安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

道の駅うご3年目も絶好

2018年07月31日 | Weblog

先日、道の駅うごの運営会社(株)おも・しぇの役員会が行われ、今年4月から6月までの経営状況などが報告されました。

いずれの月も、目標や前年対比で120%強の売り上げ実績で、好調な業績を上げています。特に直売所の売り上げが伸びており、月によっては130%強の売り上げを記録しています。

7月も好調なようで、特にすいかの販売がとても良いそうです。

羽後高校生が行なった出口調査の結果では9割近くがリピーターで、羽後町、湯沢市、横手市など近隣からのお客様3分の2を占めます。

来た目的では、直売所やレストラン(ジェラート含む)が7割で、気に入っている理由では、蕎麦やジェラートが美味しいや野菜が新鮮で品質が良いとの評価を頂きました。

また、施設やトイレがきれいとの評価もうれしい限りです。

 


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羽後高校タイ短期留学結団式

2018年07月31日 | Weblog

8月1日(水)〜7日(火)に実施するタイ短期留学への参加者による結団式が、道の駅うごで行われました。

一行は羽後高校生5人を中心に13人で、私も受入れ先のカセサート大学との協定締結やサコンナコン県の表敬訪問などのために1週間同行します。

高校生は全員初めての海外渡航で、ワクワク、ドキドキしているそうです。

彼ら、彼女達にとって有意義で忘れ得ぬ旅になるように、一緒にサポートしていきます。

 


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国有林野市町村協議会

2018年07月30日 | Weblog

管内に国有林を持つ市町村と東北森林管理局などとの協議会が秋田市で開かれました。

代表世話人の斎藤能代市長が挨拶。

小島東北森林管理局長など幹部のほか、眞城(しんじょう)森林技監など県幹部も出席。

来年度から森林環境税が導入される事が決まっており、税を活用する実施主体が市町村になっており、どのような事業を行なうか暗中模索が続いています。

羽後町の森林に対する取り組みでは、ペレットストーブの導入など、木質バイオマスの導入計画を紹介しました。


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しごとーいうご

2018年07月29日 | Weblog

子どもが主役の職業体験イベント「しごとーいうご」が行われ、町内外から110人の子ども達が24もの職業で仕事を体験しました。

写真でその様子をお伝えします。

最初にこどものくにへの入国審査。親は入場できません。

すいかのスムージーを作って販売。

皮の加工コーナーは大人気で、コースターを作っていました。

消防署や建設会社なども体験しています。

農家体験はすいかや枝豆を売って通貨とーいを稼ぎます。

放送ブースではコマーシャルを放送して、おしごとブースへ誘います。

税務署もあり納税が目標額に達すると新しいお店がオープンします。

ボランティアも約100人おり、皆んな猫耳を付けておとにゃんに変身します。

今回で2回目の開催ですが、子ども達が生き生きとして仕事体験していました。


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エチオピアから帰国

2018年07月28日 | Weblog

青年海外協力隊としてエチオピアに派遣されていた羽後町杉宮出身の篠木伊貴(よしき)くんが帰国し、2年間の活動の様子を報告に来てくれました。

篠木くんは卓球のコーチとして、首都アジスアベバにあるエチオピア卓球連盟に派遣されており、主にユースチームの指導をしてきたそうです。

卓球人口は少なく用具も不足しているので、青年海外協力隊秋田県OB会などを通じて卓球用品の寄付を呼びかけ、秋田商高や市内のスポーツ用品店などの協力で約100点程の卓球用品が贈られ大変喜ばれたそうです。

