例年より約1ヶ月早く2月8日から開かれていた3月定例町議会も、昨日最終日を迎え、町が提案した全ての議案を満場一致可決して閉会しました。
平成28度当初予算は80億8800万円、特別会計、病院などの企業会計を合わせて154億円余りが認められ、4月から気持ちも新たに予算執行し、町民の負託に応えて行かなければなりません。
道の駅となる総合交流拠点施設「端縫いの郷」のオープン、地方創生事業の本格実施など、新たなステージに向かってスタートする準備が整いつつあります。
3月下旬には町議会議員選挙が行なわれ、ベテランが勇退され多くの新人が立候補されるようです。
議会終了後に、会費制で議員と幹部職員で懇親会が行なわれましたが、名残り惜しげに思い出話などを行なっていました。
役場でも、12名の職員が定年退職を迎えます。
もう1ヶ月近くありますが、取りあえずご苦労様でした。