花の水やり

ここんとこ、ずっと植木に水を上げてなかったなぁ。と、思うながら、天気予報を見ると、この先まだまだ雨が降らない様子。
ここらで、お水を上げておかないと、植木が全滅してしまう。と、重いバケツを運んでお水をあげることにしました。
私は、どちらかというと、凝り性ではないのです。
せっかく買ったヒヤシンスの球根を腐らせてしまうほど、ずぼらな人間なんです。

未だかつて、ヒヤシンスの球根を腐らせるのは初めてなんですが。
仕方なしに、土に埋めてやりました。
多分、もう花は咲かないでしょう。
球根自体をダメにするほど、ずぼらな人間です。

なんで、水栽培用に買った容器で育てているのに、ダメになるのか。
今まで自分で作ったコップで育ててきたんです。
それで、ちゃんと育ってきたのに。
来年からは、また自分で作ったコップで育てることにします。

毎年、花をつけていたブルーベリーの木も枯れてしまいました。
また、新しい木を買って育てないといけません。
働くようになって、私のずぼらな性格は輪をかけてひどくなります。
「あかんなぁ。」と、思いながら、「働かないといいんだ。」と、安易に考えます。
得るお金もないのです。
お金は降って湧いてくるわけではないのです。
やっぱり、働かないと。と、思ってしまいます。

むくみ

あるおばあさんが、物凄くむくんでいます。
そのおばあさんを介護した同僚は、「この人、もうあかんわ。」と、さじを投げてしまったんです。
確かに、もうパンパンにむくんでしまって、可愛そうな感じです。
褥瘡も出来て、悲惨な状態になります。

おとなしい人なので、文句を言わないからほっておかれるのです。
だんだんご飯も食べなくなって、次に亡くなるのは、このおばあさんかも。
優しい人なので、本当にかわいそうになります。

気温

ちょっと前は、暖かかった気温もまた寒くなりました。
こんな日に自転車に乗って会社に行くのは、本当につらいことなんです。

手袋もあまり役に立たないし、手も冷たい。
早く春が来てほしい。と、思いながら、春は足早に去って、夏がきて、「暑い。暑い。」と言いながら、また自転車に乗って会社に向かいます。
昔は、もっと、過ごしやすかったのに。と、思うのです。
だんだん気温も変わってきて、生態系が変わりつつあります。
人間が過ごしやすい。と、思うのは、生き物も過ごしやすいんです。
何がこんなになってしまったのか。と、考える日々です。

再就職手当

ハローワークから再就職手当が入金されていました。
私にとっては、ちょっと嬉しい入金です。
できるなら、ギリギリまで遊んでから働くことも考えたんですが、早く働くとお金がもらえるし、お給料も入る。と教えてもらったので、間髪入れずに働くことになりました。
もう、できるだけ長く勤めようとは思っているのですが、なんせ、女性に厳しい会社なので、いつ辞めるかわからないのです。
昨晩も、重たい人をパジャマに着替えさせ、床に就かせることになりました。
介護の仕事はほんときついんです。

もう大事にされて当たり前になっているご老人たちは、当たり前にサービスを受けます。
大事にされているので、なかなか死なないんです。
もっと、身の軽い人を介護したい。と、思っています。
「昔は、あの人も歩いていたんだ。」と、言われているおじいさん。
今では、寝たっきりで、体も拘縮して、動きません。
動かないと、余計に固まっていくのです。
介護職泣かせのご老人です。

それに、自分の事しか考えてないご老人もいます。
新聞を読みながらゆっくりご飯を食べる人。
入れ歯を入れ忘れても、口いっぱいにほおばってご飯を食べる人。
老人たちもいろいろあれば、口うるさいスタッフもいます。
みんな自分勝手なんです。
老人たちで手いっぱいなんだから、スタッフたちだけでも仲良くできたら。と、思います。

私は、再就職手当は、有効に使ってなるべく手元に残すことにします。

頑張ってもなぁ。

上の人からいろいろお小言が多いのです。
確かに、不完全な仕事をしているので、うまく回らないことも確か。

昨日も、なぜ洗濯をしないのか。と、言われ、「シーツは洗いました。」と、訳の分からないことを言いました。
ちゃんと説明してもらわないと、仕事がはかどらないのです。
人を巻き込んで怒られるのは、遺憾です。
せっかく、頑張って掃除をしてもこれじゃあ、何をしているかわからない。
こんなはずじゃなかったのに。
と、思いながら、怖い女上司に振り回されるのです。