安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

スキーは何年ぶりかな?

2017年12月31日 | Weblog

孫の悠太がスキーに夢中になり、10数年ぶりにジュネス栗駒スキー場に出かけました。

子どもの上達は素晴らしく、わずか3日で第3リフトの頂上から転ばずに下まで滑れるようになりました。

一緒に滑った大人の方が置いていかれそうで、驚くばかりでした。

スキー場のある東成瀬村の佐々木村長もお孫さんと一緒にスキーに来ており、スキー場は若者や家族連れなどで大賑わいでした。

もうスキーをすることはないだろうと思っていましたが、孫のおかげで若返りました。

でも足腰がガクガクで、全身筋肉痛の朝です。孫は今日も行くと言っています。


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ふるさと祭り東京

2017年12月30日 | Weblog

1月に東京ドームで行なわれる「ふるさと祭り東京」が10回目を迎え、今年も西馬音内盆踊りが招待され、1月16日(火)から18日(木)まで3日間盆踊りを披露します。

今回で5年連続の出演となり、囃子方や踊り手など100人余りが、東京ドームの内野部分に設営されたお祭り広場で演舞を披露します。

例年、10日間で50万人以上のお客様が詰めかけ、全国各地のお祭りや食べもの、特産品などが所狭しと並べられ、大変な賑わいとなります。

私も、企業誘致関係の行事で上京するので、また東京ドームの真ん中でご挨拶をさせていただきます。


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うごく町連載終わる

2017年12月29日 | Weblog

秋田さきがけ新報に25日から掲載されていた「うごく町」が、5回目の今日の記事で連載が終わりました。

4回目は「民泊」と題して、羽後町DMOが行なう「羽後町留学」で民泊を引き受けてくれる住民に焦点を当ててくれました。

今年2月に、台湾からの留学生を引き受けた佐藤秀夫さん(上到米)家族を紹介していました。来年2月には台湾から20人の学生が町内10軒の家庭に民泊します。

最後の5回目は私のインタビューで締めくくってくれました。

道の駅が開業して以来、羽後町の観光客は増え続け、以前は30万人前後だった観光客が今年は80万人を超える見込みです。

今後は、DMOで取り組んでいる民泊などを増やしながら、滞在型観光客を増やしていきたい。

町のあらゆる魅力を連携させて羽後町ブランドとして発信し、「羽後町は面白い」と継続的に関わる「関係人口」を増やしていきたい、と結びました。

連載を担当した湯沢支局の木村記者に感謝いたします。


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羽後町3大ニュース

2017年12月28日 | Weblog

今年も残すところわずかとなり、今日は仕事納めです。

今年の羽後町を振り返って、3大ニュースを独断で挙げてみました。

第1位は、道の駅の来場者100万人を突破、が挙げられると思います。

3月には50万人を突破し開業1年半足らずでの100万人突破は快挙だと思います。

第2位は、(株)村田指月FCソリューションズの新工場竣工が挙げられると思います。

31年ぶりに誘致されたこの会社は、時代の先端を行く電気自動車(EV)などに搭載されるコンデンサを製造する会社で、人口減少に苦しむ町に大きな雇用を生んでくれるとの期待が膨らみます。

