
今後も健康に留意して、第2の人生を満喫してください!
今年度の退職者を送る会が開かれ、多くの職員が先輩との別れを惜しみました。
今年定年退職を迎えたのは8人で、長い人で42年間にわたる公務員生活を終え、名残惜しそうに役場を後にしました。
町職員として町の発展に貢献してくれた事にお礼を述べました。
「無事これ名馬」のことわざ通り、健康で定年の日を迎えられたのは素晴らしい事です。
今後も健康に留意して、第2の人生を満喫してください!
この春、新たに湯沢市、羽後町の企業などに就職する新社会人の歓迎式典が、湯沢グランドホテルで開かれました。
今回出席したのは、湯沢市が14事業所の27人、羽後町の3事業所10人の合計37人でした。
主催者の湯沢商工会議所、和賀幸雄会頭と湯沢雇用開発協会の京野学会長から、新社会人になってからの心構えなどが話されました。
鈴木湯沢市長や斎藤湯沢公共職業安定所長と私からもお祝いの話をいたしました。
緊張感が伝わってくる新人の皆さんの、真っ直ぐな瞳がまぶしく感じられました。
ぜひ、会社や社会に貢献できる社会人になってほしいものです。
地方創生の一環で実施している「羽後町未来の学校」の成果報告会「UGO MIRAI 会議」が行われました。
進行は地域おこし協力隊の荘くんとハルちゃん(台湾出身)が務めました。
最初に未来の学校を企画実行している、役場企画商工課佐藤正和くんのプレゼンからスタート。
(株)フラクタルの亀岡社長から、地域を活性化する多くの学びをいただきました。
昨年12月からインターンシップに来ていた、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス2年の白土昌健くんが成果を報告してくれました。
2部では、飲み物と地元の美味しい食材を使ったご馳走を食べながら、様々な語り会いを行いました。
羽後高校阿部先生の中締めで、名残惜しい時間を締めました。
あ〜おもしぇがった。
かねてから整備を進めていたJAうごの、農業施設の竣工式と祝賀会が開かれました。
今回整備されたのは、約4億3千万円余りをかけた園芸メガ団地2ヶ所の整備事業と、花の集出荷施設、米のフレコン施設が同時竣工しました。
(挨拶する佐藤 虎雄組合長)
JA組織は組織再編の時期を迎えていますが、将来にわたって農業の持続的発展を図るためには大きな力を発揮してくれるものと思います。
西馬音内盆踊り保存会長の柴田貞一郎さんが、秋田県芸術文化章を受章した祝賀会が開かれ、多くの関係者で盛大にお祝いしました。
柴田さんは西馬音内の旧家に生まれ、昭和60年から保存会長を務め、国指定重要文化財の「西馬音内の盆踊」を保存継承してきた功績が認められての受章です。
受章理由に、盆踊りが華美に流れ奇異におもねることなく、国指定文化財としての価値を損なうことなく確実に後世に引き継がれるための活動を続けている、と紹介されていました。
アトラクションはもちろん西馬音内盆踊りの披露で、流れるような優美な踊りと勇壮なお囃子に魅了されました。
羽後町「人・農地プラン推進協議会」の設立総会が開かれ、会長に高橋信一農業委員会会長を選び、今後総力を上げて農地のマッチングを行なって行くことを決めました。
これまでも「人・農地プラン」はありましたが、国の制度改正もあり、今後は新しいプランに基づいて農地中間管理機構を通して貸し借りを受けなければ交付金の対象になりません。
今回のプランは町内を7地区に分けて色塗りをし、各地区ごとにきめ細かくマッチングして行く事にしました。
アンケートを取った結果、受け手の希望者が297経営体あり、予想以上に多い事が分かりました。
出席者からは、「農地の交換分合を進めても、先祖伝来の土地というこだわりが強くてなかなか理解が進まない」との悩みも出されましたが、今後丁寧な話し合いを何度も重ねて理解を得ることにしました。
先月から町内の事業所にインターンシップに来ていた4人の大学生の報告会が行われました。
(株)そば研には、産業能率大の大山智世さん(左)と関根美沙さんがインターンし、日々の業務を体験しながら、新規就農者確保やSNSを使った会社のPRなどに取り組みました。
