昨日は秋田市のキャッスルホテルで高速道路ネットワークのフォーラムが開かれました。
毎年開かれていますが、県内の高速道路ネットワークも順調に繋がっており、残る区間は日沿道と東北中央道の山形県境部分と日沿道の県北部分のみとなりました。
基調講演はわらび座社長の山川龍巳さんで、「今、地域劇場がおもしろい!」と題して、秋田の新しい価値創造をしようと訴えていました。
また、大館、にかほ、湯沢の代表の方3名が意見発表を行ない、高速道路の開通によって様々な交流が活発に行われるようになったと、高速道路のストック効果を紹介していました。