第3位は、民間活力による地域活性化事業が挙げられると思います。

地ビールの「羽後麦酒」や「西馬音内そば協会」の設立、「鎌鼬芸術祭の開催」など地域の素材を活かした新しい試みが町に元気を与えています。

この他、田代地区での火災や雪下ろし事故による犠牲者が出るなど悲しい出来事も忘れられません。

私事ながら、4月には町長選で無競争で再選を果たしました。

総じて、今年も自立する町として存在感を内外に発信した1年だったと思います。


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うごく町連載

2017年12月27日 | Weblog

先日から、秋田さきがけ新報で「うごく町」と題して連載記事が載せられています。

副題を羽後町の観光振興として、最近の羽後町の取り組みを多方面から紹介してくれています。

初回は「道の駅」を取り上げ、昨年7月の開業以来わずか1年半で利用者100万人に達して、町の観光振興の拠点になっている現状を紹介しています。

特に32人のスタッフや農家などが、独自のイベントや飲食メニューのアイデアを持ち寄って実現するなど、町民の協力が大きいとしています。

2回目は「西馬音内そば」。道の駅効果で人気が上昇し、「西馬音内そば協会」を設立して、そばまつりやそばの食べ歩き券を発行するなど活発な活動を行っています。

3回目は「観光ガイドの会」。今年10月に発足し、ボランティアで町内各地を案内するため勉強中です。

連載はあと2回続くそうですが、どのように羽後町の観光振興を紹介してくれるのか楽しみです。


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クリスマスに孫がやって来た

2017年12月26日 | Weblog

昨日はクリスマス。横浜にいる我が家の2人の孫もクリスマスケーキを囲んで、ホームクリスマスを楽しんだようです。

そして昨日は、長男の悠太が1人で飛行機に乗って秋田に遊びにやってきました。

強風で飛べるのか心配しましたが無事着陸し、迎えたじじ、ばばは再会を喜びました。

初めてスキーをするので、特にばばは大張り切りです。


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除雪事故に注意を‼︎

2017年12月25日 | Weblog

先日来、羽後町内で除雪や雪下ろし中の事故が相次いでいます。

(羽後病院の5階から見る羽後町の雪景色)

1人が屋根から転落して亡くなり、3人が重傷を負っています。

今年は11月後半の初雪以来例年以上に積雪量が多く、山間部では1mを超えています。

除雪事故の多発を受けて緊急の課所長会議を開き、防災無線や広報車で注意を呼びかけました。また、注意喚起のチラシを全戸配布します。

お正月を前に今週も大荒れの天気予報が出されています。

除雪作業にはくれぐれもご注意ください‼︎


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県南綱引選手権大会

2017年12月24日 | Weblog

先日、第24回県南綱引選手権と第16回小学生綱引選手権大会が開かれました。

成年男女に山形県の2チームを始め6チームが参加し、小学生の部には羽後町内から男女9チームが参加し熱戦を展開しました。

選手宣誓は三輪小6年の葛西君で、「チーム全員一本の綱に力を合わせて、勝利を目指して頑張ります!」と力強く宣言してくれました。

試合結果は成年男子が花笠男組(山形県)が、成年女子は三輪女子綱引クラブが優勝しました。

小学生大会は、男子が西馬音内オレンジッコファイヤー(西馬音内小)、女子は西馬音内オレンジっ子8!(西馬音内小)が優勝し、男女とも西馬音内勢が制しました。

三輪女子綱引クラブは全国大会で何度も上位入賞し、今年の愛媛国体でも準優勝するなど高いレベルを誇っています。

綱引も一時のブームが去って、参加チームが減ってしまいましたが、来月には全県大会が行われ、羽後町からも強豪チームが参加します。

健闘を祈ります!


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(株)おも・しぇ忘年会

2017年12月23日 | Weblog

12月は忘年会ラッシュで連日連夜宴席が続きますが、先日の道の駅うご「端縫いの郷」を運営する(株)おも・しぇの忘年会ではとても楽しい時間を過ごしました。

おも・しぇの従業員は現在32人と、昨年よりも7~8人増えており、若い人を中心に活気あふれる会社になっています。

福引き抽選会やじゃんけん大会などもあり、忘年会も異常な盛り上がりでした。

会場は、レストランの手打ち蕎麦を指導してくれた弥助そばやさん。とても食べきれない豪華なごっつおう(ご馳走)が並び、この他にそばがきと冷がけそばが付きます。

来場者100万人を突破し益々勢いに乗る道の駅を、来年もよろしくお願いします!


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ひばり野オクラがGI登録

2017年12月22日 | Weblog

昨日のさきがけ新報によると、JAうご管内で栽培する「ひばり野オクラ」がGI(地理的表示)に登録された事が報道されました。

GI保護制度とは、地域の農林水産物や食品をブランドとして保護するために農林水産省が認定するもので、これに認定されると他の地域で勝手に表示を使う事が出来なくなります。

秋田県内では「大館とんぶり」に続いて2件目の登録で、地域の名前を冠して、長年にわたって行なった生産、販売の努力が報われたもので、喜びもひとしおの事でしょう。

ひばり野オクラは40年ほど前に、新成(にいなり)園芸組合を結成して、寒冷地でもハウス栽培で柔らかく粘り気の強いオクラを作る技術を確立し、主に県内向けに約30tを出荷しています。

後作にはストックやふくたちを栽培し、寒冷地での周年栽培を確立しています。

今年度から園芸メガ団地事業でJ、Aうご管内で2ヶ所に大規模な園芸団地を整備しており、生産拡大にさらに拍車がかかります。

6月初旬頃から、県内スーパーや道の駅でも買えますのでどうぞご賞味ください!

