ホテイアオイを捨てる

メダカの水槽にびっしり詰まったホテイアオイを片っ端から捨てていくことになりました。
本当は、メダカの卵がついているかもしれないけど、もうそんなことはどうでもいい感じになります。

今、育っているメダカの稚魚は、30匹くらいいます。
もうそれぐらいで十分なのです。
30匹いれば、また来年卵を産んで、またまた増えていきます。
もうメダカが手に負えないくなってきました。

玄関先に、アヤメの水栽培しているところにもメダカが泳いでいます。
そこのホテイアオイも処分しました。
もっと、ちょっとずつ成長する草なら問題なのですが、爆発的にふえるので、大変なんです。

メダカはどうしているか。と言えば、草が無くなって天井が明るくなって爽快そうに泳いでいます。
始めからこうすればよかったんだ。と、思う事に。
大きな庭があったり、水槽の置き場があれば、捨てることも無いのですが、なんせ小さな家なんで、必要以上に草はいらないのです。

心優しい母は、メダカの心配をし、「ああでもない。こうでもない。」と、私に命令するのです。
決して手は出しません。
結局、私が全部することになります。
「メダカは、お父さんのものでしょう。」と言うのですが、増やしたのは私なんです。
なんともまあ、殺生な話です。

これから草をなるべく綺麗に取って、見やすい水槽にしていくことになります。
メダカちゃんが快適に過ごせるように、手を貸してやります。