羽後麦酒(株)には上田竜也くん(新潟大、左)と今野息吹くん(国際教養大)が就業し、女性に売れる地ビールの売り方など、広い観点からの学びがあったようです。
そば研の猪岡社長(上の写真)と羽後麦酒の鈴木社長から修了書が渡され、それぞれの頑張りに感謝の言葉が述べられました。
町の地方創生事業の一環でインターンシップを実施しており、地域おこし協力隊の崎山さんがコーディネートしています。
こうした取り組みが「若者が住みたい町ランキング」で東北3位にランクされる要因になっています。
厚生連雄勝中央病院の運営委員会が開かれ、今年度の病院収支や経営改善策などを協議しました。
(挨拶する天満院長)
平成30年度1月現在の収支は、医師不足などにより約2億9千万円の赤字となっており、前年度と比較しても1億円余り赤字が増えています。
経営改善策では、今年から湯沢市の病児保育の委託を受けるほか、患者支援センターを1階の新設し、入院前から退院後までの切れ目のないサービスが提供されるそうです。
厚生連全体では黒字が続いていますが、かづの、雄勝など医師不足が顕著な病院は依然として厳しい経営が続いています。
3月6日から開かれていた3月議会が終わり、当局提出の全ての議案を可決して閉会しました。
一般会計当初予算案76億8500万円は共産党会派も賛成して、久しぶりに満場一致での可決でした。
一部異論も出ていた歴史民俗資料館の無料化条例も、賛成多数で可決されました。
また、町内5つの小中学校の冷房施設設置工事の契約案件も認めていただきました。湯沢市の岩野設備工業と1億778万円で契約し、7月19日までに完成する予定です。
議会終了後は議員と当局による懇親会を行い、様々な観点からの意見交換ができました。
22日には4月からの人事異動を内示して、新年度スタートの準備が整います。
3月13日から「羽後町留学」に来られたタイからの一行が、無事全ての日程を終えて帰国しました。
高校生3人には、私から羽後町留学修了書を贈呈し、日本語習得の頑張りを称えました。
習った日本語で上手に1週間の体験を報告してくれました。
ホストファミリーとしてお世話になった中村さんと佐藤さんに、お礼の手紙を日本語で読み上げて渡されたました。
涙ながらのお礼の手紙で、いかに親しく接したかが伝わりました。
最後に全員で記念写真を撮りました。「羽後町がとても好きになって、まだタイに帰りたくない」という感想がとても嬉しかったです。
卒業式の締めは町内4小学校の卒業式。15日(金)に羽後明成小、高瀬小、18日に西馬音内小、三輪小で行われました。
羽後明成小では16人の卒業生が、真新しい制服に身を包んで晴れやかに旅立ちました。
高瀬小は5人の卒業生が、決意を胸に爽やかに学び舎を後にしました。
少子化の影響で卒業生の数も減ってきていますが、一人ひとりの希望は小さくなることはありません。
中学校でさらに大きく成長する事を期待しています!
前秋田地方気象台長の和田幸一郎さん(羽後町田畑在住)の特集記事が、週刊AERA(朝日新聞出版)に掲載されました。
「現代の肖像」というコーナーで、秋田県内自治体首長との結んだホットラインが、一昨年夏に発生した豪雨災害で人的被害ゼロという成果を生んだ事が紹介されています。
私も取材を受け、和田さんと県内第一号で携帯電話番号を交換し、ホットラインの訓練にも参加させていただきました。
和田さんのオープンな人柄と発信力が、今回の記事で詳しく紹介されていて、とても誇らしい気持ちにさせてくれました。
湯沢市皆瀬にある北日本索道(株)が創立50周年を迎え、湯沢ロイヤルホテルで祝賀会が開かれました。
挨拶する兼子富市社長。
長年会社の発展に貢献された9人の役職員に、兼子社長から感謝状が渡されました。
会場には社員や来賓など300人が招かれ、次の50年に向けて大いに発展を誓いました。
私も県議会議員に立候補した時から大変お世話になり、今日の私があるのも兼子社長のお力添えのお陰です。
歌好きなご夫婦ですが、アトラクションはファンだと言う演歌歌手石原諄子さんのワンマンショーでした。
とても楽しいショーで、参加した誰もを楽しい気分にさせる盛大な祝賀会でした。