 

 


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人間ドック

2017年12月21日 | Weblog

年に一度、必ず人間ドックを受診して健康度をチェックしています。町長に就任してからは羽後病院で受けていますが、今回はさらに脳ドックも初めて受けました。

これまで受けたドックでは異常はなく、常備薬は眼薬以外一つもありません。

同級生などはほとんどが様々な薬を飲んでいるようで、何も飲んでいないと言うと驚かれます。

これが初日の昼食の給食。

こちらが夕食の給食。

羽後病院の給食はとても豪華で、たくさんのおかずが付きますが、美味しいので全て完食しました。

詳しい結果は後日届きますが、これでまたリフレッシュして仕事に邁進できます。


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12月さきがけ政経懇話会

2017年12月20日 | Weblog

12月のさきがけ政経懇話会のゲストはエコノミストの対木(ついき)さおりさん。

「2018年の日本経済の展望」と題して、昨今の経済情勢と今後の見通しを語ってくれました。

対木さんは山形県の出身で、東大経済学部を卒業後財務省を経て三菱総研に移り、現在はフリーのエコノミストとして活躍しています。

昨今の景気は、2002年からの「いざなみ景気」を越えると言われているが、外需中心の景気回復で、内需は依然として力強さに欠ける。所得が増えても社会保障負担や所得税等の負担増で、内需が伸びない原因になっている。

2018年の展望は、企業の人手不足や外国の政治情勢の不安定化などで、大きな経済成長は見込めず、年率1%程度の低成長になるとの見通しを示しました。

秋田など地方では、体験型観光などで活路を見出すことができる。学力レベルの高い教育県として、国際教養大学の活用など他県がやっていない取り組みで活性化することが可能だ。など具体的な提案をもらいました。

羽後町の観光DMOも、いよいよ来年2月には台湾の若者20人程を受け入れ、10日間程の「羽後町留学」がスタートします。

新しい切り口の着地型観光として、大いに期待しています。

 今朝のさきがけ新報の社説でも「羽後町DMO」を取り上げてもらいました。


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祇園山スキー場開き

2017年12月19日 | Weblog

先日、羽後町仙道地区にある祇園山スキー場開きに出席してきました。

以前は仙道小学校の子ども達がスキー競技のために使っており、スキー競技大会なども行なわれていました。

私の娘もスキーが得意で、祇園山スキー競技大会に出場しました。

小学校が統合されて高瀬小学校になりましたが、地元の運営委員会(土田健一委員長)の協力と高瀬小学校の理解を得て、今年も子ども達がスキーを楽しむことができます。

子ども達も、この冬いっぱいスキーを滑って体力を鍛えます、と宣誓してくれました。

地元愛と手づくり感満杯のスキー場に、今年も子ども達の歓声が響き渡ります。


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菅原政一さん叙勲祝賀会

2017年12月18日 | Weblog

秋の叙勲で旭日双光章を受章した菅原政一さん(西馬音内、72歳)の祝賀会が開かれ、多くの友人、知人が出席してお祝いしました。

(お礼の挨拶をする菅原さんと奥様)

 菅原さんは農協勤務の後町議に挑戦し、5期20年町議を務め、議長も務められた事から地方自治功労者として受章したものです。

菅原さんはその他にも、消防団幹部や西馬音内盆踊り実行委員会副会長など、数多くの活動を行なっています。

交際範囲も広く、久しぶりに旧交を温め盃を重ねる姿がありました。


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道の駅来場者が100万人突破

2017年12月17日 | Weblog

昨年7月にオープンした道の駅うご「端縫いの郷」が来場者100万人を突破し、記念のセレモニーが行なわれました。

100万人目になったのは、男鹿市から来られた諸井さんで、羽後町の親戚にハタハタを届けるために来町し、初めて道の駅に寄ったそうです。

記念すべきくす玉を割り、羽後牛など豪華な賞品を贈られてとても喜んでいました。

前後賞もあり、由利本荘市からおいでの小野さんと湯沢市の榎本さんにも、道の駅から賞品が贈られました。

1年5ヶ月での100万人突破はおそらく県内最速と思われ、予想以上の来場者数に驚くばかりです。

今年3月には50万人を達成し、その後も順調にたくさんのお客様においでいただいており、いかに多くの方に愛されているかの証です。

小坂駅長を始めスタッフの頑張りは賞賛すべきものがあり、産直会員、納入業者の協力で素晴らしい結果を出し続けています。

今後も、町の情報発信の拠点として発展し続けることを念願しています。

 


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