今日は首都圏在住の羽後町出身者のふるさと会である「首都圏羽後町会」に出席してきました。
今回は、昨年とほぼ同じ230人程の参加で、盛大に総会とふるさと祭りが行われました。
今年から会長が、仙道出身の三浦芳博さんに変わり、役員の皆さんが手伝って至れり尽くせりのふるさと会で、時間の経つのも忘れて懐かしい話で盛り上がりました。
今年は長年羽後町会に協力してくれた2人の方が表彰されました。
一人は西馬音内出身の大橋栄(おおはし・えい)さん(95歳)で、西馬音内盆踊りの普及に貢献されました。
もう一人は明治地区在住の伊藤トヨさん(93歳)で、しおりの表紙を長年書いてくれた方です。
今年から町議会議員の皆さんにも参加してもらい、それぞれの地区の出身者の皆さんと旧交を温めていました。
アトラクションでは西馬音内盆踊りを地元出身の方達が艶やかに踊ってくれ、場内から大きな拍手を頂いていました。
来年は30周年を迎えるので、さらに盛大に開催する予定のようですので、町でも応援しようと思います。
私は挨拶で、今年の羽後町の三大ニュースを紹介し、人口減少が進んでいるので、移住とふるさと納税などで羽後町の発展への協力をお願いしました。
常連の皆さんも多く出席しており、和気あいあいのうちにお開きとなりました。