2年間の派遣期間に様々な経験をして、たくましくなって帰国した篠木くん。

今後、就職活動をして今回の経験を活かしたい、と抱負を語ってくれました。


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東北中央自動車道建設促進フォーラム

2018年07月27日 | Weblog

新庄・湯沢間の高速道路の建設を促進するためのフォーラムが湯沢文化会館で行われ、650人の参加者が一日も早い全線開通を願って気勢を上げました。

新庄・湯沢間で唯一事業化していなかった山形県金山町区間が今年事業化され、全線開通に弾みがつきます。

フォーラムでは、同盟会会長の鈴木俊夫湯沢市長のあいさつや、日大特任教授の石田東生(はるお)氏の基調講演、両県の企業代表が意見発表を行ない、早期の完成に向けて運動を強めることを決議しました。

高速道路の開通によって両県の企業誘致も順調に進んでおり、地方創生の観点でもミッシングリンクの解消が望まれます。


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岩手町で研修

2018年07月26日 | Weblog

中山間地域振興を図る対策協議会の総会、研修会が岩手県岩手町で行われ、中山間地域の抱える課題などの意見交換を行ないました。

岩手県立大学の新田助教の講演や、八幡平普及センターの小原氏や岩手県農業研究センターの吉田氏の実践発表はとても参考になりました。

開催地の佐々木岩手町長の歓迎の挨拶。今年5月に就任したばかりだそうです。

アトラクションでは創作太鼓の北上川清流太鼓が披露されました。

なお、東北支部総会では私が新たに支部会長に選出されました。

翌日は現地研修で、農業の現場や道の駅などを視察しました。

一方井(いっかたい)地区の田んぼアート。

240頭の乳牛を飼う大規模な酪農法人も視察しました。

道の駅「石神の丘」は平成14年にオープンし、年間40万人の来客があるそうです。

岩手町は農業生産額が137億円もあるそうで、丘陵地の特徴を生かして大規模な畑作が営まれており、キャベツだけで14億円の売り上げがあるそうで驚きました。


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羽後町戦没者慰霊祭

2018年07月25日 | Weblog

先日、羽後町戦没者慰霊祭(町遺族会主催)がコミュニティセンターで開かれ、戦没者遺族など100人余りが参加して、戦没者の慰霊と恒久平和を祈念しました。

以前は、各地区ごとに慰霊祭を開催していましたが、遺族の高齢化が進んで開催が難しくなり、数年前から町一本の慰霊祭を開催しています。

神式と仏式で慰霊の儀式を行った後、遺族や来賓代表が慰霊のことばを述べました。

羽後町セブンコールの皆さんが追悼のための歌を披露してくれました。

先の大戦で戦死した町出身者は800人を超えています。

戦後73年を経過して戦後生まれが大半を占めるようになり、戦争の悲惨さと平和の尊さをいかに伝えていくのかが問われています。


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野菜畑絶好調

2018年07月24日 | Weblog

今年は春から野菜つくりに力を入れてきましたが、収穫が最盛期を迎えています。

 

獲れたてのトウモロコシは最高の味がします。トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラも旬の味がしていくらでも食べられます。

