根っこが出てこない

ヒヤシンスの球根を水栽培すると、一気に根っこが出てきました。
しかし、同じように水栽培した、もう一個のヒヤシンスは、根っこが出てこないのです。
「どういうことだろう。」と、水かさを増やし、ずっと根っこの出るのを待っています。

多分、これは死んだのではないか。と、思うのです。
ずっと水に漬けていては腐ってしまうのかも。
いいことばかりではないのです。
早く芽が出たらいいのに。と、思いました。

同じように買ったアネモネも土に埋めました。
きっと、寒くてなかなか芽が出ないのでは。と、思います。
春になるのが楽しみでなりません。
お花がいっぱいの春は、私は好きなんです。
また、カメラを持って、いろいろなお庭に咲いているお花を撮りに行くことにします。
私のお花もブログにUPできたらいいのに。と、思っているのです。

勝手に触るな

私の母は、片付けるのが本当に好きなんだろうなぁ。と、思います。
私の机の上の乱雑に置いてあるものを綺麗に整理するのです。
これは困るのです。
いくら乱雑に置いてあっても、私にとっては何がどこに置いてあるのか、わかっているのです。
勝手に触られたら、全くわからなくなります。
また、同じように、乱雑に置くことになります。

多分、母は見た目が綺麗なら、それでいい。と、思っている人なんでしょう。
私は、ほこりがかぶっていてもいいから、今のまま放っておいてほしいのです。
あえて、文句は言いませんが、「困ったぞ。」と、思うことになります。
これで、いらないものを捨てていかれたら、私は本当に困ったことになります。

掃除はしなくていいから、私の部屋には入ってきてほしくはないのです。
でも、きれい好きな母は入ってくるのです。
困り果てる私です。

メダカ２匹

我が家には、二匹のメダカがいます。
こいつらは、生命力が旺盛で、たくさんいた中で、いまだに水槽の中でスイスイ泳いでいる輩です。
繁殖することもしないのです。
多分、雌同士、雄同士で繁殖ができないのだろう。と、思います。

ある人が、「メダカがいるのであれば、言ってくれればあげるよ。」と、言ってくれました。
でも、メダカも買えば高いのです。
いくらいっぱいいてももらうわけにはいかないのです。
また、来春買いたそうと、思います。

メダカは、冷たい水の中でも死ぬことはないのです。
だから、電気で水を温めることもしなくて済みます。
固定費がかからない魚です。
そのうえ、癒しの力があります。
ちらちら動くメダカたちを見て、「春になったら、仲間が増えるぞ。」と、言ってやることになります。
さて、どう思っているのだろうか。
多分、何も考えずに、「えさ　くれ。」と、思いながら泳いでいるだけなんでしょう。

乾燥

冬になると乾燥する肌です。
夏の間、化粧水だけで肌を整えていたのですが、冬に近づくと乳液を塗って保湿することになります。

もともとオイリーな肌の持ち主の私は、乾燥など気にすることもなかったんです。
でも、寄る年波、乾燥も気になることになります。
今では、乳液だけでは肌を整えることができず、「クリームを塗ろうか。」になります。
考えるだけで、行動に移すことはしませんが。
このまま乾燥をし続けると皺になるのかも。
だんだん怖くなるのです。

ずっと夏の国だったらいいのに。と、思うようになります。
しかし、いずれ、日本も四季がなくなって、夏と冬だけの国になりそうです。
きれいなブラウス姿で街を歩くこともできなくなります。
誰が悪いわけではなく、地球がそうなっていくような。

私の乾燥肌も地球のせい？
嫌だ。嫌だ。と言いながら、「クリームを塗らないと。」と、思うようになります。

外壁

インターホンが鳴り、お客が来たのか。と、思って玄関を開けると、若い男性が立っていました。
ぱっと見、営業マンなんです。
「外壁を塗らせてください。」と言います。
そんな簡単に「はい。はい。」というわけにはいかないのです。
「家の者と相談します。」と言って、追い返しました。

私の家では、決まった人が家のメンテナンスをしてくれています。
その人をないがしろにするわけにもいかないのです。
結局、メンテをしてくれる人に頼んで、外壁を塗ることになりました。
まあ、全部を塗るわけではなく、ちょっと苔が生えている部分だけなんです。

母がメンテをしてくれる人に電話をしたら、あっという間に、どこがどうなっているかわかるようでトントンと話が進んでいきます。
まあ、その人もだいぶ年を召されているので、引継ぎの人を紹介してもらわないといけなくなります。

飛び込みの営業マンより、値が張るかもしれませんが、なんせ信用です。
なんでも信用が大事なんです。
私は会ったことがないけど、メンテのおじさんは、私より家のことをよく知っているようなんです。