首都圏に住む孫の遼太が夏休みになったので、1人で新幹線に乗って遊びにきました。
さっそく畑に行ってトウモロコシのもぎ取り体験をしました。
待っていたかのようにトウモロコシのひげが黒くなって収穫時期になりました。
歓迎の夕食会にはトウモロコシをふんだんに使ったおかずが並び、楽しく食卓を囲みました。
2週間以上滞在するのでしばらくは孫を囲んだ楽しい日々が続きそうです。
首都圏に住む孫の遼太が夏休みになったので、1人で新幹線に乗って遊びにきました。
さっそく畑に行ってトウモロコシのもぎ取り体験をしました。
待っていたかのようにトウモロコシのひげが黒くなって収穫時期になりました。
歓迎の夕食会にはトウモロコシをふんだんに使ったおかずが並び、楽しく食卓を囲みました。
2週間以上滞在するのでしばらくは孫を囲んだ楽しい日々が続きそうです。
秋田県土地改良事業団体連合会(髙階久遠会長)主催の農業講演会が大曲市民会館で行われ、土地改良区関係者など200人余りが熱心に聞き入っていました。
講演のテーマは今年の通常国会で成立した「食料・農業・農村基本法」の改正内容です。
講師は参院議員の宮崎雅夫氏(写真上)と大仙市協和町出身の進藤金日子参院議員(写真下)のお二人でした。
農政の憲法と言われるこの法律は25年ぶりに改正されており、食糧安全保障やスマート農業など時代の変化に対応した内容が盛り込まれています。
私の後援会女性部である「ひまわりの会」の総会・研修会が、7月28日(日)に羽後町文化交流施設「美里音」で行われます。
今回で15回目になりますが、コロナ禍で4年ほどお休みしたので、久しぶりの開催になります。
私の町政報告や道の駅うご小坂圭助社長の講演、雄勝吹奏楽同好会の皆さんによる演奏なども行われます。
ご興味のある方はどなたでも参加できますので、午後1時半まで会場においでください。
お待ちしております。
西馬音内中心部にある素封家、旧柴与家の自宅をリニューアルして、町の活性化に寄与しようという「羽後町プロジェクト」の打ち合わせ会が行われました。
今回の事業は民間主体で、観光庁の補助金を活用して、母屋や蔵を改修して宿泊やカフェとして活用しようとするものです。
西馬音内中心部は高齢化や人口減少に伴って空洞化が著しく、今回のプロジェクトで少しでもにぎわいが取り戻せればと思います。
8月6日(火)に西馬音内盆踊り会館で全体説明会がありますので、詳しい内容はそれ以降にお知らせしますが、とても楽しみなプロジェクトです。
連日、梅雨特有のジメジメした天気が続いていますが、我が家の畑は野菜が順調に育って毎日大量の野菜が採れます。
特に成長が著しいのがナスで、丸ナスの梵天丸、中長の千両2号、水ナスの3種類ですが、食べきれないので道の駅に出荷しています。
とうもろこしもヒゲが黒くなり始めたので、もう少しで収穫できそうです。
今週末には首都圏に住む小5の孫が遊びに来るので、一緒にバキっと採れるのを楽しみにしています。品種は「未来」です。
収穫は秋になりますが、落花生(上)と里芋(下)も青々としており、近くを通る村の人が、いつも良く育つのでどんな肥料を使っているかと聞いてきたそうです。
堆肥をたっぷり入れ、苦土石灰を撒いて植え床に油粕と化成肥料を少し入れるだけですが、連作をしないように植える場所を毎年変えているのも良いかも知れませんね。
秋田県企業誘致推進協議会の「リッチセミナーin東京」が椿山荘で開かれ、首都圏の企業代表者など250人余りが集って盛大に行われました。
(写真、開会の挨拶をする会長の佐竹知事)
今回の講演は横手市の誘致企業であるイリソ電子工業(株)の佐藤登社外取締役で、「秋田進出の魅力とイリソ電子工業のグローバル戦略」と題してのお話を伺いました。
イリソ電子は横手第二工業団地に秋田工場を建設中で、秋田に立地する優位性を他の地域との比較で紹介してくれて、とても説得力のあるお話でした。
懇親会では私に中締めの音頭が回ってきたので、羽後町や西馬音内盆踊りを紹介しながら締めさせていただきました。
盆踊り本番を1ヶ月後に控えて、「追悼、西馬音内盆踊り」がかがり火広場で行われました。
今回で5回目になるこの盆踊りは、長年にわたって盆踊りの振興に尽くされた先人を追悼しようと始められました。
お囃子も踊りも保存会の皆さんだけで行われ、静かな月夜の広場にお囃子が響き渡り、朧月夜が光る中「幾月夜纏(まと)いて」の世界が演出されました。
今年は、10月と11月に岐阜県とタイ王国バンコクで公演が予定されており、ユネスコ無形文化遺産登録の記念として内外にその存在をアピールできそうです。
羽後町独自の競技である「五種球技選手権大会」が行われ、参加14チームが5種類の球技でプレーを楽しんでいました。