我が家の野菜畑はこんな感じで、病害虫にも犯されず絶好調です。


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ひまわりの会総会

2018年07月23日 | Weblog

安藤豊後援会女性部ひまわりの会の総会が行われ、220人余りの会員が参加して盛会に行なう事ができました。

午前の部では、私から町の取り組みを報告し、「うごく町」をさらに前進させる事を誓いました。

私の町政報告を聞いて「羽後町民でえがった!」参加者からそんな感想が聞けて嬉しかったです。

昼食を挟んで午後は、大仙市在住のサックス奏者飯塚雅幸さんとギター奏者小西光雄のコンサートが行われ、皆んなで歌うコーナーもあって、楽しいひと時を過ごしました。

ひまわり美女2人から花を贈られて演奏者も大満足でした。

フィナーレでは恒例の「きよしのズンドコ節」を歌って来年の再会を約束しました。

帰り際に「楽しかった!」と言われて充実した1日になりました。


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岩本公水道の駅コンサート

2018年07月22日 | Weblog

道の駅うご「端縫いの郷」開業2周年を記念して、羽後町出身の演歌歌手岩本公水コンサートが行われました。

今年で3回目のコンサートは、猛烈な暑さの中、全国各地からの「公水ちゃんファン」など多くのお客さんが詰めかけ、午前、午後とも熱唱で応えました。

午前の部は私が、午後の部は小坂社長がお礼の挨拶をし、2年間で140万人ものご来店があった事を報告しました。

それにしても公水ちゃんの歌唱力は半端なく、25年間の歌手生活で、今が最も充実していると本人が言う通り素晴らしいコンサートでした。


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農業士交流研究会

2018年07月21日 | Weblog

県が指名する農業のプロフェショナルを指導農業士、女性農業士と言いますが、昨日、交流研究大会が湯沢市で行われました。

日中は、湯沢市酒米研究会の高橋與志幸(よしゆき)会長の講演会などを聞き、午後は2班に分かれて生産現場を視察されました。

西部班は、JAうご管内の園芸メガ団地や西瓜の選果場、そして道の駅うごなどを視察してくれました。

懇親会では、参加農家が作った羽後牛のステーキや西瓜、サクランボ、トマトなどが提供され、その美味しさに驚きの声が上がりました。

若い頃、農近ゼミで一緒に活動した仲間も数多く参加しており、懐かしく旧交を暖めてきました。

県内各地の農業生産に先駆的取り組んでいるリーダーの皆さんなので、今後の県農業発展に寄与してくれる研修になってくれれば幸いです。


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31年度予算に向け要望活動

2018年07月20日 | Weblog

県町村会の要望活動2日目は、3班に分かれて各省庁に出向き来年度予算などへの反映をお願いしてきました。

午前中は総理官邸に菅官房長官をお訪ねし、12人の町村長揃って地方創生の推進など大きな事項を要望してきました。

午後から私達は厚生労働省に行き、医師不足や偏在の解消、少子化対策の充実、介護保険や国保への更なる財政支援などを、蒲原(かもはら)事務次官など幹部に面会して直接要望しました。

夕方からは、地元選出の自民党国会議員の皆さんに要望を伝え、力添えをお願いしました。

この日も35度超えの猛暑で、全国的に熱中症による事故が頻発しています。

皆さん、体調管理に十分注意してください‼︎

 


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酷暑の東京

2018年07月19日 | Weblog

連日35度以上の猛暑日が続く日本列島。そんな中で昨日から県町村会の要望活動で東京に来ています。

屋外に出るとまるでサウナにでも入ったような暑さが襲ってきます。

昨日は、在京有識者との懇談会で、総務省自治行政局行政課長の吉川浩民(ひろみ)氏の講演を聞きました。

吉川氏は、平成10年から2年間旧矢島町に助役として勤務していました。

人口減少が進む中で、今後の自治体のあり方などを議論している政府の「第32次地方制度調査会」の事務局を務めており、2040年の自治体が抱える問題に今から対策をとるために設置されました。

もう一段の市町村合併があるのか?との問いには、合併は想定しておらず広域連携で問題に対処しようとしているようです。

また、道州制の議論も下火になっているそうです。

問題は、東京圏に人口の1局集中が進む現状の改善にありますが、有効な手立てが打てない事が最大の問題だと思います。


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長谷部葉子研究室

2018年07月18日 | Weblog

慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの長谷部葉子研究室一行が羽後町を訪れ、今後の連携を確認しました。

長谷部先生(左から3人目)と5人の慶大生。

湘南キャンパスがある藤沢市とは数年前に連携協定を結んでおり、今回羽後高校の魅力化プロジェクトなどに協力してもらうために、ゼミの学生を連れて来町されました。

1泊2日でしたが、羽後高校を始め町内各地を見てもらいましたが、とても好印象を持たれたようです。

今後、学生の常駐を始め、ゼミ合宿なども行いたいと意欲的でした。

ゼミ生が50人もいて、全国各地で地域活動に関わっており今後の連携交流を期待しています。


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