種目はバスケットボール、バレーボール、卓球、バトミントン、ゲートボールの5つで、全て団体競技で優勝の5万円の商品券を目指して戦います。
ユニークだったのは選手宣誓で、全身赤タイツの男子選手がラッパを吹きながら入場。大きな声で体重が大台(100kg?)を超えた事を告白して笑いを誘っていました。
湯沢雄勝地区の500歳野球大会が湯沢市の雄物川河川公園で開かれ、湯沢市と羽後町から12チームが参加してプレーを楽しんでいました。
(写真、佐藤湯沢市長のFBから写真を拝借しました。)
今回、私は始球式でピッチャーを務め、バッターの佐藤湯沢市長に向けてストライク投球ができました。
何年ぶりかにボールを握りました。直前の練習では暴投の連続でしたが、練習したおかげでかつての投球を思い出しました。
大仙市では「親父たちの甲子園」と言われる「全国500歳野球大会」が行われており、往年の名プレイヤーはどこでも健在ですね。
昨日、「かがり火天国」が行われ、多くの親子連れなどで大いににぎわいました。
のど自慢大会には9人がエントリーし、自慢の喉を披露していました。
審査員をやりましたが、皆さん上手で甲乙つけ難い歌ばかりで審査に困りました。
商工会女性部をはじめ夜店もたくさん出ており、焼きそばコーナーには長蛇の列ができていました。
YOSAKOI踊りグループの競演もあり、西馬音内盆踊りも誰でも参加可能で多くの観客を集めていました。
去年は途中で雨にたたられましたが、今回は天気にも恵まれ昨年よりも多くの皆さんが、真夏のひと夜を楽しんで盛り上がりました。
特に小さな子どもたちが目を輝かせて動き回っているのが印象的で、羽後町にもこんなに人がいたんだなと思うくらいたくさんの人出でした。
皆んなこの日を楽しみにしていたんでしょうね。
羽後町の夏のイベントである「かがり火天国」が13日(土)に西馬音内中心部の本町通りで開かれます。
町内各団体が飲食などの夜店を出し、大人から子どもまでたくさんの人で賑わいます。
私は商工会青年部が行なう「のど自慢大会」に審査員として参加します。
ぜひたくさんの皆さんのお越しをお待ちしております♪
テレビの人気番組「開運なんでも鑑定団」の出張鑑定団が、8年ぶりに羽後町にやってきます。
開催日は10月13日(日)14時から羽後町文化交流施設「美里音」で、現在、鑑定していただくお宝の依頼者と観覧者を募集中です。
お宝の締切は8月20日(火)で、観覧希望者は往復ハガキに必要事項を記入の上、羽後町役場にお申し込みください。
前回は2016年6月に収録され、私の知り合いが出品した絵画が150万円の値段がついて、本人が車椅子から立ち上がって万歳したというエピソードが残っています。
来年は羽後町合併70周年の記念すべき年であり、その前夜祭として誘致したので、ぜひ皆さん奮ってご応募ください❗️
誘致企業の(株)秋田電装の親会社である(株)草津電機(本社、滋賀県草津市)に紺綬褒章(こんじゅほうしょう)が授与され、役場で伝達式を行ないました。
(写真、真ん中が高田社長、右隣が佐藤秋田電装社長。)
本社から高田豊郎社長においでいただき、天皇陛下が璽(じ)を押した褒賞状をお渡ししました。
今回の受章理由は、昨年羽後町に1千万円という多額の企業版ふるさと納税の寄付をしたことに対するものです。
秋田電装は昨年立地50周年の記念すべき年を迎え、今年9月には秋田県企業誘致推進協議会(会長、佐竹知事)からも永年立地表彰を受けることになっています。
おめでとうございます‼︎
大学時代の友人4人で作っている「みちのく会」の集まりが岩手県奥州市で開かれ、愉快な仲間たちと旧交を温めてきました。
宿泊したホテルは、今をときめく奥州市出身のメジャーリーガー大谷翔平選手が、日本ハムへの入団会見をを行なった場所であり、エンゼルス時代にホームランを打つたびにかぶった「兜」も展示してありました。
4人ともフォークソング同好会に関係していた事もあり、2次会は久しぶりにカラオケ三昧となりました。
あっという間に50年前の学生時代に戻らせてくれる大事な仲間です。
秋田魁新報創刊150周年を祝う感謝の集いが秋田キャッスルホテルで開かれ、来賓や関係者など300人以上が集いお祝いしました。
(写真、挨拶する魁新報社の佐川博之社長)
今回、さきがけ創刊記念章に、美術評論家の高階秀爾さん、脚本家の内館牧子さん、俳優の柳葉敏郎さん、若い根っこの会会長の故加藤日出男さん、漫画家の故矢口高雄さんの5人が受章されました。
内館さんと柳葉さんによる「スペシャルトーク」も行われ、楽しいお話を聞くことができました。
祝賀会の途中で、県南の三人の町村長でお二人のテーブルにお邪魔して、記念写真を撮らせていただきました。感動です。